東條操『分類方言辞典』服飾容姿

あいきよう(愛嬌)(本)しお。
【愛嬌あるさま】 (本)うらやか・(補)えがおよし・えこえこ。
【愛嬌の無い】 (本)ぎごつけない・きずい劇・きぞっぱいない・しょっぱいない・ぶそっこい・(補)うやのない。
【愛嬌の無い者】 (本)ぶっと。

あいそう(愛想)のよいこと *もてなし(二八二ぺ)(本)いさい。
【愛想のよい人】 (補)いえーすーじん。
【愛想の無い】(本)きぞっぱいない・きぶい・けそい・げほーない・けんそ」がない・しぶい・しょっぱいない・しょむない・すげない・すっちょーない・すぼっこない・そっぱい」がない・そっぺー」がない・そっぽないへそっ ぽ)。にべがない・ほいない・むぎしない・もげない・(補)あんじらーとなか・きすげない・そんげがない。
【無愛想】 (本)そっぽ・そんぶり・ぶいき・ぶす・もげさく・(補)ぼっこ。むてつきゆー。
【無愛想な】(本)すっこえた・すっちょーな・すぼっこな(すぼっこない)・むけっしょな・騨すとーな。
【無愛想な事】 (補)どんなこと。
【無愛想の入】(本)きぶ・(補)かまじしゃ−。
【無愛想な表情をする】 *かおいろ(補)つけんと」する。
【容貌のよくもない者が無愛想にするさま】 (本)けんけん。
【つっけんどんな言葉】(補)そんぶり。
【ぶっきらぼうな】(補)ε・っきょーげな。
【何の御愛想もない】 (本)おなにこともない。

アイロン (火熨斗) ↓ひのし

あげ (肩上・腰上) (本)からあげ・せきね・ぬいあげ・みあげ・みやげ。
【肩上げ】 (本)かたぜきね・かたぬやげ・かたみやげ・(補)かたねーちり。

あさおりもの (麻織物) ↓いと・うわぎ・しごとぎ・ぬの・あさ(〇六六ぺ)

あさくさがみ (浅草紙) ↓すきがえし

あしだ(足駄) *げた(本)おーだか・げた・さしげた・さしば・さしはま・さしぼくり・たかば・はげた・はまげた・ぶくり・ぼくり・(補)たかげた。

あしなか (足半草履) ↓ぞうり

あせふき (汗拭) ↓てぬぐい

あたま(頭) ↓あたま(〇九五ぺ)・かみ・リはり

あとにもさきにも(唯一)↓いちまいかんばん

あぶら (油) ↓あぶら(一五一ぺ)・すをあぶら・つばをあぶら・びんりけあぶら

あまぐ (雨具) *かさ・かぶる (本)かんぶり・みのかさ。
【雨合羽】 (本)あまばおり・じゅーりがっぱ・とい・みのぼし・もめんがっぱ。
【雨具なしで頭から濡れること】 *ぬれる (本)つぼっこ・ひらべたり・(補)からっつぼ。

あみがさ・(編笠)↓かさ(笠)

あむ (編) (本)くむ。
【編み目を増す】 (補)しこ」いれる。

あわせ (袷) 契しごと謇・じゅばん(本)こずば・ふてーしぬ。
【袷のさしこ】  (補)ずぶ。

いがぐりあたま (毬栗頭) ↓りはり

いき (粋) (補)すい。
【物のみやびやかなこと】 (本)きょーいき。
【粋な】 (本)いさどい懶b
【不粋】 *やぼ (補)ぶすい。

いしきあて (居敷当・尻当) (本)けちあて・しさし・しりうち・しりすけ。

いしつぶつ(遺失物) (本)してもん。
【落し物】(補)うだりもの。
【紛失物】(補)うせもん。
【遺失者】(本)とが。
【無くす・失う・遺矢する】*おとす(三七五ぺ)(本)あやす。いなす・うすつる・うだる・うっせる・おっぼろく・してる・すたる・すてる・ほーろく・ほろく・(補)すてる・みたす。
【無くなる・紛失する】 *なくなる(三一五ぺ)(本)うさる・うしたろ・うしなける・うせる・したる・ひたる・まじゃける・(補)まじれる。
【落し物を拾う】 (補)かめーゆん。
【拾得。発見】 (本)めっけ。

いちまいかんばん (一枚看板・唯一衣裳)*よそゆき (補)いちめーひっぱい・ちぢゃるかきた。
【一枚の着物を着たきりの人】 (本)きたいち。
【あとにも先にも唯一つ】 (本)けーもはれも・けにもはれにも・てーもはれも・てにもはれにも。

いちょうがえし (銀杏返) (本)あぐらがみ・かくるがえし・かっくりがえし・しんちょー・ちょいちょいまげ・ちょーこわげ・ちょーちょーまげ・もといかけ・わっこ・(補)しんちょーちょー。

いっちょうら (一丁羅) ↓いちまいかんばん

いと (糸) *むすぶ・もりれる・たこ(二二一ぺ)(本)いーちゅ・いとそ。
【もめん糸・縫糸】 (本)かな・かないと・かんな・かんないと・きかい・ぬいそ・ぼーせきいと・(補)とーいと・ばーばいと(児)。
【もめんの取糸の合せないもの】 (本)かな。かんな。
【絹糸】(本)ほんいと・まん。
【絹のより糸】 (本)すがいと。
【生糸】 *かいこ(〇三五ぺ) (本)さーが・さびいと・しらが・すが・すがいと・まん。(補)しらが。
【生糸のさらさないままのもの】 (本)きなり。
【生糸を買ってあるく人】(本)しがかい。
【麻糸】 *あさ(〇六六ぺ) (本)あさう・お・おいと・かーちょ・さびちょいと・ずの・まそ・(補)ののいと。
【麻糸の良質の物】 (本)いりそ。
【白糸】 (補)しろそ。
【黒糸】 (補)くろそ。
【しつけ糸】 (本)とべいと。
【畳の糸】(本)けーそ。
【糸くず】 (本)いとそ。
【より合わせた糸の伸び縮みしてそろわないこと】 (本)びり。
【糸一筋】 (本)かたし。
【糸の太さ】 (本)そ。
【太い糸】 *ひも (補)ぐ。
【糸などの切れやすいさま】 (本)どかどか。
【糸などの弱い】 *よわい(一二三ぺ)(本)しゃらい。
【糸などのほつれる】(本)ほっつける。
【糸などをよった時に生ずるこぶ】 (本)ちりこ・ちん。
【糸などの弛む】(本)たくなる・だる。
【一巻の糸】 (本)かな。
【糸巻】 (本)かなまき。
【つむぐ】(本)つぐ。
【糸籠】 (補)みよけ。
【つむぎ糸】 (本)じんき。
【製糸の時に出る屑糸】 (本)つまみ。
【綿の実を除く道具】(本)さねくり・しんころくろ。
【紡車】 (補)わたのべぐるま。
【糸繰台】 (本)うきよだい。
【糸取車の棒を廻す小さな棒】 (本)てんぎ。
【綿繰の心木の両端のろくろ】(本)しんこ。
【紡車の綿を引出すための具・綿あめ】(本)あめ・けいまき・しの・しのまき・じんき・つんぐり・ねじこ・へちま・まるわた・よりこ。
【製糸工場】 (本)きかい。
【製糸工女】 (補)いとひき。
【製糸工場の男工】 (本)けんばん。

いなかもの (田舎者) 鋳やぼ(本)いもにー・うんねき・ごーちゅー・ごっつ・こばとーじん・ごんぜ・さとっちゅ・つち・やぼだし・(補)いもねー(卑)・ざいごっさー・ざいしょもの・やもーと。

いふく (衣服) ↓きもの

いれずみ (入墨・刺青) (本)がまん・ぐん・ぱどうち・ほりあじゃ・(補)はちぢ。

いろめ (色目・秋波)(本)ひきずりまなご・(補)しおのめ。
【色目をつかう】 (本)ぎんかり」をさずける。

いんき(陰気)な人 (補)いんじゃもん・うつしよやみ。

うちかけ (打掛) (補)ほーりき。

うつくしい (美) ↓▼・き山仙い

うぶぎ (産衣)(本)うぶきん・がにとり・てだまぎもの・てとーし。(本)てだまり。
【他人に贈る産衣】 (本)そぶつ。

うら (裏・裏面) *うら(一八六ぺ)(本)かげ・さら。
【裏地にする紅色の絹】 (本)ほんこー。
【もめんの厚い裏地】 (補)むんぱ。
【裏に当てがう】 (本)すける。

うらがえし(裏返) (本)うらむかい・かーちま・かいさま・かいちゃ・かえさ・かえさま・かえしま・かさまい・かしま・かしまい・かっちゃ・きやーっちゃ・けしんめ・(補)けーっちゃ。
【裏返しになる】(本)うてかえる・べらぐりがやる・(補)うっちえーゆん。
【裏返す】 (本)うてかえす・むくる。

うわぎ (上着) *きもの (本)ずぶり・ひっぱり・ハ(補)まかない。
【上っばり】 (本)ばおり・わんばり。
【外出などに上っばりをひっかけて行くこと】 (補)びんぼーかくし。
【麻製の上っばり】 (本)ものし。

うわぱき (上履) ↓くつ・ぞうり

えくぼ(笑窪・壓膕)↓わらう(三六三ペ)

えもんかけ(衣架)(本)かけざお・かけざわ・きもんざお・そそ・ならし・みせざお・みそかけ・みそそ・(補)みそそ。

えり (襟・衿) ↓きる・むなぐら・くび(一〇二ぺ)(本)りん・(補)ふすむん・ほそ。
【掛衿】 (本)えりかけ。

えりまき(襟巻)に使う風呂,敷のような物 鱒かたかけ (補)しかんまき。

えんじ (臙脂) (本)うつしべに。

おかっぱ (童女髪形)(本)おっかぶろ・おぼこ・かーらけ・かむろっこ・(補)おかぶろ・おしょぼ・かんたー。

おかめ (阿龜) ↓おたふく

おきやん ↓すがた・おてんば(一〇七ぺ)

おくみ(衽) (本)おーくび・なかり・のぼり・ふんねい・ほぞ・ほそもん・(補)ぬぶり。

おさがリ (使用古品) (補)うさんでー。

おしめ (襁褓) (本)きよめ・こーずき・こしきまき・したし・しめし・しりめし・ひたし・ふんどし・まき・(補)またげ・むつき・もずき。
【子供の股が襁褓でたずれる】 (本)かめる。

おしゃれ (洒落) ↓しゃれる

おしろい (白粉) (本)けしょ・(補)おしろこ。
【白粉を濃くぬること】(補)どぞーぬり。

おそろい(揃)の着物 *そろい(二六七ぺ)(本)つい」の衣裳。

おたふく (御多福) 勢をりょう (本)おたやん・ぐわんざ・ぐわんだれ・どたふく・ふっぱりどじょー・べたふく。
【おたふく面】(本)ぐわっちゃらめん。

おとす (落・遺失)↓おとすへ三七五ぺ)・いしつぶつ

おび (帯) *こしひも(本)きび・さじ・しくび・(補)たずな。
【角帯】 (本)ひるび。
【女帯】 (本)ひろおび。
【細帯】 (補)ひもおび。
【しごき帯】(本)かかえぼーし・てぼそ・ほそぐり。
【女のしごき帯】 (本)ひしごき。
【男のしごき帯・へこ帯】 (本)たくり・ながてのこい・ひすごき・ひっこき・ひろて・ぼーし・(補)すぐいうーび・ぶーし。
【三尺帯】 (本)さげおび・ぶし。
【一幅物を二つに折り合わせた帯】 (本)かいわれおび。
【幅五寸ぐらいの巻帯】(補)たもとおび。
【絹布などのきれを帯にすること】 (本)さいで。
【帯を幾重にもぜいたくに巻く】 (本)まきとらかす。
【おたいこ結び】 禰おはこ。
【帯を下の方でゆるく結ぶこと】 *きる・ひをずる (本)しりげたおび。

