12月のある日
「おい坊主」
学校の廊下を歩いてたシンは後ろから呼び止められた
シン「なんです?ロアノーク先生?」
ロア「なんですか、じゃないだろ。この前の日本史の小テストの点数はなんだよ!?」
シン「小テストなんて関係ないじゃないですか」
ロア「小テストであれだったら期末テストで落ちるぞ?」
シン「でも落ちても、たしか、補習日ってイブでしょ?オレちょうどその日はヒマですから」
ロア「おいおい頼むよ~、オレは黒井先生と違ってその日は忙しいんだからな。彼女と約束してるんだし、もし行けなくなった……」シン「……せ、先生!先生!後ろ!後ろ!」
ロアノークが振り返るとそこには「怒れる世界史教師」黒井ななこ(独身:27才)が立っていた
黒「ネオちゃん、ウチと違ってどう忙しいんか職員室でじっくり聞かせてもらおか?」
そう言うや
ななこはロアノークの耳を引っ張り、引きずっていった。
ロアノーク「いてて!ちょま、ま、いてて!と、とにかく頼んだぞ坊主!!」
遠くで聞こえる哀願を聞き、シンはため息を吐いた
シン「ということで頼む!
かがみ!日本史教えてくれ!」
かがみ「いいけど、なんでわたしなの?同じクラスなんだから、
みゆきに頼んだらよかったんじゃないの?」
シン「みゆきさんはいい人すぎて頼みづらいっていうか、なんていうか、わからないか?」
かがみ「何となくわかるけど、なんか納得出来ないわね。まあいいわ、じゃあ明日から放課後図書室でやりましょ」
~勉強開始数時間後~
シン「何とかわかってきたな。ありがとな、かがみ」
かがみ「礼なんていいわよ」
シン「そうだ!お礼にかがみの頼みごと聞いてやるぞ」
かがみ「だからお礼なんていいって……えっ?ホント!!」
かがみの大声に図書室全員の視線がシン達に向けられた
シン「こ、声が大きいぞアンタ!」
かがみ「ごめん、でもホントにいいの?」
シン「ああ、ザフトレッドに二言はない!でも、オレの出来る範囲の頼みごとだぞ」
かがみ「じ、じゃあ、じゃあ、イブにどっかいかない?なんてね~アハハッ」
シン「うん、いいぞ」かがみ
かがみ「ホント!!!!!!!!!!!!」
かがみの絶叫が図書室に響き渡った
シン「今度、大きな声出したら退室だってさ」
かがみ「どこにいこうかしら……あそこに、いや……」
シンの批判めいた視線も声も恋している乙女には届いていなかった
シン「なあ、かがみ。このト・ク・カ・ワ・イ・エ・ヤ・スってのはなにを起てたんだ?」
だがシンの質問も恋す(ry
かがみ「基本はディズニー○ンドよね~……」
シン「ディズ○ーランド?ふ~ん、そんな昔からあるんだな、あそこ」
勿論シンの声は(ry
シン「じゃあ、このカ・ツ・シ・カ・キ・タ・サ・イは何を描いたんだ?」
何度もいうがシンの(ry
かがみ「東京タワーからの夜景とか…キャ-!」シン「へ~夜景の絵って珍しいな」
……………………………と、こんな調子でやってたので
シン:日本史 23点
シン(゚Д゜)
ロア「………お前を信用したオレのミスだな…………」
そしてシンはイブ戦争に挑むのだが、それはまた別の話
最終更新:2008年03月03日 11:49