ウッディ系

ウッディ系・・・木々や香木などの森林を思わせるような香りを特徴とする系統です。
ウッディ系の代表としては白檀(びゃくだん)が挙げられます。
堂々とした落ち着きがある深みのある香りですので、メンズフレグランス、ユニセックスフレグランスに多く使われています。
  • ブルガリ プールオム ソワール

   香りは長く続いて濃厚なのでワンプッシュ以上は無理。
   スパイシー系ではない。シトラスとムスクの濃厚さがセクシーなイメージを作ります。
   落ち着いてて上品な大人な香りで大変気に入っています☆
   しかしソワールとあるように夕方~夜のイメージが強いので日中はちょっと違うかも
   匂いに興味を持ち出し、初めて香水を買ってみました。
   店頭で数十種類あるサンプルを何度も何度も嗅いで、これに決めました。
   大人の香り、しっとりした感じ、持続性今のところ気に入っています。
   時間を掛けて嗅いだ甲斐がありました。

  • ブルガリ ブループールオム

   デザイン:色使いは良いと思います
   ブランド性:これで有名になったように思います
   香りの持続性:BVLGALIは、持続性悪い方だと思います
   フォーマル:あまり向いてないかなァ・・・
   カジュアル:良いかも
   オフィス:ん~、一応OKかな
   デート:OK!
   使用してる人が多いように思います。そういう意味では、
   「個」が失われるかも。無難な選択というところでしょうか
   特徴的なミステリアスな甘さを含み、存在感があります。
   人の深みと爽やかさを同時に表現する調合は色褪せないものがあり、
   やはり素晴らしい香水であると思います。
   すっかり大衆化し(お値段も)、最近では軽視されがちですが、
   この域に達している香水はそう多くはないと感じます。
   ただ、好き嫌いが分かれそうな香である事は事実です。
   上品ながら力強い香り、石鹸のような花の香りとたぶんジンジャーのスパイシーな香りがとてもよいです。
   初めてつけた時は、トップがきつすぎて、合わないかと思いましたが中々良いです。

  • トミーヒルフィガー トミー

   仕事のできる男をイメージさせる香り。草木の野生的な香りがします。
   香りの持ちは、朝1プッシュして14時位まで。
   会社に自信をもってつけていける香りです。
   トップノートはきついです
   職場では控えめが良いと思います
   時間が経つといい感じになります
    
   けっこう、汗っかきなので重宝しています。
   普段使いでも、職場でも嫌われない香りだと
   おもますよ。

  • キャロライナヘレラ 212 メン

   香りのイメージは太い青々とした植物のツルを「ペキッ」っと折ったら中から甘さのない
グリーンフレッシュシトラスが「バシュ~」っと降り掛かかり体を殺菌消毒してくれそうな。
   それは寒い時期で1時間くらい続くんですが来るんです。突然甘さが。「どこにかくれていたの?」みたいな。
   徐々にシトラスと絡みながら上品な甘さでラストへと。
   私の乏しい表現力だとバニラっぽい甘さ
   ‥
   違うよな~。なにか色々混ざってできた人工的な甘さ。いい香りですよ。
   甘ったるくないのでオールシーズン使えるでしょうけど私は涼しい季節がいいな
   ボトルは変わってますね。マッドなグレ
   ーで工業的なデザインの金属。?
   ボトル横の212とMEN のブルー文字が対面にあり液が透けて見えます。
   キャップはマグネット式になっており、
   ハメるときにカポッっと吸い付きます。
   男性向けに作られた香水のようですが、女性向けのものより香りが好きでこちらを愛用しています。
私個人の感想ですが、女性向けのものよりも、甘さが控えめかと思います。ユニセックスなセクシーな香りです。
   きめ細やかに噴射されるので、つけ過ぎてキツイ匂いになってしまうこともないと思います。
   時間が経ってもすぐ消えることはなく、甘過ぎない優しい香りがするので、お気に入りです。
   メンズものですが、全然女性がつけて違和感ない香水です!
   爽やかな香りで女友達から「この香水なに?すごくいい匂い!」って好評です(´v`)
トップは爽やかで後からお香系の香りに変わるのが気に入っています!ちなみに2本目です!
   もし、メンズ物に抵抗があるなら、彼氏や旦那さんやお父さんにプレゼントしてみてください☆
爽やか系が好きならきっと自分が使い始めますよ(笑)

