シーネ(ギプス)をしていても履ける靴であるキャストブーツと、家用の松葉杖が一押しです。
屋内、屋外両用の便利グッズ
松葉杖カバー
足首を骨折したときに避けられないのが松葉杖を使った生活です。松葉杖は、いくつか問題が起こります。
松葉杖の問題:松葉杖を使って移動していると手のひらが、とても痛くなる。
この手のひらの痛みを少しだけ緩和するのに役立つのが、一部の松葉杖カバーです。
松葉杖の問題:松葉杖を持つところがすぐ汚れる
ギプスやシーネの上から履ける靴下
屋外専用
ギプスやシーネの上からでも履ける靴
家の中で使う用グッズ
家の中で特に困るのが入浴時。これまでと同じようにはいきません。
家用松葉杖
外で使った松葉杖を、そのまま家で使うと、家が汚れてしまいます。かといって帰宅の都度、松葉杖をふき取るのは面倒です。
防水カバー(シャワーカバー)
シャワーは骨折から1週間くらいで許可がでます。しかし、そのときに「水でギプスやシーネを濡らさないように。」と指示もでます。そのためのカバーで、密封性のあるビニールで覆います。私は初めは45リットルのごみ袋で代替していたのですが、手間がかかるし、濡らしてしまわないかという余計な気遣いをしてしまうため、ゆっくり入れません。ですから長期的なコストを考えると、専用の防水グッズを買った方が安いです。
いくつかのメーカーから出ていますが、1,500円~3,000円程度です。
キャスター付き椅子
最終更新:2014年03月29日 19:43