こなた「(お父さんが取材旅行…ゆーちゃんが里帰り…家に残るは私とシンだけ…
あー!緊張する、落ち着かない、心臓バクバク言ってるよ!
こ…これはシンとのフラグどころかルート確定ハッピーエンドの大チャンス…!
いやいや落ち着け、素数を数えて落ち着くんだよ泉こなた…
こういう時は焦っちゃいけない、まずはじっくりと現状を踏まえて行動せねば…
HOTは禁物、COOLになれ!COOL、COOL、COOL、COOL…!)」
シン「おーい、こなたー」
こなた「うひゃわぁぁぁうっ!?ど、どっ、どどどどどどうしたのさシィン!!?」
シン「…どうかしたのはお前の方だろ…そんなに慌ててどうしたんだよ」
こなた「んーん!何でもない、何でもなーい!急に呼ばれてビックリしただけだよぉ!?」
シン「……まあいいか。ほれ、今日の食事当番は俺だろう?
買い物に行く前に、何かリクエストがあるなら聞いとこうと思ってな」
こなた「あ、ああそうか、そう言えばそうだったねぇ…。
まあ今日は……わっ、私達だけだし…割かし簡単な物でもいいんじゃないかな。
あー、でもさ」
シン「?」
こなた「せ、折角だからさあ。シンが食べたいって言うなら……その、わ、私を食べちゃう?」
シン「……こなた」
こなた「(うっがあぁぁ!こ、こんな時に私は何を言ってるんだぁー!
し、死ぬ、恥ずかしさで死ぬ!冗談にしたって笑えない!笑えなさ過ぎて赤点先生だよ!
だっ、だけどだけど、もしここでシンがイエスって言ったらどーするのさ!?
ああもう、どうしたらいいかわかんないよ!バカバカバカ、私の大馬鹿野郎!)」
シン「こなた…毎度毎度、そんな冗談に引っ掛かると思うか?一体何度目のネタだよ、ソレ」
こなた「へ!?あ、ああ!そうだよね!私の冗談つまんないよね、ワンパだね!
ごめんよシン、今度もう一回修行して出直して来るよ!あは、あはははは…」
シン「はいはい…とにかく、今日はお前の言うように簡単な物で済ますことにするよ。
んじゃあ俺、買い物行って来るから留守番よろしくな」
こなた「ほーい、行ってらっしゃーい!」