☆はじめに
過去3年間のビデオ係のマニュアルをもとに、今年の経験談を上乗せした形でノウハウをお伝えします。このマニュアルを受け取る頃には、既にビデオ係に就任していると思います。機械の説明書などを読むのが苦手な方は克服のチャンス!と思って頑張ってください。
☆準備する機材
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ビデオカメラ一式(本体、バッテリー2個、電源バッテリー、ACアダプター、電源コード、DCコード、マルチケーブル(赤白黄+S端子))
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録画用DVDディスク(今年はRWで撮りました。RAMでも良いと思います)
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三脚(ついに購入しました!)
※カメラに取り付ける部品はワンタッチで取り外しできますが、それをつけたまま手に持つと手のひらが痛かったので今年はいちいち外しました。
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VHSビデオテープ6本(ゲネプロと本番用。1,2,3部でそれぞれ1本づつ使用)
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延長コード(主にコンパ用。コンセントの位置が分からないので長めのものを用意)
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曲の流れとソロを記録したメモ
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筆記用具(ラベルを書くためにも必要)
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運搬用荷札
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本番の照明案
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本マニュアル
☆定演までの準備
10月
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1~3部の楽譜を指揮者か編曲者からもらいます。独奏はカメラ固定になると思うので要りません。誰がどこのソロを弾くのか、指揮者や編曲者に記入してもらってください。
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原曲もしくは合奏を録音したCDがあると良いです。最終的にメモをみて撮影をするのと思うので、特に練習番号を把握しましょう。
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ソロの変更や編曲の変更、パーカスの追加などが変わることがあります。変更があったら速やかにカメラ係にも伝えてもらえるよう、楽譜をもらうときにその旨を伝えましょう。
11月
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なるべく部活に行き、メモを取りながら曲全体の流れなどを覚えましょう。
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演奏中に確認するための簡単な曲のメモを作成しておきましょう。
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誰がどこのソロを弾くのか再確認し、また、曲中の各パートの見せ場を把握しておきます。
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リハリハはできるだけ本番に近い位置関係で撮影できるように、ぜひコミセンの大ホールで行ってください。ここで、合宿で確認した流れをもとに全曲撮影します。ただ、人数や曲の仕上がりなどの都合で、特に2部は全部やらないかもしれません。
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リハは音文の練習室10か11になるでしょう。演奏者との距離はかなり近くなってしまいますので、カメラワークの練習をしましょう。リハで撮影した映像をもとに、練習します。
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本番当日に使用するケーブルがうまくつながるか、テレビなどに接続してみてチェックしましょう(今年購入したものなので大丈夫かとは思いますが・・・)。細かなところもチェックしておきましょう。
12月
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本番中に使う曲のメモを完成させておきましょう。
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定演直前合宿では、全曲通しの際になるべく撮影をし、最後の確認を行います。また、練習後などに2部の出演者をつかまえて撮影の練習をするといいかもしれません。
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本番に使用するDVDディスクとVHSビデオテープを用意しておきます(VHSビデオテープは今年余分に購入した分があると思います。音響に聞いてみてください)。DVDディスクはゲネプロ・本番用とは別に5本ほどあるといいと思います。
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合宿の様子などを編集時の素材用に撮影しておきましょう。また、様々な人にインタビューをし、意気込みなどを撮影します。芸能リポーター並のインタビュー能力が要求されるかもしれません!?ちなみに近年はDVD-Rにまとめて焼くので、相当な時間が入ります。ですので、去年は10時間以上撮りまくったにもかかわらずほとんど(全く!?)カットされずにおまけDVDに入っていました。
☆読み合わせ
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演奏会当日は、搬入後すぐにビデオカメラのセッティングを行うことになります。その際、ビデオカメラ一式がギターや他の荷物と一緒に、楽屋や下手などに運ばれてしまわないように連絡しておいてください。
☆定演前日
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反省会や気合入れ、インタビュー(意気込みなど)を撮影します。
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撮影用テープ(DVDディスクやVHSビデオテープ)のラベルに、「ゲネプロ 第1部」「本番 第1部」などと記入して貼っておきます。
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バッテリーをすべて充電し、満タンにしておきます。
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三脚とVHSビデオテープは運搬にお願いし、ビデオカメラ一式は自分たちで当日持って行った方が良いかも。
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良く寝るべし!(無理か!?)
