編成用警官(上位)

ページ作成:玄霧

編成用警官の技能追加バージョンです



部品構造


  • 大部品: 玄霧藩国の編成用警官(上位) RD:45 評価値:9
    • 大部品: 玄霧の民 RD:10 評価値:5
      • 大部品: 森国人 RD:9 評価値:5
        • 大部品: 森国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2
          • 部品: 長い耳
          • 部品: 長身痩躯
          • 部品: 長い髪
        • 部品: 革製の日常着
        • 部品: 瞑想通信を使うことが出来る
        • 部品: 基本の職業適性
        • 部品: 森国人の習慣
        • 部品: 森の恵みを得る
        • 部品: 森国人の流用実績
      • 部品: 玄霧藩国の森国人
    • 大部品: 警察官/共共 RD:15 評価値:6
      • 大部品: 公務員の義務 RD:7 評価値:4
        • 部品: 全体の奉仕者
        • 部品: 法令及び上司の命令に従う義務
        • 部品: 争議行為等の禁止
        • 部品: 守秘義務
        • 部品: 企業からの隔離
        • 部品: 信用失墜行為の禁止
        • 部品: 政治的行為の制限
      • 大部品: 治安維持のための権限と義務 RD:4 評価値:3
        • 部品: 警察保護
        • 部品: 避難などの措置
        • 部品: 犯罪の予防・制止
        • 部品: 捜査
      • 大部品: 労働者の資質 RD:3 評価値:2
        • 部品: 求められる教育レベル
        • 部品: 基本職業倫理
        • 部品: 法令の遵守
      • 部品: 警察の責務
    • 大部品: 犯罪防止活動(技術) RD:10 評価値:5
      • 大部品: 地域との連携の重視 RD:4 評価値:3
        • 部品: 地方自治体との連携
        • 部品: 問題のヒアリング
        • 部品: 積極的な声掛けの実施
        • 部品: 防犯ボランティアの育成支援
      • 大部品: 日常業務の定期改善 RD:3 評価値:2
        • 部品: パトロール経路の見直し
        • 部品: 繁華街、歓楽街への積極的な立ち入り
        • 部品: 業務報告の集積とフィードバック
      • 大部品: 各機関との連携 RD:3 評価値:2
        • 部品: 行政機関との連携
        • 部品: 防犯キャンペーンの実施
        • 部品: 医療機関との連携
    • 大部品: 犯罪捜査(技術) RD:10 評価値:5
      • 大部品: 基本技術 RD:5 評価値:3
        • 部品: 聞き込みによる情報収集
        • 部品: 証拠の収集
        • 部品: 令状と強権
        • 部品: 任意捜査について
        • 部品: 捜査技術の習得について
      • 大部品: 各機関との連携と情報共有 RD:2 評価値:1
        • 部品: 通信の傍受
        • 部品: 治安維持機構との連携
      • 大部品: 捜査理念の順守 RD:3 評価値:2
        • 部品: 公正な捜査
        • 部品: 証拠捜査の徹底
        • 部品: 密行の順守



部品定義


部品: 長い耳

長い耳とはいわゆるエルフ耳である。大きさはまちまちだが、耳の先がとがっているのが特徴であり耳たぶは短めである。長さと関係あるかは不明であるが、遠くの、あるいは小さな音を捉える能力にも優れている。

部品: 長身痩躯

種族的な特徴として肥満体になりにくく痩せた体つきをしている者が多い。総じて、細い見かけによらず膂力はあり衣服を脱ぐとしっかり筋肉のついた引き締まった体つきをしている。また他国人と比べて背丈は高めが標準である。

部品: 長い髪

森国人の髪の色にこれと決まった特徴傾向はない。髪型としては男女の別なく長髪が伝統と言える。もちろん髪型を選ぶのは個人の自由であり、短髪を好む者もいて、それが咎められることはない。

部品: 革製の日常着

天然繊維の肌着の上に身体にぴったり付くデザインのなめし革の胴着を着用するのが、森国人の伝統的な日常活動時の服装である。ズボン、スカート、長靴など様々な部分に皮革が多く用いられるが、もちろん、必要に迫られたり職業によってはこの限りではない。

部品: 瞑想通信を使うことが出来る

森国人の特徴として瞑想通信を使用できる。瞑想通信を使うには道具の補助や数人がかりでの瞑想など、入念な準備が必要となる。

部品: 基本の職業適性

人種的に、理力・魔法との親和性がとくに高い。その他に、優れた視力と聴力や自然の中での隠密行動に長けていることから忍者、また指先の器用さに優れる者が多く整備士・医師などにむいているとも言われる。

部品: 森国人の習慣

自然を大切にし、森を切り拓かないまま森の中に村を築く。樹木をそのまま活かす木造建築物を好み、自然環境を破壊しない生活を送ることを良しとする。

部品: 森の恵みを得る

森国人は、その名の通り森で暮らしてきたという歴史から、自然の恵みを採集活用する技能に長けている。森とともに生きるというライフスタイルをもち、資源の獲りすぎによる種の絶滅が起こらないように生活を律してきた。近年では開けた場所で畑作も行っているが、森を減らすことは本末転倒として嫌う傾向が強い。森がなくなることは災害を呼ぶという伝承を伝えており、森の手入れのための間伐は行うが必要以上の伐採は戒められている。

部品: 森国人の流用実績

このアイドレスは玄霧藩国が製作しました。
飛翔@海法よけ藩国さんに流用いただきました。
ありがとうございます。

部品: 玄霧藩国の森国人

森国人国家と一口で言っても、国が違えば気性も少しずつ異なるものである。玄霧藩国では、よく言えば職人気質、別の言い方をすればオタク気質の、おのおのが自分のウデを磨き上げることに熱意を見いだす傾向があった。それは各人の好みによっていろいろな方面に向けられたものであったが、家庭の娯楽としての食事、ひいては美味しい家庭料理を作ることへむけても発揮され、家族・友人の喜ぶ顔を見ようと自分の腕を磨くことにみな熱心に取り組む様子もみられた。それは他者を癒すことに感じる喜びともつながっていった。

