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業務上、機械系とのI/Fをある程度知る必要があった。テクニカルタームの取得など。数学的には、初歩的なもののため、理解しやすい。

振動工学

振動という波の伝搬を扱うという点では、電気回路と変わらない。重ね合わせの成り立つ線形システムとみなせるから、、、。

長松 昭男,"モード解析入門"

電気回路の解析方法と似ている。フーリエ解析をベースにしているなど、線形システムの解析手法がふんだんに取り入れられているのが実感できる。ディジタル信号処理の応用例としても読む事ができて、多少、テクニカルタームの違いがあれ、数学的には、とっくみやすい。電気回路のアナロジーから理解することは容易だと思う。

幸節 雄二,"構造振動学の基礎"

ロケット開発に関わった現場のエンジニア(現在は、大学教授)が書い本。

油圧工学

真空工学

最終更新:2016年03月01日 18:53