おぶいひも(子負帯) *おんぶ(一二九ぺ) (本)いつけおび・おびたな・かげ・こーずき・こびたな・しった・すき・すけ。たな・たんな・(補)ぼしおび・もろおび・ゆっつけおび。

おりもの (織物) ↓ぬの・はた(四三九ぺ)

おろしたて (使初) (補)しなうるし。
【調度類の新品を初めて使うこと】 (補)おわたませ。
【仕立おろし】 (本)きりたて・はばおろし・(補)だえおろし。
【新衣】 *あたらしい(三六九ぺ) (本)そぶつ。

おんじゃく (温石) (本)もちこ。
【冬季身体を温めるに用いる火入れ】(本)こーろ。

かいかつ (快活) *げんき(一〇三ぺ)(本)うっぱさっぱ・かっさい。
【気軽で活濃な者】 (本)きばせもん。

がいしゅつぎ (外出着) ↓うわぎ・よそゆき

がいとう(外套)の頭巾 ↓ずきん

かいろ (懐炉) ↓おんじゃく

かう (支) ↓こはぜ

かお(顔)に墨などがついてよごれたこと (本)へすび。
【朝起きて顔を洗わない者】 (本)しりおけ・みそおけ。

かおいろ (顔色) *かお(〇九八ぺ)・わらう(三六三ぺ)(本)いうね・いうめ・そーもく・(補)けしき。
【顔色・血色】 (本)えろさし・かおもと・きっそー・けーき・(補)いるきさ・いうずけ。
【顔つき】 *きりょう・めりを・おやこ(二一九ペ) ・しっ¶たかぶり(二六三ペ) ・しらんか亀お(二六五ペ)(本)つらくせ・(補)いげむか。
【顔色のよいこと】 (補)あかふーふー。
【顔の青い人】 (補)あおだふくべ(卑)。
【顔が赤くなったり青くなったりすること】 (補)いるみがーい。
【顔の赤くなる】 (本)てれる。
【顔を真赤にすること】 (本)ひずら」はる。
【顔色の青くなるさま】 (補)いるそーもーそー。
【驚いたり恐れたりして顔色を変える】(補)いろ」をまく。
【大きな顔をする】 (本)おーずら」する。
【すましてうそぶいている顔つき】 (補)てんじょっつら。
【寒そうな顔つき】 (補)すーけっつら。
【うかぬ顔をしている】 (補)なさぬ」顔をしている。
【真剣な顔つき】 (本)まずら。
【めんくらった顔つき】*あわてる(三二八ぺ)(本)とっぱいがお・もけずら。
【あきれ顔】 (本)あっぱがお・もっけがお。
【泣き出しそうな顔つき・べそ】 *なく(〇四九ぺ)(本)しっぺーぐち・びりぐち・(補)めめりがお。
【べそきかく】 (本)ひろむ・べすむ・べっくすむ・(補)あごみっかける・あっぺかお」する・うんつける・えびすくう・べそ」をかける。
【家の外での機嫌顔つき】 *きげん(一三〇ぺ) (補)そとつら。
【顔色に出す】 (補)かおぶれ」する。
【不平不満を顔に表わす】 *ふへい(二七七ぺ) (本)かおくせ」する・つらぶり」する・ふけつる・(補)とがぐち」する。
【不平顔】 (補)とがつら。
【いやな顔をする】 (補)つらつき」する。
【腹立ち顔】 *おこる(三三三ぺ) (本)けしき・けんまけしき・つらそんぶり・(補)ひずら。
【あてつけにするいやな顔】 (補)あてっつら。
【しかめつら・渋面】 (本)きぶつら・にがみつら・べっくすむ[動]。
【気むずかしい顔】 (補)しかんだかお。
【無愛想な顔・仏頂面】 *あいそう(本)ぶす」を食ったような顔・ぶすずら・(補)ついらふつくわー。
【笑顔を見せない】 (本)いぶいぶしい。

かがみ (鏡・) (本)めいけい。
【鏡台】 (本)かみばこ。
【懐中鏡入】 (本)かがみぶくろ。

かぎざき (鉤裂) (本)ゆくざぎ。

かげ  (影)  *かげ(二五三ペ)・すがた(本)かーがー。ぼぼ・(補)かがー。
【影法師】 (本)かいぶつ・かげどう。
【ひとみにうつった人影】 (本)ほとけさ・ま。

かさ (傘) *あまぐ (本)さしがさ・ささ。な・(補)こんこ(児)。
【こうもり傘】 (本)はぶりさな・らんがさ。
【傘一本】 (補)いっかい。
【傘をさす】 (補)かぶる。
【傘にいれる】 (本)傘に「のせる・{(補)傘を「かっぺる。
【傘にはいる】 (本)かさ」にのる。
かさ (笠) *かぶる (本)くばーさ・ちんぶがさ・ばっちょーがさ。
【すげ笠】 (本)さんどがさ・そーとめがさ・ゆきずりがさ。
【竹子笠】 (本)さんばち・さんばちがさ・じゃこがさ・じんばちがさ・たかっぱり・たかなばんちょー・たからばち・たかんぱち・たこーな・たっころばち・だんべら・でんばち・とんきゆーがさ・とんころがさ・ばちがさ・ぱっちがさ・びーびがさ・(補)たかっぱりがさ・たっぽりがさ・ばちかー-かさ・ぱちぱちがさ・ばっちがさ。
【檜皮碑立】 (本)こっぱがさ。
【彩色した経木を周囲にさげた菅笠】(本)ざんざがさ。
【あみ笠】 (本)とくまんぽ・とこまんぽー・ばおり。
【深笠】 (本)どぶかさ・どんぶがさ・どんぶりがさ。
【浅い菅笠】 (本)さんぜんがら。
【傾斜のゆるやかな菅笠】 (本)ゆきながし。
【菅笠の一種】 醗えちこがさ・たいころばち。
【笠の台】 (本)きぐち。

かすり(絣) (本)すみき・(補)とうっちり。
【矢絣】 (補)いやびーま。

かたあげ (肩上) ↓あげ

かたかけ (肩掛) *えりまを・もうふ(二〇九ぺ) (本)ざら。

かたちんぱ (片跛・不揃) *そろい(二六七ぺ)(本)かたかた・かたしがたし・かたつらがえ・かたびっこ・はっち・(補)かたぐーまんちゃー。びっこひょつこ・びんちょ。
【下駄と草履とを片方ずつはいて歩くこと】 (補)びっこしゃつこ。

かたはば (肩幅)(本)かたまえ。

かたびら (帷子) ↓ひとえもの

かっこう (恰好) ↓すがた

かっぱ (合羽) ↓あまぐ

かなきん (金巾)(本)ごろふく。

かなだらい (金盗) ↓たらい

かばん (鞄)(本)かっぷ・ぶんこ。

かび (黴) ↓ごかび(C七一ぺ)・ぬの

かぶる (被) (本)かずく・かつぐ・がぶく・きる・(補)はめる。
【頭から全部かぶる】 (本)かねろ・(補)すつこかぶり。
【被せる】 (本)かずける。
【何も被らないこと】 (本)すっつら・つぶあたま。
【何も被らないで日光にさらされること】 *たいよう(〇一七ぺ) (本)てんかぼし・てんとぼし。
【冬に顔をおおう物】 *ずきん (本)かずき。
【雪帽子】 (本)かぶと・かんぜんぼし・がんど・ごめんほーし・(補)ござぼーし。
【菅などであんだ子供のかぶりもの】(本)みのぼし。
【礼冠】 (本)はちまち。
【頭にまく長い布】 (補)まんさーじ。

がまぐち (纂口) ↓さいふ

かみ (紙) ↓かみ(二九五ぺ)・ちりがみ

かみ (髪) *ちぢれげ・みだしがみ・りはり (本)かーじり(一七〇ぺ)・かいらげ・かしら・かまけ・かまち・かみすべ・かみひげ・からじ・かんげ・がんずか・がんた・せげ・せんが・つぶり・はっさ・ひげ・びんこ・(補)うんちょーび(敬)・おごー(公家詞)・めんめ(児)。
【髪の量】 (本)しこ。
【少しばかりの毛】 (本)けげ。
【日本髪】 *いちょうがえし (本)こまいがみ。
【既婚婦人の髪形】 勢まげ (補)いんぼんじり。
【未婚婦人の髪形】 (補)さいそくまげ。
【蝶々まげ】 (本)しんちょーちょ。
【ひっつめ髪】 (補)まきっぷし。
【むすび髪】 (補)すきがみ。
【櫛巻き髪】 (本)うんぐりまげ。
【髪さしでとめた簡単な結い方】 (本)うしー。
【三つ編み】 (補)くで。
【髪をゆう】 (本)からがく。
【髪を固くゆうこと】 (本)かんつけ。
【髪をゆう紐】 (本)ちかい。
【髪をくしけずる】 (本)かっつあぐ・さばく。
【髪の梳き難く紛雑する】(本)しぎれる。
【髪をなでつける】 (本)しなずける。
【おくれ毛】 (本)はぐれけ。
【髪などについた本人の気づかないごみ】 (本)かんからぼーし。
【髪などの焼け焦げる】 (本)しじれる・(補)じじぼけ[名]。
【髪などを焼く】 (本)やじくる。
【髪の毛を引張る】 (本)こーずかとる・(補)せんがしら」をとる。
【子使の頭に残しておく髪の毛】 *ぼんのくぼ (本)けし・けしぼーず・けしんぼ・けんけん・げんちょ。

かみあぶら (髪油) ↓すきあぶら・りばきあぶら・びんりけあぶら

かみいれ (紙入) ↓さいふ

かみかざり (髪飾) (本)おとばせ・ちりちり。
【ねがけ】 (本)かんばし。
【てがら】 (本)いたこ・かせまき・さきまき・(補)まえくり。
【髪飾りの一種】 (本)かけもの・かせ・かんばし・べっとー・(補)かせ・ざんざ。
【花嫁が髪にまとう桃色の絹布】 (本)さんや。

かみしも(裃)の一種・つぎかみしも(本)つぎかたぎぬ。

かみそり (剃刀) (本)そり。
【婦人用の小剃刀】 (本)けたれ。
【剃刀のきれる】 (補)たつ。

かみどこ (髪床) ↓リはつ

かもじ (髢) (本)きり・けたぼ・ねごま・むしん。

がら (柄)↓かすり・じみ・はで・もよう

かんざし (簪) (本)かんかん・ぎーぱ・ぎずーば・ぎは・ぎふあー・じーばー・とうんぐし。
【耳かきのついている簪】(本)うすだす。
【男用の簪】 (本)うしざし・(補)かみさし。
【女用の簪】 (本)とうどうみ・よじ・(補)よーず。

かんじき (樏) ↓はきもの

かんじんより (観世縒)(本)よりかえし。

かんたんふく (簡単服) (本)しめ・ふわ・ふわじば(ふわ)。

かんれいしゃ (寒冷紗) (本)かーさ。

きいと (生糸) ↓いと

きかざる (着飾) ↓しゃれる・よそおいたてる

きげん (機嫌) ↓かおいろ

きござ (着蓙) ↓四二〇ぺ

きたない (汚) *ちらかす(一九八ぺ)(本)いっきい(児)・いびせい・いらめしい・うとうとしい・うらめしい・うるさい・えずらしか・きーやぜくろしか・きさない・きたんぼらっか・きちゃむさい・きっさね・ごむさい・ざざかしい・さたなさ・ざっせがない・にちゃな[連]・はこーさん・べべか・べべしい(べべか)・ほーとくない・まずい・むさい・やぐさい・やげろーしい・やじろーし・やなぎさん・よそわしい・(補)いだきい・おそい・きさんぼらっか・きしゃない・きたなくろしい・きったんだしい・きっとーだしい・ごむせえ・ざまくい・ぜぜえ・ねたい・むせい・めっくない・やばしい。
【汚ないさま】 *きもの (本)あっぺ(児)・にんじゃく・ぶたこ・(補)たたんがたんがらす・たんがらす。
【汚ならしい】(本)うざこい・うっとしい・ざまく劇・やぜこない・やにこい。
【汚ない物】 (本)けんけんのくそかき。
【不潔なことに平気な者】(本)ぶしょー。
【濡れたり汚れたりした感じ】 (補)いやしい[形]。

