ライセンス生産でほかの国でも作れるといいなあ
部品構造
- 大部品: 一般魔法師装備 RD:10 評価値:5
- 部品: 概要
- 大部品: 魔力集中用の焦点具 RD:3 評価値:2
- 部品: 魔力を通す素材
- 部品: 複雑な紋様
- 部品: 形は様々
- 大部品: 魔法防御用の外套 RD:2 評価値:1
- 大部品: 精神魔法防御アイテム RD:2 評価値:1
- 部品: 精神魔法に対する対策について
- 部品: 魔除けの素材製
- 大部品: 魔力回復薬 RD:2 評価値:1
部品定義
部品: 概要
一般魔法師装備とは、大抵の魔法使いが平均して使える装備、を目的に作成された装備一式である。
大まかに「焦点具」「魔力防御用の外套」「精神魔法対策アイテム」「緊急用魔力回復薬」の4つで構成される。
内容は、生産する藩国によって様々な形式をとられるが、基本の効果は変わらない。
部品: 魔力を通す素材
基本的に、魔力の通りやすい素材を使って作られる。
材質における希少価値やコスト面から一番バランスのいい木製が選ばれることが多いが、職業によっては金や銀で作るものもあるだろう。
部品: 複雑な紋様
焦点具には魔力を通し、集中するための紋様が刻まれている。
この紋様も藩国独自のパターンが刻まれることがあるが、基本のパターンだけは共通化されている。
共通化部分で魔力の通りを確保し、藩国独自の部分で方向性を誘導する形になっている。
部品: 形は様々
魔法使いと言っても、いろんな職業がある。
杖を使ったり、指輪を使ったり、ペンダントだったり腕輪だったり、中にはメスを使うこともあるかもしれない。
それらを鑑み、魔力を通す素材で作り、紋様を刻み込むパターンさえ間違わなければどのような形状でも効果を発揮できるようになっている。
部品: 様々な形状
外套と言っても形式は様々である。
コートのような形から、マフラーのようなタイプまですべてひっくるめて外套とされる。
白衣も勿論外套だし、マントも外套だ。要は体を覆う布に魔法防御力を持たせたものである。
部品: 魔法耐性の効果を持つ
外套の表や裏地に魔法抵抗用の紋様を入れたり、そういったものを寄せ付けない素材を使って作られる為、魔法耐性を持つ。
模様がほつれたり弾かれて破れたりしない限りは効果を保つが、効果を保てなくなったらただの布になる。
また、物理的な防御力はあまり期待できないが、外套一枚で助かる命もあるため、馬鹿には出来ない。
部品: 精神魔法に対する対策について
いくら強い力を持っていても、精神に働きかける魔法を使われてしまえばそれを発揮する前に対処されてしまう。
実際にそれで大変な目にあったこともある経験から、このアイテムは開発された。
具体的には、精神に呼びかける魔法を弾くように作られた紋様の刻まれた装飾品の形で作られる。
部品: 魔除けの素材製
このアイテムに関しては、一般的に「魔除け」の効果のある素材で作られる。
大体の場合は頭につけるサークレットの形で作られるが、チョーカーの形だったり、イヤリングの形だったりもする。
重要なのは、頭に近い場所に魔法抵抗力の強いアイテムを付けることである。
どこまでの効果があるかは不明ではあるが、無いよりはましだろうということでつけられている。
部品: 魔力ヨモギを使った薬
森国ならほとんどどこでもあり、栽培も安易な魔力ヨモギを使った魔力回復薬数本がこの装備には含まれる。
緊急用の魔力回復用ではあるが、かなり不味いので使いたがるものはいない。
とはいえ、最後の最後の手段として活用はできるので、装備から外されたことはない。
部品: その製法
作り方は単純で、魔力ヨモギを食用油に漬け込んでその成分を抽出したもの。それだけである。
保存性や防腐性の問題と、油分で多少は苦みを緩和できるのでこういう形式となったが、やはりただの油なので不味い。
藩国によっては、もう少し美味しくとはいかずとも、マシになるように甘味料や果汁等を混ぜているかもしれない
提出書式
大部品: 一般魔法師装備 RD:10 評価値:5
-部品: 概要
-大部品: 魔力集中用の焦点具 RD:3 評価値:2
