シンがトダカさんの乗っている艦と知らずに撃沈させてしまった回を見てしまった。
こなた「もう二日も引きこもって、どうしようお父さん」
そうじろう「ちょっと説得にいってこようか」
そうじろう「シンくんちょっと話があるんだ?あけてくれないかな?」
シン「・・・・・」
そうじろう「あけなさい」
静かにそれでいて強い口調で言うとシンもそれに応じてドアを開けた
シン「・・・・なんですか」
そうじろう「辛い持ちもわかるが、そろそろ出てきてくれないか。
こなたも他のお友達も心配しているよ?」
シン「俺はっ」
そうじろう「君は軍人なんだろう、皆を守る為に戦ったんだろう?
その、トダカさんだって一緒だったんだと思う。
結果は確かに残念な事になってしまったが、それが戦争であって
仕方ないんじゃないのかい?君はその選択をしたのだから、落ち
込んでいてはトダカさんにも他に戦場で散っていった人達にも申
し訳ないんじゃないのかい?」
シン「だけども!俺はっうっううっ」
そうじろう「うんうん、今は泣きなさい。これからはゆっくりと考える時間はあるんだからね」
どうしてもこういった説得はそうじろうしか思い浮かばないんだよなぁ。
最終更新:2009年04月24日 04:18