その他の設定を書く

○古和泉

父親が天津神、母親が国津神の眷属。
現在、ゲームを通してこの設定は未登場。



○神戸の詳細

十束の剣を所持し、剣が持つ特殊機構を使いこなすのが目標。
正義感はあるが天津に準じ、妥協することを知っている。
辰巳に因縁をつけてことあるごとに戦うが、
それは敵対しているからで恨みがあるわけではない。
河童のことが好きだが素直になれないとかなんとか。

○河童の詳細

辰巳たちを嫌ってはいないが、敵対する相手なので容赦しない。
致命傷を負った時に、子供の姿となり一時的に難を逃れる術を持つ。
その他未設定。

○浅間大神

アサマオオカミ、センゲンタイシン。
神無月の変にて打ち取られ、富士の樹海深くに
龍脈の封印として使われる。
咲耶とは上司と部下のような関係。

○オオクニヌシ

神無月の変で寂零を逃がすも、戦いの果てに出雲で敗北。
出雲大社にて上天君に操られたまま龍脈を封印していた。
巨乳好きで、胸で相手を見分ける。

○タケミナカタ

タケミカヅチとの闘いで敗北し、
神無月の変が起こる前に天津へと降った。
天津に忠誠を誓い、寂零と敵対する。

○アマラ上天君

神無月の変で初代上天君が寂零を打ち果たす。
白零を人質にとる予定はなく、ただの奇襲をするはずだった。
天津神が勝手に白零を強姦したため、
ほんの懺悔に彼女の魂を取りこんだ。
それ以降、二十年ごとに上天君は式年と呼ばれる儀式を行い、
歳を若く保ったままでいる。
白零の魂に影響されているため、寂零に関心を寄せるが、
上天君の中でそれが歪められて遊び相手として殺しあう方へ向かった。

○白零

寂零の妹神。荒ぶる大地と炎の神である姉と対称に、
空と水を司る神。神無月の変にて殺される。

○やるやら

気づいたら戦乱の異世界である國還しの世界に。
福島から帝都、西側などを転々とする。

○門子

丹塗りの鎧を纏う平将門子。
実は女性だったが、伝聞で後世には別の形で伝わっていた設定。
神格を得ており、術式を用いて
持国天、増長天、広目天、毘沙門天を使役できる。
同時に術式の解放を行うことで広範囲の敵をなぎ払うこともできる。

○現身と魂

神は人の世界で活動するために現身と呼ばれる人の体を形作る。
体が死に至ると、国津神は魂として現世にとどまり、
天津神は魂となり高天原へと還る。
魂が消滅すると何も残らず、存在としての死を迎える。

○妖怪

天津に使役されるものと、それを拒むものの二種類が存在する。
何にも属さない妖怪は、自らの縄張りで生態にしたがい活動する。
人と相容れる妖怪は少なく、なれ合いを良しとはしない者が多い。
死体は自然消滅するため人間が存在を確かめることは難しい。
天津に属するものは、普段人間として暮らしている。

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最終更新:2011年09月13日 03:19