ニコニコ耐久選手権 車両規定

原則として「ル・マン24時間レース」またはWEC(旧ILMC)、ALMSへ出走した経歴のある車両・車種のみが参戦可能となります。

LMP1クラス

プロトタイプスポーツカーを使用した、本選手権の最高峰クラスです。
各車両ごとにPP制限がかけられています。
↓詳細
+ ...
【使用可能車両とPP制限】
メーカー 車両名 ターボ装着 PP制限
アウディ R8 レースカー '01 禁止 680
R8 レースカー (Audi Playstation Team ORECA) '05 禁止 680
R10 TDI レースカー '06 無制限 700
アウディ R10 TDI レースカー ステルスモデル 中回転 695
ベントレー スピード8 レースカー '03 禁止 680
BMW V12 LMR レースカー '99 禁止 685
マクラーレン F1 GTR レースカー '97 無制限 無制限
ジャガー XJR9 LM レースカー '88(スタンダード) 禁止 700
XJR9 LM レースカー '88(プレミアム) 禁止 695
マツダ 787B レースカー '91 禁止 685
787B ステルスモデル 禁止 685
ザウバー メルセデス C9 レースカー '89 禁止 690
AMG メルセデス CLK-LM レースカー '98 禁止 690
ニッサン R89C レースカー '89 禁止 695
R92CP レースカー '92 禁止 695
R390 GT1 レースカー '98 無制限 700
ペスカローロ クラージュ C60 プジョー レースカー '03 禁止 685
クラージュ ジャッド GV5 レースカー '04 禁止 685
C60 Hybride ジャッド レースカー '05 禁止 685
プジョー 905 レースカー '92 禁止 685
908 HDi FAP Team Oreca Matmut '10 禁止 690
908 HDi FAP Team Peugeot Total '10 禁止 690
トヨタ ミノルタトヨタ 88C-V レースカー '89 禁止 690
GT-ONE レースカー (TS020) '99 禁止 675
パノス エスペラント gtr-1 レースカー '98 無制限 無制限
フェラーリ 330 P4 レースカー '67 無制限 無制限
フォード Mark IV レースカー '67 無制限 無制限
GT40 レースカー '69 無制限 無制限
ジャガー XJ13 レースカー '66 無制限 無制限
シャパラル 2D レースカー '67 無制限 無制限

【改造範囲】
市販状態のマシンを使用しなければなりません。
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
ただし、バラストの搭載量を50kgまでと制限します。
以下の項目のみチューニング/取り付けが認められています。
  • 洗車
  • オイル交換
  • エンジンオーバーホール
  • ボディー剛性リフレッシュ
  • ボディー剛性アップ
  • タイヤ
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。

【同一車種の出走許可台数】
1大会につき2台までとなります。
◆例◆
「プジョー908」は2台まで。「アウディR10」は2台まで


LMP2クラス

プロトタイプスポーツカーを使用した、本選手権の2番目のクラスです。
LMP車両で気軽に耐久レースを楽しみたいプレイヤーは、ここから入門しましょう。
↓詳細
+ ...
【使用可能車両】
メーカー 車両名
アウディ R8 レースカー '01
R8 レースカー (Audi Playstation Team ORECA) '05
R10 TDI レースカー '06
アウディ R10 TDI レースカー ステルスモデル
ベントレー スピード8 レースカー '03
BMW V12 LMR レースカー '99
マクラーレン F1 GTR レースカー '97
ジャガー XJR9 LM レースカー '88(スタンダード)
XJR9 LM レースカー '88(プレミアム)
XJ13 レースカー '66
マツダ 787B レースカー '91
787B ステルスモデル
ザウバー メルセデス C9 レースカー '89
AMG メルセデス CLK-LM レースカー '98
ニッサン R89C レースカー '89
R92CP レースカー '92
R390 GT1 レースカー '98
ペスカローロ クラージュ C60 プジョー レースカー '03
クラージュ ジャッド GV5 レースカー '04
C60 Hybride ジャッド レースカー '05
プジョー 905 レースカー '92
908 HDi FAP Team Oreca Matmut '10
908 HDi FAP Team Peugeot Total '10
トヨタ ミノルタトヨタ 88C-V レースカー '89
GT-ONE レースカー (TS020) '99
パノス エスペラント gtr-1 レースカー '98
フェラーリ 330 P4 レースカー '67
フォード Mark IV レースカー '67
GT40 レースカー '69
シャパラル 2D レースカー '67

