玄霧藩国の魔法医マリモt20

玄霧藩国の魔法医 マリモ RD:117 評価値:11
t20提出

部品構造


  • 大部品: 玄霧藩国の魔法医 マリモ RD:127 評価値:11
    • 大部品: 人物像 RD:39 評価値:9
      • 部品: 経歴
      • 部品: 冷静にふるまう
      • 部品: 性格
      • 大部品: マリモの趣味 RD:9 評価値:5
        • 大部品: 趣味:アウトドア RD:7 評価値:4
          • 部品: アウトドアとは?
          • 部品: 長時間の活動のために
          • 部品: 泳ぐ時には
          • 部品: 釣りの楽しみ方
          • 部品: 火おこしと火の後始末
          • 部品: 服装について
          • 部品: 汗の対応と水分補給の重要性
        • 部品: 趣味:川釣り
        • 部品: 趣味:野菜の栽培
      • 大部品: 猫好き RD:12 評価値:6
        • 部品: 猫好きとは
        • 大部品: 猫好きの宿命 RD:7 評価値:4
          • 部品: 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる
          • 部品: 猫の肉球にふまれるのが幸せ
          • 部品: 猫と添い寝
          • 部品: 猫写真フォルダー
          • 部品: つい自分のうちの猫の話をしてしまう
          • 部品: 猫の声に敏感
          • 部品: 猫グッズ収集
        • 大部品: 猫にご挨拶(技術) RD:1 評価値:0
          • 部品: 猫にご挨拶の効果
        • 大部品: 猫なでテクニック(技術) RD:1 評価値:0
          • 部品: 猫なでテクニックの効果
        • 大部品: 猫ブラッシング(技術) RD:1 評価値:0
          • 部品: 猫ブラッシングの効果
        • 大部品: 猫の爪切り(技術) RD:1 評価値:0
          • 部品: 猫の爪切りの効果
      • 大部品: 護身術の心得 RD:5 評価値:3
        • 部品: 会得する目的
        • 部品: 特徴
        • 部品: 習得方法
        • 部品: 訓練方法
        • 部品: 注意点
      • 大部品: ストレッチ RD:10 評価値:5
        • 部品: ストレッチとは
        • 部品: 静的と動的
        • 部品: 無理は禁物
        • 部品: 続けることが大事
        • 大部品: ストレッチの効能 RD:6 評価値:4
          • 部品: 運動不足の解消
          • 部品: 柔軟性の向上
          • 部品: 基礎代謝の向上
          • 部品: 怪我の予防
          • 部品: クールダウン効果
          • 部品: ストレスの解消
    • 大部品: 玄霧の民 RD:9 評価値:5
      • 大部品: 森国人 RD:8 評価値:5
        • 大部品: 森国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2
          • 部品: 長い耳
          • 部品: 長身痩躯
          • 部品: 長い髪
        • 部品: 革製の日常着
        • 部品: 瞑想通信を使うことが出来る
        • 部品: 基本の職業適性
        • 部品: 森国人の習慣
        • 部品: 森の恵みを得る
      • 部品: 玄霧藩国の森国人
    • 大部品: 玄霧藩国の魔法医 RD:39 評価値:9
      • 大部品: 魔法医(職業) RD:35 評価値:8
        • 大部品: 医師としての基盤 RD:28 評価値:8
          • 大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
            • 部品: 人体への理解
            • 部品: 基礎医学の心得
            • 部品: 地域医療の実地実習経験
            • 部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
            • 部品: 一次救命処置能力
            • 部品: 患者とのコミュニケーション能力
            • 部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
            • 部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
            • 部品: 臨床研修で得た経験
            • 部品: 6年間の医学生生活
          • 大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
            • 部品: 医療関連ルールを遵守する
            • 部品: 生涯を人道に捧げる誓い
            • 部品: 患者へ尽力する誓い
            • 部品: 公平で公正な治療行う誓い
            • 部品: 人命尊重の誓い
            • 部品: 医師という職業への誓い
          • 大部品: 名医と呼ばれる所以 RD:11 評価値:5
            • 大部品: 高度なインフォームド・コンセントの形成力 RD:5 評価値:3
              • 部品: 礼儀作法(医療
              • 部品: 医師に求められる外見
              • 部品: 正確な診断力・検査力
              • 部品: ムンテラ力
              • 部品: 最新医療知識の維持
            • 大部品: 鋼の心臓(医師) RD:3 評価値:2
              • 部品: 動揺しても態度に出さない。
              • 部品: 経験と実績から発生する自負心
              • 部品: 強い自制心
            • 大部品: 医師の腕力 RD:3 評価値:2
              • 部品: うなされるほどの練習
              • 部品: 無駄のない手技
              • 部品: 瞬時判断
          • 部品: 臨床経験で知る限界
        • 大部品: 魔法の力を借りる RD:2 評価値:1
          • 部品: 森国人の魔法の素養
          • 部品: 科学的な医療技術とは異なる
        • 部品: TLOの封印
        • 大部品: 魔法による治療 RD:3 評価値:2
          • 部品: 術式
          • 部品: 刺青
          • 部品: 魔法医としての修行
        • 部品: 医師の基本の上に積まれる修行
      • 大部品: 魔法医の装備 RD:4 評価値:3
        • 部品: 白衣
        • 大部品: 魔法医の携行装備 RD:3 評価値:2
          • 部品: 往診鞄
          • 部品: 応急処置セット
          • 部品: 銀のメス
    • 大部品: マリモの装備品 RD:40 評価値:9
      • 大部品: レンバス RD:17 評価値:6
        • 大部品: 秘伝のレシピ RD:8 評価値:5
          • 部品: 襲名者は3名のみ
          • 部品: 口伝で伝えられる
          • 部品: 完成品を食べて継承を確認
          • 部品: 継承者が途絶えたときに備えて
          • 部品: レシピ流出の際の罰則
          • 部品: 襲名者の利点
          • 部品: 名前の継承
          • 部品: 秘伝部分以外は一般公開される
        • 大部品: 驚くほどの腹持ち RD:3 評価値:2
          • 部品: ハイカロリー
          • 部品: 水を飲めば腹にたまる
          • 部品: 食べる際の注意点
        • 部品: 判明している原材料
        • 部品: バランスのよい栄養配分
        • 部品: 製作者は女性のみの掟
        • 部品: 素朴な美味しさ
        • 部品: 携帯性と保存性の高さ
        • 部品: 見た目と持ち運びについて
      • 大部品: 祈りの護符 RD:8 評価値:5
        • 部品: 魔法で作られた品
        • 部品: 祈りの護符の効果(防壁)
        • 部品: 危機感による発動
        • 部品: 魔除けの素材
        • 部品: デザイン
        • 部品: 祈りの込められた品
        • 部品: 作成に至る経緯
        • 部品: 役目を終えたあとの扱い
      • 大部品: 薬草酒『濃霧の一滴』 RD:15 評価値:6
        • 大部品: 秘伝のレシピ RD:8 評価値:5
          • 部品: 襲名者は3名のみ
          • 部品: 口伝で伝えられる
          • 部品: 完成品を食べて継承を確認
          • 部品: 継承者が途絶えたときに備えて
          • 部品: レシピ流出の際の罰則
          • 部品: 襲名者の利点
          • 部品: 名前の継承
          • 部品: 秘伝部分以外は一般公開される
        • 部品: アルコール度数70%以上
        • 部品: 薬用瓶と木製ケースでの保管
        • 部品: 基本の飲み方
        • 部品: 「気付け薬」としての効果
        • 部品: エリクシル剤の噂
        • 部品: 複雑な製法
        • 部品: 熟成に必要な年月



部品定義


部品: 経歴

地元では名医と呼ばれるほどの臨床経験を積んだが、それでも助けられない難病に侵された患者を診て心を痛めていた。自分にはないと思っていた魔法の適性が少なからずあることに気付いて魔法の教えを受けることに専念し、魔法医と呼ばれるに足る実力を身につけることができた。童顔のため年齢は不詳、独身。森国人の中では背は低いほう。

部品: 冷静にふるまう

鉄火場でも表情を変えないので他人からは落ち着いているように見えるらしい、がその実は、舞い上がるのを抑えようと意識して表情を殺すようにしていた。これも修行というものか、経験を積んだ今では自分で意識のスイッチを切り替えるようにクールダウンすることができるようになった。患者を救うために最善のことを探すためのスキルだと思っている。

部品: 性格

仕事中は冷静を保つため、性格も落ち着いているように受け止められるが、休憩中は砕けた話題にものってくる、明るい一面もある。自分の興味のない分野について調べる気をほとんどもたないヲタク気質。

部品: アウトドアとは?

屋外での活動をさす言葉で、一般的な定義では「自然豊かな野外での活動」とされる。
有名なものはキャンプなどだが、天体観測や野鳥観察もアウトドアに含まれる。

部品: 長時間の活動のために

アウトドアと一言で言っても行き先は様々である。
しかし大抵の場合、徒歩による長時間の移動が発生する。その際に備え、よく履きなれた、少しいい靴を用意しておくのが望ましい。
また、荷物はなるべく軽く、もしもの際に連絡が着くものを持つ、等の注意も忘れずにしたい。

部品: 泳ぐ時には

海や川、湖に行けば、泳ぎたくなるのが人のサガかもしれない。
しかし、海には海の、川には川の危険があることを忘れてはならない。
シッカリと準備体操を行って体をほぐし、海でも川・湖でも、陸地から離れすぎない場所で泳ぐことが安全の上では望ましい。

部品: 釣りの楽しみ方

水辺に行けば泳ぎたくなるほかに、釣りをしたくなるのも趣味人のサガであろう。
海には海の、川には川の仕掛けや餌があるので事前の準備はしっかりと。
しかし、釣りを楽しむという意味で一番大事なことは「待つことを楽しめるかどうか」に尽きる。
釣れなくてイライラするのではなく、環境音を楽しみながらのんびりと時間を過ごすのが、一つの贅沢だと思えば釣りはより楽しくなる。
もちろん、そのうえで連れたらもっと楽しい。

部品: 火おこしと火の後始末

キャンプや夜間の天体観察などでは野外で火を起こすこともある。
その際、火を起こす際には周囲に気を付け、可燃物を遠ざけるなどせねばならない。
そして、何より重要なのは火の後始末である。
しっかりと火を消した後、水をかけて完全に火種を消す。さらにその上から砂をかけておく。
ここまでせねば、何かのはずみで燃え上がり、大規模な山火事なども、十分起こり得るのだ。

部品: 服装について

アウトドアにおいては、どこに向かうかによって服装はかなり変わってくる。
そのうえで大事なのは、野外活動をする際には長袖と長ズボンをが推奨される。
袖や裾が短いと、虫にかまれる・植物で足を切る等が起こり、最悪の場合は傷口からの感染症もありうる。
そういったことを避けるために、なるべく服装はしっかりとするのが望ましい。
夏の暑い日などは大変だが、そういった時こそ気を付けたい。

部品: 汗の対応と水分補給の重要性

外を歩くことの多いアウトドアでは、汗をかくことが多い。
夏場は特に汗をかくため、充分な水分と塩分補給をすることが必要だ。
冬場は冬場で、着込んだ服の中で汗をかき、休憩中に服をはだけることで外気で汗が冷え、同時に体が冷える。ということが起こる。
衛生面を考えても汗をそのままにするのは良くないため、汗を拭くタオルと簡単に水分補給できるような水筒だけは最低でも持ち歩こう。

部品: 趣味:川釣り

森国人にとって自然の中で過ごすのは当然心安らぐものであるが、そのなかでも、釣りはマリモにとって格別の時間である。日頃のどたばたした心情を離れて自分をクールダウンさせるのにちょうどいい静かな時間を与えてくれる。釣れないときもそれはそれ。釣れたらありがたく釣果を生物資源として利用する。具体的には食べられるものであればこれを食べ、食べられない部分は畑に埋めて肥料にする。

部品: 趣味:野菜の栽培

小さな畑でちょっとした野菜を作るのも楽しいが、医師として忙しいと毎日細かく手を掛けてやれるとは限らない。手伝ってくれる人がいるといいのだが。

部品: 猫好きとは

猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。

部品: 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる

猫が近くに寄ってきて「にゃーん」と鳴いたら
「どしたの~~?ご飯でしゅか~?(デレデレ)」と返してしまうのが猫好き。
「猫なで声」は、なでられている猫側の声なのでこれとは違う。

部品: 猫の肉球にふまれるのが幸せ

猫の肉球はよいものである。ぷにぷにしてひんやり。
寝ているとき顔を踏まれても 猫の肉球ならそれは猫好きにとってご褒美である。

部品: 猫と添い寝

猫は眠るときくっついて眠るものである。
冬場は暖かいが 夏場は暑い…暑いがそれは仕方がない
猫との添い寝の幸せに比べたらささいな問題である。
そうたとえ布団が毛だらけになろうとも。

部品: 猫写真フォルダー

猫好きの写真フォルダーは猫の写真でいっぱいである。
我が家の猫からご近所で出会った猫、さまざまであるがどんどん増える。

部品: つい自分のうちの猫の話をしてしまう

猫を飼っている猫好き同士が集まるとうちの猫かわいい自慢大会が始まる。
しかしここで喧嘩にはならない。
なぜならお互い「自分のうちの猫が一番可愛いがそっちが可愛いのもわかる…わかる猫かわいい…わかる」
と思っているからである。

部品: 猫の声に敏感

外出先で猫の鳴き声がするとつい目で探してしまう。
子猫の「みーみー」言う声だと必死に探す。
急いでるときは死活問題だが…子猫ならしかたない。

部品: 猫グッズ収集

猫好きになるといつの間にか増えているのが猫グッズである。
ちょっとしたものでも猫柄を選んでしまうことがある。
カレンダーを子猫がいっぱい写ってるやつにしてしまったり…

部品: 猫にご挨拶の効果

ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。
散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。
可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。
慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。

部品: 猫なでテクニックの効果

猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。
基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。
うまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!

