「B-キャラ別テンプレ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

B-キャラ別テンプレ - (2019/02/02 (土) 16:38:55) のソース

●''ヴィンセント・バリー''/パートナー:グスタフ
【術】
+ゾニス&br()頭の角から竜巻状のエネルギーを放つ。威力は低いが射角を変えることで移動・飛行と応用が効き、様々な場面で使用できる。初級
+ガルゾニス&br()回転しながら突進する術。自身の移動にも使える。ガ級
+ドルゾニス&br()腕にドリル状のエネルギーを纏う接近戦用の呪文。盾破壊に適している。ゴウ級
+ギガノ・ゾニス&br()頭の角から巨大な竜巻状のエネルギーを発射する。例にもよって飛行・移動にも使える。ギガノ級
+ゾルシルド&br()手から盾を出す術。初級盾
+ディガル・ドルゾニス&br()手の先にドリル状のオーラを出して自身が回転し、そのまま全身をドリル状にして突進する術。ギガノ級
+アラドム・ゴウゾニス&br()手から爆発の性質を持った渦巻を発生させる呪文。零距離爆発の火力に弱所突きの性質も合わさり、ギガノ+級でダメージの様子がないデゴスを一撃で倒し、キースにも戦闘不能に近いダメージを負わせる。弱所突きでディオ+級
+ゴウ・ゾルシルド&br()ゾルシルドの強化版。名前だけならゴウ級だが作中ではディオ級術と相殺する事が出来た。ディオ級盾
+アム・ラ・ゾルク&br()両手に竜巻のエネルギーを纏わせ相手の術を受け止め跳ね返す強化術。散弾系の術ならこれでギガノ級までは止める事が可能。ゴウ級
+ディオガ・ゾニスドン&br()巨大で入り組んだ竜巻状のエネルギーを発射する一点突破型の最大術。最大倍率の弱所突きで超ディオガ級を打ち破る事が出来るが、キース以外の超ディオガ持ちに対しても同様の事が出来るかは不明。ディオガ級
+(シン・ドルゾニス)&br()送還後に魔界で修得。両手にドルゾニスが出るだけだが威力は桁違いであり、バリーの弱所突きも合わさり凄まじい突破力を誇る。その威力は、完全体クリアの核を守る非常に強固な皮膚を削る程。シン級

【身体能力・戦術】
-素の力はキースと互角程度だが、全体的な技量はアンサートーカー持ちを凌ぐレベル。弱所突きを実行可能なコンビは少数いるものの、術無しであろうとも魔物単体で実行出来る魔物はバリーのみ。
-ロデュウのような思考を張り巡らせながら闘うタイプとは真逆のタイプではあるが、培ってきた戦闘経験と磨き上げられた直感を活かしてくるため一概に脳筋とは言い切れない。
-「アースと戦ったら勝てるのか?」という質問に「勝てる・・・かも?」といった公式の回答発言が存在するため、それを踏まえるのであれば同ランクだが格上。

【長所】
-作中屈指の術補正。バリーの技術が合わされば、攻撃術の威力を2ランク以上に昇華させる事が可能。1ランク程度の差であれば弱所突き無しでも相殺が容易。もちろん、防御術も例外ではない。格闘技術も高い上に接近戦での打ち合いに特化した強化術が揃っているため応用が利く戦い方が可能。
-勝利に対する固執感が強く魔物の中でも屈指の粘り強さを持つ。
-グスタフとの連携力も非常に高く、掛け声だけで指示や意思疎通等が可能。

【短所】
-粘り強い性格とはいえ、とりわけ耐久力が高い訳ではない。ディオガ級の術をまともに食らうと戦闘不能になると思われる。
-最大術はあくまで「ディオガ級」である。それ以上の耐久の相手には手詰まりの可能性が高い。弱所突きの性質上先出し不可能な為、ディオガ+級以上の術を相殺or打ち破る事を目的に使用する場合は必ず後手に回る必要がある。
-相手がキースだったから良かったものの、とりわけ頭が良く隙を見せない魔物(ゼオン、ロデュウ、アシュロン等)で100%の弱所突きが成功するとは限らない。



