これから、観た映画・DVDを観て感じたこと、内容には極力触れないでメモろうと思う。 年のせいか、感覚とか感じたものが朽ちていくばかりなんで、記録しないといけないすね。 別におすすめとか関係なく観たらとにかくメモっていく予定です。
定年後のおっさんの物語。 このままの生き方で良いのか?を投げかけてくれる。
ほとんど選択の余地のない生き方。その中に、希望を見つけ、叶うまでの話。
すごい話だ〜。がんばりっぷりが半端じゃない。尊敬するわー。
漫画読んでみたいな〜。
これ、群馬県桐生市が舞台なんだね。。。 なんだかのんびりした作品だった。
大企業の腐れ実体を描いた作品。あの逃げ腰にならない姿勢は、すごいと感じる。理不尽な世界が、うまく描かれている。
こういう生き方もいいねと思う。癒し系。
生き方には、大きく2通りあると思う。やりたいことをするために傷ついても、リスクを冒しても突き進んでいく生き方。もうひとつは、妥協点を見つけながらの、やりたいことには全力を注げない生き方。 生き方に正解はないし、納得できる生き方は、人それぞれ。 どんな状況に置かれても不満は付き物だな。 物語には、二つの対極的なセリフがある「批判されるのを恐れないで、評価されて初めて価値がある」「大衆に適応しなければ、表から消える」。 立ち向かう生き方だけだと疲れる。妥協することで休憩することができる。まあ、最終的にどこを目指すかは、考えどころ。 就職などの人生の分岐点を考えさせる物語だと思う。
表現されている世界観わかる気がした。
泣けるって言われたけど、自分は泣けなかった。せつなさはしんみり伝わってきました。己の感性が腐ってしまったのか?? 一時間ほどの短い時間内で、3話構成が行われている。個人的に、第3話がもっとも共感できた(社会人的な心境の変化の部分が特に)。
求められている自分と、自分が目指している自分、実際の今の自分が、一致するってなかなかないなと思う。あまりにもずれが大きすぎると苦しくなるし、わけがわからなくなる。思ったようにいかなくて、周りに翻弄されながらも押し切っていく突き進んでいく現実での生活。実際の自分に照らし合わせてみて、このままの生き方でいいのか考えさせられる。 内容的には、ぞっとする場面もちらほら。趣味の悪いシーンもあるが、がんばって目をそらして気にしないで欲しい。