部品: 猫ブラッシングの効果

猫をブラッシングすることで抜け毛を取り除き、毛並みをつやつやに保てる。
またスキンシップも兼ね、体調の変化などにも気付きやすくなる。
ブラッシングされて猫はご機嫌になる。

部品: 猫の爪切りの効果

室内で猫と同居している場合必須技術ともいえよう。
猫が嫌がる暇を与えずさっと伸びてとがっている部分の爪を爪切りで切る。
そうすることで家具や壁紙への爪とぎを減らしたり
猫にひっかかれて怪我をすることや、猫の爪が割れて猫自身が痛い思いをすることが減らせる。

部品: 会得する目的

護身術は相手を倒すことが目的ではない。被害を最小限にとどめ、自分もしくは他人の身体の安全と命を守ることを第一としている。相手との間合いを取り攻撃を回避する、もしくはそのための時間を作ることで危機敵状況を回避するための武道のひとつである。

部品: 特徴

攻撃を封じるために、相手の体を投げる、絞める、振り払う、関節を取る、急所を狙うなどの対敵動作が主となる。力のあまりない男性や女性でも、自分より力の強い相手を躱して安全な距離を取ることができる。

部品: 習得方法

基本的に道場などに通い、きちんとした資格を持ったインストラクターの元で時間をかけて学んでいく。平均で、初段を取るまでに3年程はかかる。

部品: 訓練方法

具体的な状況を想定し、そこから脱するための行動訓練を主として行う。危険な距離に相手がいる場合、組み付かれた場合、相手が武器を携帯している場合などをシミュレーションし、それを制御するための動きを型として学ぶことが多い。

部品: 注意点

あくまで護身のためであるということを念頭におき、身の安全が取れた場合は相手に追い打ちをかけることはしない。また、対象が無抵抗の場合や、無関係の人間に対してこれを行使してはならない。

部品: ストレッチとは

ストレッチとは、身体の筋肉を良好な状態にするために引っ張り伸ばす運動のことである。
主に静的ストレッチと動的ストレッチの2つに分類され、それらを使い分けることで心身を健康な状態に保つ。

部品: 静的と動的

静的ストレッチとは、筋肉をゆっくりと可動域の範囲内で伸ばし、反動をつけずに10~30秒ほど同じ姿勢で止まったまま行うストレッチのことをいう。
主に筋肉の可動性の向上や、乳酸などの老廃物を流す疲労回復効果を目的として行う。
動的ストレッチはそれとは逆に、身体を動かし、反動をつけて筋肉を伸張させるストレッチのことをいう。
心拍数や体温を上げ、筋肉の柔軟性の向上させ、怪我の予防や運動前のウォーミングアップに効果がある。

目的に応じてこれらストレッチを使い分けることで身体パフォーマンスの向上に繋がる。

部品: 無理は禁物

何事もやりすぎは厳禁である。
ストレッチも痛みが出ない程度の力で、各々の関節可動域の範囲内で少しずつ動かしていくことが肝心である。
またストレッチの最中は息を止めず、自然な呼吸を心がける。開始前後に深呼吸をするのもよいだろう。

部品: 続けることが大事

一日に数時間やるものではなく、一日10分程度を毎日こつこつと継続するのが効果的である。
朝一番、風呂上り、就寝前など習慣づけを行い、日々の生活に取り入れる。
誰かと誘い合わせて一緒に行うのも良いだろう。

部品: 運動不足の解消

適度なストレッチを継続して行うことで、デスクワークの人間では特に不足しがちな運動量を補うことができる。
激しいスポーツにはしり込みする人でも、少しのストレッチを行うことが運動をはじめるきっかけとなったりもする。

部品: 柔軟性の向上

ストレッチを行うことにより、筋肉ならびに結合組織の柔軟性を高め、関節可動域を広げる効果が期待できる。
柔軟性を十分に確保することにより、素早い動きやしなやかな動きが可能になり、身体能力のアップにもつながる。

部品: 基礎代謝の向上

可動域が拡大することで、筋肉の収縮が容易になる。
そのため、同じ動作でも消費カロリーが上がり、結果として基礎代謝の向上につながる。
また、硬くなっていた筋肉がしっかりと収縮が可能となることにより筋ポンプの働きが正常化し、全体の血流が良くなることから、体温の上昇、冷えの改善が期待できる。

部品: 怪我の予防

ウォームアップとして動的なストレッチを運動前に行うことにより、体温が上昇し、身体のパフォーマンスは向上する。
また、柔軟性を日ごろから高めておくことで肉離れ・ぎっくり腰などの怪我の予防にもつながる。

部品: クールダウン効果

運動のあとにストレッチを行うことにより、損傷した筋肉の回復を早め、成長を促すことができる。
また興奮した神経や筋を落ち着かせ、疲労物質の代謝を促進し、疲れがたまらないようにする効果もある。

部品: ストレスの解消

ストレッチはストレス解消の助けとなる。
凝りかたまった筋肉が原因の圧迫感や息苦しさを軽減する一因となるほか、単純に身体を動かすことは気分転換になる。
身体がやわらかくなると、心もやわらかくなるともいえるだろう。

部品: 長い耳

長い耳とはいわゆるエルフ耳である。大きさはまちまちだが、耳の先がとがっているのが特徴であり耳たぶは短めである。長さと関係あるかは不明であるが、遠くの、あるいは小さな音を捉える能力にも優れている。

部品: 長身痩躯

種族的な特徴として肥満体になりにくく痩せた体つきをしている者が多い。総じて、細い見かけによらず膂力はあり衣服を脱ぐとしっかり筋肉のついた引き締まった体つきをしている。また他国人と比べて背丈は高めが標準である。

部品: 長い髪

森国人の髪の色にこれと決まった特徴傾向はない。髪型としては男女の別なく長髪が伝統と言える。もちろん髪型を選ぶのは個人の自由であり、短髪を好む者もいて、それが咎められることはない。

部品: 革製の日常着

天然繊維の肌着の上に身体にぴったり付くデザインのなめし革の胴着を着用するのが、森国人の伝統的な日常活動時の服装である。ズボン、スカート、長靴など様々な部分に皮革が多く用いられるが、もちろん、必要に迫られたり職業によってはこの限りではない。

部品: 瞑想通信を使うことが出来る

森国人の特徴として瞑想通信を使用できる。瞑想通信を使うには道具の補助や数人がかりでの瞑想など、入念な準備が必要となる。

部品: 基本の職業適性

人種的に、理力・魔法との親和性がとくに高い。その他に、優れた視力と聴力や自然の中での隠密行動に長けていることから忍者、また指先の器用さに優れる者が多く整備士・医師などにむいているとも言われる。

部品: 森国人の習慣

自然を大切にし、森を切り拓かないまま森の中に村を築く。樹木をそのまま活かす木造建築物を好み、自然環境を破壊しない生活を送ることを良しとする。

部品: 森の恵みを得る

森国人は、その名の通り森で暮らしてきたという歴史から、自然の恵みを採集活用する技能に長けている。森とともに生きるというライフスタイルをもち、資源の獲りすぎによる種の絶滅が起こらないように生活を律してきた。近年では開けた場所で畑作も行っているが、森を減らすことは本末転倒として嫌う傾向が強い。森がなくなることは災害を呼ぶという伝承を伝えており、森の手入れのための間伐は行うが必要以上の伐採は戒められている。

部品: 玄霧藩国の森国人

森国人国家と一口で言っても、国が違えば気性も少しずつ異なるものである。玄霧藩国では、よく言えば職人気質、別の言い方をすればオタク気質の、おのおのが自分のウデを磨き上げることに熱意を見いだす傾向があった。それは各人の好みによっていろいろな方面に向けられたものであったが、家庭の娯楽としての食事、ひいては美味しい家庭料理を作ることへむけても発揮され、家族・友人の喜ぶ顔を見ようと自分の腕を磨くことにみな熱心に取り組む様子もみられた。それは他者を癒すことに感じる喜びともつながっていった。

部品: 人体への理解

医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。

部品: 基礎医学の心得

人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。


部品: 地域医療の実地実習経験

医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。

部品: 清潔操作と基本的医療手技修得

医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。

部品: 一次救命処置能力

医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。

部品: 患者とのコミュニケーション能力

医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。

部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力

医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。

部品: 共通試験・国家試験を合格する能力

一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。

部品: 臨床研修で得た経験

一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。

部品: 6年間の医学生生活

医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。

部品: 医療関連ルールを遵守する

医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。

部品: 生涯を人道に捧げる誓い

医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。

部品: 患者へ尽力する誓い

医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。

部品: 公平で公正な治療行う誓い

医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。

部品: 人命尊重の誓い

医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。


部品: 医師という職業への誓い

医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。

部品: 礼儀作法(医療

医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。
しかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。
その入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。


部品: 医師に求められる外見

第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。
よく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。
余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。


部品: 正確な診断力・検査力

高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。
医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。
余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。

部品: ムンテラ力

ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。
患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。
望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。
医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。
治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。
敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。

部品: 最新医療知識の維持

正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。
納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。
何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強!
これができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。

部品: 動揺しても態度に出さない。

医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。
予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。

部品: 経験と実績から発生する自負心

ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。

部品: 強い自制心

患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。
当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。
実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。

部品: うなされるほどの練習

治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。
緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。

部品: 無駄のない手技

名医の治療は早い。
何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。

部品: 瞬時判断

どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。

部品: 臨床経験で知る限界

医師として修練を積み厳しく能力を鍛え上げて出た現場で、患者を救えない場面に遭遇することもある。現代医療を修めた者だからこそ知る、科学的治療の限界はある。

部品: 森国人の魔法の素養

森国人とは元来魔法適性の高い種族であるとも言える。森の民であり、自然・精霊と交感し、瞑想通信を使うことができる。森国人の中に魔法による医療(治癒)を行いうる素質を持つ者が多く存在することは知られている。素質は素質であり、実際に使えることとは厳格に一線を画す。

部品: 科学的な医療技術とは異なる

魔法医療は科学的な医療アプローチに限界を感じた者のうち、たまたま魔法の素養を強くもっていたものが、運良く、魔法による治癒という玄霧藩国の一部部族に伝承されていたまったく別系統の治癒技術と出会い、それを習得するために力を尽くした結果得られたスキルである。

部品: TLOの封印

魔法医療と科学医療の技術を融合することは危険であることは知られており、固く禁じられている。つまり魔法術式の中に科学的情報を組み込むことは禁忌であり、伝統的医療に携わる者にそれを試みる者はいない。
一旦医師としての”科学”教育を受けた者も、魔法医療技術の習得を目指すとき、例えば医療情報機械(バイタルモニター)などの科学的アプローチとは絶縁する。実際問題として、魔法による治療はそれら”高物理”と位置づけられる電子機器のノイズなどと非常に相性が悪く集中の邪魔となる。魔法治療を行うとき、彼らは自然物とふれあうことを必要とし、それらの息吹から完全に閉ざされた中で行使することはほぼ不可能となる。


部品: 術式

魔法の行使には術式が必要であり、術式には理論とルールがある。物理科学とはまったく異なる体系ではあるものの、そこには学問が存在する。行使するためには、術者が正しい状態で正しく術式を唱えることが必要となる。玄霧藩国において魔法による高度な治療術式は秘伝であり、口伝である。素養をもつ者が、正しく伝承を受けることで行使することが可能になる。

部品: 刺青

魔法医療を修めた者は身体に刺青のように見える模様をもっている。実際に墨を入れているのかどうかは定かではない。(一説にはボディペイントであるという話もある。)この模様を施すことで精霊との対話がしやすくなるとか、魔除けのようなものだと言う噂もあるが、魔法医療自体が神秘のヴェールに包まれている状態で、彼ら自身が科学的に分析されることを当然好まず、真相は霧の向こうに閉ざされている。

部品: 魔法医としての修行

魔法医療の修行は伝統的に深い森の奥で行われる。水と樹木、生命の息吹を深く感じ取ることのできる場で、外界の雑事から意識を切り離すためだと言われている。すでに述べたように、魔法術式は電子ノイズと相性が悪いため、初期の修練にそれを極限まで廃するのは”理にかなっている”と言えよう。

部品: 医師の基本の上に積まれる修行

魔法術式は適切な結果を求めるために的確に術式を選択して行使されなければならないものであり、医療として行われる際にも正しい人体知識を必要とするが、医師としての学習を終えている者が魔法医の学びに入るときその学習過程は自然とスキップされつつより高度な治療結果を得ることができるのは当然の結果である。
その上で、魔法を発動させうるレベルに精神の集中を高めるのは、各個人の素質によって再現性が異なるため物理科学の学びよりさらに困難なものとなる。切り替えができない者はここで脱落していく。

部品: 白衣

医師であることを示すため白衣を着用している者が多い。白衣の下は標準的な森国人の服装として、身体にぴったりついた革の胴衣とブーツを着ており、医療現場できびきびと動き回れることを身上としている。重ね着しても邪魔になるだけである。

部品: 往診鞄

基本的な医療処置のための器具を詰めて、いつでも掴んで持ち出せるように準備してある。清潔と安全性を保つため、一定期間ごとに内容の点検と入れ替えの管理が行われている。肩掛けベルトがあり、移動中はもちろん、使用するときも両手を空けて鞄の中身を取り出すことができる。やや重みは増すが、丈夫で長く使える革製の鞄が好まれる。

部品: 応急処置セット

包帯、止血帯、消毒薬、聴診器。魔法医は医師でもあり、また常に魔法を使っているわけでもない。魔法の行使とは、都度精神力、集中力、そして時間を必要とするものであり、術式行使を妨げない器具は、治療の時間を短縮するためにも普通にこれを用いる。逆に、科学的アプローチがまったく使えない状況(いわゆる低物理領域)で使えなくなる人工合成的な素材はこれを使わないように留意している程度である。聴診器はそういった意味で使う場所を選ぶが、使えないときは使えないなりになんとかする。

部品: 銀のメス

小刀ともいう。化膿を予防するための傷の切開縫合などに使うため革のホルダーに納めて持ち歩かれる。銀には魔除けの効果もあり、いざというときの護身にも用いることができる。

部品: 襲名者は3名のみ

このアイテムのレシピ(ブレンドの比率や焼き加減、熟成加減など、アイテムによって様々)は、三人の「襲名者」しか知らないとされている。
三名の「襲名者」は常に協力し合う関係であり、お互いが作ったものの品質を検査しあう関係である。
レシピを知るものは、製作の場を引退するとき、又は腕が鈍り始めて続けられなくなった時にそなえ、自分が見込んだ者一人を選び、後継者として育てる義務がある。
その後継者に、全てを教え、完全に継いだとされた際にようやく引退できる。
引退した後は、製法を守るために殺される……等ということはなく、基本的には国より補助金が出て、悠々自適に暮らせるように配慮されている。

部品: 口伝で伝えられる

レシピの内容は一切を書類に残すことを禁じられている。
これは、レシピの流出を防ぐ目的の他、細かな気温や湿度等の変化で微妙に変わる部分を、マニュアルですべて網羅することが出来ないから、とされる。
そのため、内容は全て口伝により伝えられ、もはや「修行」と称されるレベルの練習を経て、継承される。

部品: 完成品を食べて継承を確認

口伝で伝える関係上、完成品の正しい姿も書類には記されない。
そのため、正しく敬称されたかについては、出来上がったものを直接食べて確認される。
この際、伝承されている3名がそろい、3名全員が了承を出さない限り、継承されたとは認められない。

部品: 継承者が途絶えたときに備えて

3人だけに伝えられるレシピであるが、何らかの理由で継承が途絶えた際に復元できなくなる事を避けるため、レシピを持つ国の藩王もしくは摂政が継承する必要がある。
これは「3人」には含まれず、普段の作業にも関わらない。あくまでも、伝統を途絶えさせないための決まり事である。

部品: レシピ流出の際の罰則

極めて秘匿性の高いレシピであるため、内容を継承者以外に話したものは、厳しく罰せられる。
継承修行中の者が流出させたのであれば、内容を精査の上で罰則を決めるが、逮捕と資格の剥奪は確定されている。
現役の者が流出させたのであれば、逮捕の上、あらゆる資格の剥奪。
引退した者が流出させた場合は、逮捕の上、補助金等の停止を行う。
これらは全て、継承する際に念書をかかされ、藩王の確認の元、政庁に納められる。