きちょうひん (貴重品) *たいせつ(三一〇ぺ)(本)おーか。

きどる (気取) *しゃれる (本)かたやる・きためる・しこる・そきばる・ひこる。
【澄ます】 *かおいろ (本)うかめる・きためる。
【気取った事をする】 (補)けする。
【気取って遠慮する】 (補)じまん」こく。
【歩きつきの気取ったさま】 (本)ぎしぎし。
【気取る者】 (補)うんぶやー。
【異様の風をする】 (本)かた」をやる。
きぬ (絹・絹布) *いと・うら (本)きぬけんぷ。
【練らない絹布】 (補)なましらが。
【絹の着物】 *ひとえもの (本)きぬぎら・こそで・たんご。

きぬた (砧) (本)いたぶ・いたぶやま・うちばん・ぎんだし・じょーば・つち・てずち・てんころうち・ならしばん・よーじぱん。
【砧で布をうつ】 (本)ならす・よーじる。
【砧をうつこと】 (本)じょばうち。
【固く糊づけした衣類をつやの出るまでうつこと】 (本)じいれ。

きもの (着物・衣類) *おろしたて・をる・ぬれる・よそゆを・ちらかす(一九八ぺ) (本)あっぱ(児)・あっぱい(児)・あば・おいしょ(児)・おもの(敬)・おんぞ(敬)・かか(児)・かがり・かっか(児)・きかがり・きくわもん・・きずく・きぬ・きん・しはだ・なが・ねね(児)・ねんね(児)・のの(児)・のんの(児)・はね・びら・べこ(児)・へびら・ぼっぼ(児)・ぽぽ(児)。(補)あぼ・いしょー・えしょ・きりもの・ちんちふわだ・ぶら・やーやー(児)。
【夏衣の総称】 *ひとえもの (本)むちやなし。
【冬衣】 (本)おそぶつ・そぶつ。
【衣服のあさぎ色】 (本)おりいろ。
【色彩のさまざまな布を縫い合せた着物】 (補)つんこ。
【着物などの丈夫な物】 *もめん (本)まんこもん。
【糊でごわごわした着物】 (本)がおがお(児)。
【辰民の綿着】 (本)わんぼ…。
【薄っぺらな衣類のたとえ】 (補)かしゃっぱ。
【衣服の寒そうなさま】 (本)うそうそ。
【着物の肩当て】*うら(本)かたすけ。
【子供の着物の背中に付ける布片】 (本)かき・がんがん。
【背縫の部分】 (本)せなじ。
【着物の尻の部分】 (補)着物の「しびた。
【尻の部分などのすりきれる】 (補)もえる。
【婦人の外被衣】(本)かつぎ。
【一つ身の着物】(本)ひーなだち・ひなだち。
【四つ身の着物】(本)かきまわし。
【着物の総尺】 (本)つんだき。
【着物のたけが上げきとらないでちょうどよいこと】 (補)つったけ。
【短衣】 (本)ちゅーど・ちんちら。
【着物のつんつるてん】(本)てんてこさー・とんちきちん・(補)すってんてん・てんずるばき。
【着物などのだぶだぶ】 *くり・きゆうくつ  (一〇一ペ) (本)、おー、お・・おぶれる[動]・おほおほとした囿・ばんぶくろ。
【着物などの垢じみてよごれているさま】 *ぼろ (本)けとけと・どかどか・どくどくe
【衣服の粗末なこと】 (補)やつれわんぼー。
【着物の甚だしく汚れている物】 (本)きわだれ。
【着物などを汚す】 (本)しまる。
【着物などの古くなって痛む】 *ぬの(本)よめる。
【着物の膝のところの破れたこと】 (本)ひざまなこ。
【借着】 (本)かりむく。
【着物などをつぶす】 (本)たおす。
【衣類をいれる箱】 *ながもち (本)きつ・きんびつ。

きゃはん (脚絆) (本)けはなし・ぼーまき・(補)きびすあて・はばき。

きゆうくつ (窮屈) ↓一〇一ぺ

きようだい (鏡台) ↓かがみ・くし

きりょう (器量・容貌) *かおいろ・すがた(本)めめ。
【不器量】 *みにくい (本)ぶみかけ。
【体格と容貌】 (本)せーぎりょー。
【中高の顔】 (補)もりがお。
【中広の顔】 (本)ぐわんたん・ぐわんにし。
【鼻すじの通った】 穏はな(一一四ぺ)(補)はなみね」はしった。
【垢抜けした】 (本)かお」がはげとる。(補)しびれかわ」のむけた。
【醜い顔】 (本)けーもちずら・(補)べたっつら。
【ひょっとこ顔】 (補)すぐいち。
【美人・美女】 (本)あっばりむぬ・きゃらむん・きりょーじん・まらーばん・(補)げびつ・たぼ・ちゆらかーぎー・めめこよし・よけこ。
【盛装した美女】 (本)どんしょめ。
【みめよき男】 (本)ごけたおし。
【醜女】 *おたふく (本)おたま・おっぺ・かぼちゃ・きんぴら・くやし・くやしかおなご・しかぶつ・そっびん・とぶす・ぶっそーずら・へちゃ。まりうさー・みたくなし・やさむん・わっく・(補)さいずち・つくめ・つゆまなご・にくさ・ふーたんがえる・めんどーなし・めんのめ。

きる (着) *じゅばん・はおり (本)ほっかがる(卑)。
【着物の前を合わす】 (補)うちゃーしゆん。
【重ね着する時に一枚ずっ前を合わせること】 (本)てんでんまえ。
【左まえ】 (本)ひだりむね。
【抜き衣紋】 (本)つきえり・(補)つきえり。
【襟をぬく】 (補)えりを「こかす。
【襟をつめて着ること】(本)ぜにっくび。
【婦人が着物を着る時に帯のところで畳んで短くすること】 (本)からげ。
【着ぶくれていること】 (補)ふーたまんじゆー。
【服装の乱れる】 *だらしない (本)えたれる・おげる。
【着物の前のそろっていないこと】 (本)かたずりまえ・かたまえさがり・かたみだれ・ちょーちんまえ・つまだれ・ほーたらまえ・ほーつぼまえ・ほーとろまえ・ほっちゃげまえ・(補)かたむなじ・ほつぼまえ。
【帯がゆるんで着物の前のはだけているさま】 *おび(本)がんがら・ぐわんけつ・ぐわんたれ・ぱんばら。
【帯とけ姿】 (補)おびとくり。
【着物を着て帯をしめないこと】 (本)おーとりはだか・おびとりはだか・おびひろはだか。
【着どおし】 (補)着「ながし。

きれ (布・布片) *つぎ・ぬの (本)こー・つずり。
【小切れ】 (本)つんきれ。

きれい(綺麗)・美しい (本)あじこい・あっぱい・あばん・うんなし・かいさーん・きゆらさ・きらさん・くらはいん・しゃこい・しゆらさい・すらさん・ちゆらさん・ちんち(児)・つんつか・でーちけ・べべい・みごとい・(補)けっこい・だいじい・べんか・めんぎい。
【美しく】 (本)えとしげに。
【よごれていない・きれい】 (本)うつくしい。
【かわいい・美しい】 (本)けもーな[連]。
【りっぱな・美しい】 (本)きんまい[形]・めーしょな[連]。
【うっとりする・美しい】(本)こもろい。
【美々しい】 (本)じゃーちけ。
【美しくする・装いたてる】 (本)うばなかす。

きんちゃく (巾着) *ふくろ (本)こぶくろ・こんぶくろ・だら・だらこ・つつみ・ふーづー・ふーぞー・ふぞ・ほーぞー。
【下げ物の根つけ】 (本)おびつけ。

くける (絎) ↓ぬう

くし (櫛) *かみ(本)さばき・さばち。
【すき櫛】 (本)くし・すいたて・たかぐし・とーぐし・(補)とぐし。
【櫛の背】 (本)くしのむね。
【髪結道具を入れる箱】 (本)びんぐり。

くつ (沓・靴) (本)きじゃ・けり・ふや。
【西洋式の靴】 (本)いすくつ・けりぐつ。
【ごむ靴】 (本)けり。
【靴などの大きすぎるさま】 *きもの(補)ぼそぼそ。
【上ばき用のわら沓】 (本)こんごー。
【わら沓】 (本)ごべ・さんよーでいす・しょぼけ・そーでーす・(補)ふかぐつ。
【わらじの上にはく物】 (本)うそぐつ・せちべん・はなもじ・(補)おそふき・しゃなくめ・てのうら。
【雪沓】 (本)うそ・うそかけ・うばぐつ・えんぼ・おそふき・がんぐち・くさぐつ・げんべ・こもぐつ・こんごーぐつ。ごんぞ・ごんべー・さーぐち・さんぺー・しべ・しんべー・じんべー・ずわり・つまご・つまみ・ねじかけ・ふかぐつ・ふんきゃげ・ふんごみ・もた・もつり・ゆずけ・よもたろー。

くるまる (包) (本)かぐまる。

けしょう (化粧) *おしろい (本)おしまい・おつくらい。
【化粧する】 *しゃれる (本)えどる・けばる・けわる・みごむ・(補)しだしゆん・もよる。
【下品になまめかしく化粧する】 (補)ざりーん。
【肌ぬぎになって顔くび肩などを拭うこと】 (本)せんそく。

けじらみ (毛虱) *しらみ(四四ぺ)(本)きかじ・きかぜ・とびじらめ・どんど・とんびじらみ・ひゃーん・ゆむざん。

げた (下駄) *かたちんば・はをもの(本)あっさ・かんかん(児)・げんげ(児)・こんば・じた・びっか・ひらか・ぶくり・ぼくり・(補)あしじゃ。
【平常用の下駄】 (本)じかばき・じきばき。
【手製の下駄】 (補)ひきぼくり。
【表つきの下駄】 (本)おもてうち・さずき。
【草履下駄】 (本)ごめん。
【庭下駄】 (本)えんげた・(補)こまげた。
【勝手ばきの下駄】 (補)にわばき。
【下駄の台】 *はなお (本)がむし。かんむし・こーら。
【下駄の歯】 (本)げたのはま・はま。
【下駄の歯をいれる】 (本)すげる。
【下駄の歯入れ屋】 (補)でーでー・なおし。
【下駄などをはく】 (本)ふむ。
【下駄のへる】 (本)びらーゆい。
【下駄などの傾いて減ること】 (本)かたそべり。
【はき減らして薄くなった下駄】 *こまげた・ひらたい(四〇〇ぺ)(本)ひらっか。
【下駄などをはきちがえる】 (本)はんがいる・(補)ふんぐるがえす。
【小石などをふみそこなって下駄をかく】 (本)くちける。
【下駄の歯にたまる泥や雪】 (本)がっか・ぼっこ。
【下駄の歯についた泥】 (本)はくそ。
【下駄の歯にたまった雪】 (本)こつとー・こっぱ・たんぼぽ・どんごろ・ばく・ばこ・ばっこ・(補)わく。