☆当日朝
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なるべく早く行き、みんながやってくる様子や朝の気合入れの様子などを撮影します。
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搬入開始時に自分の荷物を楽屋へ持っていった後、セッティングリハが始まるまでに三脚やビデオカメラのセッティングを行います。
☆音文の人に頼む機材
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VHSビデオデッキ
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モニター
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長机
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延長コード
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つり天井マイクからのライン入力L・R
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VHSビデオデッキとモニターの接続ケーブル
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音声モニタ用ヘッドホン(ビデオデッキに接続)
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インカム
☆セッティング
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今年のセッティング位置も図1のAの位置でした。この位置で撮影したところ、3部は人数が多かったせいか最大に引いても全員は映らず、Alto1stの端とC.B.が切れてしまいました。ですので、来年はBの位置にした方がいいかもしれません。ここだと全員入りました。
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ど真ん中にモニターがあるとちらちらして邪魔らしいので、今年はモニターを横向きにして、さらについたてをつけました。音文の人も手伝ってくれました。いろいろ相談してみるのが吉ですね。
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カメラは図2のようにセットしました。机やVHSデッキ・モニターは音文の人にお願いしましょう。
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水平を保っているかを、モニターや三脚についている水平器で確認し調整します。
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自分が座った位置から手を伸ばさずにカメラ操作ができる位置がオススメです。今年は長机を右側に置いて、肘をついて撮影していました。
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本番中は非常に暗くなるので、メモを読むためにはモニターの明かりだけが頼りになります。
☆機材の接続・設定確認
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接続の大半は音文の人にやってもらえます。自分でDVDカメラに繋ぐ必要があるのは、電源コードとマルチケーブルです(図3)。このマルチケーブルをVHSデッキの映像入力S端子に接続し、VHSデッキの入力先をS端子に選択します。カメラと繋いで電源を入れ、モニターに像が正常に映ればOKです。
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インカムの使い方は、音文職員に聞いた方が早いです。基本的に、向こう(照明や舞台監督など)から指示がきたりこちらから指示を出すことはないと思います(このビデオ位置にあるインカムは、照明の確認などでプロデューサーに重宝されます)。舞台監督が照明に出す指示は撮影上参考になると思います。もしものためのインカムなので、必ず用意すること!
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つり天井マイクからの入力が左右間違いなくVHSデッキに入っているか、ヘッドホンで確認します。
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DVDカメラの明るさなどの設定は、フルオートで良いと思います。
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三脚で撮影するときは、手ぶれ補正をOFFにします。
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ズームは、デジタルズームだと画像が荒くなるし、そんなに極端なアップはしないのでOFFにしました。あまりアップにしないで、との注文が多かったし・・・。
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日時とタイムコードの画面表示はOFFにします。モニターに表示されていないか確認しましょう。
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モニターに映る範囲は、実際にカメラの液晶モニターに映る範囲よりもほんのわずかに狭いです。
☆セッティングリハ
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音響と同様に、セッティングリハでは実際に撮影してみて録音レベルを確認します。
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ピンスポは、あまり引いていると真っ白に飛んでしまうので、ある程度アップにしましょう。
☆昼食
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いろんなところを撮りまくりましょう。
☆ゲネプロ
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本番と同様に撮影し、メモや照明の最終確認を行います。先ほども述べましたが、舞台監督の照明への指示をインカムで聞いておくと参考になります。面白いし。
☆写真撮影・本番前
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いろんなところを撮りまくりましょう。
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各パートの気合入れ(リポD飲み)を撮影します。アルトコントは必撮!?
