香水を着ける場所

オススメの場所

極論を言ってしまえば自分の好きな場所につけるのが一番なんでしょうが参考までに。香水はアルコールが含まれているため温度が高い方が揮発しやすいので、暖かい血液を運ぶ血管が表面に近い部分がおすすめです。下記の部位に香水をお肌に直接つけるかアトマイザーで吹き付けます。

・耳のうしろ
・膝の裏(ヒザ)
・腕の内側
・手首
・肘(ヒジ)
・腰(コシ・ウエスト)
・お腹

※肌が露出している部分に吹きつける場合、控えめにつけないと俗に言う香害になってしまうので注意しましょう。

その他オススメの場所

  • 髪の毛:直接肌に触れないので安全で、髪が揺れるたびにほのかに香ります。
  • 足:スカートやパンツに隠された足や太ももは、体温があるのでほのかに香りたちます。
  • 足首:足首はパンツやスカートから露出しているので、足や太ももとはまた印象の違う香り立ちです。歩くたびに楽しくなります。
  • 指先:指先はいろいろなものに触れますので、いろいろな匂いがします。その対策もありますが、逆に食べ物などに香水の匂いが移る可能性がありますので時と場合と必要に応じて使い分けてみて下さい。

 

オススメできない場所

首や鼻周辺はやめましょう(鼻につける人はいないと思いますが念のために)。直射日光の影響を受けやすいこと。日光は香料の種類によっては肌にシミなどの原因になることがあります。

のど周辺は皮膚が敏感で湿疹やかぶれを起こす恐れがあります。鼻周辺は自分の香りで酔ってしまいます。臭覚は視覚や聴覚と違い疲労して鼻がマヒしやすいのでせっかくの香りが自分ではわからなくなるためです。

また、汗が出やすいです脇の下なども避けましょう。汗と混じると想定外の香りになるのでご注意ください。

  • 首や鼻周辺:直射日光を受ける可能性があります。嗅覚疲労で香りがわからなくなります。
  • 脇の下:汗と混じると香りが変化します。

 

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最終更新:2014年03月03日 21:08