●''アース''/パートナー:エリー
【術】
+ソルド&br()剣を強化する術。初級
+ソルセン&br()剣先と同じ形状の波動を飛ばす。ガ級
+ゴウ・ソルド&br()剣を強化するソルドの上位術。ゴウ級
+ジャン・ジ・ソルド&br()巨大な剣で相手を串刺しにする術。ギガノ級
+ボルセン&br()幻影を作る術。
+ウルソルト&br()剣速を上げる術。地面を叩く事で高速移動も可能。ゴウ級
+ジェルド・マ・ソルド&br()超スピードで居合い斬りをする術。一度唱えると剣を振るまでは持続する。体制を崩せない為発動中は高速スリ足で移動。ディオ級
+バルバロス・ソルドン&br()巨大な剣を横薙ぎにする術。アース曰く相殺に向いている術で「~オウ系」の呪文に特効性がある。ディオガ級
+ギャン・バギャム・ソルドン&br()屶状の巨大な剣を降り下ろして攻撃する。単純な攻撃に特化している。ディオガ級上位
+ゴディマ・ソルド&br()おそらくゴウ・ソルドの強化版。剣のオーラが長くより広範囲を切りつけることができる。ディオ級
+ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン&br()アースの持つヴァルセーレの剣に貯めた魔物の力を一気に解放し、無数の剣を放つアースの最大術。剣が今までに吸収し蓄積した魔力を放つため、特性上一発限りの術。作者曰くゴーム戦時にはディオガ級4発分の威力があった。超ディオガ級
+(シン・ヴァルセレ・オズ・マール・ソルドン)&br()魔界送還後に修得。攻撃方法はヴァルセレと同じだが、一発限りではなさそう。シンを冠するだけあって威力は比べ物にならない。シン級

【身体能力・戦術】
-身体能力こそ特筆する事が無いが、武器を強化する術をある程度持ち、その武器も後述の能力を持っているため接近戦は得意。
-アースの持つヴァルセーレの剣が相手の魔力を吸収する性質を持っているので相手が剣に触れるだけで微弱ながらダメージになる。

【長所】
-ヴァルセーレの剣が上記の能力を持っている為、近距離での撃ち合いに強い。撃ち合っているだけでアドバンテージを得られ、その性質に気付かれなければ徐々に主導権を握っていく事が可能。
-接近戦もさることながら、距離を置いた戦いも非常に強い。所持する呪文も初級~ディオガ級まで幅広くある上に、エリーが言う「奥の手」全てがディオガ級以上で、相殺に特化した術も含まれている高火力持ち。最大呪文がディオガ級止まりの相手にはバルバロス・ソルドンまでの呪文だけで対処可能。
-パートナーも病弱であるが、心の力の量・判断力共に優れている。

【短所】
-素の身体能力がさほどでもなくディオガ以上術の発動が遅く、肉体強化やスピードで翻弄するタイプには相性が悪く劣勢になりやすい。
-パートナーが病人なので、持病の発作によって戦況が一気に瓦解する可能性が非常に高い。ゴーム戦では術を唱えるタイミングで発作が出てしまい、攻撃のチャンスを逃してしまった。



●''ロデュウ''(G2)/パートナー:チータ
【術】
+ラギュウル&br()羽から光線を出す。ゴウ級
+ラギュウガ&br()羽を線状に変形させて攻撃。ゴウ級
+ガンズ・ラギュウル&br()羽から無数のエネルギー弾を射つ。ゴウ級
+ラギュウル・ロスド&br()羽をハンマーの様にして押し潰す。ギガノ級
+ギロン・ラギュウル&br()針状にした羽で四方から攻撃する。ゴウ級
+ギガノ・ラギュウル&br()羽から巨大な光線を出す。ディオ級
+ディオ・バオール・ラギュウガ&br()羽を巨大な二本の光線に変化させて攻撃。着弾地点で爆発するため攻撃範囲はかなり広め。ディオガ級
+ディオガ・ラギュウル&br()羽から巨大且つ強力な光線を出して攻撃するロデュウの最大術。超ディオガ級

【身体能力・戦術】
-身体能力は(G)の時点でディオエムル形態のウマゴンを止める程。スピードもかなり高く空中を高速で飛び回る。耐久が特に凄まじく、ディオガ級を3発以上とギガノ+級~ディオ+級のオンパレードを食らって初めて戦闘不能になる。また羽は盾にもなり、ギガノ級までなら完全に防げる。
-ロデュウが独断専行で戦闘を展開し、チータが合理的な戦略や高い戦闘センスで魔物をサポートする戦闘スタイルが基本となる。

