公式通知031 第6戦 2 Hours of Fuji 開催コース紹介とコースの注意ポイント
2013.09.13
【コース紹介】
富士スピードウェイは、静岡県駿東郡小山町にある国際レーシングコースである。略称は「FSW」。現在の形に改修される前は運営会社の「富士スピードウェイ株式会社」の英文社名"Fuji International Speedway Co.,Ltd"にちなみFISCOと呼ばれていた。
2000年よりトヨタ自動車が三菱地所から同社株式を買収して正式に傘下に収め、トヨタが自社のホームコースでのF1グランプリ開催を目的とするため2003年から1年間かけてコースだけでなくサーキット施設全体を全面改修し近代的なサーキットへと変貌を遂げた。
富士スピードウェイのアイデンティティーとも言える国内最長の1.5kmのホームストレートは残しつつも最終セクションがテクニカルセクションとなり、旧コースのような最高速重視ではなく全体的なバランスが求められるサーキットレイアウトとなった。設計はおなじみヘルマン・ティルケが担当。
都心から一番近い大きな国際格式サーキットであるため、集客面の観点から国内カゴデリレースでは富士で優先して開催されることが多い。また周囲にレーシングチームのファクトリーも多いためここでシェイクダウンテストを行う光景もよく見られる。
【コースの注意ポイント】
はじめに
このコースはランオフエリアがほとんど舗装化されていますが、タイムを稼ぐためにランオフエリアを稼ぐのはルールにもあるように当然禁止事項です。
ランオフエリアにコースオフした際は減速して後方車に道を譲ってから復帰しましょう。
ホームストレート
約1.5kmのホームストレート。バトル時はストレート途中で抜くか1コーナーの突っ込みで抜くかの勝負になる。
1コーナー
最高速から一気に100km以下まで減速するタイトな1コーナー。最大のオーバーテイクポイントであるがレーススタート直後などは混乱も起きやすい場所である。
3コーナー(コカ・コーラコーナー)
改修前はサントリーコーナーと呼ばれていたコーナー。改修後は以前より高速で通過するコーナーへと変貌した。
1コーナーでのバトルがそこで決着しないとここでのブレーキング進入での勝負となる。
突っ込みすぎて膨らむとコースオフして直後の100R進入に響くためタイムアップには重要なポイント。
4~5コーナー(100R)
改修後も旧コースからあまり変化していないコーナー。
このコースで一番の高速コーナーのためここの通過速度はタイムに大きく響く。
だんだんRがキツくなるコーナーなので焦ってアクセルを早く踏み過ぎるとラインを外してしまう。
6コーナー(アドバンコーナー)
ヘアピンというよりレの字に近い形をしているコーナー。
10~12コーナー(ダンロップコーナー)
Z字型に近い非常にタイトなシケイン。このコースでの最低速区間となる。
手前の300Rは実質直線なのでここの進入のブレーキングでも追い抜きシーンが見られる。
ただしこのシケイン区間は通常コースより道幅が狭いので注意が必要。
15コーナー(プリウスコーナー)
手前の14コーナーを曲がりながらそのまま15コーナーに突入する。減速が難しいポイント。
上り勾配となっているためブラインドコーナーとなっている。
16コーナー(パナソニックコーナー)
ここも旋回しつつ登りながら突入するコーナー。
人、状況によってアウト側を回っていくラインやイン側を回っていくラインを取ったりとラインの自由度が高いコーナーでもある。
【ピットイン・アウト】
ホームストレート進入してすぐの白線が引かれ始めているところからピットレーンに進入します。
ピットレーンに入る前には白線外に出ないように減速して進入しましょう。赤い舗装の部分をカットしないように。
ピットアウト時は白線をカットしないようコースに復帰しましょう。
ニコニコ耐久選手権広報部長 Morris
最終更新:2013年09月13日 13:22