部品: 全体の奉仕者

公務員は帝國または共和国、もしくはそれらに所属する藩国全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。
このため、公務員は国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を上げてこれを遂行しなければならない。

部品: 法令及び上司の命令に従う義務

職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。

部品: 争議行為等の禁止

職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。

部品: 守秘義務

行政は国民に対して公開で行われることが原則であるが、軍事情報等、国民全体の利益のために秘密にしなければならない情報も存在する。
このため職員は、そうした職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。これは、その職を退いた後といえども同様とする。


部品: 企業からの隔離

職員は、国民全体に奉仕しなければならず、一部に奉仕することがあってはならない。
このため、営利企業やその他の団体の役員等の職を兼業したり、または自ら営利企業を営んではならない。

部品: 信用失墜行為の禁止

職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
これは、公務中だけでなく、公私両面において禁止される。

部品: 政治的行為の制限

公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。
このため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。


部品: 警察保護

警察官は、「精神錯乱や泥酔によって、自身や他者に危害を及ぼすおそれがある者」、および「保護者が同伴しておらず、本人が保護を拒否していない、迷子・病人・負傷者など」を、警察署・交番・病院など、適切な場所で保護しなければならない。
保護した場合、なるべく早く、保護された者の家族や知り合い・関係者に連絡し、必要な手配をしなければならない。

部品: 避難などの措置

天災や事故などで、個人の命や身体・財産が害を被るおそれがある場合、警察官は、被害を未然に防ぐため、関係者を警告することができる。
また、急を要する場合、救急救命の手配や交通誘導・避難誘導など、被害を防ぐために必要な措置を関係者に命じることができる。
必要な措置を警察官自らが行ってもよい。

部品: 犯罪の予防・制止

犯罪が行われようとしていることに気づいた場合、警察官は、犯罪を前もって防ぐため、関係者を警告することができる。
また、その犯罪行為によって、個人の命や身体・財産に被害をおよぼす懸念があり、即座に対応する必要がある場合、警察官は、その犯罪行為を制止することができる。
犯罪行為の制止に必要な場合、警棒や警杖などの武器を使用してもよい。
ただし、武器の使用は、その事態を解決するために必要な限度に限られる。
正当防衛・緊急避難・他に方法がない場合を除いて、武器の使用で個人に危害を与えてはならない。

部品: 捜査

警察官が犯罪を捜査する場合、真相を明らかにして事件を解決することを目的とし、迅速かつ適確に行わなければならない。
また、捜査の権限を行使する場合、個人の知類権を重んじなければならない。
ここで、知類権とは知類らしく生活するための権利であり、人知類以外の知類も知類権が保障される。
犯罪を立証するため、事件関係者が述べた内容を過信せず、物的証拠を中心とした様々な証拠を見つけ集めるよう努めなければならない。
被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐため、捜査資料や捜査に関する情報は適切に管理しなければならない。
なお、被疑者とは、犯罪の嫌疑を受けて捜査の対象となっている者のことである。
集めた証拠で犯罪を証明でき、かつ被疑者の逮捕が必要な場合、被疑者を逮捕することができる。
ただし、現行犯以外を逮捕する場合、不適切な逮捕で被疑者の知類権が侵害されないよう、逮捕を許可する令状が必要となる。

部品: 求められる教育レベル

その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。
会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。

部品: 基本職業倫理

職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。

部品: 法令の遵守

職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。

部品: 警察の責務

警察官は、個人の命や身体・財産を守るため、公共の安寧と秩序の維持に当たらなければならない。
具体的には、犯罪の予防・鎮圧・捜査や被疑者の逮捕、交通の取締りなどを行わなければならない。
また、市民から協力が得られるよう、公務員の義務を守り、警察としての責務を果たせる範囲内で、常日頃から市民と良好な関係を構築しなければならない。

部品: 地方自治体との連携

犯罪を抑止する為にはそれを生み出しにくい土壌を作るのが一番である。地域自治体との数年単位での長期的な交流を持ち連携して対策をうつことで犯罪が起きにくい土壌を育成し、犯罪率減らすのが目的となる。ただし密着しすぎも腐敗の元となるのでこれもまた注意が必要である、適度な距離感が重要なのだ。5年、10年と年数を積み重ね徐々にこの範囲を少しずつ拡大する事でよりよい地域社会を育成し、広範囲の治安の安定を行う事で、良い地域、よい国造りの基盤を育成する事にもつながる重要なファクターである。


部品: 問題のヒアリング

定期的に一般市民から地域で起きている問題のヒアリングや投書による提案の受け入れなどによって地域での問題の洗い出しを行う。目の前の問題を一つずつ片付ける事で少しでも良い環境を作る事は長期的にはよい街づくりにつながり、これは犯罪の抑止につながるのだ。

部品: 積極的な声掛けの実施

平時より挨拶やちょっとした注意などで積極的に声を出し存在感をアピールする事で治安機構がきちんと機能し地域に根付いていることを周囲にアピール、犯罪者が行動しにくいよう努める。これは日常の中でのちょっとした変化や予兆を察知する事にも効果がある他、また市民から何かあった時の相談が行いやすくなるといった服地効果を生みだす。
この行為はすぐに浸透するものではなく、時間をかけてゆっくりと定着させていくものである。大抵の場合は効果が表れるのに2年、3年とかかるため根気のいる非常に長期的な活動となる。

部品: 防犯ボランティアの育成支援

町内会、自治会などの小さな単位で自警団未満のちょっとした防犯ボランティアの設立を促し積極的な支援を行う。子供の通学路を見守り、防犯パトロールの実施などにより犯罪の起こりにくい地域の育成を促進する事で犯罪率の低下を試みる。これによって地域間のちょっとした問題への対処を容易にし、問題点を表面化しやすくするのだ。
ただし、防犯ボランティアの設立や育成は即席で行えるものではない。これもまた長い時間をかけてゆっくり育むべきものである。促成の自警団などはその内部に不穏な思想や危険な行為が含まれることもままあり、長い目で見た健全な育成が望まれる。

