シャルル8世

Charles VIII
1470-98:在位1483-98

フランス国王。ルイ11世の子。13歳で即位、姉アンヌ・ド・ボージューが摂政、反乱諸侯を鎮圧(1488年)。1491年アンヌ・ド・ブルターニュと結婚してブルターニュを王領に併合、以後親政。94-95年イタリアに遠征してナポリに入城、ヴェネツィアをはじめ全イタリアの反撃により退却したが、フランス・ルネサンスの契機となった。一子を失い、彼の死と共に直系ヴァロワ朝は断絶。

(出典:山川『世界史小事典』307ページ)








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最終更新:2007年12月18日 15:28
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