部品: 襲名者の利点

秘密を漏らすものには重い罰則が与えられるが、しっかりと守り、伝統の守護者として関わり続ける限りは、様々な利点が与えられる。
医療費の免除比率を多くする、年度ごとに報奨金が与えられる、等の資金的なものや、引退した後はいわゆる「人間国宝」として扱われる為、名誉としても高いものがある。


部品: 名前の継承

レシピを継承した場合は、本名の他に「〇代目~~」のように、名前も継承していくこととなる。
基本的には継承元の名前を継ぐが、伝承が途絶え、藩国側で保持した知識からの継承が行われた際はその限りではない。

部品: 秘伝部分以外は一般公開される

昨今は食品衛生の観点から、「何を使用したものか」という部分が重要視される。
そのため、原材料等は基本的に公開される。あくまでも秘伝となる部分は、配合の分量や調節であり、そこに至るまでの仕込みや手入れは大勢で行う。
襲名者の3人だけで作業をするのではなく、最終工程を3名が行い、そこまでの作業は、工房の作業員たちが行うのだ。

部品: ハイカロリー

成人男性の一日の必須カロリーは、職業次第だがおよそ2000キロカロリーとされている。
この食べ物は、数枚食べるだけでこの「一日の必須カロリー」を取れてしまうほどのカロリーを持つ、栄養の塊のような食品である。

部品: 水を飲めば腹にたまる

食物繊維も多く含まれており、これを食べて少し水を飲めば、腹の中で水を吸って膨らむため、かなりの腹持ちが期待できる。


部品: 食べる際の注意点

周囲に水分がほとんど無い場合は、食べるのを控えるように決められている。
これは、焼き菓子である関係上、体内の水分を奪いのどの渇きを進める可能性があるからである。
また、食べすぎてしまうと必要カロリーを大幅に超えて体に悪いため、一日に食べていい量が決まっている。

部品: 判明している原材料

レンバス用として特別に作られた穀物を手摘みで収穫したものに、玄霧藩のナッツ数種類を挽いたものと藩国固有種のキリミツバチからとれるハチミツ。
そのほか、数種類のスパイスを特別にブレンドされた豆乳で練った生地が使われている、とされる。

部品: バランスのよい栄養配分

人体に必要とされる栄養素のうち、炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン、食物繊維が取れるとされている。
あとはこれに適量の水を飲むことで、必要な栄養素の大半を取ることが可能。

部品: 製作者は女性のみの掟

古来より、レンバス作りに携わるのは、森国人の女性のみとされる。
更に遡ると、レンバスの保管と贈与に関しての権限は王妃が持つ権限とされるほどであり、遥か昔からの掟とされる。
玄霧藩国では、保管と贈与に関しては藩国にて権限を持つが、制作に携わるのは女性のみの掟を今でも守っている。

部品: 素朴な美味しさ

食べるとサクサクホロホロと口の中で軽やかに解れ、滋味深い味わいと口触りのいい食感を感じられる。
どこか懐かしいような味で、食べやすいために二つ三つと食べかねないので食べすぎ注意である。

部品: 携帯性と保存性の高さ

掌に収まる程度の大きさの焼き菓子のため、持ち運びしやすく、抗菌作用のある葉で包んでおけばかなりの日持ちもする。
このため、行軍時の携帯食料としての価値が非常に高く、戦場への救援に出る医師達に持たされることもしばしばある。
ぬれたり、割れたりしない限り2か月以上は持つ、とされる。

部品: 見た目と持ち運びについて

見た目は、外側がうすいとび色の焼き色が付き、中がクリーム色をしている非常に薄い焼き菓子。
掌に収まるサイズでとても軽いため、数枚を纏めて抗菌作用のある葉でくるんで持ち運ぶ。
大抵は一日分で纏め、一週間分を袋に入れて持ち運ぶことが多い。

部品: 魔法で作られた品

魔法を使って作られた品であり、機械による生産はできず、また、それを試すことも禁じられている。
作成時に魔法で作られており、この品自体は魔法が使えなくても使用することができる。

部品: 祈りの護符の効果(防壁)

魔法によって作られた防壁が発動し、使用者を攻撃から守る。
銃弾を数発防げる程度の効果を持ち、それ単体で使用者の安全を確保するというよりは、使用者が安全を確保するための時間を稼ぐ、補助的な使用を想定している。

部品: 危機感による発動

魔法によって、使用者の危機感に反応して効果が発動する仕組みになっている。
完全な不意打ちに対しては発動できないケースもあるが、自身が危険を感じることができれば発動が間に合うこともある。

部品: 魔除けの素材

魔法を使い、利用者を危険から守るために、素材には玄霧藩国の政庁の大木の若芽、ヤドリギの蔓、金糸など、魔除けになる素材を使って作成されている。


部品: デザイン

小さな台座に政庁の大木の若芽を埋め、それをヤドリギの蔓でつつみ、ヤドリギの蔓を金糸で翼のように編み込んだお守り。
このデザインは、闇を払う金の翼という伝承になぞらえたものになっている。
大きさは5×10cmくらいで、首から提げたりポケットにしまうことを想定している。

部品: 祈りの込められた品

魔法による防御が組み込まれた品であるが、その上で、この品には使用者の安全を願う、作成者の祈りが込められている。
それは直接的には危険から守る手段にはならないかもしれないが、使用者にとって、無事を祈る人々が待っているということを思い出すことで、絶望的な状況でも諦めず生き残ろうとする意思を保つことができる。

部品: 作成に至る経緯

過去、人々を救うために国外へ出兵した玄霧藩国の名医部隊が敵の襲撃にあい、隊員18名が全て殉職したという痛ましい事件が起きた。
藩国政府は彼ら医療部隊の奮闘と奉仕に敬意と感謝を示し、そして彼らの魂が安らかであらんことを願い、慰霊碑の建立を行うなどの対応を行った。
そして、このような悲劇を繰り返さないよう、出兵する藩国民の安全を守るためのお守りの作成を決定した。

部品: 役目を終えたあとの扱い

このお守りは、基本的には一度使用したらただの木のお守りとなって使えなくなる、一回限りのお守りである。
一度使用が終わった後は、基本的には神殿で焚き上げられる事になっているが、使用者によっては悪影響がないか確認した上で、大切に保管しているものもいる。

部品: 襲名者は3名のみ

このアイテムのレシピ(ブレンドの比率や焼き加減、熟成加減など、アイテムによって様々)は、三人の「襲名者」しか知らないとされている。
三名の「襲名者」は常に協力し合う関係であり、お互いが作ったものの品質を検査しあう関係である。
レシピを知るものは、製作の場を引退するとき、又は腕が鈍り始めて続けられなくなった時にそなえ、自分が見込んだ者一人を選び、後継者として育てる義務がある。
その後継者に、全てを教え、完全に継いだとされた際にようやく引退できる。
引退した後は、製法を守るために殺される……等ということはなく、基本的には国より補助金が出て、悠々自適に暮らせるように配慮されている。

部品: 口伝で伝えられる

レシピの内容は一切を書類に残すことを禁じられている。
これは、レシピの流出を防ぐ目的の他、細かな気温や湿度等の変化で微妙に変わる部分を、マニュアルですべて網羅することが出来ないから、とされる。
そのため、内容は全て口伝により伝えられ、もはや「修行」と称されるレベルの練習を経て、継承される。

部品: 完成品を食べて継承を確認

口伝で伝える関係上、完成品の正しい姿も書類には記されない。
そのため、正しく敬称されたかについては、出来上がったものを直接食べて確認される。
この際、伝承されている3名がそろい、3名全員が了承を出さない限り、継承されたとは認められない。

部品: 継承者が途絶えたときに備えて

3人だけに伝えられるレシピであるが、何らかの理由で継承が途絶えた際に復元できなくなる事を避けるため、レシピを持つ国の藩王もしくは摂政が継承する必要がある。
これは「3人」には含まれず、普段の作業にも関わらない。あくまでも、伝統を途絶えさせないための決まり事である。

部品: レシピ流出の際の罰則

極めて秘匿性の高いレシピであるため、内容を継承者以外に話したものは、厳しく罰せられる。
継承修行中の者が流出させたのであれば、内容を精査の上で罰則を決めるが、逮捕と資格の剥奪は確定されている。
現役の者が流出させたのであれば、逮捕の上、あらゆる資格の剥奪。
引退した者が流出させた場合は、逮捕の上、補助金等の停止を行う。
これらは全て、継承する際に念書をかかされ、藩王の確認の元、政庁に納められる。

部品: 襲名者の利点

秘密を漏らすものには重い罰則が与えられるが、しっかりと守り、伝統の守護者として関わり続ける限りは、様々な利点が与えられる。
医療費の免除比率を多くする、年度ごとに報奨金が与えられる、等の資金的なものや、引退した後はいわゆる「人間国宝」として扱われる為、名誉としても高いものがある。


部品: 名前の継承

レシピを継承した場合は、本名の他に「〇代目~~」のように、名前も継承していくこととなる。
基本的には継承元の名前を継ぐが、伝承が途絶え、藩国側で保持した知識からの継承が行われた際はその限りではない。

部品: 秘伝部分以外は一般公開される

昨今は食品衛生の観点から、「何を使用したものか」という部分が重要視される。
そのため、原材料等は基本的に公開される。あくまでも秘伝となる部分は、配合の分量や調節であり、そこに至るまでの仕込みや手入れは大勢で行う。
襲名者の3人だけで作業をするのではなく、最終工程を3名が行い、そこまでの作業は、工房の作業員たちが行うのだ。

部品: アルコール度数70%以上

このお酒は極めて度数が高い。
そのまま飲むこともできるが、トニックやソーダ、果汁などで割ったりして飲むことが推奨される。

部品: 薬用瓶と木製ケースでの保管

分類上、「濃霧の一滴」はリキュールではあるが、100mlの薬用瓶に詰められ、木製のケースに入れられて保管される。
これは、日光等での成分変化を防ぐためである。

部品: 基本の飲み方

1瓶100mlであること、度数70%以上であることから、そのまま飲むには適さない。
推奨される飲み方は「スポイトで吸い上げ、角砂糖の上に数滴落とし、しみ込んだ角砂糖を舌の上で溶かしながら飲む」とされている。
こうすることで、砂糖の甘味の中に強いハーブ香と甘味にも負けない苦みがほんのりと感じられ、活力が湧いてくるような気分にさせてくれる。

部品: 「気付け薬」としての効果

『濃霧の一滴』は極めて薬効成分が高く、そのまま飲むと味わいも何もあったものではない。
が、スポイトで吸い上げて意識を失った患者の口に少量流し込むことで、高いアルコール度数とハーブ香、薬草独特の苦みにより気付け薬としての効果が見込める。
そのほか、体力の落ちた患者にスプーン一杯の砂糖か角砂糖にたっぷりしみこませて含ませることで、体の活力を補うことも可能。
勿論、このような使い方をする際には、必ず医師の判断の元行う事。

部品: エリクシル剤の噂

「一口飲めば如何なる病も治すことができる」
「一口飲めば永遠の命を得ることができる」
こういったようなお話に出てくるような万能薬のことをエリクシル剤(エリクサー)と呼ぶ。
『濃霧の一滴』はここまでの効果は勿論ないが、それに近い効果が得られるという噂が流れる程度には薬効が高いとされる。

部品: 複雑な製法

ベースは果実の蒸留酒(ブランデー)である。
砂糖とキリハチミツに、アンゼリカ、シナモン、ナツメグをはじめとする凡そ130種類のハーブを加える。
それらを5回に分けて漬け込み、4度の蒸留の後、樽に入れて熟成される。
以上が、判明している製法である。細かな配合や時間等は、レシピの襲名者しか知らない。

部品: 熟成に必要な年月

基本的には3年間の熟成が必要とされる。
それ以上に熟成するものもあるが、最長で10年ほどとなる。
勿論、10年物は極めて高価で、成分も凝縮されているため効果も高い。



