最近、自作PCの騒音に悩まされています。つまり、電源装置の冷却ファンの音が五月蝿いのです。そこで、いろいろ工夫して騒音を減らそうとしましたが、一向に解決しません。原因は、ファンが自分自身の回転によって浮力が生じて上下するためにカタカタと音が鳴るのですが、これが筐体の金属板に共鳴してより大きな騒音になって響くのです。
最終的には、縦置きのものを横に寝かせて下に座布団を置きました。そうすると振動の一部が床に吸収されて若干騒音がマシになったというわけです。初めは、緩衝材のつもりでガムテープを貼り付けたり、ねじを10箇所のところを3箇所ぐらいに減らして振動が伝わりにくくしたり、試行錯誤ばかりで今日一日がなんと無駄な一日であったことかと思い出されます。要するに振動を防ぐための算段なのですが、理論的には分かっていても、効果の程度が違うのです。
無料サーバーや無料ブログ
無料ブログを私はいくつか登録しています。もちろん。有料サーバーにも登録していますが、ほとんど写真や動画の倉庫代わり程度にしか使っていません。ですから、もう有料サーバーは契約をやめてもいいとも思いましたが、案外その使い方でも、結構重宝で値打ちがあると思うように最近、気が付きました。
というのは、無料サーバーでも倉庫に使えるのは、dropboxとかgoogledrive、microsofutのskydrivue等があるのですが、これは世界中で誰もがアクセスしているようなメジャーなストレージですから、混雑してアクセスできないこともありますから、安定性ではそう信頼できるわけでもないのです。そういう意味で、最低1つは有料サーバーを持つ必要があると思っています。無駄な使い方をしているとは思いつつ、現在も契約を解除していないのです。
それと、倉庫的な使い方の具体例ですが、某ホームページの携帯電話版で、写真をたくさん貼り付けてあるのですが、これの置き所として無料サーバーに写真を保存しようとすると保存できなかったので、やむなく有料サーバーに置いているようなわけであります。また、容量わずか3MBの某プチサーバーを借りていますが、これも写真を貼り付ける容量の余裕が当然あるわけが無いので、やむなく有料サーバーからリンクして貼り付けています。ピカサなどのストレージサービスもありますが、グーグルドライブを立ち上げながら、ブログサイトの管理画面も同時に開けないと操作できませんから、非力で旧式の私のPCではフリーズや故障の原因になりがちですから、とても使えません。
また、メールもフリーメールが巷には星の数ほど存在しますから、別段、有料サーバーのメールを使わなくてもよさそうですが、これが大間違いでして、もう信用度が格段に違います。無料サーバー付属の無料メールは、殆どの場合、相手方の迷惑メールに入れられたり、旅館や温泉の予約ではメールを入れても「最悪受け付けられなかったりするトラブルに見舞われる恐れがあるので、避けてください。」というお願いをされたこともありました。
まあ、そういう諸般の事情で、固定電話のように無用の長物かも知れませんが、一応、私は使用頻度は少ないですが有料サーバーを2つ契約しております。
アクセス解析はどこでも同じだ
私の契約している某プロバイダー付属のブログが新規受付を中止しましたので、近々に廃止するつもりなのかな?と勝手に推測して引越しの準備をすすめていますが、その転居先に決めたso-netのサイトのアクセス解析は以下のとおりです。
つまり、今日だけで22時現在で、訪問者数49人でペ-ジビューが158です。この数値はブローチのアクセス回数とほぼ同じです。したがって、。引越しをしたからといっても、集計が104518回から158に減るのですが、毎日のアクセス回数は変化が無いですから、何ら心理的に失望するようなデメリットは起こらないわけです。つまり、プロバイダーの違いによってアクセス数が変化するというような兆候は、まったく今のところないし感じられなくて、いわばどこに投稿しようが評価は同じなのかな・・・という感じです。あくまでも「感じ」であって、本当にそうなのかどうかはわかりゃしませんが・・・。
そりゃあ、そうかも知れません。すでに私のブログはyahooやgoogleが認知していて、上記のように10万アクセスを超えていますから、発信場所を変えてみても検索ロボットが見つけ出して、すぐにリンクをたどってアクセスできるようになっているからでしょう。よく、有料サーバーの勧誘のネット上の記事では、URLを引越しすれば元の木阿弥で0からの出発ですから、独自ドメインで有料サーバーを是非借りましょう・・・というようなことが書かれていますが、あれは、引越し当初は確かにそうであるのかも知れない・・・という程度に認識しておいたほうが良いように思われます。時間が経過すれば、検索ロボットが元のリンクを復活するのではないかと、これまた勝手な都合のいい推測をしております。(笑)
ネット上の検索エンジンが、URLの移転でそんなに簡単に忘れてくれるものであるならば、昨年の4月ごろでしたか、名誉毀損でgoogle検索を訴えた男性がいましたが、そういう訴えがあり得ない・・・ということになります。検索項目にいつまでもしつこく記憶が残っているからこそ、「忘れられる権利」を主張しなければならない時代になっているのではないかと思うのであります。
CSSファイルの修正で各種ブラウザに対応
私が情報関係の相談役になっている地元の近隣の市役所の出張所の話ですが、そこのHP用に用いているテンプレートが、IEには対応しているが、MACのサファリ用には対応しておらなくて、MACではフォームが崩れて表示されてしまう現象が出ていて市民から苦情があったそうです。そこで、所長から情報担当職員と相談して善処してくれと依頼されました。
まあ、そういうわけですが、私はホームページのCSSファイルについては造詣が深くないので、その職員の夫君がIT関係の専門家だったことから、その夫君にCSSファイルを修正してもらって以降、MACでも正しく表示されるようになりました。このようなブラウザが違うとフォームの崩れが起こる現象の対策としてのCSSの修正もさることながら、最近流行しているスマホやタブレット対応も必要になってくるのではないかと思われます。
具体には、windows用、NAC用、ANDROID携帯用、IPHONE用・・・というようにCSSを分岐してプログラミングするのです。今回のように、実際にWEBサイトの投稿の業務を行っている某職員が、IE以外のブラウザに未対応のままWEB投稿をし続ける業務をし続けるていたわけですから、帰宅後、自分の仕事場で作ったWEBサイトを家族にMACのサファリで見てもらった場合に、グチャグチャに崩れたWEBサイトの状態なので、これでは全くやりがいに繋がらなくて、家族の評価もたぶん低くなる・・・なんて悲惨な問題が起こるやも知れないのです。
「なんだこの市役所のHPは?・・・誰が作ったんだ!市民のことを考えてないな?」てなことになって、一市民の苦情どころか、結局、まず当該市職員の家庭生活自体が気まずい雰囲気になりかねません。自分のせいでもなくて、ただ命令されて仕事をしているだけなのに、家族からは評価されないような嫌な仕事をさせられていることになるのです。まあ、そういうlことにならなくて、これで、とりあえずは、PC上のすべてのブラウザ、すなわちIE、Firefox、サファリ、クロームのWEBサイトが正しく表示されるようになりましたので、万々歳です。