げひん (下品) (本)げさく。
【下品な・卑しい】 *いやしい(三三〇ぺ)(本)かちゃぺない・げすい・(補)げさっか・すひんか。

こうがい (笄)(本)ほせ・よーがい。

こうまん (高慢) ↓二六〇ペ

ごうまん (傲慢) ↓三四三ぺ

こがたな (小刀) ↓三〇〇ぺ

こしひも (腰紐・腰帯)(本)おびし・かかえおび・からげ・くりあげ・しき・すしょー・たんな・はしょりおび。
【腰帯をしめること】 (本)くくり。

こしまき(腰巻・湯巻)(本)えとり・おやっぽ・かーむ・かいまき・かかん・きゃく・きゃふ・けだし・こしまえ・したへぼ・しためだれ・したもの・すそいき・すそよけ・ちりまーし・なかね・はだそえ・ひごめ・ひためだれ・ふごめ・ふたの・ふんどし・へこ・まき・みみぬい・めーちゃ・めだれ・ゆぐ・ゆのもの・よまき・(補)おきゃふ・とーさぎ・はもじ・はらそ。

こはぜ (鞐)(本)はぜ・へち・ぺっちり・(補)つめ。
【鞐などをかう】 (本)はせる。

こぶ (結瘤) ↓むすぶ

ごふく (呉服) ↓たんもの

こまげた (駒下駄) (本)あつはま・かっぽげた・からんこ・かんからげた・かんころげた・きりばんげた・じかばき・どーじま・ひきげた・ひきずり・ひきつけ・ひごずり・ひっきり・ひよりげた・ひらっか・ぶっかけ・まないたげた・(補)きょーこま・こーべげた・こんぱ・ひくげた。
【駒下駄の一種】 (本)ごめん・しかん。
【すりへった駒下駄】 *げた (本)ひっきり。

こまむすび (固結)↓むすぶ

こまもの (小間物)↓みのまわり

ころもがえ (衣更)(本)うつりがえ。

こんがらかる (縺)↓もつれる

さいくもの (細工物) ↓さいほう・てしごと(三一三ぺ)

さいふ (財布) *ふくろ (本)さんとこ・ぜんふぞ・どんぶり・よいちべー。
【布の財布の一種】 (本)じんきち。
【財布・かみいれ】 (本)さんとく。
【紙幣入れ】 (本)かみさし。
【がまぐち】 (本)かわずぐち・どーらん・どらん・びっき・わにぐち・(補)ぽっくり。
【財布をはたく】 (本)さなげる。

さいほう (裁縫) *ぬう・てしごと(三一三ぺ)(本)いそーさ・おはしん・せんたく・つぎ・てもの・ぬいはしん・はしん。
【裁縫の手伝女】 *じょちゅう(二二七ぺ)(本)おものし。
【裁縫の腕前】 (本)ちゅーほ・てど。
【裁縫の上手な者】 (本)てきき。
【裁縫の下手な者】 (本)てっこー・てっつぬけ・(補)おてんば・てぼかい・てんぼ。
【裁縫の稽古】 (本)てどならい。
【裁縫用具をいれておく箱】 *みのまわり (本)ざもばこ。

さく (裂)↓さく(三八三ぺ)・かぎざき

さげもの(下物)の根つけ (本)おびつけ。

さしこ (刺子) ↓あわせ・しごとぎ・ぼろ

さす (差) ↓かさ(傘)

ざま (醜態) ↓しゅうたい

さらし (晒) ↓もめん

さるまた (猿股)(本)あっぷ・きんかくし・げーうまた・こまた・ずた・(補)さろももひき。
【農家の女がはく猿股のような物】 (本)ふしぬげ。

しきせ (仕着) (本)そぶつ。
【盆年末の仕着】 (補)おせつ。

しごき (扱帯) ↓おび

しごとぎ (仕事着・労働着) *ももひを・みじたく (本)こしぎり・こしぎん・こすびり・こでなし・しかまきぬ・たなし・つずり・でたちべ・どんざ・はざぎ・はるぎん・ひっぱり・ふしんぎもの・やまいき・やまぼど・(補)ぞんざ。
【仕事着の一種】 (本)とーろく。
【麻布製の仕事着】 (本)こいの・こぎの・てんでら・(補)なつぎ。
【ひとえの仕事着】 *ひとえもの (本)すぎん。
【さしこの仕事着】 (本)つずれ・つぶ。
【あわぜ又は綿入れの仕事着】 *あわせ (本)しとね。
【わたいれの仕事着】 *わたいれ (補)どんざ・やんだ。
【筒袖の仕事着】 *りつそで (本)こいぐち。こだなし・まきそで・むじり・めちか・もじり。
【腰までの仕事着】 (本)きっかかり。
【婦人用の仕事着】 (本)むいちゃー。
【農夫の仕事着・野良着】 (本)かちきじばん・こぎのこ・さっくり・でたち・ともいき・ぼたんどーろく・やまぎ。
【山着物】 (本)やまがせ・やませ。
【ふじつる製の山行衣】 (本)ふじ。
【漁夫の仕事着】 (本)しおはらい・しとね・ぼたんどーろく。(補)どんだ。
【沖着物】 (本)いそ・おきあわせ・おきぞんざ・おわんだきもん。
【小布を集めて作った沖着物】(本)つずれ。したぎ(下着)↓じゅばん

したておろし (仕立下) ↓おろしたて

したてや (仕立屋) (本)きんぬいやー・くせーく。

しつけ (仕附糸) ↓いと

しとやか (閑雅) ↓すがた

しな(科)をつくる ↓たいど

しぼりだし (絞出) (本)ちびりだし。

しまう (納) ↓しまつ(一九四ぺ)

しまだ (島田髷)(補)たかわげ・まげ。
【高島田】 (本)たかわげ。

しまり(締)のない ↓だらしない

しみ (衣魚・紙魚) (本)きら・きらきらむし・きらむし・ぎんむし・けら・ちょろちょろむし・つむし・のーじ・のじ・はくぎょ・はくむし・(補)きぬむし・すむし。

しみ (染・汚点) (本)かたかた・きわだれ。
【しみがつく】 (本)きはつく・ぶちる・(補)きわずく。

じみ (地味)(本)こーと・こーとい[形]・ごつい[形]・じんとー・(補)もっさり。
【じみな・くすんだ】 (本)しめった。
【じみな人】 (本)こーとまい。

しめっぽい (湿) ↓しめる(三八五ぺ)

しゃつ (襯衣)↓じゅばん

しゃれる 洒落・着飾) *きどる・よそおいたてる(本)いばる・きおう・ぎらやる・こばす・しだす・じょなめく・たんぜいする・へうける・やつす・(補)おてこやす・こーべる・はやらす。
【容姿を飾ること】 *けしょう (本)おさいすく・おつくり・やつし・(補)うわーち・くわーにん・じんぴ。
【身分に過ぎて容姿を飾ること】 *ぶん(二七七ぺ) (本)くわい・ぎす。
【お洒落】 *うわべ(二四九ぺ)(本)きーのー・ぎら・くぐつもの・てらそ・(補)つくやー。
【厭味をおびて洒落る】 (本)こせる。
【身の程知らぬお洒落などするさま】(本)きょーこつない[形]。
【着飾っても着飾りがいの無い】 (本)けしょっぺない。

しゅうじょ (醜女) ↓きりょう

しゅうたい (醜態) *すがた・ぶかっこう (本)ざまたれ・そくせ・(補)ざまくた・しだら・すこてん。
【ざまを見ろ】(補)ざまくた」みろ・すてー」見ろ。

しゅうは (秋波) ↓いろめ

じゅばん(襦袢) *りつそで (本)ててら・どんざ・はだこ・はだつけ・むんずり。
【つつ袖の襦袢】 (本)こいぐち・てんこ・(補)かもや。
【麻布製の襦袢】 (本)こんなし・(補)あかとり。
【めんねるの下着】(本)もんぱ。
【夏季の肌着】 (本)さるこ。
【胸にあてる肌着】 (本)くぶすい。
【子供用の襦袢】 (本)ちんこ。
【しゃつと股引のつづいた子供の下着】(本)さる。
【下着なしで着物などを着るさま】 (本)ごろっと。
【下着なしで着物などを着ること】 (本)すっこ・つぶ・つぼっこ・(補)すっぼろけん。
【素あわせ】 (本)ころりあわせ。
【下着などの畳み重なる】(本)たくなる。

じょうひん(上品)(本)おんか・こーと。
【上品な・品のある】 *けだかい(三四二ぺ)(本)おごらい・もったいいい・(補)うむぶらーさん・じょーだいな。
【上品ぶる】 (本)すする。
【上品ぶった人】 (本)へりとり・(補)くんびん。

しょうふ (生麩) (本)じんのり・ふのり。

しらみ (虱) ↓しらみ(〇四四ぺ)・けじらみ

しらんかお (不知碩) ↓二六五ぺ

しりはしょり (尻端折) (本)おいどかけ・おちょぼからげ・おとこじり・おとこばしょり・げすつまげ・さんしょつばさみ・さんのずみからげ・じーさんからげ・しくらげ・しったくり・しつばさげ・しりからげ・しりたくり・せんどからげ・つぶり・ひったくらげ・やまとうまいー・わいじり。
【後裾を帯にはさむ尻端折り】 (補)しりつまげ。
【前後の裾を帯にはさむ切りそろえたような尻端折り】 (本)おけごはしょり・ぼーずまくり・(補)おなごからげ。
【尻端折りをする】 *すそ (本)かくらげる・からげる・しりつぼる・すくらげとる・つばさみとる・つぶる・尻を「つぼる・つまげる・(補)こっしゃげる・すばさみとる。
【着物をかかげないで歩くこと】 (本)そろまき。

しるしばんてん (印半纏) ↓・はんてん

しろいこ (白粉) ↓おしろい

しんじゅ (真珠) (本)たま。
【形の正円なる真珠】 (本)ころび。

すあし (素足) ↓はだし

すい (粋) ↓いき

すがた へ姿・容姿) *たいど・からだ(〇九九ぺ)・ねる(二〇二ぺ)(本)かぎ・せきたい・つき・ぶっぱい。
【姿・影】 *かげ (本)けびら・(補)すかげ
【時々姿を見せる】 (本)ひろめく。
【生きている姿】 (本)いちみ。
【若々しい姿】 (本)わかだち。
【姿・風采】 *みなり (本)かたぎ・こすてー・しこ・しこー・しっこー・しなつき・しょんなり・つかさや・ふーぞく・むしゃ・(補)おつ・しこてき・ひんこー。
【醜い姿】 *しゅうたい(本)しこつき。
【しとやかな姿をした者】(本)しなもの。
【おきゃんな風】 (本)しねねこ。
【なまめかしい】 (本)ねばい。
【変な風をする】 (本)ひょんげる。
【形・かっこう】(本)こーばい。
【かっこうが良い】 *ぶかっこう (本)かた」よい。

すきあぶら (梳油) (補)ぎんだし。

すきがえし (漉返紙) *ちりがみ (補)くろすき。
【白い漉返し】 (本)しらほ。

すきぐし (硫櫛) ↓かみ・くし

ずきん(頭巾)*かぶる(本)てっぺんぶくろ・(補)てっぺんぶくろ。
【外套の頭巾】 (本)あまひこ・ぼっち。
【子供の頭巾】 (本)ちょっぺー。
【お高祖頭巾】 (本)くるめん・ちょっペー・ぼーし。
【上に平たく開いた頭巾】 (本)さいろく・ほーらく。
【風呂敷のような婦人用頭巾】 (本)ふるしきぼっち。
【厚い布で作った防寒用の頭巾】 *ぜなかあて (補)いそない。
【雪の道中に用いる大形の頭巾】 (本)ともこう。

すげがさ (菅笠) ↓かさ

すそ (裾)(本)そーすそ。
【着物の前裾】 *きる (本)かたまえ。
【衣服の裾の破れて垂れ下がる】 *ぼろ (本)ひろれ」さがる。
【着物の裾などをまくりあげる】 *しりはしょり (本)たくる・ひったくる。