提出書式


 大部品: 玄霧藩国の魔法医 マリモ RD:127 評価値:11
 -大部品: 人物像 RD:39 評価値:9
 --部品: 経歴
 --部品: 冷静にふるまう
 --部品: 性格
 --大部品: マリモの趣味 RD:9 評価値:5
 ---大部品: 趣味:アウトドア RD:7 評価値:4
 ----部品: アウトドアとは?
 ----部品: 長時間の活動のために
 ----部品: 泳ぐ時には
 ----部品: 釣りの楽しみ方
 ----部品: 火おこしと火の後始末
 ----部品: 服装について
 ----部品: 汗の対応と水分補給の重要性
 ---部品: 趣味:川釣り
 ---部品: 趣味:野菜の栽培
 --大部品: 猫好き RD:12 評価値:6
 ---部品: 猫好きとは
 ---大部品: 猫好きの宿命 RD:7 評価値:4
 ----部品: 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる
 ----部品: 猫の肉球にふまれるのが幸せ
 ----部品: 猫と添い寝
 ----部品: 猫写真フォルダー
 ----部品: つい自分のうちの猫の話をしてしまう
 ----部品: 猫の声に敏感
 ----部品: 猫グッズ収集
 ---大部品: 猫にご挨拶(技術) RD:1 評価値:0
 ----部品: 猫にご挨拶の効果
 ---大部品: 猫なでテクニック(技術) RD:1 評価値:0
 ----部品: 猫なでテクニックの効果
 ---大部品: 猫ブラッシング(技術) RD:1 評価値:0
 ----部品: 猫ブラッシングの効果
 ---大部品: 猫の爪切り(技術) RD:1 評価値:0
 ----部品: 猫の爪切りの効果
 --大部品: 護身術の心得 RD:5 評価値:3
 ---部品: 会得する目的
 ---部品: 特徴
 ---部品: 習得方法
 ---部品: 訓練方法
 ---部品: 注意点
 --大部品: ストレッチ RD:10 評価値:5
 ---部品: ストレッチとは
 ---部品: 静的と動的
 ---部品: 無理は禁物
 ---部品: 続けることが大事
 ---大部品: ストレッチの効能 RD:6 評価値:4
 ----部品: 運動不足の解消
 ----部品: 柔軟性の向上
 ----部品: 基礎代謝の向上
 ----部品: 怪我の予防
 ----部品: クールダウン効果
 ----部品: ストレスの解消
 -大部品: 玄霧の民 RD:9 評価値:5
 --大部品: 森国人 RD:8 評価値:5
 ---大部品: 森国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2
 ----部品: 長い耳
 ----部品: 長身痩躯
 ----部品: 長い髪
 ---部品: 革製の日常着
 ---部品: 瞑想通信を使うことが出来る
 ---部品: 基本の職業適性
 ---部品: 森国人の習慣
 ---部品: 森の恵みを得る
 --部品: 玄霧藩国の森国人
 -大部品: 玄霧藩国の魔法医 RD:39 評価値:9
 --大部品: 魔法医(職業) RD:35 評価値:8
 ---大部品: 医師としての基盤 RD:28 評価値:8
 ----大部品: 現代医の能力と技能 RD:10 評価値:5
 -----部品: 人体への理解
 -----部品: 基礎医学の心得
 -----部品: 地域医療の実地実習経験
 -----部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
 -----部品: 一次救命処置能力
 -----部品: 患者とのコミュニケーション能力
 -----部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
 -----部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
 -----部品: 臨床研修で得た経験
 -----部品: 6年間の医学生生活
 ----大部品: 医師の心得 RD:6 評価値:4
 -----部品: 医療関連ルールを遵守する
 -----部品: 生涯を人道に捧げる誓い
 -----部品: 患者へ尽力する誓い
 -----部品: 公平で公正な治療行う誓い
 -----部品: 人命尊重の誓い
 -----部品: 医師という職業への誓い
 ----大部品: 名医と呼ばれる所以 RD:11 評価値:5
 -----大部品: 高度なインフォームド・コンセントの形成力 RD:5 評価値:3
 ------部品: 礼儀作法(医療
 ------部品: 医師に求められる外見
 ------部品: 正確な診断力・検査力
 ------部品: ムンテラ力
 ------部品: 最新医療知識の維持
 -----大部品: 鋼の心臓(医師) RD:3 評価値:2
 ------部品: 動揺しても態度に出さない。
 ------部品: 経験と実績から発生する自負心
 ------部品: 強い自制心
 -----大部品: 医師の腕力 RD:3 評価値:2
 ------部品: うなされるほどの練習
 ------部品: 無駄のない手技
 ------部品: 瞬時判断
 ----部品: 臨床経験で知る限界
 ---大部品: 魔法の力を借りる RD:2 評価値:1
 ----部品: 森国人の魔法の素養
 ----部品: 科学的な医療技術とは異なる
 ---部品: TLOの封印
 ---大部品: 魔法による治療 RD:3 評価値:2
 ----部品: 術式
 ----部品: 刺青
 ----部品: 魔法医としての修行
 ---部品: 医師の基本の上に積まれる修行
 --大部品: 魔法医の装備 RD:4 評価値:3
 ---部品: 白衣
 ---大部品: 魔法医の携行装備 RD:3 評価値:2
 ----部品: 往診鞄
 ----部品: 応急処置セット
 ----部品: 銀のメス
 -大部品: マリモの装備品 RD:40 評価値:9
 --大部品: レンバス RD:17 評価値:6
 ---大部品: 秘伝のレシピ RD:8 評価値:5
 ----部品: 襲名者は3名のみ
 ----部品: 口伝で伝えられる
 ----部品: 完成品を食べて継承を確認
 ----部品: 継承者が途絶えたときに備えて
 ----部品: レシピ流出の際の罰則
 ----部品: 襲名者の利点
 ----部品: 名前の継承
 ----部品: 秘伝部分以外は一般公開される
 ---大部品: 驚くほどの腹持ち RD:3 評価値:2
 ----部品: ハイカロリー
 ----部品: 水を飲めば腹にたまる
 ----部品: 食べる際の注意点
 ---部品: 判明している原材料
 ---部品: バランスのよい栄養配分
 ---部品: 製作者は女性のみの掟
 ---部品: 素朴な美味しさ
 ---部品: 携帯性と保存性の高さ
 ---部品: 見た目と持ち運びについて
 --大部品: 祈りの護符 RD:8 評価値:5
 ---部品: 魔法で作られた品
 ---部品: 祈りの護符の効果(防壁)
 ---部品: 危機感による発動
 ---部品: 魔除けの素材
 ---部品: デザイン
 ---部品: 祈りの込められた品
 ---部品: 作成に至る経緯
 ---部品: 役目を終えたあとの扱い
 --大部品: 薬草酒『濃霧の一滴』 RD:15 評価値:6
 ---大部品: 秘伝のレシピ RD:8 評価値:5
 ----部品: 襲名者は3名のみ
 ----部品: 口伝で伝えられる
 ----部品: 完成品を食べて継承を確認
 ----部品: 継承者が途絶えたときに備えて
 ----部品: レシピ流出の際の罰則
 ----部品: 襲名者の利点
 ----部品: 名前の継承
 ----部品: 秘伝部分以外は一般公開される
 ---部品: アルコール度数70%以上
 ---部品: 薬用瓶と木製ケースでの保管
 ---部品: 基本の飲み方
 ---部品: 「気付け薬」としての効果
 ---部品: エリクシル剤の噂
 ---部品: 複雑な製法
 ---部品: 熟成に必要な年月
 
 
 部品: 経歴
 地元では名医と呼ばれるほどの臨床経験を積んだが、それでも助けられない難病に侵された患者を診て心を痛めていた。自分にはないと思っていた魔法の適性が少なからずあることに気付いて魔法の教えを受けることに専念し、魔法医と呼ばれるに足る実力を身につけることができた。童顔のため年齢は不詳、独身。森国人の中では背は低いほう。
 
 部品: 冷静にふるまう
 鉄火場でも表情を変えないので他人からは落ち着いているように見えるらしい、がその実は、舞い上がるのを抑えようと意識して表情を殺すようにしていた。これも修行というものか、経験を積んだ今では自分で意識のスイッチを切り替えるようにクールダウンすることができるようになった。患者を救うために最善のことを探すためのスキルだと思っている。
 
 部品: 性格
 仕事中は冷静を保つため、性格も落ち着いているように受け止められるが、休憩中は砕けた話題にものってくる、明るい一面もある。自分の興味のない分野について調べる気をほとんどもたないヲタク気質。
 
 部品: アウトドアとは?
 屋外での活動をさす言葉で、一般的な定義では「自然豊かな野外での活動」とされる。
 有名なものはキャンプなどだが、天体観測や野鳥観察もアウトドアに含まれる。
 
 部品: 長時間の活動のために
 アウトドアと一言で言っても行き先は様々である。
 しかし大抵の場合、徒歩による長時間の移動が発生する。その際に備え、よく履きなれた、少しいい靴を用意しておくのが望ましい。
 また、荷物はなるべく軽く、もしもの際に連絡が着くものを持つ、等の注意も忘れずにしたい。
 
 部品: 泳ぐ時には
 海や川、湖に行けば、泳ぎたくなるのが人のサガかもしれない。
 しかし、海には海の、川には川の危険があることを忘れてはならない。
 シッカリと準備体操を行って体をほぐし、海でも川・湖でも、陸地から離れすぎない場所で泳ぐことが安全の上では望ましい。
 
 部品: 釣りの楽しみ方
 水辺に行けば泳ぎたくなるほかに、釣りをしたくなるのも趣味人のサガであろう。
 海には海の、川には川の仕掛けや餌があるので事前の準備はしっかりと。
 しかし、釣りを楽しむという意味で一番大事なことは「待つことを楽しめるかどうか」に尽きる。
 釣れなくてイライラするのではなく、環境音を楽しみながらのんびりと時間を過ごすのが、一つの贅沢だと思えば釣りはより楽しくなる。
 もちろん、そのうえで連れたらもっと楽しい。
 
 部品: 火おこしと火の後始末
 キャンプや夜間の天体観察などでは野外で火を起こすこともある。
 その際、火を起こす際には周囲に気を付け、可燃物を遠ざけるなどせねばならない。
 そして、何より重要なのは火の後始末である。
 しっかりと火を消した後、水をかけて完全に火種を消す。さらにその上から砂をかけておく。
 ここまでせねば、何かのはずみで燃え上がり、大規模な山火事なども、十分起こり得るのだ。
 
 部品: 服装について
 アウトドアにおいては、どこに向かうかによって服装はかなり変わってくる。
 そのうえで大事なのは、野外活動をする際には長袖と長ズボンをが推奨される。
 袖や裾が短いと、虫にかまれる・植物で足を切る等が起こり、最悪の場合は傷口からの感染症もありうる。
 そういったことを避けるために、なるべく服装はしっかりとするのが望ましい。
 夏の暑い日などは大変だが、そういった時こそ気を付けたい。
 
 部品: 汗の対応と水分補給の重要性
 外を歩くことの多いアウトドアでは、汗をかくことが多い。
 夏場は特に汗をかくため、充分な水分と塩分補給をすることが必要だ。
 冬場は冬場で、着込んだ服の中で汗をかき、休憩中に服をはだけることで外気で汗が冷え、同時に体が冷える。ということが起こる。
 衛生面を考えても汗をそのままにするのは良くないため、汗を拭くタオルと簡単に水分補給できるような水筒だけは最低でも持ち歩こう。
 
 部品: 趣味:川釣り
 森国人にとって自然の中で過ごすのは当然心安らぐものであるが、そのなかでも、釣りはマリモにとって格別の時間である。日頃のどたばたした心情を離れて自分をクールダウンさせるのにちょうどいい静かな時間を与えてくれる。釣れないときもそれはそれ。釣れたらありがたく釣果を生物資源として利用する。具体的には食べられるものであればこれを食べ、食べられない部分は畑に埋めて肥料にする。
 
 部品: 趣味:野菜の栽培
 小さな畑でちょっとした野菜を作るのも楽しいが、医師として忙しいと毎日細かく手を掛けてやれるとは限らない。手伝ってくれる人がいるといいのだが。
 
 部品: 猫好きとは
 猫好きとは何か。それはなるものではない、いつのまにか猫の魅力にめろめろになってしまったものがそう呼ばれるのである。
 
 部品: 猫に話しかけると赤ちゃん言葉になる
 猫が近くに寄ってきて「にゃーん」と鳴いたら
 「どしたの~~?ご飯でしゅか~?(デレデレ)」と返してしまうのが猫好き。
 「猫なで声」は、なでられている猫側の声なのでこれとは違う。
 
 部品: 猫の肉球にふまれるのが幸せ
 猫の肉球はよいものである。ぷにぷにしてひんやり。
 寝ているとき顔を踏まれても 猫の肉球ならそれは猫好きにとってご褒美である。
 
 部品: 猫と添い寝
 猫は眠るときくっついて眠るものである。
 冬場は暖かいが 夏場は暑い…暑いがそれは仕方がない
 猫との添い寝の幸せに比べたらささいな問題である。
 そうたとえ布団が毛だらけになろうとも。
 
 部品: 猫写真フォルダー
 猫好きの写真フォルダーは猫の写真でいっぱいである。
 我が家の猫からご近所で出会った猫、さまざまであるがどんどん増える。
 
 部品: つい自分のうちの猫の話をしてしまう
 猫を飼っている猫好き同士が集まるとうちの猫かわいい自慢大会が始まる。
 しかしここで喧嘩にはならない。
 なぜならお互い「自分のうちの猫が一番可愛いがそっちが可愛いのもわかる…わかる猫かわいい…わかる」
 と思っているからである。
 
 部品: 猫の声に敏感
 外出先で猫の鳴き声がするとつい目で探してしまう。
 子猫の「みーみー」言う声だと必死に探す。
 急いでるときは死活問題だが…子猫ならしかたない。
 
 部品: 猫グッズ収集
 猫好きになるといつの間にか増えているのが猫グッズである。
 ちょっとしたものでも猫柄を選んでしまうことがある。
 カレンダーを子猫がいっぱい写ってるやつにしてしまったり…
 
 部品: 猫にご挨拶の効果
 ご近所の猫さんへのご挨拶は猫好きのたしなみである。
 散歩の途中で見かけた猫に警戒されない位置からそっとまばたきと声かけ。
 可能ならば指の匂いを嗅いでいただく。
 慣れてくればなでなでも許してもらえるかもしれない。まずは覚えてもらおう。
 
 部品: 猫なでテクニックの効果
 猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。
 基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。
 うまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!
 
 部品: 猫ブラッシングの効果
 猫をブラッシングすることで抜け毛を取り除き、毛並みをつやつやに保てる。
 またスキンシップも兼ね、体調の変化などにも気付きやすくなる。
 ブラッシングされて猫はご機嫌になる。
 
 部品: 猫の爪切りの効果
 室内で猫と同居している場合必須技術ともいえよう。
 猫が嫌がる暇を与えずさっと伸びてとがっている部分の爪を爪切りで切る。
 そうすることで家具や壁紙への爪とぎを減らしたり
 猫にひっかかれて怪我をすることや、猫の爪が割れて猫自身が痛い思いをすることが減らせる。
 
 部品: 会得する目的
 護身術は相手を倒すことが目的ではない。被害を最小限にとどめ、自分もしくは他人の身体の安全と命を守ることを第一としている。相手との間合いを取り攻撃を回避する、もしくはそのための時間を作ることで危機敵状況を回避するための武道のひとつである。
 
 部品: 特徴
 攻撃を封じるために、相手の体を投げる、絞める、振り払う、関節を取る、急所を狙うなどの対敵動作が主となる。力のあまりない男性や女性でも、自分より力の強い相手を躱して安全な距離を取ることができる。
 
 部品: 習得方法
 基本的に道場などに通い、きちんとした資格を持ったインストラクターの元で時間をかけて学んでいく。平均で、初段を取るまでに3年程はかかる。
 
 部品: 訓練方法
 具体的な状況を想定し、そこから脱するための行動訓練を主として行う。危険な距離に相手がいる場合、組み付かれた場合、相手が武器を携帯している場合などをシミュレーションし、それを制御するための動きを型として学ぶことが多い。
 
 部品: 注意点
 あくまで護身のためであるということを念頭におき、身の安全が取れた場合は相手に追い打ちをかけることはしない。また、対象が無抵抗の場合や、無関係の人間に対してこれを行使してはならない。
 
 部品: ストレッチとは
 ストレッチとは、身体の筋肉を良好な状態にするために引っ張り伸ばす運動のことである。
 主に静的ストレッチと動的ストレッチの2つに分類され、それらを使い分けることで心身を健康な状態に保つ。
 
 部品: 静的と動的
 静的ストレッチとは、筋肉をゆっくりと可動域の範囲内で伸ばし、反動をつけずに10~30秒ほど同じ姿勢で止まったまま行うストレッチのことをいう。
 主に筋肉の可動性の向上や、乳酸などの老廃物を流す疲労回復効果を目的として行う。
 動的ストレッチはそれとは逆に、身体を動かし、反動をつけて筋肉を伸張させるストレッチのことをいう。
 心拍数や体温を上げ、筋肉の柔軟性の向上させ、怪我の予防や運動前のウォーミングアップに効果がある。
 
 目的に応じてこれらストレッチを使い分けることで身体パフォーマンスの向上に繋がる。
 
 部品: 無理は禁物
 何事もやりすぎは厳禁である。
 ストレッチも痛みが出ない程度の力で、各々の関節可動域の範囲内で少しずつ動かしていくことが肝心である。
 またストレッチの最中は息を止めず、自然な呼吸を心がける。開始前後に深呼吸をするのもよいだろう。
 
 部品: 続けることが大事
 一日に数時間やるものではなく、一日10分程度を毎日こつこつと継続するのが効果的である。
 朝一番、風呂上り、就寝前など習慣づけを行い、日々の生活に取り入れる。
 誰かと誘い合わせて一緒に行うのも良いだろう。
 
 部品: 運動不足の解消
 適度なストレッチを継続して行うことで、デスクワークの人間では特に不足しがちな運動量を補うことができる。
 激しいスポーツにはしり込みする人でも、少しのストレッチを行うことが運動をはじめるきっかけとなったりもする。
 
