かがみ「い、いやー。最近ちょっと新しいラノベとか買い過ぎちゃって、お金ないのよねー」
シン「なんだ、しょうがない奴だな。無駄遣いは程々にしとけよ」
つかさ「あのねシンちゃん、えーっと…最近、お姉ちゃんと仲良しの男の人がいるんだけど…
私、どうしたらいいのかな?やっぱり二人のお付き合いに反対した方がいいのかなぁ…」
シン「うーん…それは相手の男がどんな奴かによるんじゃないか?
変な奴だったらそりゃあ何とかした方がいいけど、本人達の気持ちってのもある訳だしな」
みゆき「実は最近、母が通販番組に懲りだしてしまいまして…
でも買った商品を全然使わないこともしばしばで」
シン「
ゆかりさんにも困ったもんだな…お前からも良く言っておかないと駄目だぞ」
ひより「センパ~イ、助けて下さ~い!画材道具を揃えるのに今月の小遣いが吹っ飛んだッスよぉ~」
シン「でもお前が好きで選んだことなんだろ?それが無いと漫画が描けない訳なんだから
大人しく諦めるしか無いな。それで原稿が描けなくて八坂に迷惑を掛けるよりはマシだろう」
ななこ「はー、教師間の付き合いやら何やらで、今月はちょっち厳しいなぁ。
……だ、だからなあ
アスカ、今度ウチんちに来てメシの一つでも作ってくれると助かる…んやけど…」
シン「何を生徒にたかろうとしてるんですか。先生ともあろう人がみっとも無いですよ」
みなみ「…何だか皆さんが『貧乏姉妹ネタはハズレだー!』と言って落ち込んでいるんですが…」
こなた「……わたしゃ別に、皆のフラグ成立の一助の為に愚痴った訳じゃ無かったんだけど…
でも皆、影響されすぎだよねぇ。
皆のシンとフラグ立てたいって気持ちはわかるし、その努力自体は可愛いとは思うけど。
みなみちゃんだって、もっとシンと仲良くしたいでしょ?」
みなみ「…!わ、私は……別に、その…(///)」
シン「ただいまーっ」
こなた「お、噂をすれば何とやら」
ゆたか「………」
シン「よう、ただいまこなたにゆたか。…お、なんだ、みなみも来ていたのか」
みなみ「お邪魔してます…って、あの…ゆたか?急に立ち上がったりして、どうしたの…?」
ゆたか「……し、シンお兄ちゃん!こ、こ、こなたお姉ちゃんに近付かないで!(白々しい演技)」
シン「ゆたか…?何やってるんだ、お前…?」
こなた「おおお、ゆーちゃんよお前もか!」
最終更新:2009年10月17日 07:50