  • シャネル ブルー ドゥシャネル

   愛用していたBVLGARIのPOUR HOMME EXTREMEに少々飽きがきたのでこれを使うことにした。
   使ってみての感想は甘い感じの香りだが甘すぎなくて良い。
   持続性はPOUR HOMME EXTREMEより香りが長持ちする気がする。
   香りが強いので1プッシュで十分です。
   それとボトルのキャップがマグネットになっていました。
   キャップが緩くなったり締め込む必要がないのは便利ですね。
   THE男!!って感じの爽やか、でも濃い?香りです。
   香りも好みが色々ありますが、私個人としてはウルトラマリン系のキツイ印象です。
もちろんウルトラマリンとは匂いが異なりますが…。

   女が付けるとなるとちょっと匂いがキツすぎて付けれません。
   時間が経てばそれなりに落ち着き良い感じだと思います。
   香りの系統としては男性には良い感じだと思います。
   私は気分転換に部屋のカーテンに付けてます。
   爽やかな香りでとてもいい香りです。
   爽やかな香りなので夏向きかな。
   香り持続力はかなりあります。
   彼氏が家に来て、帰った後も、夜中まで香りがしているので、一人暮らしの私は、彼がそばにいてくれる♪と思いながら眠りに就いています。
   メンズの香水をプレゼントしたのは初めてだったので、プレゼント選びに悩みました。
   ボトルもかっこよくて、プレゼントしたのは私ですが、気に入っています。

  • ジョルジオ アルマーニ アルマーニ プールオム

   おっさんくせー w
   アウスレーゼのヘアリキッド(サウナや銭湯においてある琥珀色のおっちゃん用整髪料)…
   もしくはポマードをイメージするような香りで始まります。
   60~70年代の男性用整髪料

   タクシー(コンフォート、もしくはセドリック)の後部シートに座り、シートに掛かった
白いレース越しにポマードでなでつけたタクシードライバーの後ろ姿を眺めているよう…w
   だ・だ・だ・だんでーすぎるw
   45歳アッパーで纏って頂きたいな。
   ツイードのジャケットとかもこの香りに似合いそうですね。
   アラミスもトップは似たような印象のところがありますが、
後半良い香りに変化するのでアラミスは良いと思うけど…こちらは基本変化せず、おっちゃん香り続けます。
   持続性はまちがいなくイイ!

   香りは[[シトラス系]]だけど、大人なダンディズムを感じるもので、くどくないので癖になります。
   美味しいさっぱりしたカクテルみたい。
   主人が惚れている香水なので、リピも有り得ますね。

   弾けるようなベルガモットの柑橘系の香りで始まり
   柑橘系で終わるような香水。どういう意味かと言うと、
   トップノートのこの柑橘の匂いが好きで、
   トップが飛ぶと頻繁に付け足す知り合いがいました。
   それでも嫌味にならないのがきっとアルマーニのアルマーニたるところなのかも。
   その人はいつも付けたてのフレッシュな香りをさせていたので、
   私の中では弾けるイメージが定着しています。
   本当に元気良く弾けるトップノート。
   私も好んで一時期この香りを纏っていました。
   ベルガモットの影から静かに顔をのぞかすパチュリやコリアンダー。
   トップも素敵ですがミドル~ラストも素敵。
   でも私個人的には開かずの扉に封印したい香りかも。

  • ダンヒル エディション

   すでに15年近く使っています。デザインはシンプルですがそれも英国のダンヒルらしいと思います。
ウッディの香りが上品で大人の香りだと思います。香りの持続性も良く、周りの女性からの評判も上々です。
今後も使い続けるつもりです。

   伝統のブランド ダンヒルは フレグランスも
   伊達ではございません …。
   無頼な潔さ、そして秘めたる凛々しさを
   この香りで見事に証明してくれます。
   圧巻のフルーティースパイシーな
   トップからグリーンを添えた気品に
   満ちたミドルのフローラルへと優雅に
   香り立ち、官能的なミドル~ラストには
   スパイシーウッディ、モス、ベチバー、
   アンバー、ムスクが 、
   優しい大人の色気と 繊細さを秘めた
   粋な男の世界を物語ります。
   極み、至高、最愛の香水。

