ある日のカラオケボックス。
こなた「五人でーす」
店員A「ごゆっくりどうぞ」
店員B「おいおい、あれいつもの女子高生グループじゃないか?なんか男が増えてたけど」
店員A[大方、難破でも成功したんじゃないか?」
店員B「現役女子高生をか。通報してもいいよな?」
店員A「やめれ」
こなた「んじゃ適当に曲入れてー」
かがみ「シンは何歌うの?」
シン「んー、カタログと相談かな。みんなはいつも何歌ってるんだ?」
こなた「適当に。好きなの歌っていいよ」
みゆき「シンさんの歌声、楽しみです」
つかさ「飲み物持ってきたよー」
こなた「んじゃ、みんなの喉も整ったところで…はい、シン」
シン「へ?こなたが歌うんじゃないのか?」
こなた「シンはカラオケ初めてだからね。まずは下手でも気にならないようにデュエットでいくよー!」
かがみ「なっ!?」
シン「マジか?しょうがない、いくぞ」
こなた「何億光年の彼方へも、突撃ラブハート!」
シン「ふぃ~歌って意外と腹筋使うんだな…次は誰?」
つかさ「二番、柊つかさ、いきます」
シン「もうスタンバイしてるのか?やけに早いな…」
つかさ「愛のままにー わがままにー 僕は君だけを傷つけないー」
かがみ「君がくれるagape 力の限り…dive」
みゆき「愛しい人よ、あなたとなら乗り越えられる、強くなる」
シン(時間が限られてるからみんな無駄なく歌ってるな、慣れてるんだ)
こなた(やっぱりみんな歌にかこつけてシンにアピールしようとしてるんだね…最初に手を出したのは私だけど)
かがみ(べ、別に告白してるわけじゃないんだからね。これは歌よ、歌…)
つかさ(シンちゃん。気づいて、私の気持ち)
みゆき(本番も素直に言えるといいんですけど、今はこれが精一杯…)
こなた「次は誰ー!」
つかさ「どんどん入れちゃってー!」
かがみ「どんとこーい!」
みゆき「一番みゆき、突貫します!」
シン「みんな楽しそうだな…俺、ひょっとして蚊帳の外?」
店員A「例の女子高生グループの入った部屋から妙な圧迫感が…」
店員B[俺、息苦しい…」
最終更新:2009年07月10日 03:01