固定長メモリプールを使って、スイッチを押した回数についての履歴を記憶するプログラムを実装せよ。
仕様は以下の通り。
- 保存する履歴数は10レベルとする。
- 履歴はスタック(LIFO:後入れ先出し)の形式で記憶する。
- スイッチを押した回数はPA0をカウントしたものとする。
- PA1を押すと、固定長メモリープールからメモリを確保して、履歴をスタックに記憶する。
メモリプールを使い切った場合は、その旨、エラー表示を行い、記憶は行わない。
- PA2を押すとスタックトップに保存された履歴を表示 (syslog(LOG_NOTICE, "%d".... )する。メモリ(スタック)を
固定長メモリプールに返却する。
返却すべきメモリが無い場合は、その旨、エラー表示を行う。
- PA3を押すと全ての履歴を削除して初期状態に戻す。
最終更新:2014年12月09日 14:05