   若い男性でも素敵にこなす方がいるんですね。カッコいいわ。センスあるわ。会ってみたいわ~。
コレを選ぶってだけで見どころある。まず、若者は選びませんよ、コレ。
   なんで、このセクシーさセンシュアルさが、解らないかなぁ、と大変に悔しく思うんですがね。
   渋く、苦みばしった、完全に大人向けの、重厚で、深遠で、エレガントで、知的で、静かで、爽快で、温かで、
包み込むようで、力強く、個性的で、気難しい、手強い香水っす。
   気品高い紳士ベッカム様か、色気が危険な伊達男仕様のジョニデか。
どちらかの誘惑のオーラをこの香水で身にまとえるのです。
   痺れるようなクラクラするような。ふぅ。

  • フェラガモ アッティモプールオム

   ほんの少しスパーシーで甘さも程良くブレンドされて爽やかです。大人の香りの感じです。ただ持続性は乏しいですね。
   ボトルの重厚感は、なかなかのモンです。
   外出は、アトマイザー必携!?
   フリータイムに近い、湿り気のある土の様な感じ。
   でも、フリータイムほどの青臭さはありません。
   ミドル~ラストは、ムスクがほんの~り混ざり、嫌みのないセクシーさが漂います。
   甘さの少ない、落ち着きのある香りを求めるならオススメです。
   オールシーズンで、使えそうで重宝しそうです。

  • フェラガモ サブティールプールオム

   フェラガモオムよりも甘い香りですが、甘さの中に
   スパイシーな感じがします。

   20代から30代のちょっと落ち着いた方におすすめかな。
   フェラガモは、落ち着いた方によく似合う香りが多い気がします。
   この香水は使用してみてスーツやカジュアルどちらでも大丈夫だと思います。
香りはフレッシュなグリーン?そしてウッディー系で落ち着いた香りかな。簡単にまとめると
、落ち着いた爽やかな感じ。香水の場合は買う前にお店等のテスターで確認されてみてはと思います。
値段も手ごろな価格でお気に入りのひとつで す。

グリーンな香りと、スパイスの香り、
   その中にフレッシュさを感じるウッディスパイシーノート。
   これもいかにも男って感じの強い香り。
   年齢がちょっと上の落ち着いた品のある
   男性のイメージ。
   ラストでパウダーっぽさがあるので
   香り方としては柔らかい感じがしますが、
   つける人をかなり選ぶと思います。
   この香りをつけこなせたら、大人の男って感じですね!

  • ジバンシイ ジェントルマン オンリー

   誰からも好感を持たれる香りですが、誰にも媚びていない、余計なヒネリの無い、
伝統と革新に迷わね香調には命の息づかいすら感じる。それが、オンリー新時代的ジェントルマン。
   ウッディアロマティックとの事ですが、さほどウッディには感じませんでした。
ラストに向かって少し石鹸のような余韻の残る、まさにジェントルマンにだけ似合う優しいアロマティックフゼアな香りです。おじさん臭さはないですね。メンズ、という香りですが、女性があえてつけるのもありかと。


   全体的には肌に乗せた時から、静かながらも主張の強い香りです。
   付けたての、スパイシーながらも爽やかさも感じるのは、グリーンマンダリンの存在でしょうか。
   まだ使い慣れていない頃は、このトーンの優しい香り立ちに付ける量を誤り、きつく感じるようになることも度々でした。
   やがて徐々にスパイシーさが増します。スパイシーな香りの森にいるような。
   ここが1番香りが強い印象です。改めてメンズフレグランスと認識します。
   そしてまた、優しい香りに変化していく・・・。
   イメージとしては、緑の中を行く1本の道。静かで雲の流れる音すら聞こえそうな静けさ。
   ミドルとラストでここまで香り立ちが異なるのもまた、意外。
   どのノートもスパイシーさは感じるので、上半身等体温の高いところに付けるのは酔ってしまうと思います。
   静かに香らせる方が素敵です。
   ジェントルマン、確かに。
個人的には普段着で優しく微笑む男性のイメージは沸きません。あくまでもジェントルマン、スーツ姿。
   私服通勤の主人はもう少し温かな香りの方が好みのようですし。


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最終更新:2014年03月05日 18:21