--部品: 魔力を通す素材
--部品: 複雑な紋様
--部品: 形は様々
-大部品: 魔法防御用の外套 RD:2 評価値:1
--部品: 様々な形状
--部品: 魔法耐性の効果を持つ
-大部品: 精神魔法防御アイテム RD:2 評価値:1
--部品: 精神魔法に対する対策について
--部品: 魔除けの素材製
-大部品: 魔力回復薬 RD:2 評価値:1
--部品: 魔力ヨモギを使った薬
--部品: その製法
部品: 概要
一般魔法師装備とは、大抵の魔法使いが平均して使える装備、を目的に作成された装備一式である。
大まかに「焦点具」「魔力防御用の外套」「精神魔法対策アイテム」「緊急用魔力回復薬」の4つで構成される。
内容は、生産する藩国によって様々な形式をとられるが、基本の効果は変わらない。
部品: 魔力を通す素材
基本的に、魔力の通りやすい素材を使って作られる。
材質における希少価値やコスト面から一番バランスのいい木製が選ばれることが多いが、職業によっては金や銀で作るものもあるだろう。
部品: 複雑な紋様
焦点具には魔力を通し、集中するための紋様が刻まれている。
この紋様も藩国独自のパターンが刻まれることがあるが、基本のパターンだけは共通化されている。
共通化部分で魔力の通りを確保し、藩国独自の部分で方向性を誘導する形になっている。
部品: 形は様々
魔法使いと言っても、いろんな職業がある。
杖を使ったり、指輪を使ったり、ペンダントだったり腕輪だったり、中にはメスを使うこともあるかもしれない。
それらを鑑み、魔力を通す素材で作り、紋様を刻み込むパターンさえ間違わなければどのような形状でも効果を発揮できるようになっている。
部品: 様々な形状
外套と言っても形式は様々である。
コートのような形から、マフラーのようなタイプまですべてひっくるめて外套とされる。
白衣も勿論外套だし、マントも外套だ。要は体を覆う布に魔法防御力を持たせたものである。
部品: 魔法耐性の効果を持つ
外套の表や裏地に魔法抵抗用の紋様を入れたり、そういったものを寄せ付けない素材を使って作られる為、魔法耐性を持つ。
模様がほつれたり弾かれて破れたりしない限りは効果を保つが、効果を保てなくなったらただの布になる。
また、物理的な防御力はあまり期待できないが、外套一枚で助かる命もあるため、馬鹿には出来ない。
部品: 精神魔法に対する対策について
いくら強い力を持っていても、精神に働きかける魔法を使われてしまえばそれを発揮する前に対処されてしまう。
実際にそれで大変な目にあったこともある経験から、このアイテムは開発された。
具体的には、精神に呼びかける魔法を弾くように作られた紋様の刻まれた装飾品の形で作られる。
部品: 魔除けの素材製
このアイテムに関しては、一般的に「魔除け」の効果のある素材で作られる。
大体の場合は頭につけるサークレットの形で作られるが、チョーカーの形だったり、イヤリングの形だったりもする。
重要なのは、頭に近い場所に魔法抵抗力の強いアイテムを付けることである。
どこまでの効果があるかは不明ではあるが、無いよりはましだろうということでつけられている。
部品: 魔力ヨモギを使った薬
森国ならほとんどどこでもあり、栽培も安易な魔力ヨモギを使った魔力回復薬数本がこの装備には含まれる。
緊急用の魔力回復用ではあるが、かなり不味いので使いたがるものはいない。
とはいえ、最後の最後の手段として活用はできるので、装備から外されたことはない。
部品: その製法
作り方は単純で、魔力ヨモギを食用油に漬け込んでその成分を抽出したもの。それだけである。
保存性や防腐性の問題と、油分で多少は苦みを緩和できるのでこういう形式となったが、やはりただの油なので不味い。
藩国によっては、もう少し美味しくとはいかずとも、マシになるように甘味料や果汁等を混ぜているかもしれない
インポート用定義データ
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最終更新:2017年10月10日 03:01