(〓ω〓.)「つーかさ、帰ろっ」
つかさ「あ……ごめん。こなちゃん、お姉ちゃんたちと先に帰って」
(〓ω〓.)「うぇい? なして?」
つかさ「それは、だから、とにかく早く!」
(〓ω〓;)「おぁ!? ドンツプッシュミー! オーイェー! サイレントボマー!」
つかさ「……シンちゃん、待ってる、よ」
(〓ω〓.)「……そだね。つかさ、バイニー☆」
つかさ「ばいにー……」
トボトボ
つかさ「……これでいいんだ。シンちゃんは、こなちゃんのことが好きなんだから」
ポタッ
つかさ「っ、これ、で――」
「かわいい顔が台無しだな」
つかさ「ふぇ?」
( ゚Д゚)「よ。」
つかさ「しん、ちゃん?」
( ゚Д゚)「
こなたが、」
(〓ω〓.)『つかさに明らかに変なフラグ立ってるから折って来い』
( ゚Д゚)「って、さ」
つかさ「フラグ……」
( ゚Д゚)「俺も最初、またこなたの冗談かと思ってたんだが」
ナデナデ
つかさ「あ、」
( ゚Д゚)「あいつの冗談も、たまには役に立つんだな」
つかさ「しんちゃぁん……」
( ゚Д゚)「おう」
つかさ「やっぱりだめ!」
( ゚Д゚)「ほわぃ?」
つかさ「私は……」
( ゚Д゚)「うん」
つかさ「しんちゃんが……」
( ゚Д゚)「うん」
つかさ「しんちゃんはこなちゃんと末永く幸せに過ごさなきゃだめー!」ダーッシュ
(;゚Д゚)「ちょ、おま」
ダーッシュ……
(;゚Д゚)「何か変なもんでも食ったのかな」
最終更新:2007年12月12日 11:39