AKB48チームK4th[最終ベルが鳴る]公演
01 マンモス
02 最終ベルが鳴る
03 ボーイフレンドの作り方
04 偉い人になりたくない
MC
05 リターンマッチ(秋元・梅田・成瀬・野呂)
実力者の二人に復帰の梅ちゃん、新加入のなるるという構成。
ユニット曲の中で一番気に入ってます。推しが出ているというだけでなく、歌詞、曲調とも好きです。
ユニット曲では今までありそうでなかった感じですね。やはり私はなるるのドレスに注目してしまいます。
彼女は今まで「向日葵」「Lay
down」「Confession」とロックっぽいイメージが強かったので、この曲は新鮮です。
才加の男装が似合っているのは今さら言うまでもないですね。佳代も似合ってます。
歌詞を見ていくと、休養あけの梅ちゃんをイメージして作った曲なのでは、と思ってしまうのは深読みしすぎでしょうか。
06 初恋泥棒(奥・小野・早野)
年少メンバー3人による構成。年齢的にはなるるも年少の部類に入りますが、どう考えてもこの曲のイメージではないですね。
一言で言うと、可愛い曲。ひまわり2ndの「となりのバナナ」に近いものを感じます。
衣装も含め、小細工せずにまっすぐ可愛さで勝負している、という印象です。この3人だからできる曲ですね。
AやBの公演では、まずこういう曲はないと思います。
07 ごめんね ジュエル(大島・倉持・増田・宮澤)
最初に見た時、私としてはこの4人の組み合わせは意外でした。それだけに新鮮です。
爽やかで耳に入りやすい曲。今回のユニット曲はコールしにくいものが多い中、一番コールを入れやすい曲でもあります。
連続ドラマの主題歌としても使えそうな気がします。
バックダンサーの衣装はA3rdの「投げキッスで打ち落とせ」を思い出しますね。
08 おしべとめしべと夜の蝶々(大堀・河西)
「禁じられた2人」のバージョンアップ版、というのが初見の印象でした。
歌というよりミュージカルのようなやりとりは演技力と思い切りが必要ですが、二人ともよくできてると思います。
めーたんのひまわり組~0じ59ふんがなければ、この曲は生まれなかったでしょうね。
ともーみの健闘も光ります。「となりのバナナ」とは一転した、不安そうな表情とか雰囲気が良く出ていると思います。
一番代役のきかなそうな曲ですね。
09 16人姉妹の歌(小林・佐藤・松原)
初見の時、一番印象に残ったユニット曲。パネルを使うのも面白いですね。
K3rd「くるくるぱー」とB3rd「ワッショイB!」を合わせたような曲という感じを受けました。
「ワッショイB!」より踏み込んだメンバー紹介の曲になってますが、これはKメンの濃いキャラがあるからこそできるんでしょうね。
AやBでは、こうはいかないと思います。こういうコミカルな曲は、やはり香菜の真骨頂ですね。香菜以上にできるメンバーはいないでしょう。
MC
10 Stand up
11 Coolgirl
12 回遊魚のキャパシティ
MC
13 会いに行こう
encore
14 シャムネコ
15 メロスの道
MC
16 支え
筆:緑馬さん(引用)