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最後の意気込み(裏方など)をインタビューしましょう。一昨年は時間ぎりぎりまで緞帳の裏側も撮影しました。
☆本番
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ゲネプロで失敗があったら、よくチェックして臨みましょう。
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撮影方法について少々説明します。主に固定、パン(ゆっくり動かしながら撮る)、ズームイン、ズームアウトです。第42回定演では、ポピュラー終曲『Sing
Sing
Sing』の時にキメのラスゲアドにあわせて一気にズームアウトをしました(文章では伝わりにくいので、実際に見てみてください)。ポピュラーでは他にも色々やってみるとおもしろいと思います。自分達も、撮っていてうまく決まるとテンションがあがります。ただ、やりすぎには注意しましょう・・・。
☆本番後・コンパ
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お見送りをする部員たちや、充実感いっぱいの演奏者・指揮者の様子を撮影しましょう。馴染み深いOBの感想など撮影するのもいいかもしれません。
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コンパではバッテリーの残量が少ないと思うので、コンセントから直接エネルギーをもらいましょう。
☆反省
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今年は、DVDカメラ本体は熱くなったものの、撮影できなくなるほどではありませんでした。
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今年も過去2年間と同様に2人で行いました。その方が良いと思います。限られた参加時間で演奏曲すべてを把握するのは、かなりの労力が要ります。2人でやってうまく分担すれば、体力的・精神的にもかなり楽になります。その際、ビデオカメラはある程度の技術を要するものなので、三脚とカメラを交互に持ち帰るなどして練習することが必要になるかと思います。
後輩達の創る演奏会を、是非すばらしい映像で残してあげられるよう頑張ってください。
まだまだ続きます。長くてすいません。
☆あるビデオ係の記録~決定から終了まで~
今年度のビデオ係の相棒が体験した、2ヶ月間の実際の行動と反省です。上記では理想論的な話も多いかと思いますので(特に10、11月の動きなど)、実例と照らし合わせることでも確認してください。
☆はじめに(全体反省・感想)☆
プロデューサーからビデオ係を依頼されたのは10月14日。簡単な気持ちでOKしましたが、ビデオ係にもちゃんとした準備と心構えが必要だと痛感しました。
☆★定演までの道のり★☆
10月
ビデオ係就任
(↓実際の行動)
何もしない
時々部活へ行く
(↓やっておくべきこと)
① すぐにビデオ係マニュアルをもらう
② 読みこむ
③ Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ部の楽譜をもらう
④
ソロの人、各パートの弾く部分など、大体の曲の流れをつかむ
⑤ 可能ならビデオ係同士の係分担をする
⑥ ビデオの機材、使い方の把握
参加できず
リハリハの録音CDをもらう
楽譜をもらい始める
① 自作メモを作ってみる
② メモを参考に、撮影してみる
③ 反省
曲の流れ(A,B,C…)の把握
カメラワークの練習
練習休憩中の様子を撮影してみる
前日
(決起会の反省)
三脚を用意する
できれば電源からコードを引く(長時間の決起会ではバッテリーがもたない!)
DVDの空き時間を確認(一枚空のものを用意と良いかも)
当日(朝)
みんなより一本早い電車で行く
⇒ やってくる部員を、余裕を持って撮るため(自分の心の余裕のため)
☆★その他★☆
○インカム
舞台監督の指示がすべて聞こえる。
曲の流れ(A,B,C…)や照明の切り替わるタイミングがわかるので便利。
※本番直前のスタンバイ時には「よろしくお願いします」と、インカムを通じて監督に一声かけましょう。礼儀。
○全体映し(引き映像)
「Alt ~Prim~ Bass~
C.B.」
最大に引いても全パートは画像に入りきらない。
(後日、録画をテレビでみたら入りきっていたが・・・?)