すそまわし (裾廻布) (本)はっかけ・(補)はっかけ。

すたる (廃) ↓りゅうこう

ずぶぬれ (全濡) ↓ぬれる

すべた  (醜女) ↓嚢リよやつ

ずぼん (洋袴) (本)きゆーくつぶくろ・だんぶくろ。

すます (澄)↓きどる

すりきれる (摩切) (補)もえる。

せいそう (正装) ↓みなり・よそゆき

ぜいたく (贅沢) ↓ぜいたく(三〇九ペ)・しやれρる

せなかあて (背当) (本)せなこ・さるっこ・(補)ふなぼーし。
【真綿の防寒衣】 (本)ぼーし。

せんたく (洗濯) *あらいば(一八二ぺ)(本)あらいすすぎ・せんたくあらい・ばあらい。(補)あれ:ちくし。
【丸洗い】 (本)がくあらい。
【洗濯物】 *ひたす(四〇〇ぺ) (本)すましもの。
【洗濯の音】 (本)こちこち。
【洗濯して乾かした衣類のしわを押しのばす】 (補)つばねる。
【洗濯して糊をつけずにおく】 (補)ふくさめておく(ふくさ)。
【洗濯して糊をつけない物】 (補)ふくさめもの(ふくさ)。

せんめんき (洗面器) ↓たらい

そうはり (総髪)(本)いっぺいがみ・がっそー。

ぞうり (草履) (本)あっぽ(児)。こんごー・さば・わらじ・わらばきもの。
【上草履】 (本)おかぞーり・ざぞーり。
【麻裏草履】(本)うらつけ・えっちゆー・がず・ふじくら・(補)ふじくら。
【板裏草履】 (本)やつおれ・やつわれ。
【雪駄】 (本)かーさば。
【竹皮草履】 (本)うらなし・がーぞ。かさがじょーり・がず・がずぞーり・がぞー・ずんこ。
【藁草履】 (本)ちりぞーり・ぼたぞーり・ぼったらぞーり・わらみこぞーり・(補)とんぼぞーり・なんぱじょーり。
【はなおに白紙を巻きつけた藁草履】(本)がぞー・(補)かみつけじょーり。
【はなおに紙を巻きつけない藁草履】(本)ごんぞ。
【藁製のつっかけ草履】 (本)くつ。
【あしなか草履】 (本)うそ・こんごー・さしはな・はなむすび。
【草履の一種】 (本)げんげ。
【子供の草履】 (本)こんごー・ごんぞ。
【粗末な草履】 (本)げげ。
【自家製の草履】 (本)むいめしじょり。
【葬式の時の草履】 (本)ふしぬきぞーり・(補)かわばらじよーり。
【わら草履をつくる道旦ハ】(補)ものぐさ。

そっけない (素気無) ↓あいそう

そで(袖)の肩に近い縦半分に別の布をいれたもの(補)・そでくるま・そではき。

そでぐち(袖口)などの端につけるふちの布 (本)りん。
【袖口につける防寒用の布の筒】 (本)てぼそ。

そでなし(袖無衣)*どうぎ (本)あぐび・かっちょ・かんき・かんきち・かんちょ・さる・さるこ・しょっこ・せなご・ちんこ・てんこ・どーまり・はんこ・ぽいしん・ほーちん・ぽんしん・ぼんちん・(補)かんこ・しょいこ・じんてこ・ててらじゆばん・でんち・どーまる・どんだ・どんまる・ひっちょい。
【袖無羽織】 (本)うちかき・おさる・かたぎぬ・かんかつ・かんかん・さんかた・せんかた・せんぴ・そーた・つんのき・でんち・でんち絶ー・とんちん・(補)じんこ・でいんくわー・でんちこ・はんこ。
【夏季用の袖無】 (補)じんべー・てんてこ。
【子供の袖無】 (補)じんべー。

そめもの(染物)の染めつきが悪い (本)くいつかぬ。
【無地染め】 (補)ずくじゃ。
【染物屋・こうや】(本)しっかいや・すみゃ。
【染物屋の藍瓶】 {(本)やがめ。
【藍瓶の底の沈澱物】 (補)あいくそ。

そや (粗野) (本)のふー・ごつくさい廨。

そる (剃) ↓りはつ

そろい(揃)↓そろい(二六七ぺ)。おそろい

たいど (態度) *ていさい (本)かんまえ・ぎょーさい。
【娘などのしなをつくるさま】 (補)じょなくな。
【しゃなりしゃなり】(補)じょなじょな。
【態度などの急に変るさま】 (本)げんざらしい尠。
【能心度が見えない】 (補)さっぽーねえ。

だいなし (台無) ↓三一〇ぺ

たけ (丈) ↓きもの

たけなが (丈長) ↓もとゆ」い

ただひとつ(唯一)↓いちまいかんばん

だて (伊達・任侠) (本)げんかい。

たび (足袋) (補)つまかけ。
【わらじ下にはく足袋】 (本)うちょーけ・こーかけ・みずかけたび・わらじかけ・(補)つまがい。
【はだし足袋・地下足袋】 (本)たかじょー・つまがえ・(補)つまがい・、
【ごむ裏の足袋】 (本)くつたび。ふみこみ。
【指の無い足袋】 (補)ぼっこ。
【足袋の十二文以上のもの】(補)ずなし。

たぶさ (髻)↓もとどり

だぶだぶ (過大) ↓・・き、もの・くつ

たぼ(髢)(本)つと・(補)たお。
【髢挿】 (本)たぼさし・つとこーがい・つとはね・つとばり(つとはね)。

たもと (袂)(本)たんぽ・つめこ・(補)たもこ。
【袂くそ】 (本)ふつけ。
【繊維がすれて生じた綿のような物】(本)ぼくそ。

たらい (盥) *おけ(一五四ぺ)(本)えーぱ。げーしん・じょーずばち・せんそくばち・せんたくたんご・たいへ・はぎり・はんぎり・はんじり・はんぞー・(補)ちょーずばち・はんぎり。
【金だらい】 (本)かなびんだれ・かんかん・めんぼー。
【洗濯盥】 (本)げし。
【洗面器・手水盥】 *ちょうずばち(一九八ぺ) (本)こがい・ちょーずだらい・ちょーだらい・びんだらい・(補)ちょんだらい・てだらい。
【つの盥】 (補)はんぞー・みみだらい。

だらしない (締無) *ぶしょう・ちらかす(一九八ぺ) (本)あど」がない・くくり」がない・しびつけない・ぞっさらし・だっしもない・だらくさい・(補)しょーと」がない・やくたいもない。
【だらしない恰好をしている】 醗しみたれとる。
【服装のだらしないさま】,*きる (本)きすきす。
【だらしないさま】 (本)ぐわんたれ・ぐざぐざ・ざまく・ぞべそべ。
【だらしないこと】 (本)いきなり・しょーどなし・そろっぺー・どーらく・とじゃらく・どだいなし・へーだらく。へだらく・(補)すんだら・だだくさ・だらく。
【だらしない者】 (本)かわびたり・ぐざ・しつくわらくわ・ずくなし・つまふみ・ゆーきゃーなし・(補)しょーどなし・そこっぽり・だだらだいはち・だれさ・ついびふぎばーき・ひきずり。
【だらしない女】 (本)びったれ・びんだれ。
【だらしない・しっかりしない】 (本)ずるい・ずんだれる塑。
【ずるずるべったり】 (本)そるべくそーろー・どじぐじべったり。

たんす (簟笥) (本)きんびつ。
【箪笥や長持に掛ける布】 (補)ゆたん。
【箪笥や長持を数える単位】 (本)さし。

たんぜん (丹前) ↓どてら

たんもの (反物) (本)しま。
【呉服屋】 (本)もめんたな(もめんや)・もめんや。

ち (乳) ↓はおリ・あらじ

ちぢみ (一縮木綿) (本)かんこちりめん。

ちぢれげ(縮毛)(補)ちゆんじゆ・ちりげ・ちんじゆー・(補)りりゆー。
【毛の縮れる】 (本)ぼじれる。

ちょうず (手水) *たら」い・ちょうずぱち(一九八ぺ) (本)おてのゆ。

ちょんまげ(丁髷)(本)いち・ちょんぼけ。ひし・(補)かんぷー。

ちらかす ↓一九八ぺ

ちリがみ (塵紙) *すきがえし (本)かすがみ・かわがみ・きずき・げなか・ざしがみ・しょしがみ・しろほー・なかほー。

ちんば (不揃) ↓かたちんぱ・そろい(三八九ぺ)

つえ (杖) (本)がさん・ぐさねい・ぐさみ・ぐさん。ぐしゃむ。ごーしゃん・せんぼー・てぼ・ぼくとー。
【息杖・力杖】 (本)よちょー。

つかいぞめ (使用初) ↓おろしたて

つかいふるし (使用古) ↓おさがり

つぎ (補綴) *きれ (本)しきし・はりっか・ふぜ・(補)くー。
【つぎに当てる布】 (本)ふせぎれ。
【衣類の表から大きなつぎき当てること】 (補)こじきつぎ。
【つぎはぎ】 (補)ついじゃーはじゃー。
【つぎはぎした着物】 *ぼろ (本)つぎごー・(補)くーしーかーしー。
【着物や敷布などの幾重にもつぎき当てた物】 (補)しとね。

つくろう (繕∵補綴) *ぬう (本)しとねる・そくろう・つずしる・とっぺる・ふする。
【繕い】 *しゅうぜん(一九五ぺ)(本)ふせ・(補)つぎし。

つけひも (附紐) (本)しこび・ひきまひぼ・ひこおび・ひごひぼ。

つりそで (筒袖) (本)えんこーそで・かもや・こてっぽ・つめそで・てっこ・てぽそ・とっぱそで・ぶだ・ぽっぽ・むじりつっぽ・むんずり・(補)かもや・すっぽん・そぎ・てっぽこ・ててこ・とろく・どもこも・ねじっこ。
【袖口のつぼんだ筒袖】 (本)まきそで・きつねそで・ぶたくち・ぶたのくち。
【筒袖の着物】 *しごとぎ・じゅぱん・どうぎ・はんてん (本)かんかん・でんちゆー・とーじんでくり・とっぽ。
【筒袖の着物の一種】 (本)てくり。

つと (髢) ↓たぼ

つのかくし (角隠) (本)うわぼーし・(補)せがわ。

つのだらい (角盥) ↓たらい

つのまえがみ (角前髪)(本)あまじお・こびたい・すんま・りは。

つばきあぶら (椿油) (本)かたいしあぶら・かたしあぶら・きのみあぶら・つけあぶら。

つまかわ (爪革) *くつ (本)さきがけ・さきかわ・つまがけ・つまご・はながけ・はなかわ・むごがけ・(補)むごーがけ。

つむぐ (紡) ↓いと

つんりるてん ↓きもの

ていさい (体裁) 鱒みなり (本)けーき・めんぱい。
【体裁の悪い】 *みっともない (本)ほーらしない。
【ぶざま】 *ぶかっこう(補)ぶさいく。
【体裁がよい】 (補)うまげな。
【体裁よく】 (本)てーねーよく。
【体裁をっくる】 (本)かつ」をする・とば」を飾る。

ていたらく (為体) ↓しゅうたい

てがら (手絡) ↓かみかざり

てこう (手甲) (本)いがけ・こーかけ・てーなー・ておい・てこぼし・てさし・てだぬき・てっか・てっこ・(補)てっかいし。
【仕事をする時に腕につける物】 (本)うでぬき。

てさげぶくろ (手提袋) ↓ふくろ

てぬぐい (手拭) *ふろ(二〇六ぺ)(本)さじ・ちゃげん・てーさじ・てさず・ゆずい・(補)たな。ゆて。
【四角形の麻製の手拭】 (補)ゆて。
【汗手拭】 (本)はながみてぬぐい。
【手拭を四つに畳んで頭にのぜること】(本)かじかぶり。
【頭で物を運ぶ時にする輪にした手拭】(補)わてぬぐい。
【手拭を数える単位】(本)ひず。
【手拭掛】 (本)そそ。