部品: パトロール経路の見直し

平時に行うパトロールの順路を定期的に見直し、犯罪の起こりやすい区域、不良のたまり場となりやすい場所等を確認、順路を随時変える事で犯罪を抑制する。

部品: 繁華街、歓楽街への積極的な立ち入り

繁華街などへの積極的な立ち入り、店舗の利用、パトロールなどを行う事で人の多く立ち入る地域での問題点の洗い出しを行う。この際賄賂の受け取りや特権を受ける事のないよう注意し、あくまで治安機構の一員である事に留意する。その上で受けるちょっとした好意までは邪険にしない事も必要である、地域交流と腐敗は違うのだ。
また賄賂や腐敗が起こらぬよう年に2回、ランダムな感覚で別管轄からの査察が行われ、相互的なチェックが行われる。これによって不正な交流を抑止し、健全な関係が維持できるよう努めるものである。もしも不正が発覚した場合は社会的な制裁、逮捕や地位の剥奪が起こ馴る事となり、不名誉と共に大きな処罰が行われる事となる。

部品: 業務報告の集積とフィードバック

日常業務で起こったこと、変化、問題などを資料として集積し、1年単位で精査する事で地域ごとに起こりやすい問題の洗い出しと対応についてのフィードバックを行う。これによって管轄区域ごとに起こりうる問題に対してスムーズに対応できるよう業務改善を行い、より安全な地域を作れるよう努める。

部品: 行政機関との連携

平時より緊急通報時の連携や広報活動などにおいて協力し、縄張り意識の拡大を抑制する。これによって有事に円滑な協力が出来る体制を整え、対応を確実なものとするのだ。

部品: 防犯キャンペーンの実施

定期的な防犯キャンペーンを打ち出し各機関と協力して犯罪防止に努める。ポスターの張りだしや交通安全講習などの実施、教育機関への啓もう活動などを行い活動を広く認知してもらう事で存在感をアピールし、全体的な影響力を強化するのだ。

部品: 医療機関との連携

災害やテロに備え、平時より医療機関と連携して有事の際に起こりうるトラブルの想定、連携行動のマニュアル作成などを行っておく。非常時に交通インフラが麻痺した際の誘導経路や通報への対処、お互いの行動範囲の確認など平時よりやるべき課題は多いものだ。

部品: 聞き込みによる情報収集

関係者各位より情報の聞き込みを行い客観的な情報の収集を行う。これは犯罪捜査を行う上での基礎を作る行為であり、証拠を発見する為の下地として重要となる。聞き込みは録音及び文書による記録が(もしくはデータとして保存される場合もある)行われ不正や矛盾がないか精査される事になる。

部品: 証拠の収集

犯罪やテロの現場からの物的証拠の捜索や化学分析によって情報の収集を行う。集められた証拠は様々な視点から検証が行われ事件捜査を進めるうえで重要な要素として慎重に扱われる事になる。

部品: 令状と強権

集められた証拠や情報に基づいて令状が発行され、これによって強権を行使した捜査活動が行われる。この強権の行使は被疑者の逮捕や交流、証拠となる要素や物件の捜索、差し押さえ、検証など多岐にわたる。その為令状の発行は任意捜査に基づいて慎重に行われ、確定情報を元に妥当と判断されるか、緊急性を有すると判断されない限り発酵は行えない。安易な令状の発行は警察の権威を貶める事につながる可能性もあるため、リスクを伴う行為でもあるのだ。

部品: 任意捜査について

任意捜査とは令状の発行を伴わない強制処分以外の捜査を指す。これには所持品検査や職務質問といった行為も含まれ、一般的な任意の意味合いとは少々意味合いが異なる。また、任意捜査であっても人権的な被害を生じさせる可能性がある事から妥当性を確保したうえでの慎重な操作が求められ、その結果の限界が存在する事もまた事実である。

部品: 捜査技術の習得について

犯罪捜査の技術的な習熟とその捜査行為の行使は十分な研修と職業的な地位を得たうえで行わなくてはならない。少なくとも警察学校や技術講習による最低4年の訓練及び習熟が必須となっており、その強権に見合った適正が図られる事になる。

部品: 通信の傍受

令状に基づいて通信インフラを請け負う機関との連携を行い、通信の傍受を行う事がある。これによって組織的な犯罪の決定的な証拠をつかみ、摘発の為の決定打を得ることが出来る場合がある。ただしこれは個人の秘密を侵す行為であるため、令状の発行は特に慎重に行われ、妥当性が認められない限りは許可される事はない。

部品: 治安維持機構との連携

治安の維持を行う各組織との連携と情報共有を行いスムーズな捜査、摘発を行う。これには武力行使などの援助要請なども含まれ、特に組織的な犯罪への対処において非常に重要となる。捜査の過程での人的被害は確実に避けねばならぬものであり、そのためには非情な手段を取らざるを得ない場合もあるのだ。

部品: 公正な捜査

警察の捜査はその行動から強権を使用しなくてはならない事もあり、基本的な人権を鑑みつつ公正かつ誠実に行わなくてはならない。自白の偏重や不当な権利侵害を避け適正に行う事を意識して行わなくてはならない。これには執行機関としての警察官、もしくは警護局員などの適正な地位、社会身分が必須となっており、違法捜査や不適格な人権侵害は違法なものとして処罰が行われる。

部品: 証拠捜査の徹底

様々な証拠を多角的に収集し、総合的な合理性によって捜査を完結させることを各員は重視しなくてはならない。犯罪捜査は証拠によって明らかにされるべきであり、自白への方よりや主観の重視だけで行うべきではないのだ。

部品: 密行の順守

犯罪捜査は事件関係者の人権を守るため、また捜査内容の漏えいや証拠隠滅、犯人の逃亡などを防止する為にも密行を原則に行われるべきである。一方で公開捜査などで広い範囲の情報収集を試みる場合があり、どの程度まで密行を行うかは指導者の裁量によることもまた考慮に置かなくてはならない。