○パン(ゆっくり動かしながら撮る)
「Alt → →Prim → → Bass → →
C.B.」
約30秒かかる。
○アップ
今回、遠慮しすぎました。
ピンスポの人は嫌がるけれど、アップの画像があるとメリハリが出る。
引き画像だけだとつまらない。
実はみんな映してほしいのかもしれないなぁ、と思いました。
○インタビュー
幹部を中心に、指揮者、助手、あまり映ってくれない一年生などに積極的に行ってください。
☆終わりに☆
楽屋の撮影は自分も楽しんで撮りました。一歩引いて定演に参加できたことが非常に楽しかったです。
☆補足
以前購入したDVビデオカメラの調子が悪くなり、この際DVDにしてしまおう!ということで購入したらしいです(推測)。金あるなぁ、ウチの部は。
とまあ前書きはこれくらいにして、このDVDビデオカメラ(以下、本機)の使い方について少々説明させていただこうかと思います。取扱説明書のページ順に、私が必要かな?と思ったところを説明していきます。まぁ、ただテキトーに撮影して遊ぶ人は の部分だけ知っていれば大丈夫ですが。
それでは、はじまりはじまり~。
<はじめに>
p10 付属品
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付属品はすべてありますよ。なくさないように。
p11 各部の名前
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こんなもの知らなくても何とかなります。録画ボタンとズームレバーを知っていればなんとかなります。
p16,
17
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ファインダー、リモコン2種(ワイヤレス、フリースタイル)は、正直使えません。ファインダーは、確かに液晶モニターよりは電力消費は少ないですが、所詮2~3時間中の5~15分に過ぎないので。また、リモコンではカメラをパンすることができないので利用価値はゼロです。
p19 本機で使えるディスク・カード
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ディスクの規格は3種類です。8cmで片面もしくは両面記録の媒体です。
①DVD-RAM・・・最新です(多分)。
②DVD-RW・・・繰り返し録画したいならこれですかね。値段は張りますが。今現在(2006.12)、両面録画用(片面約39分づつ)が10枚あります。
③DVD-R・・・安価です。しかし、繰り返し録画できない、録画したものが編集できない、など欠点がたくさんあります。②があるから、もう購入しなくていいんじゃないかな?
・
②のDVD-RWは、本機でフォーマットする必要があります(両面ディスクは片面づつフォーマットする)。購入直後のディスクを入れるとp21の画面が出てきます。編集などで有利に働くことから、VR規格でフォーマットすることをオススメします(今ある10枚はすべてVR規格でフォーマット済みです)。
・
両面ディスクは、両面に連続して記録・再生することはできません!反対面を使用するときは、ディスクを取り出し、裏返す必要があります。そのために、定演の2部が片面39分では入らないので、1、3部もすべてLPモード(後述します)で録画しました。
<準備する>
p24 電源の準備
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今あるバッテリーは2種類(大、小)です。ページに赤丸をつけています。ちっちゃいのとでかいのだから、充電および使用時間もなんとなくわかるでしょう。
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注意点は充電時間です。満タンに充電するのに小は2時間半、大は4時間かかるくせに、使い切るのは小は1時間半、大は3時間です。ちょっとせつないですね。
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バッテリーの充電にはACアダプターを使います。DCコードを抜いておいてくださいね。
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本機を使わないときは、バッテリーは外しておきましょう。
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電源コンセントにつないで使うときはDCコードを使います。DCコードをつないでいるときはバッテリーの充電はできないので、電源から電気をもらって撮影しているときにバッテリーの充電は同時にはできない、ということです。
p30 ディスクを入れる(出す)
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電源が供給されていないとディスクカバーは開きません。バッテリーなどがついていれば、電源が入っていなくても開きます。
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A面は、「SIDE
A」と書いてある面の裏側(読み込んでいる面)に記録されます。
p34 ジョイスティックの使い方
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まあ適当でなんとかなるでしょう。
p40 時計設定
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メニューボタンを押し、ジョイスティックで「セットアップ」→「日時表示」を選びます。撮影するときにその設定で録画していようと、ディスク再生モードでは時刻は表示されません。大事なときには一応「切」にしていましたが。
<撮影する>
p44 撮影前の確認
