町のさくや隊

この町にはさくや隊がいる。さくや隊はクズな劣等種を殺してくれる。
さ長「さて、今日もいつもの見回りです。頑張ってください。」
さ共「はっ!」
さ長「さて、解散!時計の短い針が5を指すころには戻ること!」
さ共「はっ!」
さくや隊の集合所は何もない空き地である。
ゆん数は43体。AグループやBグループに分けてある。
Aグループは町の見回り、Bグループは森の見回りをしている。

れ「おひさまさんはとてもゆっくりできるね!」
ま「そうだねれいむ!」
れ「これでゆっくりしゅっさんできるよ!」
このれいむは茎を出していた。もうすぐ出産できるらしい。
ま「ゆ!れいむ!おちびちゃんがみのってきたよ!」
れ「もうすぐうまれるよ!」
れいむたちはとても嬉しそうだった。しかし、
さ「はい、ざんねん♪」
さくやはれいむの子を落として刺した。
子「ゆっ‥」
もはや即死だった。
れ「あれ?なにこれ?」
ま「れいむ!おちびちゃんどこなのぜ?」
れ「あれ?いないよ?どぼ‥」
さくやはまりさを刺し殺した。
れ「ゆぇぇぇ!?なんでばりざがじんで‥」
れいむは口を封じられた。
れ「ゆご‥」
さ「はい、おしまい♪」
れいむは最期にさくやに刺されて死んだ。

とあるゆっくりの群れがあった。
とてものんきで平和そうだった。
ゆ共「ゆっくりのひー♪まったりのひー♪らんらん」
さ「るー☆」
さくやの「るー☆」と共に、ゆっくりの群れに無数の針を飛ばした。
まあこのさくやには時間を止める時計があるからあれだけど。
ゆ共「ゆんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ドま「ゆ!?みんな!どうしたの!」
洞穴からドスまりさが出てきた。
れ「どすぅ!ぷーすぷーすさんいぢゃいよぉぉ!」
ま「まりざのおざげざんいぢゃぃぃ!」
あ「おながのおぢびぢゃんがぁぁ!」
ち「わがらないよぉぉ!」
み「いぢゃいみょぉぉん!」
ぱ「むぎゅぅぅぅ!」
それも無理はない。なにしろこのさくや、エリートだから。
飛ばし方も斜めに飛ばしていたから、ゆっくりの皮を剥がすこともできる。
ドま「まってね!しなないでね!ドスがゆっくりしないでとるよ!」
さ「‥」
さくやがドスまりさの足元に水溜りを仕掛け、脚は針で固定した。
ドま「ゆぅ?ゆぁぁぁぁ!ドスのあじうごげぇぇ!ゆっぐりずるなぁぁ!」
足がふやけているうえ、固定されている。もう終わったも同然だ。
さ「あらあら、うごけないわね?」
ドま「ざぐや!ドス‥いやみんなのぶーすぶーずをどっでね!」
さ「それは無理。貴方はこの群れのクズ共がぶざまに死に絶えていくのをなにもできないで見てればいいの。」
ドま「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!!びんなわるいごどぢでないのにぃぃぃぃぃ!!!」
さ「存在していること自体が悪いことなの。おまけにこんな群れ作っちゃって。自然破壊ったらありゃしない。それと、ほら、もうみんな死んでるんじゃないの?」
ドま「ゆっ!」
れ「なんで‥たすけて‥」
ま「もっと‥ゆっくり‥」
あ「おちび‥ちゃん‥」
ドスまりさが気がつくと、群れのみんなが餡子を漏らし死んでいた。
ドま「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
さ「ぷっ、哀れね。そのまま土の養分になりなさい。」
ドま「ゆぅぅぅぅ‥」
さ「あらら?もうほとんど全滅ね。」
ドま「ゆぁぁぁぁぁ!!!ぶれのびんなをがえぜぇぇぇ!!!」
さ「は?私は持ってないわよ?頭大丈夫?」
ドま「ゆぁぁぁぁぁ!!!びんなをだずげないぐずはじねぇぇぇ!!!」
ドスまりさがドスパーク撃つ準備をしてきた。しかしさくやはやらせない。
さ「もう終わりにしてあげる。さつじんどーる。」
さくやは自分の必殺技であるさつじんどーるを使った。
ドま「ゆっ、ゆぎゃぁぁぁ!!」
ドスまりさの体がバラバラに引き裂かれ、大量の餡子を吐いた。
ドま「びん‥」
さ「あははははは♪無様に死に絶えたわね!」
さっきまでにぎやかだった群れは、1体のさくやにより皆殺しにされた。

とあるゴミ捨て場だった。
ま「ごはんさんをとるのぜ!」
まりさがゴミ袋の袋を破ろうとすると、
ま「ゆっ、なんなのぜ?!うごけないしいたいんだぜ!」
さ「わたしでよければぬきますよ?そのかわりあなたのゆっくりぷれいすへあんないしなさい。」
ま「それはたすかったのぜ!はやくぬくのぜ!」
さくやは針を抜いた。
ま「ちょっとまつのぜ!ごはんさんを‥」
さ「まちません、さっさとあんないしなさい。さもないとまたさしますよ?」
ま「ゆぅぅぅ‥ わかってやるのぜ。」
まりさは自分の巣へ案内した。
ま「ここがまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ。」
れ「ゆっくりしていってね!」
さ「まりさ、あんないありがとうございます。おれいにっ!」
子共「ゆんやぁぁぁ!!」
れ「おぢごふっ」
ま「でいぶ!?おぢびぢゃぁん!?」
さ「ああ、ぶざまね。」
ま「よぐもでいぶとおぢびぢゃんを‥」
さ「あなたも消えなさい」
ま「ゆんやぁぁぁ!!」
さくやによりゆっくりの家族は滅びた。

すばしっこいさくやが人間の家を偵察しているときのことだった。
さ「ターゲット、かんち」
このさくやはゆっくりの存在が感知できる。
さ「はいじょかいし」
さくやはゆっくりホーミングニードルという特殊な針を投げた。
男「!?なんだ?!あ、あのさくやか!ん?」
さ「げきつい」
ゆ共「ゆんやぁぁぁぁ!!」
見事家ゆ共に針が当たったようだ。
ま「ゆあっ!おそらをとんでるみだい!」
れ「でいぶはどりざん!」
男「あっ!おれんちに家ゆがいたのか!おれもゆっくりホイホイを買わないとな‥」
さ「おにいさん、あけてください。こいつらをしょりします。」
男「わかった‥」
男は窓を開けた。
れ「ゆゆっ!なにずるのぉぉ!がんばっでばいっだのにぃぃ!」
さ「あなたたちれっとうしゅのどりょくはむだでありめいわくこういなのです。というわけで‥」
さくやは子ゆっくりを刺し殺した。
子共「ゆんやぁぁぁぁ!!」
さ「うるさいだまれ」
さくやは子ゆっくりの口を糸で結んでやった。
子共「ゆ‥」
れ「おぢびぢゃぁぁん!!」
さ「おまえらもうざい」
さくやはれいむとまりさにも口を糸で結んだ。
さ「ではさようならー」
さくやはゆっくり家族の皮を針で剥き殺した。

このように、さくやは愚かなゆっくり共を残酷に殺しているのだ。
もちろん、後片付けもちゃんとやっている。

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最終更新:2015年09月20日 12:10