 部品: 柔軟性の向上
 ストレッチを行うことにより、筋肉ならびに結合組織の柔軟性を高め、関節可動域を広げる効果が期待できる。
 柔軟性を十分に確保することにより、素早い動きやしなやかな動きが可能になり、身体能力のアップにもつながる。
 
 部品: 基礎代謝の向上
 可動域が拡大することで、筋肉の収縮が容易になる。
 そのため、同じ動作でも消費カロリーが上がり、結果として基礎代謝の向上につながる。
 また、硬くなっていた筋肉がしっかりと収縮が可能となることにより筋ポンプの働きが正常化し、全体の血流が良くなることから、体温の上昇、冷えの改善が期待できる。
 
 部品: 怪我の予防
 ウォームアップとして動的なストレッチを運動前に行うことにより、体温が上昇し、身体のパフォーマンスは向上する。
 また、柔軟性を日ごろから高めておくことで肉離れ・ぎっくり腰などの怪我の予防にもつながる。
 
 部品: クールダウン効果
 運動のあとにストレッチを行うことにより、損傷した筋肉の回復を早め、成長を促すことができる。
 また興奮した神経や筋を落ち着かせ、疲労物質の代謝を促進し、疲れがたまらないようにする効果もある。
 
 部品: ストレスの解消
 ストレッチはストレス解消の助けとなる。
 凝りかたまった筋肉が原因の圧迫感や息苦しさを軽減する一因となるほか、単純に身体を動かすことは気分転換になる。
 身体がやわらかくなると、心もやわらかくなるともいえるだろう。
 
 部品: 長い耳
 長い耳とはいわゆるエルフ耳である。大きさはまちまちだが、耳の先がとがっているのが特徴であり耳たぶは短めである。長さと関係あるかは不明であるが、遠くの、あるいは小さな音を捉える能力にも優れている。
 
 部品: 長身痩躯
 種族的な特徴として肥満体になりにくく痩せた体つきをしている者が多い。総じて、細い見かけによらず膂力はあり衣服を脱ぐとしっかり筋肉のついた引き締まった体つきをしている。また他国人と比べて背丈は高めが標準である。
 
 部品: 長い髪
 森国人の髪の色にこれと決まった特徴傾向はない。髪型としては男女の別なく長髪が伝統と言える。もちろん髪型を選ぶのは個人の自由であり、短髪を好む者もいて、それが咎められることはない。
 
 部品: 革製の日常着
 天然繊維の肌着の上に身体にぴったり付くデザインのなめし革の胴着を着用するのが、森国人の伝統的な日常活動時の服装である。ズボン、スカート、長靴など様々な部分に皮革が多く用いられるが、もちろん、必要に迫られたり職業によってはこの限りではない。
 
 部品: 瞑想通信を使うことが出来る
 森国人の特徴として瞑想通信を使用できる。瞑想通信を使うには道具の補助や数人がかりでの瞑想など、入念な準備が必要となる。 
 
 部品: 基本の職業適性
 人種的に、理力・魔法との親和性がとくに高い。その他に、優れた視力と聴力や自然の中での隠密行動に長けていることから忍者、また指先の器用さに優れる者が多く整備士・医師などにむいているとも言われる。
 
 部品: 森国人の習慣
 自然を大切にし、森を切り拓かないまま森の中に村を築く。樹木をそのまま活かす木造建築物を好み、自然環境を破壊しない生活を送ることを良しとする。
 
 部品: 森の恵みを得る
 森国人は、その名の通り森で暮らしてきたという歴史から、自然の恵みを採集活用する技能に長けている。森とともに生きるというライフスタイルをもち、資源の獲りすぎによる種の絶滅が起こらないように生活を律してきた。近年では開けた場所で畑作も行っているが、森を減らすことは本末転倒として嫌う傾向が強い。森がなくなることは災害を呼ぶという伝承を伝えており、森の手入れのための間伐は行うが必要以上の伐採は戒められている。
 
 部品: 玄霧藩国の森国人
 森国人国家と一口で言っても、国が違えば気性も少しずつ異なるものである。玄霧藩国では、よく言えば職人気質、別の言い方をすればオタク気質の、おのおのが自分のウデを磨き上げることに熱意を見いだす傾向があった。それは各人の好みによっていろいろな方面に向けられたものであったが、家庭の娯楽としての食事、ひいては美味しい家庭料理を作ることへむけても発揮され、家族・友人の喜ぶ顔を見ようと自分の腕を磨くことにみな熱心に取り組む様子もみられた。それは他者を癒すことに感じる喜びともつながっていった。
 
 部品: 人体への理解
 医師として病気や痛みを理解するには、まずからだの正常な状態を知らなければならない。正確な人体の組織と生理への理解は医師として人を助ける原動力となる。
 
 部品: 基礎医学の心得
 人体への理解を基本として、微生物学、生化学、病理学、薬理学を医師は学んでいる。これらの学問を一定レベルで修めていることは、病気の診断と治療を行う上での重要な基本となる。
 
 
 部品: 地域医療の実地実習経験
 医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。
 
 部品: 清潔操作と基本的医療手技修得
 医師として医療に関わるため、臨床で実習を行う前に最低限修得しておくべきなのが清潔操作である。
 清潔域と不潔域の理解と、実践を行うこと、習慣をつけることは予想外に難しい事であるが医師として必要不可欠な要素である。
 
 部品: 一次救命処置能力
 医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。
 この基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。
 救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。
 C=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。
 
 部品: 患者とのコミュニケーション能力
 医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。
 このため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。
 
 部品: 臨床実習で得た臨床医としての能力
 医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。
 患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。
 いわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。
 
 部品: 共通試験・国家試験を合格する能力
 一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。
 これに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。
 
 部品: 臨床研修で得た経験
 一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。
 臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。
 
 部品: 6年間の医学生生活
 医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。
 これは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、
 同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。
 なお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。
 
 部品: 医療関連ルールを遵守する
 医師として定められた法を守ることは医師の倫理の最低限度である。ルールで定められたことを守ることは、医師として活動するために最低限必要な要素の一つである。
 
 部品: 生涯を人道に捧げる誓い
 医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。
 
 部品: 患者へ尽力する誓い
 医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。
 
 部品: 公平で公正な治療行う誓い
 医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。
 
 部品: 人命尊重の誓い
 医者は人命を最大限尊重し続けるべきである。たとえ脅迫の下であっても、人権や市民の自由を侵害するために自分の医学的知識を使用しないと誓う。これは医者としての誇りとなり、医師の精神を支える力となる。
 
 
 部品: 医師という職業への誓い
 医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。
 
 部品: 礼儀作法(医療
 医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。
 しかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。
 その入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。
 
 
 部品: 医師に求められる外見
 第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。
 よく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。
 余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。
 
 
 部品: 正確な診断力・検査力
 高度なインフォームド・コンセントを形成するためには、前提として、良い説明をするための土台が必要である。
 医師にとっては患者の現在の状態を正確に把握していることは具体的な治療法や代替治療の説明に絶対必要である。
 余談ではあるが、これらの正確な診断にレントゲンなどの検査が必要である場合、検査の必要性を説明するのもインフォームド・コンセントである。難しい。
 
 部品: ムンテラ力
 ムンテラ(むんてら)とは、病状説明のことである。ドイツ語のMund「口」+Therapie「治療」を組み合わせた単語。
 患者にとってみて、説明を受けた上で自由に治療法を選択することが望ましい。
 望ましいのだが医師にとってみて、その患者に選択してほしい治療は当然ある。これが患者の価値観や知識と一致しているとは限らない。
 医師に必要なのは「正確に」病状の説明をし、「正確に」各治療後の予後を説明する力である。
 治療法選択の自由を尊重することと、説明の不足で患者にとって不利益な選択をすることになってしまうことは別である。
 敬意と具体的でわかりやすい説明力は医師に必須の能力である。
 
 部品: 最新医療知識の維持
 正確な診断と十分な説明がなされた後、高度なインフォームドコンセント形成に必要なのは患者の納得である。
 納得するためには患者からの質問が必要であり、中には巷で評判を聞いたエビデンスのない治療法もある。これをきちんと否定し患者を危険から守るには常に最新の知識が必要である。
 何をかいわんや当然診断にも説明にも治療にも必要なのだ。医者は一生勉強!
 これができなければ他全ての要素の信頼性が弱まり、高度なインフォームドコンセントとは言えなくなる。
 
 部品: 動揺しても態度に出さない。
 医師も人間である以上ヒューマンエラーは必ずある。1件の重大なミスには29件の軽微なミス付いて回り、その周辺にはミスにならなかったもののミスになってもおかしくない直前の例、つまりヒヤリ・ハットが3000件存在している。ミスを起こしてはならないが、ヒヤリ・ハットな例に直面した際に動揺を表に出すことは患者にとっても不利益となる。
 予防を十分に行った上でも起きてしまうヒヤリ・ハットや軽微なミスは適切にリカバリーされるべきで、患者が求めているのは落ち着いた医師である。「あっ」「しまった」とは思っても絶対に態度に出してはならない。口に出すのは最悪だ。
 
 部品: 経験と実績から発生する自負心
 ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。
 
 部品: 強い自制心
 患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。
 当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。
 実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。
 
 部品: うなされるほどの練習
 治療の手技であるにしろ、滑らかな説明や表情作りにしろ、練習でできない人間が本番で安定して成功できるはずがない。
 緊張するのだ。予想外のことが起こるのだ。ささいな手違いでさらに緊張するのだ。地震が起きるかもしれないのだ。患者を安心させる落ち着いた医者でいたければひたすらに練習するしかない。練習が短い睡眠時間に出てくるほどだ。
 
 部品: 無駄のない手技
 名医の治療は早い。
 何がはやいのだろうか。手の動きが速いわけではない。無駄が切り落とされているのだ。練習で何千回と繰り返した動作が、医師となってから臨床で繰り返した手技が名医の手技を早くしている。そこに生まれた余裕に丁寧さと工夫を加えることもできる。早さが命の手技ではもちろんのこと、それ以外でも治療の予後を良い方向へ動かす力となる。
 
 部品: 瞬時判断
 どの仕事でも言えることだが、例に漏れず医師の仕事も判断の連続である。救急の患者が搬送されてきた時、また目の前で人が倒れた時、治療中不可避の大出血があった時。名医は自分の専門で即時に結論を出す能力がある。これは毎日の診療経験と勉強の反復が、呼吸と同じように最適な治療を教えてくれるからである。
 
 部品: 臨床経験で知る限界
 医師として修練を積み厳しく能力を鍛え上げて出た現場で、患者を救えない場面に遭遇することもある。現代医療を修めた者だからこそ知る、科学的治療の限界はある。
 
 部品: 森国人の魔法の素養
 森国人とは元来魔法適性の高い種族であるとも言える。森の民であり、自然・精霊と交感し、瞑想通信を使うことができる。森国人の中に魔法による医療(治癒)を行いうる素質を持つ者が多く存在することは知られている。素質は素質であり、実際に使えることとは厳格に一線を画す。
 
 部品: 科学的な医療技術とは異なる
 魔法医療は科学的な医療アプローチに限界を感じた者のうち、たまたま魔法の素養を強くもっていたものが、運良く、魔法による治癒という玄霧藩国の一部部族に伝承されていたまったく別系統の治癒技術と出会い、それを習得するために力を尽くした結果得られたスキルである。
 
 部品: TLOの封印
 魔法医療と科学医療の技術を融合することは危険であることは知られており、固く禁じられている。つまり魔法術式の中に科学的情報を組み込むことは禁忌であり、伝統的医療に携わる者にそれを試みる者はいない。
 一旦医師としての”科学”教育を受けた者も、魔法医療技術の習得を目指すとき、例えば医療情報機械(バイタルモニター)などの科学的アプローチとは絶縁する。実際問題として、魔法による治療はそれら”高物理”と位置づけられる電子機器のノイズなどと非常に相性が悪く集中の邪魔となる。魔法治療を行うとき、彼らは自然物とふれあうことを必要とし、それらの息吹から完全に閉ざされた中で行使することはほぼ不可能となる。
 
 
 部品: 術式
 魔法の行使には術式が必要であり、術式には理論とルールがある。物理科学とはまったく異なる体系ではあるものの、そこには学問が存在する。行使するためには、術者が正しい状態で正しく術式を唱えることが必要となる。玄霧藩国において魔法による高度な治療術式は秘伝であり、口伝である。素養をもつ者が、正しく伝承を受けることで行使することが可能になる。
 
 部品: 刺青
 魔法医療を修めた者は身体に刺青のように見える模様をもっている。実際に墨を入れているのかどうかは定かではない。(一説にはボディペイントであるという話もある。)この模様を施すことで精霊との対話がしやすくなるとか、魔除けのようなものだと言う噂もあるが、魔法医療自体が神秘のヴェールに包まれている状態で、彼ら自身が科学的に分析されることを当然好まず、真相は霧の向こうに閉ざされている。
 
 部品: 魔法医としての修行
 魔法医療の修行は伝統的に深い森の奥で行われる。水と樹木、生命の息吹を深く感じ取ることのできる場で、外界の雑事から意識を切り離すためだと言われている。すでに述べたように、魔法術式は電子ノイズと相性が悪いため、初期の修練にそれを極限まで廃するのは”理にかなっている”と言えよう。
 
 部品: 医師の基本の上に積まれる修行
 魔法術式は適切な結果を求めるために的確に術式を選択して行使されなければならないものであり、医療として行われる際にも正しい人体知識を必要とするが、医師としての学習を終えている者が魔法医の学びに入るときその学習過程は自然とスキップされつつより高度な治療結果を得ることができるのは当然の結果である。
 その上で、魔法を発動させうるレベルに精神の集中を高めるのは、各個人の素質によって再現性が異なるため物理科学の学びよりさらに困難なものとなる。切り替えができない者はここで脱落していく。
 
 部品: 白衣
 医師であることを示すため白衣を着用している者が多い。白衣の下は標準的な森国人の服装として、身体にぴったりついた革の胴衣とブーツを着ており、医療現場できびきびと動き回れることを身上としている。重ね着しても邪魔になるだけである。
 
 部品: 往診鞄
 基本的な医療処置のための器具を詰めて、いつでも掴んで持ち出せるように準備してある。清潔と安全性を保つため、一定期間ごとに内容の点検と入れ替えの管理が行われている。肩掛けベルトがあり、移動中はもちろん、使用するときも両手を空けて鞄の中身を取り出すことができる。やや重みは増すが、丈夫で長く使える革製の鞄が好まれる。
 
 部品: 応急処置セット
 包帯、止血帯、消毒薬、聴診器。魔法医は医師でもあり、また常に魔法を使っているわけでもない。魔法の行使とは、都度精神力、集中力、そして時間を必要とするものであり、術式行使を妨げない器具は、治療の時間を短縮するためにも普通にこれを用いる。逆に、科学的アプローチがまったく使えない状況(いわゆる低物理領域)で使えなくなる人工合成的な素材はこれを使わないように留意している程度である。聴診器はそういった意味で使う場所を選ぶが、使えないときは使えないなりになんとかする。
 
