ステラ「お父さ~ん!」
みゆき「あなた~」
2人 「「ご飯できた(できました)よ~!!」」
シン 「は~い……おっ、今日は玉子焼きか」
ステラ「うん!!食べて食べて~」
シン 「ど、どうしたんだ、ステラ?」
ステラ「い・い・か・ら~」
みゆき「ふふっ」
シン 「わ、分かったよ。いただきま~す……モグモグモグ」
みゆき「どうですか?お味は」
ステラ「おいしい?おいしい?」
シン 「ああ、おいしいよ」
ステラ「やった~~~!!」
みゆき「良かったわね、ステラ」
シン 「?どうしたんだ、2人とも…」
みゆき「実はその玉子焼き、ステラが作ったんですよ」
シン 「ステラが!?」
ステラ「うん!!」
シン 「……見た目も味も完璧だったから、てっきりみゆきが作ったのかと…」
みゆき「何日も前から練習してたんですよ。あなたに喜んで欲しくて」
シン 「そうだったのか…ありがとう、ステラ。それにみゆきも」
ステラ「えへへ////」
みゆき「喜んでいただけたのでしたら、何よりです」
最終更新:2009年10月25日 03:02