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たぬひよりを飼ってみた

まず野生のたぬひよりは腐臭がひどいので洗う
シン「うわっ臭っ」
たぬひより「臭くなんかないっすよー・・・ちょっと香ばしいだけっす」
シン「そんなの言い訳になるか！！臭い落とすから風呂場に行くぞ」
たぬひより「え、ちょっと？どういうことですか？まさか二人っきりっで・・・（////）」
　　　　　　中略（わっふるわっふる）
たぬひより「うう・・けがされた・・・」
シン「誤解のあるような言い方するな！！」

たぬひよりは同人誌を書く習性があるので画材や原稿と部屋を買ってあげる
シン「これでいいのか」
たぬひより「いいっすよ、あと部屋（ダンボール）の中は絶対入らないでくださいっす」
シン「・・・部屋？」

頭の木の葉は妄想力を高めるアイテムなので取っちゃいけない
たぬひより「うへへ・・・みなみちゃんとゆーちゃんであんなことやこんなことを」
シン「ん？頭の木の葉は光ってる？」（ひょい）
たぬひより「アッー！！何するんっすか？忘れちゃったじゃないっすかー、責任とってください！！（泣）」

時々担当みたいな人が来るのでちゃんと接すること
うるふこう「ちっす、原稿取りにきましたー！！」
シン「うわっなんだお前！！」
うるふこう「ひよりの担当でこうって言います、ひよりいますかー？」
シン「ああ、そこのダンボールの中に・・・」
うるふこう「じゃあお邪魔しまーすっと」

うるふこう（こらー、寝てる暇あったら原稿進めろ！！）
たぬひより（ねっ寝てないっす！ちょっとたぬき寝入りを・・・）
うるふこう（見え透いた嘘つくなー！！）（ｶﾞﾀｶﾞﾀ）

シン「・・・」

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