 部品: 銀のメス
 小刀ともいう。化膿を予防するための傷の切開縫合などに使うため革のホルダーに納めて持ち歩かれる。銀には魔除けの効果もあり、いざというときの護身にも用いることができる。
 
 部品: 襲名者は3名のみ
 このアイテムのレシピ(ブレンドの比率や焼き加減、熟成加減など、アイテムによって様々)は、三人の「襲名者」しか知らないとされている。
 三名の「襲名者」は常に協力し合う関係であり、お互いが作ったものの品質を検査しあう関係である。
 レシピを知るものは、製作の場を引退するとき、又は腕が鈍り始めて続けられなくなった時にそなえ、自分が見込んだ者一人を選び、後継者として育てる義務がある。
 その後継者に、全てを教え、完全に継いだとされた際にようやく引退できる。
 引退した後は、製法を守るために殺される……等ということはなく、基本的には国より補助金が出て、悠々自適に暮らせるように配慮されている。
 
 部品: 口伝で伝えられる
 レシピの内容は一切を書類に残すことを禁じられている。
 これは、レシピの流出を防ぐ目的の他、細かな気温や湿度等の変化で微妙に変わる部分を、マニュアルですべて網羅することが出来ないから、とされる。
 そのため、内容は全て口伝により伝えられ、もはや「修行」と称されるレベルの練習を経て、継承される。
 
 部品: 完成品を食べて継承を確認
 口伝で伝える関係上、完成品の正しい姿も書類には記されない。
 そのため、正しく敬称されたかについては、出来上がったものを直接食べて確認される。
 この際、伝承されている3名がそろい、3名全員が了承を出さない限り、継承されたとは認められない。
 
 部品: 継承者が途絶えたときに備えて
 3人だけに伝えられるレシピであるが、何らかの理由で継承が途絶えた際に復元できなくなる事を避けるため、レシピを持つ国の藩王もしくは摂政が継承する必要がある。
 これは「3人」には含まれず、普段の作業にも関わらない。あくまでも、伝統を途絶えさせないための決まり事である。
 
 部品: レシピ流出の際の罰則
 極めて秘匿性の高いレシピであるため、内容を継承者以外に話したものは、厳しく罰せられる。
 継承修行中の者が流出させたのであれば、内容を精査の上で罰則を決めるが、逮捕と資格の剥奪は確定されている。
 現役の者が流出させたのであれば、逮捕の上、あらゆる資格の剥奪。
 引退した者が流出させた場合は、逮捕の上、補助金等の停止を行う。
 これらは全て、継承する際に念書をかかされ、藩王の確認の元、政庁に納められる。
 
 部品: 襲名者の利点
 秘密を漏らすものには重い罰則が与えられるが、しっかりと守り、伝統の守護者として関わり続ける限りは、様々な利点が与えられる。
 医療費の免除比率を多くする、年度ごとに報奨金が与えられる、等の資金的なものや、引退した後はいわゆる「人間国宝」として扱われる為、名誉としても高いものがある。
 
 
 部品: 名前の継承
 レシピを継承した場合は、本名の他に「〇代目~~」のように、名前も継承していくこととなる。
 基本的には継承元の名前を継ぐが、伝承が途絶え、藩国側で保持した知識からの継承が行われた際はその限りではない。
 
 部品: 秘伝部分以外は一般公開される
 昨今は食品衛生の観点から、「何を使用したものか」という部分が重要視される。
 そのため、原材料等は基本的に公開される。あくまでも秘伝となる部分は、配合の分量や調節であり、そこに至るまでの仕込みや手入れは大勢で行う。
 襲名者の3人だけで作業をするのではなく、最終工程を3名が行い、そこまでの作業は、工房の作業員たちが行うのだ。
 
 部品: ハイカロリー
 成人男性の一日の必須カロリーは、職業次第だがおよそ2000キロカロリーとされている。
 この食べ物は、数枚食べるだけでこの「一日の必須カロリー」を取れてしまうほどのカロリーを持つ、栄養の塊のような食品である。
 
 部品: 水を飲めば腹にたまる
 食物繊維も多く含まれており、これを食べて少し水を飲めば、腹の中で水を吸って膨らむため、かなりの腹持ちが期待できる。
 
 
 部品: 食べる際の注意点
 周囲に水分がほとんど無い場合は、食べるのを控えるように決められている。
 これは、焼き菓子である関係上、体内の水分を奪いのどの渇きを進める可能性があるからである。
 また、食べすぎてしまうと必要カロリーを大幅に超えて体に悪いため、一日に食べていい量が決まっている。
 
 部品: 判明している原材料
 レンバス用として特別に作られた穀物を手摘みで収穫したものに、玄霧藩のナッツ数種類を挽いたものと藩国固有種のキリミツバチからとれるハチミツ。
 そのほか、数種類のスパイスを特別にブレンドされた豆乳で練った生地が使われている、とされる。
 
 部品: バランスのよい栄養配分
 人体に必要とされる栄養素のうち、炭水化物、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミン、食物繊維が取れるとされている。
 あとはこれに適量の水を飲むことで、必要な栄養素の大半を取ることが可能。
 
 部品: 製作者は女性のみの掟
 古来より、レンバス作りに携わるのは、森国人の女性のみとされる。
 更に遡ると、レンバスの保管と贈与に関しての権限は王妃が持つ権限とされるほどであり、遥か昔からの掟とされる。
 玄霧藩国では、保管と贈与に関しては藩国にて権限を持つが、制作に携わるのは女性のみの掟を今でも守っている。
 
 部品: 素朴な美味しさ
 食べるとサクサクホロホロと口の中で軽やかに解れ、滋味深い味わいと口触りのいい食感を感じられる。
 どこか懐かしいような味で、食べやすいために二つ三つと食べかねないので食べすぎ注意である。
 
 部品: 携帯性と保存性の高さ
 掌に収まる程度の大きさの焼き菓子のため、持ち運びしやすく、抗菌作用のある葉で包んでおけばかなりの日持ちもする。
 このため、行軍時の携帯食料としての価値が非常に高く、戦場への救援に出る医師達に持たされることもしばしばある。
 ぬれたり、割れたりしない限り2か月以上は持つ、とされる。
 
 部品: 見た目と持ち運びについて
 見た目は、外側がうすいとび色の焼き色が付き、中がクリーム色をしている非常に薄い焼き菓子。
 掌に収まるサイズでとても軽いため、数枚を纏めて抗菌作用のある葉でくるんで持ち運ぶ。
 大抵は一日分で纏め、一週間分を袋に入れて持ち運ぶことが多い。
 
 部品: 魔法で作られた品
 魔法を使って作られた品であり、機械による生産はできず、また、それを試すことも禁じられている。
 作成時に魔法で作られており、この品自体は魔法が使えなくても使用することができる。
 
 部品: 祈りの護符の効果(防壁)
 魔法によって作られた防壁が発動し、使用者を攻撃から守る。
 銃弾を数発防げる程度の効果を持ち、それ単体で使用者の安全を確保するというよりは、使用者が安全を確保するための時間を稼ぐ、補助的な使用を想定している。
 
 部品: 危機感による発動
 魔法によって、使用者の危機感に反応して効果が発動する仕組みになっている。
 完全な不意打ちに対しては発動できないケースもあるが、自身が危険を感じることができれば発動が間に合うこともある。
 
 部品: 魔除けの素材
 魔法を使い、利用者を危険から守るために、素材には玄霧藩国の政庁の大木の若芽、ヤドリギの蔓、金糸など、魔除けになる素材を使って作成されている。
 
 
 部品: デザイン
 小さな台座に政庁の大木の若芽を埋め、それをヤドリギの蔓でつつみ、ヤドリギの蔓を金糸で翼のように編み込んだお守り。
 このデザインは、闇を払う金の翼という伝承になぞらえたものになっている。
 大きさは5×10cmくらいで、首から提げたりポケットにしまうことを想定している。
 
 部品: 祈りの込められた品
 魔法による防御が組み込まれた品であるが、その上で、この品には使用者の安全を願う、作成者の祈りが込められている。
 それは直接的には危険から守る手段にはならないかもしれないが、使用者にとって、無事を祈る人々が待っているということを思い出すことで、絶望的な状況でも諦めず生き残ろうとする意思を保つことができる。
 
 部品: 作成に至る経緯
 過去、人々を救うために国外へ出兵した玄霧藩国の名医部隊が敵の襲撃にあい、隊員18名が全て殉職したという痛ましい事件が起きた。
 藩国政府は彼ら医療部隊の奮闘と奉仕に敬意と感謝を示し、そして彼らの魂が安らかであらんことを願い、慰霊碑の建立を行うなどの対応を行った。
 そして、このような悲劇を繰り返さないよう、出兵する藩国民の安全を守るためのお守りの作成を決定した。
 
 部品: 役目を終えたあとの扱い
 このお守りは、基本的には一度使用したらただの木のお守りとなって使えなくなる、一回限りのお守りである。
 一度使用が終わった後は、基本的には神殿で焚き上げられる事になっているが、使用者によっては悪影響がないか確認した上で、大切に保管しているものもいる。
 
 部品: 襲名者は3名のみ
 このアイテムのレシピ(ブレンドの比率や焼き加減、熟成加減など、アイテムによって様々)は、三人の「襲名者」しか知らないとされている。
 三名の「襲名者」は常に協力し合う関係であり、お互いが作ったものの品質を検査しあう関係である。
 レシピを知るものは、製作の場を引退するとき、又は腕が鈍り始めて続けられなくなった時にそなえ、自分が見込んだ者一人を選び、後継者として育てる義務がある。
 その後継者に、全てを教え、完全に継いだとされた際にようやく引退できる。
 引退した後は、製法を守るために殺される……等ということはなく、基本的には国より補助金が出て、悠々自適に暮らせるように配慮されている。
 
 部品: 口伝で伝えられる
 レシピの内容は一切を書類に残すことを禁じられている。
 これは、レシピの流出を防ぐ目的の他、細かな気温や湿度等の変化で微妙に変わる部分を、マニュアルですべて網羅することが出来ないから、とされる。
 そのため、内容は全て口伝により伝えられ、もはや「修行」と称されるレベルの練習を経て、継承される。
 
 部品: 完成品を食べて継承を確認
 口伝で伝える関係上、完成品の正しい姿も書類には記されない。
 そのため、正しく敬称されたかについては、出来上がったものを直接食べて確認される。
 この際、伝承されている3名がそろい、3名全員が了承を出さない限り、継承されたとは認められない。
 
 部品: 継承者が途絶えたときに備えて
 3人だけに伝えられるレシピであるが、何らかの理由で継承が途絶えた際に復元できなくなる事を避けるため、レシピを持つ国の藩王もしくは摂政が継承する必要がある。
 これは「3人」には含まれず、普段の作業にも関わらない。あくまでも、伝統を途絶えさせないための決まり事である。
 
 部品: レシピ流出の際の罰則
 極めて秘匿性の高いレシピであるため、内容を継承者以外に話したものは、厳しく罰せられる。
 継承修行中の者が流出させたのであれば、内容を精査の上で罰則を決めるが、逮捕と資格の剥奪は確定されている。
 現役の者が流出させたのであれば、逮捕の上、あらゆる資格の剥奪。
 引退した者が流出させた場合は、逮捕の上、補助金等の停止を行う。
 これらは全て、継承する際に念書をかかされ、藩王の確認の元、政庁に納められる。
 
 部品: 襲名者の利点
 秘密を漏らすものには重い罰則が与えられるが、しっかりと守り、伝統の守護者として関わり続ける限りは、様々な利点が与えられる。
 医療費の免除比率を多くする、年度ごとに報奨金が与えられる、等の資金的なものや、引退した後はいわゆる「人間国宝」として扱われる為、名誉としても高いものがある。
 
 
 部品: 名前の継承
 レシピを継承した場合は、本名の他に「〇代目~~」のように、名前も継承していくこととなる。
 基本的には継承元の名前を継ぐが、伝承が途絶え、藩国側で保持した知識からの継承が行われた際はその限りではない。
 
 部品: 秘伝部分以外は一般公開される
 昨今は食品衛生の観点から、「何を使用したものか」という部分が重要視される。
 そのため、原材料等は基本的に公開される。あくまでも秘伝となる部分は、配合の分量や調節であり、そこに至るまでの仕込みや手入れは大勢で行う。
 襲名者の3人だけで作業をするのではなく、最終工程を3名が行い、そこまでの作業は、工房の作業員たちが行うのだ。
 
 部品: アルコール度数70%以上
 このお酒は極めて度数が高い。
 そのまま飲むこともできるが、トニックやソーダ、果汁などで割ったりして飲むことが推奨される。
 
 部品: 薬用瓶と木製ケースでの保管
 分類上、「濃霧の一滴」はリキュールではあるが、100mlの薬用瓶に詰められ、木製のケースに入れられて保管される。
 これは、日光等での成分変化を防ぐためである。
 
 部品: 基本の飲み方
 1瓶100mlであること、度数70%以上であることから、そのまま飲むには適さない。
 推奨される飲み方は「スポイトで吸い上げ、角砂糖の上に数滴落とし、しみ込んだ角砂糖を舌の上で溶かしながら飲む」とされている。
 こうすることで、砂糖の甘味の中に強いハーブ香と甘味にも負けない苦みがほんのりと感じられ、活力が湧いてくるような気分にさせてくれる。
 
 部品: 「気付け薬」としての効果
 『濃霧の一滴』は極めて薬効成分が高く、そのまま飲むと味わいも何もあったものではない。
 が、スポイトで吸い上げて意識を失った患者の口に少量流し込むことで、高いアルコール度数とハーブ香、薬草独特の苦みにより気付け薬としての効果が見込める。
 そのほか、体力の落ちた患者にスプーン一杯の砂糖か角砂糖にたっぷりしみこませて含ませることで、体の活力を補うことも可能。
 勿論、このような使い方をする際には、必ず医師の判断の元行う事。
 
 部品: エリクシル剤の噂
 「一口飲めば如何なる病も治すことができる」
 「一口飲めば永遠の命を得ることができる」
 こういったようなお話に出てくるような万能薬のことをエリクシル剤(エリクサー)と呼ぶ。
 『濃霧の一滴』はここまでの効果は勿論ないが、それに近い効果が得られるという噂が流れる程度には薬効が高いとされる。
 
 部品: 複雑な製法
 ベースは果実の蒸留酒(ブランデー)である。
 砂糖とキリハチミツに、アンゼリカ、シナモン、ナツメグをはじめとする凡そ130種類のハーブを加える。
 それらを5回に分けて漬け込み、4度の蒸留の後、樽に入れて熟成される。
 以上が、判明している製法である。細かな配合や時間等は、レシピの襲名者しか知らない。
 
 部品: 熟成に必要な年月
 基本的には3年間の熟成が必要とされる。
 それ以上に熟成するものもあるが、最長で10年ほどとなる。
 勿論、10年物は極めて高価で、成分も凝縮されているため効果も高い。
 
 