【PP制限】
上限値を660までとします。

【改造範囲】
市販状態のマシンを使用しなければなりません。
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
ただし、バラストの搭載量を50kgまでと制限します。
以下の項目のみチューニング/取り付けが認められています。
  • 洗車
  • オイル交換
  • エンジンオーバーホール
  • ボディー剛性リフレッシュ
  • ボディー剛性アップ
  • タイヤ
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。

【同一車種の出走許可台数】
1大会につき2台までとなります。
◆例◆
「プジョー908」は2台まで。「アウディR10」は2台まで


LMGTE Proクラス

グランドツーリングカーを使用した、本選手権の3番目のクラスです。
2000年以降のル・マン24時間/LMS/ILMC/WECで出走経歴のある車両が使用可能です。
↓詳細
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【使用可能車両】
メーカー 車両名
アストンマーティン DB9 クーペ '06
◎エンジンチューン1装着可能
アウディ R8 LMS レースカー '09
R8 LMS レースカー (Team PlayStation) '09
BMW M3 GTR レースカー '01
M3 クーペ '07
◎エンジンチューン3装着可能
キャラウェイ C12 '03
◎エンジンチューン1とスーパーチャージャー装着可能
シボレー コルベット C5-R (C5) '00
コルベット Z06 (C5) '04
◎スーパーチャージャー装着可能
コルベット Z06 (C6) '06
コルベット Z06 (C6) RM '06
コルベット ZR1 (C6) '09
コルベット ZR1 (C6) RM '09
ダッジ バイパー GTS-R Team Oreca レースカー #51 '00
バイパー GTS-R Team Oreca レースカー #91 '00
フェラーリ 430 スクーデリア '07
458 イタリア '09※1
フォード GT '06
ジャガー XKR クーペ '10
ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08
ムルシエラゴ LP 640 '09
ムルシエラゴ LP 670-4 スーパーヴェローチェ '09
ロータス エヴォーラ '09
◎エンジンチューン3装着可能
メルセデス・ベンツ SLS AMG '10※1
パガーニ ゾンタ LMレースカー
ゾンタ R '09
サリーン S7 '02
スパイカー C8 ラビオレット '01
TVR タスカン スピード 6 RM '00
※1 この車は前進ギアが7速あるのでギアレシオセッテイングで7速を使えないように調整する必要があります。

【PP制限】
上限値を570までとしますが、シーズン中にPPの調整を車両ごとに行う場合があります。

【改造範囲】
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
ただし、バラストの搭載量は50kgまでに制限されます。
以下の事項を除くチューニング/部品の取り付けが許可されます。
  • 過給器の装着
  • エンジンチューン
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。
なお、規定内の改造でPP570まで届かない車両については特認チューンの範囲を車両名の下に記入してありますので特別にその改造を施してもOKとなります。

【その他】
①トランスミッションの前進ギアが7速の車両で出場する場合、大会期間中の7速の使用を禁止します。7速トランスミッションの車両にてエントリー申請が受理された場合、主催者の指示に従ってください。
(実車のLM-GTE規定で前進ギアは6速、後退ギアは1速までと定められているため)
②ウイング装着可能車またはレースカーの使用を強く推奨します。

【同一車種の出走許可台数】
1大会につき4台までとなります。
◆例◆
「アウディR8」は4台まで。「シボレー コルベット」は4台まで。


LMGTE Amクラス

グランドツーリングカーを使用したクラスです。
GTクラスで気軽に耐久レースを楽しみたいプレイヤーは、ここから入門しましょう。
↓詳細
+ ...
【使用可能車両】
LMGTE Proクラスにて使用可能な車種の他に、歴史上で「ル・マン24時間レース」またはWEC(旧ILMC)、ALMSへ出走した経歴のある車両・車種が使用可能となります。
LMGTE Proクラスに比べると参戦可能車種の幅が広いため、まずは主催者へお問い合わせください。対象となる車両が出場可能車種であるかどうかを確認し、承認・非承認を決定します。