提出書式


 大部品: 玄霧藩国の編成用警官(上位) RD:45 評価値:9
 -大部品: 玄霧の民 RD:10 評価値:5
 --大部品: 森国人 RD:9 評価値:5
 ---大部品: 森国人の身体的特徴 RD:3 評価値:2
 ----部品: 長い耳
 ----部品: 長身痩躯
 ----部品: 長い髪
 ---部品: 革製の日常着
 ---部品: 瞑想通信を使うことが出来る
 ---部品: 基本の職業適性
 ---部品: 森国人の習慣
 ---部品: 森の恵みを得る
 ---部品: 森国人の流用実績
 --部品: 玄霧藩国の森国人
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 ---部品: 全体の奉仕者
 ---部品: 法令及び上司の命令に従う義務
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 ---部品: 守秘義務
 ---部品: 企業からの隔離
 ---部品: 信用失墜行為の禁止
 ---部品: 政治的行為の制限
 --大部品: 治安維持のための権限と義務 RD:4 評価値:3
 ---部品: 警察保護
 ---部品: 避難などの措置
 ---部品: 犯罪の予防・制止
 ---部品: 捜査
 --大部品: 労働者の資質 RD:3 評価値:2
 ---部品: 求められる教育レベル
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 ---部品: 法令の遵守
 --部品: 警察の責務
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 --大部品: 地域との連携の重視 RD:4 評価値:3
 ---部品: 地方自治体との連携
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 ---部品: 積極的な声掛けの実施
 ---部品: 防犯ボランティアの育成支援
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 ---部品: パトロール経路の見直し
 ---部品: 繁華街、歓楽街への積極的な立ち入り
 ---部品: 業務報告の集積とフィードバック
 --大部品: 各機関との連携 RD:3 評価値:2
 ---部品: 行政機関との連携
 ---部品: 防犯キャンペーンの実施
 ---部品: 医療機関との連携
 -大部品: 犯罪捜査(技術) RD:10 評価値:5
 --大部品: 基本技術 RD:5 評価値:3
 ---部品: 聞き込みによる情報収集
 ---部品: 証拠の収集
 ---部品: 令状と強権
 ---部品: 任意捜査について
 ---部品: 捜査技術の習得について
 --大部品: 各機関との連携と情報共有 RD:2 評価値:1
 ---部品: 通信の傍受
 ---部品: 治安維持機構との連携
 --大部品: 捜査理念の順守 RD:3 評価値:2
 ---部品: 公正な捜査
 ---部品: 証拠捜査の徹底
 ---部品: 密行の順守
 
 
 部品: 長い耳
 長い耳とはいわゆるエルフ耳である。大きさはまちまちだが、耳の先がとがっているのが特徴であり耳たぶは短めである。長さと関係あるかは不明であるが、遠くの、あるいは小さな音を捉える能力にも優れている。
 
 部品: 長身痩躯
 種族的な特徴として肥満体になりにくく痩せた体つきをしている者が多い。総じて、細い見かけによらず膂力はあり衣服を脱ぐとしっかり筋肉のついた引き締まった体つきをしている。また他国人と比べて背丈は高めが標準である。
 
 部品: 長い髪
 森国人の髪の色にこれと決まった特徴傾向はない。髪型としては男女の別なく長髪が伝統と言える。もちろん髪型を選ぶのは個人の自由であり、短髪を好む者もいて、それが咎められることはない。
 
 部品: 革製の日常着
 天然繊維の肌着の上に身体にぴったり付くデザインのなめし革の胴着を着用するのが、森国人の伝統的な日常活動時の服装である。ズボン、スカート、長靴など様々な部分に皮革が多く用いられるが、もちろん、必要に迫られたり職業によってはこの限りではない。
 
 部品: 瞑想通信を使うことが出来る
 森国人の特徴として瞑想通信を使用できる。瞑想通信を使うには道具の補助や数人がかりでの瞑想など、入念な準備が必要となる。 
 
 部品: 基本の職業適性
 人種的に、理力・魔法との親和性がとくに高い。その他に、優れた視力と聴力や自然の中での隠密行動に長けていることから忍者、また指先の器用さに優れる者が多く整備士・医師などにむいているとも言われる。
 
 部品: 森国人の習慣
 自然を大切にし、森を切り拓かないまま森の中に村を築く。樹木をそのまま活かす木造建築物を好み、自然環境を破壊しない生活を送ることを良しとする。
 
 部品: 森の恵みを得る
 森国人は、その名の通り森で暮らしてきたという歴史から、自然の恵みを採集活用する技能に長けている。森とともに生きるというライフスタイルをもち、資源の獲りすぎによる種の絶滅が起こらないように生活を律してきた。近年では開けた場所で畑作も行っているが、森を減らすことは本末転倒として嫌う傾向が強い。森がなくなることは災害を呼ぶという伝承を伝えており、森の手入れのための間伐は行うが必要以上の伐採は戒められている。
 
 部品: 森国人の流用実績
 このアイドレスは玄霧藩国が製作しました。
 飛翔@海法よけ藩国さんに流用いただきました。
 ありがとうございます。
 
 部品: 玄霧藩国の森国人
 森国人国家と一口で言っても、国が違えば気性も少しずつ異なるものである。玄霧藩国では、よく言えば職人気質、別の言い方をすればオタク気質の、おのおのが自分のウデを磨き上げることに熱意を見いだす傾向があった。それは各人の好みによっていろいろな方面に向けられたものであったが、家庭の娯楽としての食事、ひいては美味しい家庭料理を作ることへむけても発揮され、家族・友人の喜ぶ顔を見ようと自分の腕を磨くことにみな熱心に取り組む様子もみられた。それは他者を癒すことに感じる喜びともつながっていった。
 
 部品: 全体の奉仕者
 公務員は帝國または共和国、もしくはそれらに所属する藩国全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。
 このため、公務員は国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を上げてこれを遂行しなければならない。
 
 部品: 法令及び上司の命令に従う義務
 職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。
 
 部品: 争議行為等の禁止
 職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。
 
 部品: 守秘義務
 行政は国民に対して公開で行われることが原則であるが、軍事情報等、国民全体の利益のために秘密にしなければならない情報も存在する。
 このため職員は、そうした職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。これは、その職を退いた後といえども同様とする。
 
 
 部品: 企業からの隔離
 職員は、国民全体に奉仕しなければならず、一部に奉仕することがあってはならない。
 このため、営利企業やその他の団体の役員等の職を兼業したり、または自ら営利企業を営んではならない。
 