インポート用定義データ


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     "title": "玄霧藩国の魔法医 マリモ",
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                     "description": "猫好きの写真フォルダーは猫の写真でいっぱいである。\n我が家の猫からご近所で出会った猫、さまざまであるがどんどん増える。",
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                     "title": "つい自分のうちの猫の話をしてしまう",
                     "description": "猫を飼っている猫好き同士が集まるとうちの猫かわいい自慢大会が始まる。\nしかしここで喧嘩にはならない。\nなぜならお互い「自分のうちの猫が一番可愛いがそっちが可愛いのもわかる…わかる猫かわいい…わかる」\nと思っているからである。",
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                     "description": "外出先で猫の鳴き声がするとつい目で探してしまう。\n子猫の「みーみー」言う声だと必死に探す。\n急いでるときは死活問題だが…子猫ならしかたない。",
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                     "description": "猫好きになるといつの間にか増えているのが猫グッズである。\nちょっとしたものでも猫柄を選んでしまうことがある。\nカレンダーを子猫がいっぱい写ってるやつにしてしまったり…",
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                     "description": "猫が喜ぶ箇所を的確になでなでする技。猫によって好みが違うため喜ぶ箇所を見極める力も重要である。\n基本的には猫が自分であまり触ることが出来ない 背中や額、アゴの下などが喜ぶポイントだろう。\nうまく撫でることができれば猫からの好感度があがるぞ!",
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                     "description": "猫をブラッシングすることで抜け毛を取り除き、毛並みをつやつやに保てる。\nまたスキンシップも兼ね、体調の変化などにも気付きやすくなる。\nブラッシングされて猫はご機嫌になる。",
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                 "title": "会得する目的",
                 "description": "護身術は相手を倒すことが目的ではない。被害を最小限にとどめ、自分もしくは他人の身体の安全と命を守ることを第一としている。相手との間合いを取り攻撃を回避する、もしくはそのための時間を作ることで危機敵状況を回避するための武道のひとつである。",
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                 "description": "攻撃を封じるために、相手の体を投げる、絞める、振り払う、関節を取る、急所を狙うなどの対敵動作が主となる。力のあまりない男性や女性でも、自分より力の強い相手を躱して安全な距離を取ることができる。",
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                 "description": "基本的に道場などに通い、きちんとした資格を持ったインストラクターの元で時間をかけて学んでいく。平均で、初段を取るまでに3年程はかかる。",
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                 "title": "訓練方法",
                 "description": "具体的な状況を想定し、そこから脱するための行動訓練を主として行う。危険な距離に相手がいる場合、組み付かれた場合、相手が武器を携帯している場合などをシミュレーションし、それを制御するための動きを型として学ぶことが多い。",
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                 "description": "あくまで護身のためであるということを念頭におき、身の安全が取れた場合は相手に追い打ちをかけることはしない。また、対象が無抵抗の場合や、無関係の人間に対してこれを行使してはならない。",
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                 "title": "ストレッチとは",
                 "description": "ストレッチとは、身体の筋肉を良好な状態にするために引っ張り伸ばす運動のことである。\n主に静的ストレッチと動的ストレッチの2つに分類され、それらを使い分けることで心身を健康な状態に保つ。",
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                 "description": "静的ストレッチとは、筋肉をゆっくりと可動域の範囲内で伸ばし、反動をつけずに10~30秒ほど同じ姿勢で止まったまま行うストレッチのことをいう。\n主に筋肉の可動性の向上や、乳酸などの老廃物を流す疲労回復効果を目的として行う。\n動的ストレッチはそれとは逆に、身体を動かし、反動をつけて筋肉を伸張させるストレッチのことをいう。\n心拍数や体温を上げ、筋肉の柔軟性の向上させ、怪我の予防や運動前のウォーミングアップに効果がある。\n\n目的に応じてこれらストレッチを使い分けることで身体パフォーマンスの向上に繋がる。",
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                 "description": "何事もやりすぎは厳禁である。\nストレッチも痛みが出ない程度の力で、各々の関節可動域の範囲内で少しずつ動かしていくことが肝心である。\nまたストレッチの最中は息を止めず、自然な呼吸を心がける。開始前後に深呼吸をするのもよいだろう。",
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                 "title": "続けることが大事",
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                     "description": "可動域が拡大することで、筋肉の収縮が容易になる。\nそのため、同じ動作でも消費カロリーが上がり、結果として基礎代謝の向上につながる。\nまた、硬くなっていた筋肉がしっかりと収縮が可能となることにより筋ポンプの働きが正常化し、全体の血流が良くなることから、体温の上昇、冷えの改善が期待できる。",
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                     "description": "森国人の髪の色にこれと決まった特徴傾向はない。髪型としては男女の別なく長髪が伝統と言える。もちろん髪型を選ぶのは個人の自由であり、短髪を好む者もいて、それが咎められることはない。",
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                 "description": "森国人の特徴として瞑想通信を使用できる。瞑想通信を使うには道具の補助や数人がかりでの瞑想など、入念な準備が必要となる。 ",
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                 "description": "人種的に、理力・魔法との親和性がとくに高い。その他に、優れた視力と聴力や自然の中での隠密行動に長けていることから忍者、また指先の器用さに優れる者が多く整備士・医師などにむいているとも言われる。",
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                 "description": "自然を大切にし、森を切り拓かないまま森の中に村を築く。樹木をそのまま活かす木造建築物を好み、自然環境を破壊しない生活を送ることを良しとする。",
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                 "description": "森国人は、その名の通り森で暮らしてきたという歴史から、自然の恵みを採集活用する技能に長けている。森とともに生きるというライフスタイルをもち、資源の獲りすぎによる種の絶滅が起こらないように生活を律してきた。近年では開けた場所で畑作も行っているが、森を減らすことは本末転倒として嫌う傾向が強い。森がなくなることは災害を呼ぶという伝承を伝えており、森の手入れのための間伐は行うが必要以上の伐採は戒められている。",
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             "description": "森国人国家と一口で言っても、国が違えば気性も少しずつ異なるものである。玄霧藩国では、よく言えば職人気質、別の言い方をすればオタク気質の、おのおのが自分のウデを磨き上げることに熱意を見いだす傾向があった。それは各人の好みによっていろいろな方面に向けられたものであったが、家庭の娯楽としての食事、ひいては美味しい家庭料理を作ることへむけても発揮され、家族・友人の喜ぶ顔を見ようと自分の腕を磨くことにみな熱心に取り組む様子もみられた。それは他者を癒すことに感じる喜びともつながっていった。",
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         "title": "玄霧藩国の魔法医",
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                         "description": "医師は医学生である間に、患者さんがまずかかる一般医や家庭医での現場を知るため、地域での医療実習を行っている。医療現場での活きた経験を感じ、患者さんとのコミュニケーションの基礎を学んでいることは医師としての必要な能力の一つである。",
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                         "description": "医師には、緊急時に危篤の患者に出会った際には救命の機会を維持し続ける能力が求められる。\nこの基礎的な救命処置はABCと省略される生命維持に必要な処置と、AED(自動体外式除細動器)が周辺にあった場合に使用できる能力を指す。\n救命処置のABCはA=Airway、つまり気道の確保。B=Breathing。つまり呼吸のことであり、自発呼吸がない場合は人工呼吸が必要となる。\nC=Circulation。循環であり、一般で言う心臓マッサージで血液の循環を確保することである。近年では動作に対する誤解をなくすため、胸骨圧迫と定義されている場合もある。",
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                         "description": "医師とは人を相手にする職業である以上、職務上必要な情報を取得するためには患者との信頼関係の構築が不可欠である。\nこのため最低限の礼儀作法に加え、平時、緊急時双方で効率よく必要な医療情報を取得できるような質問法、話術を修得している必要がある。",
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                         "title": "臨床実習で得た臨床医としての能力",
                         "description": "医師は知識の積み重ねだけではなく、実際に現場で患者さんを相手にすることでしか得られない臨床医としての能力が絶対に必要である。\n患者と指導医の協力によって獲得できる、内科系、外科系、病理系、社会医学系など臨床医学の全ての分野に関して通常一年を通して修得される。\nいわゆる臨床実習で得られる知識、見識、経験は医師として最低限必要な能力の一つである。",
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                         "description": "一般的にどの国でも国家によって医師として必要最低限の知識と技術、倫理を持ち合わせているかの試験が行われている。\nこれに合格することは、医師として最低限の能力を修めていることの社会的指標となり、これにより発光される医師免許を持たなければ、医師として人と関わることは許されない。",
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                         "description": "一般に医師免許を取得した後は指導医の元、単独で医師として医療行為を行うに足る能力があると認められるまで、臨床研修を行う必要がある。\n臨床研修で涵養しなければならない能力は国が定めており、これを修めることで初めて医師の最低限度が満たされる。",
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                         "description": "医師になるためには、防衛以下大学医学部を持つ大学に入学し、6年間医師として必要な知識、技術、倫理観の涵養を行う必要がある。\nこれは国家試験の受験資格として必要な条件の一つとして、定められた大学で医学の正規の過程を修めて卒業した者として定められているためであり、\n同時、一人の人間が医師として成り立つまでに必要な期間なのである。\nなお、例外として他国ですでに大学を卒業し、医師免許を取得している場合は、当時国で医師として必要な知識と技能を修めていると認定された場合は国家試験の受験資格を与えられる。",
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                         "description": "医師として活動することは人を助けるため、人体に手を加えることである。治療は人に危害を与えかねないことを忘れず、人への貢献に人生を費やすことを誓わなければならない。医療の怖さを知ることが医師の第一歩である。",
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                         "description": "医師は患者の健康を一番の関心事として考え、診療で信頼され、打ち明けられた、明らかになった患者の秘密を尊重する。これを遵守することが医師という職業への信頼につながる。",
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                         "title": "公平で公正な治療行う誓い",
                         "description": "医師は年齢、疾患や障害、信条、民族的起源、性別、国籍、所属政治団体、人種、性的指向、社会的地位、その他いかなる他の要因の斟酌であっても、医師の職務と患者との間に干渉を許してはならない。患者自身、と医師という職業に常に真摯に向き合うことは医師を医師たらしめる重要なファクターである。",
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                         "description": "医師としての心得を守り続けた恩師たちへ、尊敬と感謝を忘れず、先人が守り続けてきた医者という職業の社会的立場と名誉、伝統を堅持しつづけようと誓う。これは自身の能力への驕りを戒め、先人や同僚医師から学び続け、信頼を維持しようと努力する力となる。",
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                             "description": "医師は患者に「先生」と呼ばれることが多いが、当然無条件に医師へ敬意を払うわけでも、信頼を持っているわけでもない。\nしかし患者が自身にとって一番良い治療を選ぶには、医師と患者互いの信頼が必要不可欠である。\nその入口として相手を慮り、話しやすい雰囲気を醸成する礼儀作法は医師にとって大事な能力である。\n",
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                             "description": "第一に清潔さである。この場合実際に清潔であることはもちろんのこと、医療知識のない患者からみて「清潔そう」に見えることが重要である。\nよく洗濯されシミ一つない白衣を身に着け、医師自身も清潔そうにまとまった外見をしていることは、医師と初めて面談した患者の安心材料の一つになる。\n余談であるが、患者を安心させる他の要素として威厳があるが、主に年齢によるものが大きい。だから若い医師は(議論はあるが)ヒゲを生やしてみたりするのである。\n",
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                             "description": "ミスに限らず、医療は人体を相手にする職業である以上、偶発的事故も起こりうるし、治療の結果も100パーセント思った方向に進むとは限らない。感染症の治療後体力の問題で治癒に時間がかかることもあれば、外傷の治療後安静をよく指示したにもかかわらず暴れて悪化させてくる患者もいる。これらのことが起きた時に「大丈夫ですよ」とはっきりみ行きれるのが自負心である。実際に近似の例を経験しているからこそ、知識として知っているからこそ、そして実際に自分の手でリカバリーしたことがあるからこそはっきり言い切れるのだ。この自負心の醸成には医師として誠意ある治療を多数実際に行なっている必要がある。",
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                             "description": "患者が求めているのは落ち着いていて、かつ精力的に働く医師である。私事で何があろうと不機嫌さや悲しさを患者に伝えてはならない。患者さんは細やかな動作や声色に出る雰囲気を必ず感じ取る。\n当然どのくらい疲れているかも患者さんにはなんら関係ない。つねに安定して親切で真面目でよく説明してくれる先生こそが名医だ。\n実は患者さんが大事にしているのは手技の早さではないことを知っておくべきだ。",
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                     "title": "臨床経験で知る限界",
                     "description": "医師として修練を積み厳しく能力を鍛え上げて出た現場で、患者を救えない場面に遭遇することもある。現代医療を修めた者だからこそ知る、科学的治療の限界はある。",
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                 "title": "魔法の力を借りる",
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                     "title": "森国人の魔法の素養",
                     "description": "森国人とは元来魔法適性の高い種族であるとも言える。森の民であり、自然・精霊と交感し、瞑想通信を使うことができる。森国人の中に魔法による医療(治癒)を行いうる素質を持つ者が多く存在することは知られている。素質は素質であり、実際に使えることとは厳格に一線を画す。",
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                     "description": "魔法医療は科学的な医療アプローチに限界を感じた者のうち、たまたま魔法の素養を強くもっていたものが、運良く、魔法による治癒という玄霧藩国の一部部族に伝承されていたまったく別系統の治癒技術と出会い、それを習得するために力を尽くした結果得られたスキルである。",
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                 "title": "TLOの封印",
                 "description": "魔法医療と科学医療の技術を融合することは危険であることは知られており、固く禁じられている。つまり魔法術式の中に科学的情報を組み込むことは禁忌であり、伝統的医療に携わる者にそれを試みる者はいない。\n一旦医師としての”科学”教育を受けた者も、魔法医療技術の習得を目指すとき、例えば医療情報機械(バイタルモニター)などの科学的アプローチとは絶縁する。実際問題として、魔法による治療はそれら”高物理”と位置づけられる電子機器のノイズなどと非常に相性が悪く集中の邪魔となる。魔法治療を行うとき、彼らは自然物とふれあうことを必要とし、それらの息吹から完全に閉ざされた中で行使することはほぼ不可能となる。\n",
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                     "description": "魔法医療を修めた者は身体に刺青のように見える模様をもっている。実際に墨を入れているのかどうかは定かではない。(一説にはボディペイントであるという話もある。)この模様を施すことで精霊との対話がしやすくなるとか、魔除けのようなものだと言う噂もあるが、魔法医療自体が神秘のヴェールに包まれている状態で、彼ら自身が科学的に分析されることを当然好まず、真相は霧の向こうに閉ざされている。",
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                     "description": "魔法医療の修行は伝統的に深い森の奥で行われる。水と樹木、生命の息吹を深く感じ取ることのできる場で、外界の雑事から意識を切り離すためだと言われている。すでに述べたように、魔法術式は電子ノイズと相性が悪いため、初期の修練にそれを極限まで廃するのは”理にかなっている”と言えよう。",
