自動車ディーラーやモーターレースのF-1・Moto-GPの整備のプロが絶大な信頼をよせている工具メーカーである。1920年代にT型フォードの生産台数が飛躍的に伸びアメリカでのモータリゼーションが本格化した時代にスナップオンは設立された。グラインダーの製造に携わっていたジョセフ・ジョンソン(Joseph Johnson)が「少ないツールで多くの作業が出来る。」という考え方から従来の一体型のレンチをハンドルとソケットに分離することを考えた。このアイデアがインターチェンジャブルソケットレンチの始まりであり、スナップオンの基礎を築いた。当時勤務していた会社の上司にこのアイデアを提案するが認めてもらえず、独立して商品化することになる。最初に販売されたレンチは、5種類のハンドルと10種類のソケットのセットで「5本で50の仕事をする」とのキャッチフレーズが付けられていた。パートナーのウイリアル・セイドマン(William Seidemann)とサンプルを顧客に持ち込み工具の良さを実証する事で500セットの受注の成功を得る。
現在(2012年)のSnap-onのロゴデザイン [1]は1955年から使用されている。1923-1931年、1939年、1944年、1948年、1950年、1953年、1981年と時代とともに変化している 。
最終更新:2014年01月09日 11:48