――どんなに想っても 想い足りない――
こなた「お、このBGMは……ガンダムXの、しかも大分後半のトコだね」
シン「ああ。なんとなく見返したくなってな」
こなた「フムン、それでどうだい。
アナザーガンダム三部作のトリを飾った作品についての感想は」
シン「そうだなあ。GやWに比べるとチョット地味な感じはするな」
こなた「あー、それはあるね。最近はちょっとずつ再評価もされてるみたいだけどさ」
シン「でもやっぱり気になったのは、ヒロインのティファって子のことかな」
こなた「ほほーう…やはり其処に目が行きましたか。シンは不思議系貧乳少女が好き……っと」
シン「違ぁーう!俺が言いたいのは、この子が不思議な力を持ったニュータイプだってトコだよ。
ニュータイプの力を持ってるから、戦争に利用される、不幸な目に遭ってしまう…。
だけど、そんなヒロインが主人公と出会って、お互いに惹かれあって、
二人で一緒に少しずつ『今』を生きて行こうとする……そこがイイよな、って思ったんだ」
こなた「ボーイ・ミーツ・ガールってヤツだね。やっぱりシンもこーゆーのに憧れる?」
シン「ああ。……俺には、無理だったからさ」
こなた「! (ステラって子のこと…)
……ごめん、シン。私、ちょっと今、空気読めてなかったよ」
シン「って、なんでこなたが謝るんだ?いきなりどうしたんだよ、お前」
こなた「んーん、気にしないで。あ、そうだ、私も一緒に見ていいかな?」
シン「いいぜ。隣、座れよ」
こなた「うん」
シン「このエンディングと一緒になった次回予告ってあんま無いよな。いい演出だと思うんだけど」
こなた「それでも全く無いってワケじゃないんだけどね……お、この映像だと
次回のタイトルは『希望の火は消さない』か『僕らが求めた戦争だ』辺りかな?」
シン「あ、おい!一番イイ所をネタバレすんなよーっ!」
こなた(Xには『ニュータイプは戦争の道具じゃない』ってセリフがあったけど…
今のシンだってそうだよ。兵士だとか、コーディネーターだとか、そんなの関係ない。
私にとって、シンはシンだよ。
元の世界で戦争してきた思い出が辛いって言うなら、私が一緒にいてあげるよ。
その時は――心の中で、私を呼んで。すぐに飛んでゆくから……)
銀色Horizon 大地の果て
君に会えるなら こわくはない
たとえ世界が 闇につつまれても
いつかたどりつくよ I'm with you――
最終更新:2008年02月26日 17:52