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二年生シン編

こう「もー、だから黒歴史になってるのはマクロスⅡよりも一番最初のTVシリーズよ!
   ダイダロスアタックなんか、もうPCエンジン版ぐらいでしか触れられて無いじゃない!?」
シン「マクロスは全部劇中劇設定らしいからそんなの気にする必要無いだろ!
   好きな設定を各々が楽しめばそれでいいじゃないか!」
こう「だからってあーだこーだと設定を後付けして良いって理由にはならないわよ!
   大体マクロスゼロとか何なのよ!?統合戦争やってたころの時代が舞台の筈なのに
   肝心のマクロスが全然出て来ないじゃない!」
シン「なんてことを言うんだ!ゼロの悪口だけは俺が許さん!同じ声の同じシンとしてな!」


やまと「あの二人、相変わらず元気ね。まったく何がそんなに楽しいんだか…」
ひより「でもズルいっスよぉ。アスカ先輩ってば今まで一度も一年生設定が採用されたこと無いですし。
    たまに二年生になったらなったで、あーゆー感じでこうちゃん先輩といつも一緒だし…」
パティ「タマにはアスカと同じ学年でスクールライフを送りたいデース」
みなみ「(こくこく)」
やまと「やめておきなさい。本来の年齢とは違う学年に通うのって色々とストレスが溜まる物だし。
    本当にアスカ君のことを考えるなら、今のままそっとしておきなさいな」
ゆたか「そうですよね…お兄ちゃんのことを考えるなら、それが一番いいんですよね…でも…」
やまと「まあ…今のアスカ君は二年生だから、彼が留年でもすれば話は別でしょうけど(ぼそっ)」

一年生ズ「「「「――それだ!!」」」」

やまと「え…?まさか、ちょっと、あなた達…?」

ひより「せ、先輩!部活が決まって無いなら、いっぺん何処かに入ってみたらどーでしょう!?
    学業に打ち込むだけでなく、こーゆー部活動も学生の本分の一つっスよ!
    そして下手にハマり過ぎて赤点→留年の必殺コンボという可能性も――」
シン「すまん。放課後はバイトで手一杯なんだ。そうじろうさん達に世話になってる分、
   少しでも自分で金を稼いで何か恩返しをしておきたいんだよ」
ひより「そ…そですか…だ、だったら無理強いも出来ないっスね…頑張ってくださいっス、先輩…」

ゆたか「えへへ~、シンお兄ちゃんっ」
シン「ん…どうしたゆたか、そんなに甘えて来て」
ゆたか「んーとね。私、お兄ちゃんと一緒に色々な所に遊びに行きたいの。
    辛いこととか悲しいこととか、後はテ、テストのこととか(ゴニョゴニョ)
    そういうのを全部忘れちゃうぐらい、お兄ちゃんに楽しい思い出をいっぱいプレゼントしたいんだ」
シン「ゆたか……ありがとう。ゆたかのその気持ちだけで充分嬉しいよ。
   だから俺、色々と勉強して一生懸命働いて、いつかゆたかや皆にお礼をしようと思ってるんだ。
   さあ、そろそろ宿題やんなくちゃな。今日は苦手な日本史だから気合を入れて勉強しないと」
ゆたか「………」

パティ「シ~ン!新しいバイトのおハナシ持ッテ来ました~!
    これがビックリなのデスよ、バイト代が他よりベリーベリー高いのデス!
    まあその分、トロール船にンヶ月タコ詰めスシ部屋と、ちょっとハードではありますケド…」
シン「すまんパティ!実はもうスケジュールがギチギチに詰まっててさ。
   別のバイトを入れる余裕が全然無いんだよ…
   バイト先の店長達からもどうしてもって頼まれちまってるし、本当にごめんなパティ」
パティ「…イエ…Don't worry、気にしないで下サイ…」

みなみ「先輩…!」
シン「みなみ?そんなに慌ててどうしたんだ?」
みなみ「…私の胸を大きくする為に、わ、私に赤ちゃんを作って下さいませんか…?
    学校の皆にも包み隠さずお話しすれば、きっとわかってくれる筈ですから…」
シン「待て待てまてまてぇ!!お、お前は自分が何を言ってるのかわかってんのかよ!?
   そ、そ、そんなことが出来る訳ないだろうがぁ!!」

シン「…よし!日本史のテストも何とかクリアーしたぜ!
   これもかがみみゆき達に色々と教わったおかげだな。本当にありがとうな二人共」
みゆき「うふふ、お役に立てたようで何よりです」
かがみ「べ、別にお礼なんていいわよ。困った時はお互い様じゃないの」

パティ「Mission Failed…デスね…」
ひより「あー。何だか凄くムダな労力を使った気分っス…」
ゆたか「お兄ちゃんってば頭いいし、日本史さえ頑張れば後は成績トップクラスだったんだよね…」
みなみ「私の胸……大きくして欲しかった…」
ひかる「――貴様ら。ヘコんでいる所申し訳ないがな、今回の自分達の成績がどーゆー結果だったか…
    それによってこれから何が起きるのか、ちゃーんとわかっているんだろうな?」
ひより「ふえぇ!?そ、そう言えば…アスカ先輩の件にかまけてて…」
ゆたか「お、お勉強とか…全然やってなかったかも…」
ななこ「フフフ、安心しぃや自分ら。ウチらだって鬼やないさかい、特別に救済措置を用意してやったでぇ。
    名付けて、地獄の補習フルコースやー!みっちり鍛えてやるから覚悟しぃやー!」
パティ「Holly Shit!コレが日本のコトワザ、人を呪わば穴二つなのデスねー!?」
みなみ「胸…私のは鍛えても効果が出ないんです…(泣)」

やまと「……はぁ。まったく、あの子達ってば何をやってるんだか」
こう「おーっすやまと、試験の結果どうだったー……
   って、あそこにいるの、ひよりん達と先生ズじゃない。ねえ、何かあったの?」
やまと「別に。ただ皆、今のあなたが羨ましいんだって」
こう「???」


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最終更新:2009年12月17日 21:40
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