てぶくろ (手袋・手套)(本)いびぬき。うでぬき・てぐつ・てず'つ・てっこ・てつつ・てぬき・てぼーし。
【手袋などをはめる】 (本)かける。

どうぎ(胴着)(本)さいわい・どぎん。
【綿入れの胴着】 (本)ぼっこ。
【筒袖の胴着】 (本)うでぬき・(補)うでぬき。
【袖無の胴着】 (本)かんこ。どんぎり・どんこ・どんど・(補)し仇しち。

とうちりめん (唐縮緬)↓めりんす

どうまき (胴巻) (本)おちがい。
【財布用の胴巻】 (本)うちがい。

とくいがお(得意顔) *いばる(二四六ぺ) (本)ほぎほぎ。
【得意になる】 (本)おかめる・おっこのる・きよう・(補)きおう。
【得々としている】 (本)お:てんぶり」だ・ちょーすく。

とけい  (時計) ↓二〇〇ペ

とける (解) ↓むすぶ

どてら (饂袍・丹前)(本)きたんぜん・こひろ・どぶく・どんざ・どんぶく・ねまき・ぼと・も・めんいしょー。

どようぼし (土用干) (本)こーぼし。

とりうちぼうし (鳥打帽子) ↓ぼうし

どろだらけ (泥塗) (本)泥「くるま・こった・でろごたはい・でうまぶた・どろくさん・どうぐつま・どうこっぱい・どうだんご・どうべたこ・どうへちぼ(どうべたこ)・どうぼー・どうめんぼー。泥「もぐれ・どうぐつも・(補)泥「ぼっけー。
【まみれる】 (本)まめる。

ながもち (長持) *きもの・たん・ず(本)いっけんびつ・かい・ひつ。
【車・長持】 (本)からと。

なくす (遺失) ↓いしつぶり

なべずみ  (鍋墨)  ↓一七一ぺ

なまめかしい (艷) ↓すだた

なり (風姿) ↓すが海・みなり

にあう(似合)(本)4、あう・につく・につくらしい留。ふさう・ほーる。(補)にせろ。
【似合っていること】 (補)じんじく。

にこにこがお (笑顔) ↓あい蜜よう・わらう(三六三ペ)

ぬう (縫) *さいほう・つくろう (本)くじぬう・とじくろ・とじろ・とずる。
【くけ縫いする】 (本)ふ・くる。
【縫目の粗いこと】(本)さんげんとばし。
【縫い直し】 (本)せんたく。
【綿入を袷にしたり袷を単衣にしたりした物】 (補)ときわけ。

ぬかぶくろ (糠袋)(本)のし・もみじぶくろ。

ぬきえもん (抜衣紋) ↓きる

ぬの (布) *きれ・たんも・の (本)かこー・つぎ。
【自家用の織物】 *はた(四三九ぺ)(本)きょーおり。
【麻布】 *屮っあ・審。あ'電(〇六六ペ)(本)きびら・たなし・ぬの・のの。
【麻織物のねらないもの】 (補)きびら。
【ふじつろ製の布】 (本)こいの。
【古布をさいて緯として識った布】 (本)さつくり・さっこり。
【布などの長持ちする物】 *もつ(三二三ペ) (本)ごーぶつ。
【織物の目がよる】 *き黔の (本)めはる・(補)へばる。四織物の地質のカが無くなる】 (本)やえる。
【白布の黒かび】 ↓かび(〇七一ぺ)(補)あまぐら・あまご・くるべー。

ぬれる(濡)(本)うでる・くさる・よごれる。
【濡れること】(本)しょーたれ。
【濡れているさま】(本)しおしお・ぼとぼと。
【ずぶ濡れ・びしょ濡れ】 *あまぐ(本)しずくだれ・しだら・じ・小ぼくさり・ずくたんぼ・どっぷくされ・どろくされ・びしょくわん・ひとくさり・ぶたこん。ぼしょ・ぼと・(補)おしゃかはん・ずくぬれ・びったくれ・ぼとぬれ。
【ずぶ濡れになる】 (本)しらきょーとー」をひく
【びしょ濡れのさま】 (本)ぐさぐさ・ぐっつり・じっくり・ぞっぷい・どくどく・(補)どっぷら。
【びしょ濡れの着物】 (本)しったいちぬー。
【着物などの雨に濡れた感じ】 (本)いびしない・うるさい・しるしい・よーそけない・(補)いやしい。

ねがけ (根掛) ↓かみかざり

ねぞう  (寝相)  ↓ねる(補)(二〇二ぺ)

ねまき (寝衣) (本)ねもくい・ねんねば・・よかぶり『(補)かいまき・ねいしょ。

ねんねこ (子負半纏) (本)あわい・おいがけ・おいぎ・おいこ・おいね。おいのこ・かっこい・かっぽい・からいばんてん・こもりどぶく・こんご・せんだぶつ・だんぶくろ・ひたこ・ぶく・(補)おいこばんてん・せわ・ひたて。

のらぎ (野良着) ↓しごとぎ

のり (糊) ↓のり(三一七ぺ)・しょうふ・ふのり(○八八ぺ)

は (下駄歯) ↓げた

はいから ↓しゃれる

はえぎわ (生際)↓くび(一〇二ぺ)

はおり (羽織) *そでなし (本)うわぶり・えりおり・ぱばら・(補)はこり。
【夏羽織】 (補)せみのはね。
【男物のひとえ羽織】 *ひとえもの(本)かんろく。
【綿入れ羽織】 (本)どーぶく・どんぶく。
【羽織の紐】 (本)むなひぼ。
【羽織のち】 (本)ちぼ。
【羽識を着る】 (本)ひっぱろ。

はかま (袴)(本)いんぎんぶくろ・しも・じんぎぶくろ・まちだか・(補)いんぎぶくろ・すそ。
【女の袴】 (本)も。
【袴をはく】 (本)しも」をつける。
【ももだちきとる】 (本)くくり」をとる。

はきもの (履物) *あるく(三二八ぺ)(本)あしもと・あっぽ(児)・あぼ・ふみもの。(補)おめしもん。
【履物の片一方】 *かたちんば (本)かたいし。
【履物のうしろの部分】 (補)すっぱ。
【冬季川で野菜を洗う時にはく足桶】(本)あしだ。
【雪の上をあろく履物・輪かんじき】*くつ (本)かんじき・なんば・まげ・(補)がんじき。
【輪かんじきの革の緒】 (本)となり。
【凍った道をあるく履物】(本)がっち・かねかんじき・くぎぶくり・(補)かなかんじき。
【氷滑りの履物】 *ゆきすべリ(三二四ぺ) (本)がっぱ・げうり。

はく (履) ↓げた

はげあたま (禿頭) ↓はげ(一一四ぺ)

はさみ(鋏)で切る *きる(三七八ぺ)(本)つむ・はぎる。

はしょる (端折) ↓しりはしょり

はだか (裸・全裸)(本)つぶらこ・つぼろこ。つるはだか・でんと・ぺっぺ(児)・(補)すっとこ・まるつぼ。
【裸の子供】 (補)はだかべっと。

はだぎ (肌着) ↓じゅばん

はたく(叩) *うり(二四七ぺ)(本)ふぐう。

はだける (開) ↓きる(着)

はだし (跣。素足) *あるく(三二八ペ)(本)かちかいはだし・つぶあし・どーあし・はだしばき・(補)つぼあし。

はだしたび (地下足袋) ↓たび

はだぬぎ (肌脱) (本)はだかぬぎ・(補)くしはじー。
【両肌脱】 (本)うこしぬぎ・こしはだぬぎ。
【肌ぬぎをする】 (本)かた」をぬぐ・こしぬく。

はちまを (鉢巻) *かぶる (本)さじ。さず・(補)さじ。

はっぴ (法被) ↓はんてん

はで (派手) *くらし(二九八ぺ) (本)げんき・じゃけら・だいさな團・だいつー・ばし・(補)げんばれ。
【華美に見える】 (本)はえる。
【派手好きな人】 (本)おきおいさん。
【派手な風をすること】(本)ぎんながし。
【殊に派手を好む】 (本)ませる。

はな (鼻) ↓一一四ぺ

はな海らし (鼻汁垂)(本)ごんべー。

はなお (鼻緒) (本)ねり・よこ・よこお。
【前ばなお】 (本)はなお。
【横ばなお】 (本)よこお。
【鼻緒をすげる】 (補)つげる。
【鼻緒をきる】 (本)ふんだぎる。
【鼻緒をよくきる人の足】(補)かまあし。

はね (跳・跳泥) (本)あとうち。うて・さばうち・しったh・・しっぱね・しょっばね・しりうち・(補)しこっぱね・ちゃぶちー・ぴっしゃね。
【水などのとばしり】 *しぶ蓉(〇一五ぺ)(本)しっぱねいー・ととばし。

はめる (使用) ↓てぶくろ・ゆびわ

はもの (刃物) ↓はもの(二〇四ぺ)・はさみ

はやる (流行)↓リゆうとう

はらがけ (腹掛) (本)じたつ・ずたつ・ちがけ・(補)はらて。
【子供の腹がけ】(本)あてこ・(補)くぶし−。
【婦人の腹がけ】 (本)よだつ。
【大工などの腹がけ】 (本)ずんたつ。
【胸に当てるはだ着】 (本)くぶすい。

はらまき (腹巻) ↓どうま髫

はりしごと (針仕事) ↓さいぼう

はりのめど (鉢孔) *あな(○〇一ぺ)(本)みみくじ・みみそ・(補)はりのみぞ・みずぼ。

はりばこ (針箱) *さいぼう (補)あまむろ。
【針山と物指立てのついている針箱】(本)あまだい。

はれぎ (晴着) ↓よそゆを

はんえり (半襟) (本)えりかけ。

ハンケチ (半巾) ↓てぬぐい

はんてん (半纒) *そでなし (本)こしふり・さんば・(補)よしち。
【短かい半纏】 (補)はんちゃ。
【単衣の夏半纏】 *ひとえもの (補)じんべー。
【綿入れ半纒】 *わたいれ(補)どんざ。
【筒袖半纏の一種】 *つつそで (補)むきみや。
【女子用半纏の一種】 (補)かっちがい。
【印ばんてん】 (本)かんばん・きりだい。

ハンドバツク (手提)↓ふくろ

ひきずる  (曳)  *ひく(一二九九ペ) (本)すりくりまわす・そびく・そろびく・どばえる・どびく・ひごずる・(補)そっぶう・するびく。

ひげ (髭・髯) (本)ぴしーにー・(補)ふいじ。
【頰ひげ】 (本)おもずらひげ・かまひげ・つりひげ。
【僅かな口髭】 (補)ぼぼひげ。
【ひげの多い人】 (補)ひげもっこ。
【ひげの無い男】 (補)ふいじもー。
【髭などをはやす】 *みだしがみ (本)おがす・おやす。

びしょぬtr (甚濡)↓ぬれる

びじん (美人) ↓きりょう

ひだ (襞) (本)きだ・ぴな。

ひだりまえ (左前・左衽)↓きる

ひとえもの (単衣) *しごとぎあはおリ・はんてん (本)こぎ・こたなし・たなし・たんご・はだつけ。ぴていーきぬ・ふてものはだ・ものし・⑩ちーびら・ちーむん。
【女の単衣】 (本)どそでー。
【絹の単衣】 *きぬ (本)たんご。
【木綿の単衣】 *もめん (本)ものし。
【かたびら】 (本)すでちらー・はんこ・ぶーぎん・(補)こんなし。
【盆の遊びに男の着る短かい単衣】 (補)えびら。

ひとかげ (人影) 4・ひと(二七五ぺ)