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                 "title": "医師の基本の上に積まれる修行",
                 "description": "魔法術式は適切な結果を求めるために的確に術式を選択して行使されなければならないものであり、医療として行われる際にも正しい人体知識を必要とするが、医師としての学習を終えている者が魔法医の学びに入るときその学習過程は自然とスキップされつつより高度な治療結果を得ることができるのは当然の結果である。\nその上で、魔法を発動させうるレベルに精神の集中を高めるのは、各個人の素質によって再現性が異なるため物理科学の学びよりさらに困難なものとなる。切り替えができない者はここで脱落していく。",
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                 "title": "白衣",
                 "description": "医師であることを示すため白衣を着用している者が多い。白衣の下は標準的な森国人の服装として、身体にぴったりついた革の胴衣とブーツを着ており、医療現場できびきびと動き回れることを身上としている。重ね着しても邪魔になるだけである。",
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                     "description": "基本的な医療処置のための器具を詰めて、いつでも掴んで持ち出せるように準備してある。清潔と安全性を保つため、一定期間ごとに内容の点検と入れ替えの管理が行われている。肩掛けベルトがあり、移動中はもちろん、使用するときも両手を空けて鞄の中身を取り出すことができる。やや重みは増すが、丈夫で長く使える革製の鞄が好まれる。",
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                     "title": "応急処置セット",
                     "description": "包帯、止血帯、消毒薬、聴診器。魔法医は医師でもあり、また常に魔法を使っているわけでもない。魔法の行使とは、都度精神力、集中力、そして時間を必要とするものであり、術式行使を妨げない器具は、治療の時間を短縮するためにも普通にこれを用いる。逆に、科学的アプローチがまったく使えない状況(いわゆる低物理領域)で使えなくなる人工合成的な素材はこれを使わないように留意している程度である。聴診器はそういった意味で使う場所を選ぶが、使えないときは使えないなりになんとかする。",
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                     "title": "銀のメス",
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                     "description": "このアイテムのレシピ(ブレンドの比率や焼き加減、熟成加減など、アイテムによって様々)は、三人の「襲名者」しか知らないとされている。\n三名の「襲名者」は常に協力し合う関係であり、お互いが作ったものの品質を検査しあう関係である。\nレシピを知るものは、製作の場を引退するとき、又は腕が鈍り始めて続けられなくなった時にそなえ、自分が見込んだ者一人を選び、後継者として育てる義務がある。\nその後継者に、全てを教え、完全に継いだとされた際にようやく引退できる。\n引退した後は、製法を守るために殺される……等ということはなく、基本的には国より補助金が出て、悠々自適に暮らせるように配慮されている。",
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                     "description": "レシピの内容は一切を書類に残すことを禁じられている。\nこれは、レシピの流出を防ぐ目的の他、細かな気温や湿度等の変化で微妙に変わる部分を、マニュアルですべて網羅することが出来ないから、とされる。\nそのため、内容は全て口伝により伝えられ、もはや「修行」と称されるレベルの練習を経て、継承される。",
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                     "description": "口伝で伝える関係上、完成品の正しい姿も書類には記されない。\nそのため、正しく敬称されたかについては、出来上がったものを直接食べて確認される。\nこの際、伝承されている3名がそろい、3名全員が了承を出さない限り、継承されたとは認められない。",
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                     "description": "3人だけに伝えられるレシピであるが、何らかの理由で継承が途絶えた際に復元できなくなる事を避けるため、レシピを持つ国の藩王もしくは摂政が継承する必要がある。\nこれは「3人」には含まれず、普段の作業にも関わらない。あくまでも、伝統を途絶えさせないための決まり事である。",
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                     "description": "極めて秘匿性の高いレシピであるため、内容を継承者以外に話したものは、厳しく罰せられる。\n継承修行中の者が流出させたのであれば、内容を精査の上で罰則を決めるが、逮捕と資格の剥奪は確定されている。\n現役の者が流出させたのであれば、逮捕の上、あらゆる資格の剥奪。\n引退した者が流出させた場合は、逮捕の上、補助金等の停止を行う。\nこれらは全て、継承する際に念書をかかされ、藩王の確認の元、政庁に納められる。",
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                     "description": "秘密を漏らすものには重い罰則が与えられるが、しっかりと守り、伝統の守護者として関わり続ける限りは、様々な利点が与えられる。\n医療費の免除比率を多くする、年度ごとに報奨金が与えられる、等の資金的なものや、引退した後はいわゆる「人間国宝」として扱われる為、名誉としても高いものがある。\n",
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                     "title": "名前の継承",
                     "description": "レシピを継承した場合は、本名の他に「〇代目~~」のように、名前も継承していくこととなる。\n基本的には継承元の名前を継ぐが、伝承が途絶え、藩国側で保持した知識からの継承が行われた際はその限りではない。",
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                     "description": "周囲に水分がほとんど無い場合は、食べるのを控えるように決められている。\nこれは、焼き菓子である関係上、体内の水分を奪いのどの渇きを進める可能性があるからである。\nまた、食べすぎてしまうと必要カロリーを大幅に超えて体に悪いため、一日に食べていい量が決まっている。",
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                 "description": "古来より、レンバス作りに携わるのは、森国人の女性のみとされる。\n更に遡ると、レンバスの保管と贈与に関しての権限は王妃が持つ権限とされるほどであり、遥か昔からの掟とされる。\n玄霧藩国では、保管と贈与に関しては藩国にて権限を持つが、制作に携わるのは女性のみの掟を今でも守っている。",
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                 "description": "食べるとサクサクホロホロと口の中で軽やかに解れ、滋味深い味わいと口触りのいい食感を感じられる。\nどこか懐かしいような味で、食べやすいために二つ三つと食べかねないので食べすぎ注意である。",
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                 "description": "掌に収まる程度の大きさの焼き菓子のため、持ち運びしやすく、抗菌作用のある葉で包んでおけばかなりの日持ちもする。\nこのため、行軍時の携帯食料としての価値が非常に高く、戦場への救援に出る医師達に持たされることもしばしばある。\nぬれたり、割れたりしない限り2か月以上は持つ、とされる。",
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                 "title": "見た目と持ち運びについて",
                 "description": "見た目は、外側がうすいとび色の焼き色が付き、中がクリーム色をしている非常に薄い焼き菓子。\n掌に収まるサイズでとても軽いため、数枚を纏めて抗菌作用のある葉でくるんで持ち運ぶ。\n大抵は一日分で纏め、一週間分を袋に入れて持ち運ぶことが多い。",
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                 "title": "魔法で作られた品",
                 "description": "魔法を使って作られた品であり、機械による生産はできず、また、それを試すことも禁じられている。\n作成時に魔法で作られており、この品自体は魔法が使えなくても使用することができる。",
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                 "title": "祈りの護符の効果(防壁)",
                 "description": "魔法によって作られた防壁が発動し、使用者を攻撃から守る。\n銃弾を数発防げる程度の効果を持ち、それ単体で使用者の安全を確保するというよりは、使用者が安全を確保するための時間を稼ぐ、補助的な使用を想定している。",
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                 "title": "危機感による発動",
                 "description": "魔法によって、使用者の危機感に反応して効果が発動する仕組みになっている。\n完全な不意打ちに対しては発動できないケースもあるが、自身が危険を感じることができれば発動が間に合うこともある。",
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               {
                 "title": "魔除けの素材",
                 "description": "魔法を使い、利用者を危険から守るために、素材には玄霧藩国の政庁の大木の若芽、ヤドリギの蔓、金糸など、魔除けになる素材を使って作成されている。\n",
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               {
                 "title": "デザイン",
                 "description": "小さな台座に政庁の大木の若芽を埋め、それをヤドリギの蔓でつつみ、ヤドリギの蔓を金糸で翼のように編み込んだお守り。\nこのデザインは、闇を払う金の翼という伝承になぞらえたものになっている。\n大きさは5×10cmくらいで、首から提げたりポケットにしまうことを想定している。",
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                 "title": "祈りの込められた品",
                 "description": "魔法による防御が組み込まれた品であるが、その上で、この品には使用者の安全を願う、作成者の祈りが込められている。\nそれは直接的には危険から守る手段にはならないかもしれないが、使用者にとって、無事を祈る人々が待っているということを思い出すことで、絶望的な状況でも諦めず生き残ろうとする意思を保つことができる。",
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                 "title": "作成に至る経緯",
                 "description": "過去、人々を救うために国外へ出兵した玄霧藩国の名医部隊が敵の襲撃にあい、隊員18名が全て殉職したという痛ましい事件が起きた。\n藩国政府は彼ら医療部隊の奮闘と奉仕に敬意と感謝を示し、そして彼らの魂が安らかであらんことを願い、慰霊碑の建立を行うなどの対応を行った。\nそして、このような悲劇を繰り返さないよう、出兵する藩国民の安全を守るためのお守りの作成を決定した。",
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                 "title": "役目を終えたあとの扱い",
                 "description": "このお守りは、基本的には一度使用したらただの木のお守りとなって使えなくなる、一回限りのお守りである。\n一度使用が終わった後は、基本的には神殿で焚き上げられる事になっているが、使用者によっては悪影響がないか確認した上で、大切に保管しているものもいる。",
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                     "title": "襲名者は3名のみ",
                     "description": "このアイテムのレシピ(ブレンドの比率や焼き加減、熟成加減など、アイテムによって様々)は、三人の「襲名者」しか知らないとされている。\n三名の「襲名者」は常に協力し合う関係であり、お互いが作ったものの品質を検査しあう関係である。\nレシピを知るものは、製作の場を引退するとき、又は腕が鈍り始めて続けられなくなった時にそなえ、自分が見込んだ者一人を選び、後継者として育てる義務がある。\nその後継者に、全てを教え、完全に継いだとされた際にようやく引退できる。\n引退した後は、製法を守るために殺される……等ということはなく、基本的には国より補助金が出て、悠々自適に暮らせるように配慮されている。",
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                     "title": "口伝で伝えられる",
                     "description": "レシピの内容は一切を書類に残すことを禁じられている。\nこれは、レシピの流出を防ぐ目的の他、細かな気温や湿度等の変化で微妙に変わる部分を、マニュアルですべて網羅することが出来ないから、とされる。\nそのため、内容は全て口伝により伝えられ、もはや「修行」と称されるレベルの練習を経て、継承される。",
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                     "title": "完成品を食べて継承を確認",
                     "description": "口伝で伝える関係上、完成品の正しい姿も書類には記されない。\nそのため、正しく敬称されたかについては、出来上がったものを直接食べて確認される。\nこの際、伝承されている3名がそろい、3名全員が了承を出さない限り、継承されたとは認められない。",
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                     "title": "継承者が途絶えたときに備えて",
                     "description": "3人だけに伝えられるレシピであるが、何らかの理由で継承が途絶えた際に復元できなくなる事を避けるため、レシピを持つ国の藩王もしくは摂政が継承する必要がある。\nこれは「3人」には含まれず、普段の作業にも関わらない。あくまでも、伝統を途絶えさせないための決まり事である。",
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                     "title": "レシピ流出の際の罰則",
                     "description": "極めて秘匿性の高いレシピであるため、内容を継承者以外に話したものは、厳しく罰せられる。\n継承修行中の者が流出させたのであれば、内容を精査の上で罰則を決めるが、逮捕と資格の剥奪は確定されている。\n現役の者が流出させたのであれば、逮捕の上、あらゆる資格の剥奪。\n引退した者が流出させた場合は、逮捕の上、補助金等の停止を行う。\nこれらは全て、継承する際に念書をかかされ、藩王の確認の元、政庁に納められる。",
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                     "title": "襲名者の利点",
                     "description": "秘密を漏らすものには重い罰則が与えられるが、しっかりと守り、伝統の守護者として関わり続ける限りは、様々な利点が与えられる。\n医療費の免除比率を多くする、年度ごとに報奨金が与えられる、等の資金的なものや、引退した後はいわゆる「人間国宝」として扱われる為、名誉としても高いものがある。\n",
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                     "title": "名前の継承",
                     "description": "レシピを継承した場合は、本名の他に「〇代目~~」のように、名前も継承していくこととなる。\n基本的には継承元の名前を継ぐが、伝承が途絶え、藩国側で保持した知識からの継承が行われた際はその限りではない。",
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                     "description": "昨今は食品衛生の観点から、「何を使用したものか」という部分が重要視される。\nそのため、原材料等は基本的に公開される。あくまでも秘伝となる部分は、配合の分量や調節であり、そこに至るまでの仕込みや手入れは大勢で行う。\n襲名者の3人だけで作業をするのではなく、最終工程を3名が行い、そこまでの作業は、工房の作業員たちが行うのだ。",
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                 "title": "アルコール度数70%以上",
                 "description": "このお酒は極めて度数が高い。\nそのまま飲むこともできるが、トニックやソーダ、果汁などで割ったりして飲むことが推奨される。",
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                 "title": "薬用瓶と木製ケースでの保管",
                 "description": "分類上、「濃霧の一滴」はリキュールではあるが、100mlの薬用瓶に詰められ、木製のケースに入れられて保管される。\nこれは、日光等での成分変化を防ぐためである。",
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                 "title": "基本の飲み方",
                 "description": "1瓶100mlであること、度数70%以上であることから、そのまま飲むには適さない。\n推奨される飲み方は「スポイトで吸い上げ、角砂糖の上に数滴落とし、しみ込んだ角砂糖を舌の上で溶かしながら飲む」とされている。\nこうすることで、砂糖の甘味の中に強いハーブ香と甘味にも負けない苦みがほんのりと感じられ、活力が湧いてくるような気分にさせてくれる。",
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                 "title": "「気付け薬」としての効果",
                 "description": "『濃霧の一滴』は極めて薬効成分が高く、そのまま飲むと味わいも何もあったものではない。\nが、スポイトで吸い上げて意識を失った患者の口に少量流し込むことで、高いアルコール度数とハーブ香、薬草独特の苦みにより気付け薬としての効果が見込める。\nそのほか、体力の落ちた患者にスプーン一杯の砂糖か角砂糖にたっぷりしみこませて含ませることで、体の活力を補うことも可能。\n勿論、このような使い方をする際には、必ず医師の判断の元行う事。",
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                 "title": "エリクシル剤の噂",
                 "description": "「一口飲めば如何なる病も治すことができる」\n「一口飲めば永遠の命を得ることができる」\nこういったようなお話に出てくるような万能薬のことをエリクシル剤(エリクサー)と呼ぶ。\n『濃霧の一滴』はここまでの効果は勿論ないが、それに近い効果が得られるという噂が流れる程度には薬効が高いとされる。",
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                 "title": "複雑な製法",
                 "description": "ベースは果実の蒸留酒(ブランデー)である。\n砂糖とキリハチミツに、アンゼリカ、シナモン、ナツメグをはじめとする凡そ130種類のハーブを加える。\nそれらを5回に分けて漬け込み、4度の蒸留の後、樽に入れて熟成される。\n以上が、判明している製法である。細かな配合や時間等は、レシピの襲名者しか知らない。",
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                 "title": "熟成に必要な年月",
                 "description": "基本的には3年間の熟成が必要とされる。\nそれ以上に熟成するものもあるが、最長で10年ほどとなる。\n勿論、10年物は極めて高価で、成分も凝縮されているため効果も高い。",
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