眼鏡はアラビアの学者さんのアルハーゼンっていう人が最初に発表したんですよ。正確に言うと、適度にカットされた光学レンズを使うと視力が助けられる可能性、だったかなぁ…
視力を補う目的としての一番最初のレンズはリーディングストーンといって、13世紀中頃にドイツの修道士の人が発見したそうです。
石英か水晶でできた平凸半球型のレンズで、本の上に直接載せて使用されたそうで…
現在のルーペのようなものですね
眼鏡が日本へ伝来したのは西暦1551年、あのフランシスコ・ザビエルが来日した時に周防(現在の山口県)の国主に献上したものが最初だとされていますが、現物は残っていないそうです。ちょっと残念ですね…
あとは、室町幕府12代将軍足利義晴が所持していたという眼鏡が残っていて、これが現存する日本最古の眼鏡ではないかという説もありますね。
この頃は皆手持ち式の眼鏡で現在のような耳に掛けるタイプのものが出てくるのは実に350年以上後、17世紀のことになります
眼鏡の種類も色々あってなよく見るスポーツグラス、スキーゴーグルの他にも競泳用、ダイビング用、剣道用なんてのもあるんやで
スポーツグラスは陸上競技の選手さんがよおつけとるあれな
競泳用とダイビング用も微妙に違うて、競泳用はプールの塩素を防ぐ為のもの、ダイビング用は完全に水をシャットアウトして海水から眼を守るのと、海中で視界を守る為のもんや
剣道用は普通の眼鏡のつるの部分が紐になっとって、上から面をかぶれるようになっとるんや
みーちゃんが言うとったザビエルの献上品はな元々は天皇のために用意されたものやったそうやで
でも1467年の応仁の乱の結果、天皇の実権はのうなった上にザビエルはその贈り物を持って来んでしかも貧相な身なりで行ったもんやから面会を断られたんやって。
ほんで、次の策として当時西の都として繁栄しとった周防に拠点置こうっちゅーことで今度はきちっとして贈り物も持って国主との会見にいったんやて、ザビエルがきちっとしとったら日本最初の眼鏡は天皇が持ってたかもしれんのやな
最終更新:2011年11月17日 20:50