ひのし (火熨斗) (補)うっとー。

びびしい (美)↓きれい

ひも (紐) *むすぶ・もりれる・なわ(四三八ペ)  (本)おー。
【組紐】 (本)うちいと・くで。
【組紐の細いもの】 (本)まいと。
【幅広の組紐】 (本)しっちゃー。
【真田紐】 (本)たくぼく。
【麻の細紐】 *なわ(四三八ぺ) (本)やま。
【木綿の細紐】 (補)じゃばらいと。
【細紐】*いと(本)ほそっこ・よま。
【くくり紐】 (本)ねまくり。

ひもぼたん (紐釦) ↓・ぼたん

ひよりげた (日和下駄) (補)りきゆーげた。

ひろう (拾得) ↓いしつぶり

ひろそで (広袖) (本)ひらそで・ひろくち。

ひん (晶) ↓げひん・じょうひん

びん (鬢) (本)こびんちゃく・じっかん・つんけ・びんた。
【鬢のさがり毛】 (本)ひゃっかん。
【子供の耳の前に毛をのばすこと】 (補)びんた。

ひんそう (貧相) ↓みすぼらしい

びんつけあぶら (鬢附油)(本)かたすけ。

ぶあいきょう (無愛嬌) ↓あいきよう

ぶいき (不粋) ↓いき

ふうさい (風采) ↓ナがた・みなり

ぶかっこう (不恰好) *みっともない・ようす(本)かっこべ・けっこない圏・さごつけない[形]・ずた。ぶきゆー・ぶたこ・ぶふー・ぼくしょ・(補)ぶたこい[形]。

ふくさ (袱紗) ↓ふろしき

ふくそう (服装) ↓きる・すがた・みなり

ふくれっつら↓かおいろ

ふくろ(袋)の大形の物 (本)ゆたん。
【紙袋】 (本)かんぶすま。
【鼻紙袋】*きんちゃく・さいふ(本)えもんぶくろ・さでこみ。
【二つ折の袋】 (本)ざぐ。
【金銭物品をいれて背負う革袋】 (本)じょーず。
【布製の手さげ袋】 (本)つまぶくろ。
【信玄袋】 (本)げすぶくろ。
【頭陀袋】 (本)さんやぶくろ。
【小布で作った袋】 (本)つつみ。
【小布で作った穀物袋】 (補)つぎこ」の袋・つつみ。
【わら製の穀物袋】 (本)ひーはー。
【米などを入れる袋】 (本)こんつみ。
【黄麻袋】 (本)どんごろす。
【野良仕事などに用いる網袋】 (本)すかり・(補)すかり・すずかり・たす・だつ。
【腰につけろ雑嚢】(本)ごーけつぶくろ。
【口をしぼろようにしてある袋】 (本)こんつみ。
【袋物の口をしめる緒】 (本)しめお。
【袋物の口をしめる】 (本)とちぼめる。

ふけつ(不潔) ↓きたない

ふける(老)  ↓二三五ぺ

ぶこつ(無骨) ↓やぼ

ぶざま(不様) ↓ていさい

ぶしょう (不精) *だらしない (本)きたない[形]・みじく。
【不精者】 (本)いちからなき・おじこ・しょーたれ・しょったれ・しょびたれ・ずくなし・ぬたか・ひじきり・びしょ・びったー・びったれ・ぶしょー・みとなしごろ・ゆーきゃーなし・(補)いびたれこき・すくどー・だきもん・びっしょーなし・ふゆしごろ・ものぐさもの。
【不精女】 (本)しょーたれ・ひきたれ・びってー。
【朝起きて顔を洗わない者】 (本)しりおけ・みそおけ。

ふぞろい (不揃) ↓かたちんば・そろい(三八九ぺ)

ふだんぎ (日常衣) (本)おそいきもの・けぎ。けない」着・さしで・さまぎん・じょーぎり・じょーじゆーぎ・つねぎ・びたききぬ・やーからきらー?につあーま・(補)あいまぎ・いっそーちやー。
【常用する】 *どうぐ(二〇〇ぺ) (本)ざっぱ」に着る。

ぶっちょうづら(仏頂面) ↓かおいろ

ふところ(懐)(本)つくら・ほっぽ(児)・ほと。
【ふところ手】(本)いれぶところ・てずくみ・てぬくみ・てぶくろ・ぬきりそで・ぬくいれ・むくろで。
【ふところ手・何もしないこと】 *うで(〇九七ぺ)(本)ぬきて。
【手をこまぬくこと・傍観すること】(補)ていーとーだーちー。

ふるう  (振)  *ふる  (四〇二ペ) (本)ほろく。

ふるぎ (古着) (本)ふるて・やんざ。
【古着屋】(本)ふるてや。

ふろしき (風呂敷) (本)うちゅき・うっぱい・おちゆくいー・かけの・てーたん・てぶろしき・ひらいたん・ゆーたん・ゆたん。
【小夙呂敷】 (本)てぱんかけ・ばんかけ。
【ふくさ】 (本)あぶらしき。
【小さい風呂敷包】 (本)ちょこもり。
【風呂敷包を斜に背負うこと】 (本)いたこしょい・(補)れんじゃく。

ふんしつ (紛失)↓いしり

ふんどし (褌) (本)うちおび・きんかくし。こしまき・こばかま・さない・さなぎ・さなじ・さねー。さるももひき・したゆで・たふさぎ・たんな・てこ・ててら・とーさぎ・ねじまわし・はだのひ・ふごめ・ふたの・ふんこめ・へこ・へこし。まわし・もっこ・(補)たふさぎ・はだおび・はだよび。はどーび・ひごめ・まわし。
【女葎】 (本)まいたー・(補)とーさぎ・なかね。
【越中ふんどし】 (本)いーさない・えどべこ・おりべふんどし・おろっぺふんどし・さなぎ・ちりさなぎ・つっべっこ・ひっこみふんどし・むそ・もっこ・もっこふんどし・(補)やっちゃらべこ。
【前後を縫って紐をとおした褌】 (本)もっこふんどし。
【褌の前の垂れている部分】 (本)まえご・まわしんすばー。
【褌をしめる】 (本)かく。

へこおび (兵児帯)↓おび

べそ  (泣顔) ↓かおいろ

べに  (紅) ↓・えんじ

ぼうし (帽子) *かぶる・たいよう(〇一七ぺ) (本)すそ。
【麦わら帽子】(本)かんからぼーし・どーもっこ・むぎかぶさ。
【鳥打帽子】 (本)いんぐらぼーし・うちかけしゃっぽ・けすいぼし・こべーぼーし・ごめんぼーし・じれこしゃっぷ・ち・よいとぼーし・ちょっかいぼー・ちょんこ・つっかけぼーし・どんたくぼー・ひっかけ・へってんぼー・(補)ごめんじゃつぼん・ちょっけしゃっぽん・ち,小んがけしゃっぽ・ちょんころしゃっぽ。
【帽子のつば】 (本)れんぴ。

ほおかぶり (顛被) *かぶる (本)しめふく・すっこかぶり・すっぽつつみ・ふーずつみ・ぶっこーかぶり・ほーこーかぶり・ほーっぼ・ほっこ・ほっこかぶり・(補)こーがーきー・すっとこかぶり・とーなすっかぶり・ふーっこ。

ほぐす (解) (本)ほじく・むざく・もざく。

ボケツト (pocket)(本)おとし・さんとこ・どんぶくろ・(補)どんぶり。

ほころびる (綻)(本)ほこるる・ほちける・むざける・もざける・(補)もざばける。

ほしもの (干物) ↓せんたく・かわく(三七七ぺ)

ぼたん (釦) *こはぜ (本)けっちり・こはぜ・せみ・はぜ・ひご・へち・ぺっちり・ぽち。
【紐ぼたん】 (本)せめ・ぽっち。

ぽっくり (木履) (本)がっぱ・(補)こっぱり・ぱっか。

ほどける (解) ↓むすぶ

ぼろ (襤縷) *つぎ・しごとぎ・ふるぎ (本)こんざ・しとね・じぶ・つずり・つずれ・つれっけ・つんずり・とざま・どぼー・どや・ぶだ・ぼーた・ぼーたく・ぼっぜ・ぼっと・むくそ・もさ・やれつぎ・(補)どんざ・ふくたー・ぼろくそ。
【ぼろ布】 (本)かこー・かっこ・つぎぼつこ・びろー・ふせぎれ・ふるつぎ。
【ぼろ着物】 *すそ。みなり (本)おべんべら・おんぼろさんぼろ・しとね・つずれ・どんごろす・どんざ。ぶーとー・ぼた・ぼたら・ほだれ・ぼっこ。ぼった・ぼと・もっこ・もっぱ・もんぱ・やりかこー・わんばり・(補)かっこ・ぼっこ。
【ぼろぼろになる】 (本)どーれる・(補)わわける。

ぼんのくぼ(頸窩)に残す毛 (本)きーき ーもず・ととくい・びんす・(補)けんつ ・ちんげ・ちんちのけ・ととげ。

まえがみ (前髪) ↓つのまえがみ

まえだれ(前乗・前掛)(本)まいき・まえあて・まえぶり・めだれ。
【二幅の前掛】 (補)こしまえだれ。
【よだれかけ】 (本)えーかけ・ずたつ・ちたれがけ。つあて・つかけ・(補)むねかけ。

まげ (髷) (本)えび・おり・おりい・ゆいふし・わげ・(補)めんめ(児)。
【既婚婦人の日常の髷】 *かみ 龠ねじかいぼー。
【喪髷】 (本)わかれしまだ。

まち (襠) (本)さしわ。
【着物の襤】 (本)ひご。
【羽織の襠】 (本)ささ。

まみれる (塗) ↓どうだらけ

まるまげ (丸髷) (本)からわ・はま・ほかけ・ほんだ・ほんだまげ・わがた。

まわた(真綿)↓わた

マント(mantle)(本)つる・ひきまわし・(補) ひきまき。

みぐるしい (見苦) ↓みにくい

みじたく (身支度・装) (本)でだち。
【身支度する】 (本)まかなう・もよう・やわう・(補)すがゆん。
【外出の身支度】 *よそゆを (本)しもよえ。
【外出の身支度をする】 (補)しやえろ。
【仕事の身支度】 *しごとぎ (本)もえし。
【仕事の身支度をする】 (本)かったつ・はまつ。
【雪装束】 (本)ゆきもよー。

みすぼらしい (貧相) *みにくい (本)おろい・かんぶねえ。こすぼらしい・ざまくそ」の悪い・しゆーしゆーげ鬪・すばらしい・すばうしい・(補)さむしい・しょーたるげた團・びんじょけな[連]。
【みすぼらしい姿】 *げんき(一〇三ぺ)(本)さんぽうりん・そぼろすがた。

みだしがみ (乱髪) *みなり (本)おっさばき・おっさわら・がしゃん・がっそー・かぶっちろ・かぶろ・ざんがぶら・さんばいがみ・さんばらがみ。もーい・やぼ・醗かぶちろ・じゃんぎり・やんぽ。
【女の髪の乱れていること】 (本)うちさばき・おっぼろ・ばっさら。
【髪の伸びていること】 (本)ががも・かぶどー・すぶた・ほがそー・しゃごま。
【髪の伸びていろ感じ】(補)あけぶたい。
【髪を伸ばす】 *ひげ (補)ほかす鬼。

みだしなみ(身嗜)のよいこと (本)きじょー。

みだれる (乱) ↓いと・きる・もつれる

みっともない (不体裁) *ていさい・みにくい (本)みとくさい・(補)おつ」が悪い・なんのわりい・めんどーない。

みなリ (服装) *きる・すがた・ようす (本)きそーだれ・けつき・けなだら・しこー・しっこー・しょんなり・とぱ・びら・ふよそ(卑)。
【婦人の正装】 *よそゆを (補)たてぼ・つけおび。
【宴席に臨む時など服装を改めること】(本)ひらまい。
【乱髪弊衣のさま】 *みすぼらしい(本)おろーそー。

