そうじろう(アルバムを見ながら)「このころは
こなたと一緒によく風呂に入ったもんだ。
それがいつからだろう・・・今では下着姿で家をうろつくこともなくなって・・・成長したな、こな
た」
ガチャン
シン「まったく!あいつはもっと女としての品格を・・・」
そうじろう「どうしんだい?」
シン「そうじろうさん!そうじろうさんも、こなたがそのへんを下着でうろ付いてたら困りますよ
ね?
あいつ、にやにやしながら俺の反応見て楽しんでるんですよ!」
そうじろう「・・・・・・・下着で?」
シン「いくら言っても聞かないんですよ。そうじろうさんも困ってたでしょ?ビシッと言ってくだ
さい」
そうじろう「・・・・・・・なるほど。シン、それは父親であるこの泉そうじろうへの挑戦状と受け取
ってもいいのかな?」
シン「( ゚д゚)」
娘の成長を喜びつつ、どこか納得できないそうじろうであった。
最終更新:2009年04月30日 17:18