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かがみ  「シンは何してるの?」
(=ω =.) 「プラモを作ってるんだよ。最近はガンダム顔ばかりじゃなくて、量産型のよさに目覚めたみたいでいい傾向だよ~」
シン   「アッガイかわいいにゃ~、毎日食べたいぐらいじゃよ~」
かがみ  「……いい傾向なの、あれ?」
(=ω =.) 「ああやって、子供みたいな顔で無邪気にプラモ作ってるんだもん。いい傾向だよ~」
かがみ  「……そうなの?」
(=ω =.) 「かがみ、見てて(みょ~ん)」
かがみ  「輪ゴムでシンを狙って……かわした!?後ろから撃たれたのに!?しかも、気づいた様子もなく、そのままプラモを作り続けてる!?」
こなた  「シンは兵士としての訓練を受けて、実際に戦場で戦って、それで生き残ったんだよ。……私たちより年下の、まだ子供なのに。
      無意識で狙われた銃弾に対して回避行動を取るまでに訓練された――そんなシンが子供みたいに笑ってるんだよ。それはいい傾向だよ……」
かがみ  「シンって……そこまで……」
(=ω =.) 「アニメじゃない……アニメじゃない、本当のこと。シンは本当の戦争を生き残った男の子なんだよ。だから、こっちでは笑わないとね」
かがみ  「……そうね。ラノベなんかで書かれた戦争とかとは比べ物にならない凄惨な世界を生き残ったんなら……こっちでは笑わないと駄目よね」
(=ω =.) 「だから、シンには笑って欲しいんだ、私」
かがみ  「あんたのゆる~いのも、役に立ってるのね」


かがみ  「……それにしても、輪ゴムをかわすなんて凄いわね」
(=ω =.) 「それだけじゃないよ~(ピッ)」
かがみ  「テレビのリモコン?なんでシンは身体を揺らしてるの?」
(=ω =.) 「リモコンから出てる赤外線を避けてるんだよ。赤外誘導のミサイルとかの気配を肌で感じて避けてた頃の名残らしいよ」
かがみ  「……赤外線なんて、感じられるものじゃないでしょ?」
(=ω =.) 「それができないと、生き残れない世界だってことだよ」
かがみ  「……苦労してきたのね、シンも」

(=ω =.) 「でもね、シンもそれ以外にはけっこう鈍かったりするんだよ」
かがみ  「……そうなの?」
(=ω =.) 「まあ、根はのんびり屋さんみたいだしね~」
かがみ  「どんな感じで?」
(=ω =.) 「まあ、見ててよ(トテトテ)」
かがみ  「プラモを作ってるシンに近寄って……?」
(=ω =.) 「ちゅっ」
かがみ  「ほ、ほっぺにあくぇdrftyふじこlp;:@「」!!!???」
(=ω =.) 「ほら、後ろからチョークスリーパーとかなら反応するけど、こうやってじゃれるのには無反応で、プラモを作り続け、うわなにをするかがm(がしっ)」
かがみ  「……こなた、ちょっと来なさい。あんた、普段からシンにあんなことをしてるの!?(みしみし)」
(=ω =.) 「ちょ、かがみ、目が怖いよ~!!ほっぺにキスとか、いっしょに寝たりとか、たまに背中流したりとかは仲のいい家族のスキンシップで……(ずるずる)」
かがみ  「シンはいい傾向みたいだけど、あんたは悪い傾向みたいね。……その辺のことを、ちょっと拳を交えてじっくり、話し合いましょうか?(ぎりぎり)」

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最終更新:2007年11月22日 17:11
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