以下のプログラムを、サイクリックハンドラを用いて実装せよ。
- main_task、task1、task2、サイクリックハンドラを定義する。
- main_taskでは、task1とtask2を実行可能状態にする。また、サイクリックハンドラをスタートさせる。
- task1はPB0を0.1秒周期で3回点滅させる。その後、wai_flg(FLAG_ID1...でイベントフラグを待つ。
- task2はPB1を0.27秒周期で3回点滅させる。その後、wai_flg(FLAG_ID2...でイベントフラグを待つ。
- サイクリックハンドラは1秒周期で起動する。起動の度にPB3の点灯、消灯を切り替える。
- また、PB3が点灯したとき、iset_flg()を用いて、task1の待ちを解除する。PB3が消灯したとき、iset_flg()を用いて
task2の待ちを解除する。
それぞれの待ち時間はforループにより作成してはならない。
ここまでで、90点。さらに出来る人は、サイクリックハンドラの起動と停止を、PA0を押すことで切り替えられるようにすること。(10点)
以上の、xxx.c、xxx.cfg、xxx.hを印刷し、提出すること。
最終更新:2014年11月12日 17:05