 部品: 信用失墜行為の禁止
 職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
 これは、公務中だけでなく、公私両面において禁止される。
 
 部品: 政治的行為の制限
 公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。
 このため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。
 
 
 部品: 警察保護
 警察官は、「精神錯乱や泥酔によって、自身や他者に危害を及ぼすおそれがある者」、および「保護者が同伴しておらず、本人が保護を拒否していない、迷子・病人・負傷者など」を、警察署・交番・病院など、適切な場所で保護しなければならない。
 保護した場合、なるべく早く、保護された者の家族や知り合い・関係者に連絡し、必要な手配をしなければならない。
 
 部品: 避難などの措置
 天災や事故などで、個人の命や身体・財産が害を被るおそれがある場合、警察官は、被害を未然に防ぐため、関係者を警告することができる。
 また、急を要する場合、救急救命の手配や交通誘導・避難誘導など、被害を防ぐために必要な措置を関係者に命じることができる。
 必要な措置を警察官自らが行ってもよい。
 
 部品: 犯罪の予防・制止
 犯罪が行われようとしていることに気づいた場合、警察官は、犯罪を前もって防ぐため、関係者を警告することができる。
 また、その犯罪行為によって、個人の命や身体・財産に被害をおよぼす懸念があり、即座に対応する必要がある場合、警察官は、その犯罪行為を制止することができる。
 犯罪行為の制止に必要な場合、警棒や警杖などの武器を使用してもよい。
 ただし、武器の使用は、その事態を解決するために必要な限度に限られる。
 正当防衛・緊急避難・他に方法がない場合を除いて、武器の使用で個人に危害を与えてはならない。
 
 部品: 捜査
 警察官が犯罪を捜査する場合、真相を明らかにして事件を解決することを目的とし、迅速かつ適確に行わなければならない。
 また、捜査の権限を行使する場合、個人の知類権を重んじなければならない。
 ここで、知類権とは知類らしく生活するための権利であり、人知類以外の知類も知類権が保障される。
 犯罪を立証するため、事件関係者が述べた内容を過信せず、物的証拠を中心とした様々な証拠を見つけ集めるよう努めなければならない。
 被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐため、捜査資料や捜査に関する情報は適切に管理しなければならない。
 なお、被疑者とは、犯罪の嫌疑を受けて捜査の対象となっている者のことである。
 集めた証拠で犯罪を証明でき、かつ被疑者の逮捕が必要な場合、被疑者を逮捕することができる。
 ただし、現行犯以外を逮捕する場合、不適切な逮捕で被疑者の知類権が侵害されないよう、逮捕を許可する令状が必要となる。
 
 部品: 求められる教育レベル
 その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。
 会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。
 
 部品: 基本職業倫理
 職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。
 
 部品: 法令の遵守
 職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。
 
 部品: 警察の責務
 警察官は、個人の命や身体・財産を守るため、公共の安寧と秩序の維持に当たらなければならない。
 具体的には、犯罪の予防・鎮圧・捜査や被疑者の逮捕、交通の取締りなどを行わなければならない。
 また、市民から協力が得られるよう、公務員の義務を守り、警察としての責務を果たせる範囲内で、常日頃から市民と良好な関係を構築しなければならない。
 
 部品: 地方自治体との連携
 犯罪を抑止する為にはそれを生み出しにくい土壌を作るのが一番である。地域自治体との数年単位での長期的な交流を持ち連携して対策をうつことで犯罪が起きにくい土壌を育成し、犯罪率減らすのが目的となる。ただし密着しすぎも腐敗の元となるのでこれもまた注意が必要である、適度な距離感が重要なのだ。5年、10年と年数を積み重ね徐々にこの範囲を少しずつ拡大する事でよりよい地域社会を育成し、広範囲の治安の安定を行う事で、良い地域、よい国造りの基盤を育成する事にもつながる重要なファクターである。
 
 
 部品: 問題のヒアリング
 定期的に一般市民から地域で起きている問題のヒアリングや投書による提案の受け入れなどによって地域での問題の洗い出しを行う。目の前の問題を一つずつ片付ける事で少しでも良い環境を作る事は長期的にはよい街づくりにつながり、これは犯罪の抑止につながるのだ。
 
 部品: 積極的な声掛けの実施
 平時より挨拶やちょっとした注意などで積極的に声を出し存在感をアピールする事で治安機構がきちんと機能し地域に根付いていることを周囲にアピール、犯罪者が行動しにくいよう努める。これは日常の中でのちょっとした変化や予兆を察知する事にも効果がある他、また市民から何かあった時の相談が行いやすくなるといった服地効果を生みだす。
 この行為はすぐに浸透するものではなく、時間をかけてゆっくりと定着させていくものである。大抵の場合は効果が表れるのに2年、3年とかかるため根気のいる非常に長期的な活動となる。
 
 部品: 防犯ボランティアの育成支援
 町内会、自治会などの小さな単位で自警団未満のちょっとした防犯ボランティアの設立を促し積極的な支援を行う。子供の通学路を見守り、防犯パトロールの実施などにより犯罪の起こりにくい地域の育成を促進する事で犯罪率の低下を試みる。これによって地域間のちょっとした問題への対処を容易にし、問題点を表面化しやすくするのだ。
 ただし、防犯ボランティアの設立や育成は即席で行えるものではない。これもまた長い時間をかけてゆっくり育むべきものである。促成の自警団などはその内部に不穏な思想や危険な行為が含まれることもままあり、長い目で見た健全な育成が望まれる。
 
 部品: パトロール経路の見直し
 平時に行うパトロールの順路を定期的に見直し、犯罪の起こりやすい区域、不良のたまり場となりやすい場所等を確認、順路を随時変える事で犯罪を抑制する。
 