みにくい(醜)*きりょう・しゅうたい (本)うるさい・えげたい。えしこい・きらいらしい・きんどい・こっともない・こんともない・ざまざましい・さんよない・ざんない・すがたい・ぞーつけない・へっとくさい・みぐさい・めぐさい・めたくさい・めっとくさい・めんどい・もたくない・やたい・やぶい・(補)いかつな團・おそい・にくずらい・みくさい・みぐりしゃん・めんどくさい。

みの (蓑) (本)がさ・けだい・けでー・つら・どーみの・どみの・どもんこ・のーさ・ばんどり・ぼーりょー・みだら・めぬさ。
【腰から上をおおう蓑】 (本)けって。
【ぶどうつるや科の木の皮などで作った蓑】 (本)かちみの。

みのまおり(身廻)の細かい品 (本)ごたふ。
【婦人の私物箱】 *さいほう (本)ちょくもり・(補)しんがいばこ。
【身の廻りなどの整理してあること】*しまり(一九四ぺ)(補)みまつべ。

みはば (身幅) (本)のぼり。

みみかき (耳掻具) *かんざし (補)みみくじり。

みやびやか (雅) ↓いき

むしぼし (虫干・土用干) (本)こーぼし。

むすぶ(結)(本)かながく・(補)ゆすける。
【結わえる】 *しばる(三八四ぺ)(本)かしがく。
【締まらずにゆるんでいる】*ゆるい(四〇七ぺ) (補)たぐなる。
【結びこぶ】 (補)だま。
【結んだときの残り端】(本)すで。
【たて結び】 (本)きのぼり。
【こま結び】(本)いぼこむすび・かどこむすび・かどむすび・からきびり・からむすび・がりまた・くそぬすび・くそゆすび・とちむすび・ひっこけ・ままこむすび・まむすび・(補)くそむすび・しりむすび。
【草刈から帰る馬の荷繩の結び方】 (本)さるむすび。
【結び方の一種】 (本)くわんこ・わさ・(補)いぼ・いぼむすび。
【結び方の固いさま】 (本)きんきん・ぎんと・こーじく。
【結び方の緩い】 (本) じゅるい・じるい・ずるい。
【ほどける】 (本)ほこれる・ほちける。(補)だらける・わらう。
【結び目の自然にほどけろこと】 (本)さらほどけ。
【ほどく】 (本)さばく・(補)しっとぐ・ほのく・もどく。

むなぐら (胸座) (本)こむね・むなずくし。

めいせん (銘仙) (本)きずず。

めかす (飾) ↓しゃれる

めがね (眼鏡)(本)みーかんかん(七八一ぺ) (補)みかがん。

めつき (目付) *いうめ・め(一二一ぺ) (補)めこつき。
【妙な目つき】 *やぶにらみ(一二二ぺ)(本)ぎしねらみ。
【眠むそうな目つき】 (本)おかぐらまなこ。
【目の大きい者】 (本)めだぐり。
【どんぐりまなご】 (本)とちまなご。
【大きくて窪んでいる目】 (本)えどまなぐ。
【目の窪んでいること】 (本)みっこー。(補)みーこーがー。
【目の窪んでいる者】 (補)みーくぶー。
【驚いた時の目】 (本)とげつきまなご。
【きょろきょろ目】(本)とんつくまなご。
【目のつりあがっている顔】 (補)きつねずら。

メリヤス (莫大小) (本)ちんねる。

メリンス (唐縮緬)(本)ごろふく・さあい・さわい・さわり・ふくりん・(補)ふく。

めんねる (綿ネル) (本)もんぱ。

もつれる (縺) (本)くすながる・くで」になる・くまる・ぐんぐらける・こごる・とぐらさる・とざくれる・まさくれる・みじゃかる・むさぶれる・むすばける・もじくなろ・もじゃくれる・もだける・もちゃかる・もどかる・(補)たまがる・とじくる・むじらかる。
【糸などの縺れる】 (本)うんだける・くまらけろ・こごなる・とちこ」になる・むしこばる・むだかる・もろくる・(補)んじゃりーん。
【縺れさせる】 (本)むじらかす。
【縺れあう】 (補)もんじりかう。
【縺れ】 (本)もじゃぐれ。
【縺れるさま】 (補)もだくだ。

もとどり (髻) (本)かぶさ・こつか。

もとゆい (元結) (本)ちょーま・てこがみ・ねお・ねくり・ねんぐり・よーり・より・。
【平もとゆい】 (本)ほーしょ。
【たけなが】 (本)きよかわ。

ものさし (物差・尺度) (本)さくかね・さしがね・しゃくがね・しゃくご・しゃくだけ・ものしゃく。
【くじら尺】 (本)ごふく。
【かね尺】 (本)ばんじょーがね・まがりがね。

ものほしぎお (物干竿) ↓さお(一九二ぺ)

もふく (喪服) *まげ (本)うれいぎもの・ともぎもの。
【白色の喪服】 (本)いろ。
【葬式などに頭からかぶる婦人の衣裳】(本)かずき・(補)かつぎ。
【晴衣の上に着る羽織のような喪服】(補)くだり。

もみあげ  (揉上) ↓一二二ペ

もあん (木綿布) *いと・うら (補)せーやんぷー。
【紺もめん】 (本)あおじ・こんつ。
【さらし木綿】 (本)ゆーぎれ。
【ちぢみ木綿】 (本)かんこちりめん。
【木綿の着物】 *きもの・ひとえもの(本)おいえ・お門、)え・わんぼー。
【木綿の綿入れ】 (補)おひえ。
【古もめん】 (本)ふるて。

ももだち (股立)↓はかま

ももひき (股引) (本)あっぷ・いんぐりまた・ふみご・(補)じんたら・ふんごみ。
【短かい股引】 *さるまた (本)すててこ・(補)さるももひき。
【鹿革製の腹まで来ろ股引】 (本)かわばかま。
【野良仕事などにはく股引の一種】 (本)さるばかま・さるももひき。
【雪袴】 (本)いっこんぎ・おまちゃれ・さるぺ・さるまた・しっべそ。
【山袴】 (本)えったくた・おんぐり・かかとさん・かるさん・こばかま。こみこみ・さんばく・たっつけ・だんぶくろ・ふんごみ・へが・ほんばかま・またしゃれ・もくたれ・(補)うんぐり。
【股引などのだんだん下がってくる】(補)たくまる。

もよう (模様) *かすリ・よそゆ髫・え(二九一ぺ)(本)かた・ちらし・(補)まだら。

やつれる(窶)↓すいじゃく(一〇七ぺ)

やぼ (野暮・無骨)(本)きじょーす・ぶとー・もっちり。
【やぼな者】 *いなかもの(本)やから。
【場慣れぬ者】 (本)こけ・もさ。
【やぼったい】 (本)ごつい・ごつくさい・(補)もっちゃり画。

やまばかま (山袴) ↓ももひを

ゆかた (浴衣)(本)じゆばん・もーか・ゆとり。

ゆきぐり (雪沓) ↓くつ

ゆきしょうそく (雪装束) ↓みじたく

ゆきばかま (雪袴) ↓ももひ音

ゆびぬき (指貫) (本)しごとゆびわ・てっか。

ゆびわ (指輪) (本)いびがね・せんちょ・(補)ゆびがね。
【指輪などをはめる】 (本)かける。

ゆまき (湯巻) ↓としま壷

ゆわえる (結) ↓むすぶ

ようし (容姿) ↓すがた

ようす (様子) *きりょう・すが驚(本)うつき・けっつあま・けんにょー・さなり・しこ・そー・まく・やいき・よーざい・(補)かんくれ・しこー。
【状態・姿勢】 (本)しかけ。
【様子をさぐる】 (本)けーずみ[名]・こそぐる。
【様子を見る】 (本)けーりょー」見る・けんじょー」を見る。
【其時の状況】 (本)その時の「そーばく。
【其・後の状態に注意する】 (補)よいろ」みる。
【何の変った様子も無い】 (本)けっけらくがない。
【形の整ってしまっているさま】 (本)きりきり。
【心ありげに見るさま】 (本)ほぎりほぎり。

よごれる(汚)こと *きたない (本)こった・(補)あやがちこーがち。
【汚す】 *きもの・しみ (本)おえる。
【まみれる】 (本)まめる。

よそおいたてる (装立)(本)つばなかす。

よそおう (装) ↓みじたく

よそゆき(外出着)・ちょいちょ」い着*きぬ・みじたく(本)さしで・さんでき・つらいそー・(補)うむじりめーりー。
【晴着】 (本)いちわら・おしぶとき・おせつ・おたばい・かこい・きゆらぎん・きらぎん・せっちょーぎもん・せんだく・そぶつ・そぼつ・とば・とりおき・とんとこいき・もめん・(補)うわーじ・ぼんはだぎ・まだら。
【最上の晴着】 (本)きびちのそこ・ひつまぶり'。
【唯一の晴着】 *いちまいかんぱん(本)いっちょきちょらい・いっちょーらい・いっちょーろーそく。
【女の晴着】 *みなり (本)とうびばねい。
【春秋に着る女の晴着】 (補)ちーちん。
【子供の晴着】 (補)てーてーぎもん。
【正月の晴着】 (本)しょーがつご・(補)せちぎもん。
【盆の遊びに着る男のひとえ物】 ハ(補)えびら。
【祭の時の晴着】 (本)まつりご。
【描いて染めろ晴着の模様】 (本)かきじら。
【美しい御衣】 (補)あけずばにんす。

よだれかけ (涎掛) ↓まえだれ

よる (縒) ↓いと

りはつ (理髪)(本)つみこ。
【髪をかる】 (本)つむ・つもる・はぎる。
【理髪屋】 (本)いっせん・かみつみや・びすい・やかしら・やっとこ・(補)かいしょ・ざんばつや・とこぼ。
【いがくり頭】 (本)がんにんぼー・がんぼじ・ぐりぐりどーしん・てっかん・(補)じめ、んぽc
【髪のまだらがり】 (本)きじねこ・まきねこ・(本)じゃんか。
【子供の頭の頂上に剃り飛した毛】 (本)さらげ・さらげし。
【子供の髪の頂上と下半分とを剃ったもの】 (本)がぜ。
【子供の中剃り】 (本)さらこ。
【剃りたての頭】 (本)こてす。(補)あおたんぼーず。
【自ら髪や鬚などを剃ること】 (本)てぞり。
【顔を剃ること】 (本)さかやち。
【子供が理髪や入浴をする】(補)めめこ」にする。

リゆうこう(流行)する (本)はえる。
【流行がすたる】 (本)うさる・うしたる・さずむ・ほたる。

ろうどうぎ (労働着) ↓しごとぎ

わかんじき (輪樏) ↓はきもの

わた (綿) *いと (本)うらばな。はな・わたばなー。
【棉の実の熟する】 (本)ふーける。
【着物にいれろ綿】 (本)ござわた。
【真綿・絹綿】(本)うえ;・つる・つるわた。ねば・ねばし・ひきわた・むしわた・(補)ねばり。
【綿入れを袷にする時に抜いた綿】 (補)ぬきでわた。
【綿を打直したりしてのぱす】 (本)つぽねろ・ほかす・(補)うぱえる。

わたいれ (綿入衣) *しごとぎ・どうぎ・はおり・はんてん (本)ぬのこ・ののこ。(本)うのど・おひえ・どてら・ののこ。

わたぼうし (綿帽子)(本)おけわた・てぼそ。
【婚礼の時に花嫁がかぶろ頭巾】 (補)そでずきん。

わらいがお (笑顔) ↓あかんぼ(二一二ペ)・わらう(三六三ペ)

わらぐつ (藁沓) ↓くつ

わらじ (草鞋) *くつ・たび (本)じわらじ・ふち・わらばきもの。
【踵にあたろ部分の二つの乳】 (本)うさぎのみみ。
【乳の無いわらじ】 (本)ごんずわらじ・ごんぞ。
【ごんずわらじ】 (本)あとつけぞーり。
【草鞋ずれがする】 (本)わらじ」に食われる。