メーカー 車両名
アキュラ NSX RM '91
◎エンジンチューン3装着可能
アルピーヌ A110 1600S '73
◎エンジンチューン3装着可能
A310 1600VE '73
◎エンジンチューン3装着可能
アストンマーティン DB9 クーペ '06
アウディ R8 LMS レースカー '09
R8 LMS レースカー (Team PlayStation) '09
BMW 2002 ターボ '73
◎エンジンチューン3と高回転ターボ装着可能
M3 GTR レースカー '01
M3 クーペ '07
◎エンジンチューン3装着可能
キャラウェイ C12 '03
◎エンジンチューン1とスーパーチャージャー装着可能
シボレー コルベット コンバーチブル (C1) '54
◎エンジンチューン3とスーパーチャージャー装着可能
コルベット スティングレイ コンバーチブル (C3) '69
◎エンジンチューン2とスーパーチャージャー装着可能
コルベット スティングレイ L46 350 (C3) '69
◎エンジンチューン2とスーパーチャージャー装着可能
コルベット ZR-1 (C4) '90
◎エンジンチューン2装着可能
コルベット C5-R (C5) '00
コルベット Z06 (C5) '04
コルベット Z06 (C6) '06
コルベット Z06 (C6) RM '06
コルベット ZR1 (C6) '09
コルベット ZR1 (C6) RM '09
ダッジ チャージャー Super Bee 426 Hemi '71
◎スーパーチャージャー装着可能
バイパー GTS-R Team Oreca レースカー #51 '00
バイパー GTS-R Team Oreca レースカー #91 '00
童夢 童夢-零 コンセプト '78
◎エンジンチューン3装着可能
フェラーリ 512BB '76
◎エンジンチューン3装着可能
F40 '92
430 スクーデリア '07
458 イタリア '09※1
フォード マスタング SVT コブラ R '00
◎エンジンチューン1とスーパーチャージャー装着可能
GT '06
ジャガー E-TYPE クーペ '61
◎エンジンチューン3装着可能
XJ220 LMレースカー
XKR クーペ '10
ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4 '08
ムルシエラゴ LP 640 '09
ムルシエラゴ LP 670-4 スーパーヴェローチェ '09
ランチア ストラトス '73
◎エンジンチューン3と高回転ターボ装着可能
リスター ストーム V12 レースカー '99
ロータス エスプリ V8 '02
◎中回転ターボ装着可能
エヴォーラ '09
◎エンジンチューン3装着可能
マーコス ミニ マーコス GT '70
◎エンジンチューン3と高回転ターボ装着可能
マツダ RX-7 GT-X (FC) '90
◎エンジンチューン3と高回転ターボ装着可能
メルセデス・ベンツ 300 SL クーペ '54
◎エンジンチューン3装着可能
SLS AMG '10※1
ニスモ GT-R LM ロードゴーイングバージョン '95
◎エンジンチューン2と低回転ターボ装着可能
日産 フェアレディ 240ZG (HS30) '71
◎エンジンチューン3装着可能
240ZG (HS30) '71
◎エンジンチューン3装着可能
フェアレディ Z 300ZX ツインターボ 2シーター (Z32) '89
◎エンジンチューン1と高回転ターボ装着可能
パガーニ ゾンタ LMレースカー
ゾンタ R '09
サリーン S7 '02
シェルビー GT350R '65
コブラ 427 '66
スパイカー C8 ラビオレット '01
トヨタ スープラ RZ '97
◎低回転ターボ装着可能
TVR タスカン スピード 6 RM '00
※1 この車は前進ギアが7速あるのでギアレシオセッテイングで7速を使えないように調整する必要があります。

【PP制限】
上限値を560までとします。

【改造範囲】
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
ただし、バラストの搭載量は50kgまでに制限されます。
以下の事項を除くチューニング/部品の取り付けが許可されます。
  • 過給器の装着
  • エンジンチューン
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。
なお、規定内の改造でPP560まで届かない車両については特認チューンの範囲を車両名の下に記入してありますので特別にその改造を施してもOKとなります。

【その他】
①トランスミッションの前進ギアが7速の車両で出場する場合、大会期間中の7速の使用を禁止します。7速トランスミッションの車両にてエントリー申請が受理された場合、主催者の指示に従ってください。
(実車のLM-GTE規定で前進ギアは6速、後退ギアは1速までと定められているため)
②ウイング装着可能車またはレースカーの使用を強く推奨します。

【同一車種の出走許可台数】
1大会につき2台までとなります。
◆例◆
「アウディR8」は2台まで。「シボレー コルベット」は2台まで。


最終更新:2013年02月13日 20:08