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12-359

いつものメンバーでのクリスマスパーティーの前夜

シン「クリスマスプレゼントはどうしよう。」
シン「MGデスティニーはだめって言われたし。」

明日のパーティでは各自がプレゼントを持ち寄り、交換することになっていた。
そこでシンは自分のお気に入りであるMGデスティニーをもって行こうとしたのだが

こなたゆたか「MGデスティニーだけはだめ」

と釘をさされていたので、何か他のものを考えていたのだが、
高校生の女の子が欲しいものの流行が分からず、
何を持っていけば良いのかなかなか決めることができずにいた。

レイ「シン、俺に考えがある。」

シン「おわっ!」
シン「レイ! いきなり出てこないでくれ!」

レイ「気にするな、俺はk」

シン「そのネタはいいから。今日はどうしたんだ?」
レイ「orz」

レイ「お前にアドバイスをするために来た。」
レイ「簡単なことだ、お前をプレゼントにすれば良い。」

シン「何を言ってr」
レイ「話しは最後まで聞くんだ。」
レイ「おまえは普段、機会があるごとにらき☆すけを発動させている。」
レイ「だから、おまえがプレゼントになって、もらってくれた人の家に行き、」
レイ「いままでの謝罪をかねて、この世界で世話になった恩返しをするんだ。」

シン「おぉ~。それいいアイディアだな。俺、それにするよ。」

レイ「紙に『シン・アスカを一ヶ月、家において好きにできる』と書いて封筒に入れておけばいい。」

シン「『好きに出来る』って、変じゃないか?」

レイ「そんなことはない。それで大丈夫だ。」

当日 パーティー会場のみゆきさんの家

こなた「シン、プレゼント交換に出すプレゼントは何を持ってきたの?」

シン「今、言ったらつまらないだろ?」

こなた「そんなことないよ。シンが持ってきたプレゼント以外はそれぞれの個性があるから」
こなた「大体の予想がつくんだよ。」
こなた「でも、シンのは封筒だけでしょ?だから全然分からないんだよ。」

シン「確かに、みんなのはなんとなく分かるな。」
シン「じゃあ、言うけど、俺のは『シン・アスカを家において好きにできる』券だ。」

全員(シン以外)「!!!!!!!」

かがみ(ということは、普段見れないあいつの寝顔なんかが見れる!?)
つかさ(バ、バルサミコ酢ぅ~~)
みゆき(素顔の私に慣れてもらえます)
みさお(ウサ目にアピールするチャンスだぜ)
あやの(彼に変えるのも良いわね)
みなみ(毎日、パルマしてもらえる)
ひより(あんな格好やらさせても大丈夫なんすね)
パティ(出番が増えまース)
ななこ(既成事実つくって独り身におさらばやぁ~)

こなた「ちょ、ちょっと!シン!それじゃ、私とゆうちゃんがもらったらどうするの?」

シン「そのときは、デートに行こう。」

こなた「それでよし。」

ゆたか(お兄ちゃんとデートにいける)

そして、その時がやってきた。
全員が円形に座って、ジングルベルを歌いながらプレゼントを時計回りに廻していく。
そして最後に手にしていたのは…。

曲が終わる前にしれっと割り込んだ、ゆかりさんだった。

ゆかり「これでシン君はうちの娘婿に決定ね」

にこやかに宣言するゆかりさんを見てシンは、

(((( ;゚д゚)))「教祖だ!まるで教祖が居るみたいだ。」
とこれからの生活に不安を感じていた。

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最終更新:2008年03月03日 11:18
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