 部品: 繁華街、歓楽街への積極的な立ち入り
 繁華街などへの積極的な立ち入り、店舗の利用、パトロールなどを行う事で人の多く立ち入る地域での問題点の洗い出しを行う。この際賄賂の受け取りや特権を受ける事のないよう注意し、あくまで治安機構の一員である事に留意する。その上で受けるちょっとした好意までは邪険にしない事も必要である、地域交流と腐敗は違うのだ。
 また賄賂や腐敗が起こらぬよう年に2回、ランダムな感覚で別管轄からの査察が行われ、相互的なチェックが行われる。これによって不正な交流を抑止し、健全な関係が維持できるよう努めるものである。もしも不正が発覚した場合は社会的な制裁、逮捕や地位の剥奪が起こ馴る事となり、不名誉と共に大きな処罰が行われる事となる。
 
 部品: 業務報告の集積とフィードバック
 日常業務で起こったこと、変化、問題などを資料として集積し、1年単位で精査する事で地域ごとに起こりやすい問題の洗い出しと対応についてのフィードバックを行う。これによって管轄区域ごとに起こりうる問題に対してスムーズに対応できるよう業務改善を行い、より安全な地域を作れるよう努める。
 
 部品: 行政機関との連携
 平時より緊急通報時の連携や広報活動などにおいて協力し、縄張り意識の拡大を抑制する。これによって有事に円滑な協力が出来る体制を整え、対応を確実なものとするのだ。
 
 部品: 防犯キャンペーンの実施
 定期的な防犯キャンペーンを打ち出し各機関と協力して犯罪防止に努める。ポスターの張りだしや交通安全講習などの実施、教育機関への啓もう活動などを行い活動を広く認知してもらう事で存在感をアピールし、全体的な影響力を強化するのだ。
 
 部品: 医療機関との連携
 災害やテロに備え、平時より医療機関と連携して有事の際に起こりうるトラブルの想定、連携行動のマニュアル作成などを行っておく。非常時に交通インフラが麻痺した際の誘導経路や通報への対処、お互いの行動範囲の確認など平時よりやるべき課題は多いものだ。
 
 部品: 聞き込みによる情報収集
 関係者各位より情報の聞き込みを行い客観的な情報の収集を行う。これは犯罪捜査を行う上での基礎を作る行為であり、証拠を発見する為の下地として重要となる。聞き込みは録音及び文書による記録が(もしくはデータとして保存される場合もある)行われ不正や矛盾がないか精査される事になる。
 
 部品: 証拠の収集
 犯罪やテロの現場からの物的証拠の捜索や化学分析によって情報の収集を行う。集められた証拠は様々な視点から検証が行われ事件捜査を進めるうえで重要な要素として慎重に扱われる事になる。
 
 部品: 令状と強権
 集められた証拠や情報に基づいて令状が発行され、これによって強権を行使した捜査活動が行われる。この強権の行使は被疑者の逮捕や交流、証拠となる要素や物件の捜索、差し押さえ、検証など多岐にわたる。その為令状の発行は任意捜査に基づいて慎重に行われ、確定情報を元に妥当と判断されるか、緊急性を有すると判断されない限り発酵は行えない。安易な令状の発行は警察の権威を貶める事につながる可能性もあるため、リスクを伴う行為でもあるのだ。
 
 部品: 任意捜査について
 任意捜査とは令状の発行を伴わない強制処分以外の捜査を指す。これには所持品検査や職務質問といった行為も含まれ、一般的な任意の意味合いとは少々意味合いが異なる。また、任意捜査であっても人権的な被害を生じさせる可能性がある事から妥当性を確保したうえでの慎重な操作が求められ、その結果の限界が存在する事もまた事実である。
 
 部品: 捜査技術の習得について
 犯罪捜査の技術的な習熟とその捜査行為の行使は十分な研修と職業的な地位を得たうえで行わなくてはならない。少なくとも警察学校や技術講習による最低4年の訓練及び習熟が必須となっており、その強権に見合った適正が図られる事になる。
 
 部品: 通信の傍受
 令状に基づいて通信インフラを請け負う機関との連携を行い、通信の傍受を行う事がある。これによって組織的な犯罪の決定的な証拠をつかみ、摘発の為の決定打を得ることが出来る場合がある。ただしこれは個人の秘密を侵す行為であるため、令状の発行は特に慎重に行われ、妥当性が認められない限りは許可される事はない。
 
 部品: 治安維持機構との連携
 治安の維持を行う各組織との連携と情報共有を行いスムーズな捜査、摘発を行う。これには武力行使などの援助要請なども含まれ、特に組織的な犯罪への対処において非常に重要となる。捜査の過程での人的被害は確実に避けねばならぬものであり、そのためには非情な手段を取らざるを得ない場合もあるのだ。
 
 部品: 公正な捜査
 警察の捜査はその行動から強権を使用しなくてはならない事もあり、基本的な人権を鑑みつつ公正かつ誠実に行わなくてはならない。自白の偏重や不当な権利侵害を避け適正に行う事を意識して行わなくてはならない。これには執行機関としての警察官、もしくは警護局員などの適正な地位、社会身分が必須となっており、違法捜査や不適格な人権侵害は違法なものとして処罰が行われる。
 
 部品: 証拠捜査の徹底
 様々な証拠を多角的に収集し、総合的な合理性によって捜査を完結させることを各員は重視しなくてはならない。犯罪捜査は証拠によって明らかにされるべきであり、自白への方よりや主観の重視だけで行うべきではないのだ。
 
 部品: 密行の順守
 犯罪捜査は事件関係者の人権を守るため、また捜査内容の漏えいや証拠隠滅、犯人の逃亡などを防止する為にも密行を原則に行われるべきである。一方で公開捜査などで広い範囲の情報収集を試みる場合があり、どの程度まで密行を行うかは指導者の裁量によることもまた考慮に置かなくてはならない。
 
 


