(=ω =.)「あ~、あと3時間とちょっとで8月が終わっちゃうよ~」
シン 「もう、9月か、今年もあと4ヶ月か。光陰矢の如しとは言ったものだな」
(=ω =.)「シン、なんでそんなに落ち着いてるの?」
シン 「
こなたこそ、なんでそんなに落ち着きがないんだ?夏休みの宿題は全部終わらせたんだろう?」
(=ω =.)「もう、明日から9月になっちゃうんだよ?」
シン 「明日は土曜だし、実質的には来週から新学期だろ?そんなに慌てる必要はないだろ?」
(=ω =.)「8月が終わっちゃうんだよ?今年の夏が終わるんだよ~」
シン 「あくまでも暦の上だろ?まだしばらくは暑い日が続くだろうしな」
(=ω =.)「違うよシン、夏だよ。富士山は明日から閉山しちゃうし、海にはクラゲが浮いてるし、那須のガンダムワールドも終わっちゃうんだよ」
シン 「まあ、夏のレジャーは終了するな」
(=ω =.)「なんていうか……夏が終わっちゃうのが惜しいんだよ、私は。思い出も作り足りなかったし」
シン 「俺としてはお前と居て、充分思い出を作った気分だな。この夏の思い出は……決して色褪せないだろうな」
(=ω =.*)「わ、私はまだ作り足りないんだよ~!もっといろんな所にシンを連れまわしたりしたかったのに……」
シン 「そりゃ、気を使わせて悪いな。でも、本当に毎日楽しかったぞ」
(=ω =.)「私も楽しかったけど……まだ、思い残したことはたくさんあるよ~」
シン 「じゃあ、それは来年に頼む」
こなた 「……え?」
シン 「今年の夏がもう終わるのはどうしようもないんだから、来年の楽しみにすればいいだろ?」
こなた 「……来年?」
シン 「ああ、来年だな。それに秋には秋の、冬には冬の楽しみがあるだろ?荷物持ちとやるから、そっちに連れて行ってくれよ、こなた?」
こなた 「そ、そうだね!シンはまだまだ私と一緒にいるんだもんね!秋も、冬も、春も、そして来年の夏も――ずっとずっと一緒にいるんだもんね!」
シン 「……まあ、俺がいつまでも居候してていいのか?って問題もあr」
こなた 「――いいの!シンはずっとうちに居ていいの!!」
シン 「まあ、こなたがそういうんなら……好意に甘えさせて貰うけど」
こなた 「いいの、私の好意なんだから――素直に受け取ってくれればいいの!」
シン 「じゃあ、受け取っておく」
こなた 「……うん」
こなた 「……シン、手をつないでいい?」
シン 「いいけど、暑くないか?(ぎゅっ)」
こなた 「いんだよ~、こうやってシンと手をつないだ思い出を、いっこ作れたんだし。
別にシンを連れ出さなくても、シンが居てくれれば――手をつなげば思い出は作れるんだし……」
最終更新:2009年04月28日 01:03