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常にフルオートモードでいいと思います。
p46 動画を撮影する
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基本です。写真を撮影することはないでしょうから。
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撮影を開始してから停止するまでが1シーンとして記録されます。DVD-R以外なら撮影後の編集で何とでもなるので、あまり気にしなくてもいいかもしれません。
・
記録画質を切り替えるには、メニューボタンを押し、ジョイスティックで「よく使う設定」→「記録モード」を選びます。もともと画質は良いと思うので、常にLP(長時間)モードでいいと思います。定演ですらLPモードで撮影しましたし・・・。これで標準(SPモード)だと約30分のディスク(片面)が、約75分記録できるようになります(実際は1時間22分撮影できるようになるようです)。
p53 いろいろな撮影機能
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ズームと手ぶれ補正だけ知っていればいいかと。モニターにつなぐときはワイドモードも少し使うかもしれませんが、知らなくても問題ありません。
・
ズームは3種類、デジタルズーム「切」(光学で10倍まで)、「25×」、「100×」が選べます。光学ズームで10倍まで使えれば十分な気が・・・。
・
手ぶれ補正は最初からONになっています。三脚使用時はOFFにした方がいいそうです。
<再生する>
p73 動画を再生する
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モードダイヤルを変えるだけです。スロー再生とかしたい人は説明書を読んでください。
<編集する>
p78 シーンを編集する
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本機のメイン機能その2です(その1はもちろん録画)。はじめに、DVD-RW(ビデオ規格)やDVD-Rは編集できませんので注意。
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分割は便利かもしれないですね。やったことないけど。『p46 動画を撮影する』でシーン分けを忘れたときなどに重宝するかもしれません。
<整理する>
p97 ディスクのファイナライズ
・
特にDVD-Rを他の機器(DVDプレイヤーなど)で再生するときに行います。これもフォーマットと同様に両面ディスクは片面づつで。
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DVD-RAMは不要です。DVD-RW(VR規格)は、ファイナライズすると他の機器と互換性が高くなります。ファイナライズ後もその前と同様に記録や編集ができるそうです。
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DVD-Rはいったんファイナライズしたら解除できないので注意。
<他の機器で>
p101 テレビで
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付属のマルチケーブルを使いましょう。
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ワイドテレビじゃないと、映像が縦長になってしまいます。メニューボタンを押し、ジョイスティックで「セットアップ」→「接続するテレビ」→「4:3」に設定しましょう。
p103 DVDレコーダーやDVDプレイヤーで、p105 ビデオで
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説明書を読んで頑張ってください。
<パソコンで>
p108 パソコンで使う前に
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付属のCD-ROMのソフトウェアを使えばパソコンで再生・編集・コピーができます。
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DVD-RW(VR規格)はその前に本機でファイナライズしてください。
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パソコンで映像の編集ができるのはDVD-RAMだけのようです。
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動作環境、インストールなどは説明書を読んでください。そっちの方が安全ですし。
<その他>
p130 画面の表示、p135 よくあるご質問、p137 故障かな!?、p148 使用上のお願い、p153 用語解説
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そのつど説明書を見てください。
p168 保証とアフターサービス
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今後も使っていく世代の方々は読んだ方がいいと思います。でも壊れたらまた買うのかな?
いや~、長くなりました。ただテキトーに撮影して遊ぶ人は最初にも述べたように、 の部分だけ知っていればいいと思います。極論としては、好き勝手本機を動かして撮影して、あとの処置は操作を知っている人に渡す、でもいいですし。編集する人(音響さんとか)はもっと詳しく把握している必要があるかと思いますが。
それでは。少しでも参考になれば幸いです。
最終更新:2009年10月14日 21:53