インポート用定義データ


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                 "title": "全体の奉仕者",
                 "description": "公務員は帝國または共和国、もしくはそれらに所属する藩国全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではない。\nこのため、公務員は国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、かつ、職務の遂行にあたっては、全力を上げてこれを遂行しなければならない。",
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                 "title": "法令及び上司の命令に従う義務",
                 "description": "職員は、その職務を遂行するについて、法令に従い、且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。",
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                 "title": "争議行為等の禁止",
                 "description": "職員は、政府が代表する使用者としての公衆に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をなし、又は政府の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。",
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                 "title": "守秘義務",
                 "description": "行政は国民に対して公開で行われることが原則であるが、軍事情報等、国民全体の利益のために秘密にしなければならない情報も存在する。\nこのため職員は、そうした職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。これは、その職を退いた後といえども同様とする。\n",
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                 "title": "企業からの隔離",
                 "description": "職員は、国民全体に奉仕しなければならず、一部に奉仕することがあってはならない。\nこのため、営利企業やその他の団体の役員等の職を兼業したり、または自ら営利企業を営んではならない。",
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                 "title": "信用失墜行為の禁止",
                 "description": "職員は、その官職の信用を傷つけ、又は官職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。\nこれは、公務中だけでなく、公私両面において禁止される。",
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                 "title": "政治的行為の制限",
                 "description": "公務員は、全体の奉仕者として国民全体に対して奉仕しなければならない。\nこのため公務員は、帝國または共和国、もしくは藩国で許可したもの以外の政治的行為をしてはならない。\n",
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             "title": "治安維持のための権限と義務",
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                 "description": "警察官は、「精神錯乱や泥酔によって、自身や他者に危害を及ぼすおそれがある者」、および「保護者が同伴しておらず、本人が保護を拒否していない、迷子・病人・負傷者など」を、警察署・交番・病院など、適切な場所で保護しなければならない。\n保護した場合、なるべく早く、保護された者の家族や知り合い・関係者に連絡し、必要な手配をしなければならない。",
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                 "title": "避難などの措置",
                 "description": "天災や事故などで、個人の命や身体・財産が害を被るおそれがある場合、警察官は、被害を未然に防ぐため、関係者を警告することができる。\nまた、急を要する場合、救急救命の手配や交通誘導・避難誘導など、被害を防ぐために必要な措置を関係者に命じることができる。\n必要な措置を警察官自らが行ってもよい。",
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                 "title": "犯罪の予防・制止",
                 "description": "犯罪が行われようとしていることに気づいた場合、警察官は、犯罪を前もって防ぐため、関係者を警告することができる。\nまた、その犯罪行為によって、個人の命や身体・財産に被害をおよぼす懸念があり、即座に対応する必要がある場合、警察官は、その犯罪行為を制止することができる。\n犯罪行為の制止に必要な場合、警棒や警杖などの武器を使用してもよい。\nただし、武器の使用は、その事態を解決するために必要な限度に限られる。\n正当防衛・緊急避難・他に方法がない場合を除いて、武器の使用で個人に危害を与えてはならない。",
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                 "title": "捜査",
                 "description": "警察官が犯罪を捜査する場合、真相を明らかにして事件を解決することを目的とし、迅速かつ適確に行わなければならない。\nまた、捜査の権限を行使する場合、個人の知類権を重んじなければならない。\nここで、知類権とは知類らしく生活するための権利であり、人知類以外の知類も知類権が保障される。\n犯罪を立証するため、事件関係者が述べた内容を過信せず、物的証拠を中心とした様々な証拠を見つけ集めるよう努めなければならない。\n被疑者の逃亡や証拠隠滅を防ぐため、捜査資料や捜査に関する情報は適切に管理しなければならない。\nなお、被疑者とは、犯罪の嫌疑を受けて捜査の対象となっている者のことである。\n集めた証拠で犯罪を証明でき、かつ被疑者の逮捕が必要な場合、被疑者を逮捕することができる。\nただし、現行犯以外を逮捕する場合、不適切な逮捕で被疑者の知類権が侵害されないよう、逮捕を許可する令状が必要となる。",
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                 "title": "求められる教育レベル",
                 "description": "その職業ごとに求められるだけの教育を受け、能力を身に着けている。\n会話などによる意思疎通が可能であれば出来る仕事、読み書きと簡単な計算が求められる仕事、高度な計算や専門知識が求められる仕事など、要求内容はさまざま。",
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                 "title": "基本職業倫理",
                 "description": "職務にあたって守るべきとされたルールを正しく守ろうという考え方。新米でもベテランでも、ルールを守る事は共通の基本。雇用条件や生活に対する満足度、所属組織への信頼度が高ければ高いほど遵守率が上がり、低ければ下がるが、満足度が低い場合はまず雇用環境の改善を上層部に求める事が認められている。",
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                 "title": "法令の遵守",
                 "description": "職務より上位のルールである国の法令を守ろうという考え方。職場で法令に反する作業指示が出た場合などに、これに異議を唱えたり外部に報告するかどうかを判断する心でもある。藩国への満足度、治安状態の良さなどによって遵守率が変動する。",
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             "title": "警察の責務",
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                 "title": "問題のヒアリング",
                 "description": "定期的に一般市民から地域で起きている問題のヒアリングや投書による提案の受け入れなどによって地域での問題の洗い出しを行う。目の前の問題を一つずつ片付ける事で少しでも良い環境を作る事は長期的にはよい街づくりにつながり、これは犯罪の抑止につながるのだ。",
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                 "title": "積極的な声掛けの実施",
                 "description": "平時より挨拶やちょっとした注意などで積極的に声を出し存在感をアピールする事で治安機構がきちんと機能し地域に根付いていることを周囲にアピール、犯罪者が行動しにくいよう努める。これは日常の中でのちょっとした変化や予兆を察知する事にも効果がある他、また市民から何かあった時の相談が行いやすくなるといった服地効果を生みだす。\nこの行為はすぐに浸透するものではなく、時間をかけてゆっくりと定着させていくものである。大抵の場合は効果が表れるのに2年、3年とかかるため根気のいる非常に長期的な活動となる。",