【長所】
-キース同様術の火力が軒並み高いが「パートナー共々常に考えながら戦う」といったアドバンテージがある。ファウード編の中でも取り分け頭が良い魔物で、ゴデュファ後こそ大味な戦い方になったものの常に冷静な戦い方が出来る。
-中距離から長距離の術が豊富。強化術こそ所持していないものの、ディオ級強化並のウマゴンを受け止める程のフィジカルが備わっているため大した弱点とは言い切れない。
-パートナーも心の力の使い方が上手く、状況判断能力やそれに合わせた指示能力も非常に優秀。ロデュウとの連携力も非常に高いため、全パートナーの中でも優秀な部類に入る。

【短所】
-強いて言うなれば、他の優秀なパートナーに比べチータの心の力が少ない点。使い方は上手なものの、ペース配分を徹底してもディオガ級の術を最大二発までしか打てない。その為デュフォーや清麿、リーンといったパートナー陣と比較すると見劣りする。
-ロデュウも頭が冴えているとはいえ、元の性格が性格なので熱くなりやすく挑発に乗りやすい。そのせいか墓穴を掘る描写が散見される。



●''チェリッシュ''/パートナー:ニコル
【術】
+コファル&br()宝石状の小さな物質を放つ。初級術
+ゴウ・コファル&br()コファルの強化版。ゴウ級
+ガレ・コファル&br()指先から小さな宝石を発射する術。同時発射、数個ずつ発射する等、自由に選択できるようだ。ガ級未満
+ガンズ・ゴウ・コファルガ&br()ゴウ・コファルを乱射する術。ゴウ級
+ギガノ・コファル&br()巨大な宝石を発射する。ギガノ級
+ディオガ・コファルドン&br()超巨大な宝石を発射する。ディオガ級
+グラード・マ・コファル&br()発動と同時に巨大なスナイパーライフルと2箇所の射撃地点(ミラーサイト)を離れた地点に召喚する。直接相手を狙撃するだけではなく、ミラーサイトを介して狙撃をする事も可能。一発一発の威力はゼオンの「テオザケル」を貫き、出血させるほどのダメージを与える。超々ディオガ級(局所威力)
+(シン・グラード・ガンズ・コファル)&br()送還後の最大術。スナイパーライフルだけではなくファンネルの様な小型のライフルピットを召喚する。シン級

【身体能力・戦術】
-リオウやサンビームから「戦闘慣れしていない魔物」と評価を下されており、素の力だけで判断するのであれば並の魔物と同等かそれ以下だと思われる。ウマゴン戦を参考にするのであれば、Eランクのスペックにも満たない。
-全ての術が射撃術となるため、相手との距離を図りながら術をばら撒く戦い方を行う。

【長所】
-最大術が非常に強力。魔物を狙撃するだけではなくパートナーを狙う(本編ではデュフォーが相手だったので分が悪かったが)事にも有効で、威力も非常に高く初見殺しと言っても差し支えないほど。「警戒心が強く距離を置いて戦う事が多いコンビ」に対しては自分のペースに戦いを持ち込めるため、有利な状況下で戦う事が可能。
-耐久は並の魔物と同程度だが精神的な面では非常に強い。一度はゼオンの雷にトラウマを植え付けられたものの戦いの中で克服し、完全にとはいかずともジャウロザケルガを相殺しテオザケルを打ち破った。

【短所】
-非常に優秀な最大術がある反面、遠距離での戦いを意識した術が多い という弱点が存在する。接近戦に持ち込める距離や、敵に位置がバレている状態での発動はデメリットでしか無い。最大術も威力こそあるものの攻撃規模は小さい為、巨大な術を相殺することはできない。ニコルの心の力が少ないのも弱点。
-良くも悪くもグラード・マ・コファルだけの一発屋。それぐらいしかロデュウやバリー等の同ランクと比較してもアドバンテージが無い。ただでさえゴウ級強化のウマゴンに遅れを取り、翻弄される程度の地力なのに、強化術も近接術も持っていない。それに加えてスレのルールである「開始20m間隔」での戦闘となるため、格下の相手と言えど開始早々仕掛けてくる魔物には非常に不利。
記事メニュー
目安箱バナー