- 七誌 聖(ナナシ ヒジリ) 《代理AA:阿良々木火憐》
【筋力】:A+(6) 【耐久】:A(5) 【敏捷】:A++(7) 【魔力】:E(1) 【幸運】:A(5)
【スキル】
◆中国拳法(A+++) 分類:体術
型月の中国拳法は神秘の塊。鯖にもかなりの打点が入る。
例のアサシンのアレは使えんが、その代わり気弾が打てる。
◆直観(EX) 分類:体術
直接に本質を見抜くスキル。相手の行動を予備動作から察知する。
【最終奥義】
◆魔閃光 分類:気弾 対軍必殺
掲げた両手に気を集中し、それを一気に解放する。
魔翌力基準、鯖基準でA+相当の超威力。
使うと次の一ターン行動不能に。
【来歴】
拳法家の一族に生まれ、天才的な速度で上達した達人。
強敵との戦闘で拳聖の域に到達した。
【能力】
高い戦闘技能と、戦略眼を併せ持つ。中華の神秘で気弾を飛ばせたりする。
【性格】
気に入らない奴は取りあえずぶん殴る。
自らの正義のために拳を振るい(このへんが秩序)、そのためには自分が善でなくとも構わない(このへんが中庸)。
★『気』とは
七誌聖の内面宇宙から漏れ出た精神的なエネルギー。
彼女の起源と深く関連するものであり、中国武術における気とは一線を画する。
そもそも、聖の有する起源である『決意』は、本来非常に使い勝手の悪い物。
自らの意思で決定した方向性を曲げることが出来なくなる、つまり『どれだけ失敗しようと挫折出来ない』という特性を持つ。
魔術師にとっては非常に厄介な起源であり、根源到達が確実に不可能な手段であっても、一度その手段に頼ってしまうと他の方向性を模索出来なってしまう。
聖の場合でもこの特製は表れており、それが受動的であれ能動的であれ、本質的に諦めるということが出来ない。
起源覚醒した現在では多少の融通が利くようにはなったが、しかし元々何に対しても諦めるつもりなど無かったので、覚醒自体にあまり意味は無かった。
とはいえ、この起源がデメリットばかり引き起こすものかと言えばそうでもない。
メリットとなる効果としては、決意の強さに比例して行動の強度が増していくという点。
魔術で言えば強化に近いが、この起源から発生する強化はあくまで思い込み程度のもの。
思い込みであるため、即効性はあるが確実性と持続性に欠ける。
この起源を持つ者が魔術師だった場合は、使用する魔術さえも強化されるため、覚醒者の地力に大きく左右される起源だと言える。
七誌聖の場合は、中国拳法を極めることで覚醒した内面宇宙と、卓越した戦闘技能を強化している。
内面宇宙に存在する疑似太陽系には、核となる起源を中心にそれぞれ惑星に見立てた感情が周回している。
この感情の周回する速度=想いの強さであり、その速度をエネルギーに変換。起源を通すことによってそれが気弾となる。
要するに「あいつぶっ飛ばしたい」→怒の感情が高速周回→『殴打する』という『決意』に昇華→打撃属性の気弾が出る、という流れ。
「ぶった斬りたい」「捕まえたい」「消し飛ばしたい」などの感情なら、それに応じた性質の気弾が出力される。
戦闘技能については最早説明するまでも無く、「取りあえずぶん殴る!」→拳強化、という簡単な図式。
異常なまでの戦闘能力はこの補正が戦闘中常時発動しているため。(躱そうと思えば、躱すための機能を強化。逃げようと思えば、逃げるための機能を強化する)
なので、非戦状態に不意打ちを仕掛けるのはかなり有効だが、武闘家の感で感知されるのが関の山。
思い込みの激しさ、地力の高さも相まって、非常に厄介な能力。
《乱心院さんの、これで安心!貴方対策!》
さて、七誌聖。彼女は拳法家として最高峰の域に達した女子高生。
分類としては特別(スペシャル)だけど、その尖り具合は尋常じゃない。
異常(アブノーマル)のような奇天烈な才能を生まれ持ったわけではなく、努力で拳聖の域に至ったというのだから恐れ入るよ。
もちろん才能の片鱗は幼少から垣間見せていたようだが、異常(アブノーマル)は生まれた時から異常が発現している奴らをいう。
成長と共に異常となった特別は、アブノーマル以上にスペシャルだぜ。
それで彼女の攻略法だが、それについては単純明快。
相手にしなければいいんだよ。
勿論、無視したらそれはそれで突っかかってくるのが彼女だけど、適当に相槌を打っておけば過度に絡まれることもないだろうぜ。
適当な相槌がいちいち癪に障る言葉使いや、相手を逆撫ですることしか出来ない負完全もいるけれど、あんなのは例外中の例外だからね。
戦闘になった場合?
そうだね。諦めろ。
ロームルスさんのように圧倒的な戦力差で押し切れないなら、素直に謝ったほうがいい。
一発殴られる程度で勘弁してもらえるだろうぜ。
最終更新:2013年11月01日 22:21