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                 "title": "防犯ボランティアの育成支援",
                 "description": "町内会、自治会などの小さな単位で自警団未満のちょっとした防犯ボランティアの設立を促し積極的な支援を行う。子供の通学路を見守り、防犯パトロールの実施などにより犯罪の起こりにくい地域の育成を促進する事で犯罪率の低下を試みる。これによって地域間のちょっとした問題への対処を容易にし、問題点を表面化しやすくするのだ。\nただし、防犯ボランティアの設立や育成は即席で行えるものではない。これもまた長い時間をかけてゆっくり育むべきものである。促成の自警団などはその内部に不穏な思想や危険な行為が含まれることもままあり、長い目で見た健全な育成が望まれる。",
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                 "description": "平時に行うパトロールの順路を定期的に見直し、犯罪の起こりやすい区域、不良のたまり場となりやすい場所等を確認、順路を随時変える事で犯罪を抑制する。",
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                 "title": "繁華街、歓楽街への積極的な立ち入り",
                 "description": "繁華街などへの積極的な立ち入り、店舗の利用、パトロールなどを行う事で人の多く立ち入る地域での問題点の洗い出しを行う。この際賄賂の受け取りや特権を受ける事のないよう注意し、あくまで治安機構の一員である事に留意する。その上で受けるちょっとした好意までは邪険にしない事も必要である、地域交流と腐敗は違うのだ。\nまた賄賂や腐敗が起こらぬよう年に2回、ランダムな感覚で別管轄からの査察が行われ、相互的なチェックが行われる。これによって不正な交流を抑止し、健全な関係が維持できるよう努めるものである。もしも不正が発覚した場合は社会的な制裁、逮捕や地位の剥奪が起こ馴る事となり、不名誉と共に大きな処罰が行われる事となる。",
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                 "title": "業務報告の集積とフィードバック",
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                 "title": "行政機関との連携",
                 "description": "平時より緊急通報時の連携や広報活動などにおいて協力し、縄張り意識の拡大を抑制する。これによって有事に円滑な協力が出来る体制を整え、対応を確実なものとするのだ。",
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                 "title": "防犯キャンペーンの実施",
                 "description": "定期的な防犯キャンペーンを打ち出し各機関と協力して犯罪防止に努める。ポスターの張りだしや交通安全講習などの実施、教育機関への啓もう活動などを行い活動を広く認知してもらう事で存在感をアピールし、全体的な影響力を強化するのだ。",
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                 "title": "医療機関との連携",
                 "description": "災害やテロに備え、平時より医療機関と連携して有事の際に起こりうるトラブルの想定、連携行動のマニュアル作成などを行っておく。非常時に交通インフラが麻痺した際の誘導経路や通報への対処、お互いの行動範囲の確認など平時よりやるべき課題は多いものだ。",
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                 "title": "聞き込みによる情報収集",
                 "description": "関係者各位より情報の聞き込みを行い客観的な情報の収集を行う。これは犯罪捜査を行う上での基礎を作る行為であり、証拠を発見する為の下地として重要となる。聞き込みは録音及び文書による記録が(もしくはデータとして保存される場合もある)行われ不正や矛盾がないか精査される事になる。",
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                 "title": "証拠の収集",
                 "description": "犯罪やテロの現場からの物的証拠の捜索や化学分析によって情報の収集を行う。集められた証拠は様々な視点から検証が行われ事件捜査を進めるうえで重要な要素として慎重に扱われる事になる。",
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                 "title": "令状と強権",
                 "description": "集められた証拠や情報に基づいて令状が発行され、これによって強権を行使した捜査活動が行われる。この強権の行使は被疑者の逮捕や交流、証拠となる要素や物件の捜索、差し押さえ、検証など多岐にわたる。その為令状の発行は任意捜査に基づいて慎重に行われ、確定情報を元に妥当と判断されるか、緊急性を有すると判断されない限り発酵は行えない。安易な令状の発行は警察の権威を貶める事につながる可能性もあるため、リスクを伴う行為でもあるのだ。",
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                 "title": "任意捜査について",
                 "description": "任意捜査とは令状の発行を伴わない強制処分以外の捜査を指す。これには所持品検査や職務質問といった行為も含まれ、一般的な任意の意味合いとは少々意味合いが異なる。また、任意捜査であっても人権的な被害を生じさせる可能性がある事から妥当性を確保したうえでの慎重な操作が求められ、その結果の限界が存在する事もまた事実である。",
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                 "title": "捜査技術の習得について",
                 "description": "犯罪捜査の技術的な習熟とその捜査行為の行使は十分な研修と職業的な地位を得たうえで行わなくてはならない。少なくとも警察学校や技術講習による最低4年の訓練及び習熟が必須となっており、その強権に見合った適正が図られる事になる。",
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                 "title": "通信の傍受",
                 "description": "令状に基づいて通信インフラを請け負う機関との連携を行い、通信の傍受を行う事がある。これによって組織的な犯罪の決定的な証拠をつかみ、摘発の為の決定打を得ることが出来る場合がある。ただしこれは個人の秘密を侵す行為であるため、令状の発行は特に慎重に行われ、妥当性が認められない限りは許可される事はない。",
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                 "title": "治安維持機構との連携",
                 "description": "治安の維持を行う各組織との連携と情報共有を行いスムーズな捜査、摘発を行う。これには武力行使などの援助要請なども含まれ、特に組織的な犯罪への対処において非常に重要となる。捜査の過程での人的被害は確実に避けねばならぬものであり、そのためには非情な手段を取らざるを得ない場合もあるのだ。",
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                 "description": "警察の捜査はその行動から強権を使用しなくてはならない事もあり、基本的な人権を鑑みつつ公正かつ誠実に行わなくてはならない。自白の偏重や不当な権利侵害を避け適正に行う事を意識して行わなくてはならない。これには執行機関としての警察官、もしくは警護局員などの適正な地位、社会身分が必須となっており、違法捜査や不適格な人権侵害は違法なものとして処罰が行われる。",
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                 "title": "証拠捜査の徹底",
                 "description": "様々な証拠を多角的に収集し、総合的な合理性によって捜査を完結させることを各員は重視しなくてはならない。犯罪捜査は証拠によって明らかにされるべきであり、自白への方よりや主観の重視だけで行うべきではないのだ。",
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                 "title": "密行の順守",
                 "description": "犯罪捜査は事件関係者の人権を守るため、また捜査内容の漏えいや証拠隠滅、犯人の逃亡などを防止する為にも密行を原則に行われるべきである。一方で公開捜査などで広い範囲の情報収集を試みる場合があり、どの程度まで密行を行うかは指導者の裁量によることもまた考慮に置かなくてはならない。",
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最終更新:2017年10月10日 23:48