ナンキチpc(T22)

部品構造


  • 大部品: ナンキチ(T22) RD:25 評価値:8
    • 大部品: 玄霧の民(T22) RD:14 評価値:6
      • 部品: おおよそ普通に森国人
      • 部品: 共和国民および玄霧藩国民としての権利と義務を持つ
      • 部品: 長命化と森国木への変質を経て
      • 部品: 魔法の素質と盟約の魔法
      • 部品: 瞑想通信という技術とその使用制限
      • 部品: 魔法で何でもは出来ない
      • 部品: 魔法の適性が低いものも魔法のある国で暮らす
      • 部品: 力は強くないが身軽
      • 部品: こだわり派であるということは納得がいるということ
      • 部品: 理解を喜びとするために
      • 部品: 居住環境と生活圏
      • 部品: 経済との触れ方と流通好き
      • 部品: 食には興味があります
      • 部品: 自分語りが好き
    • 大部品: 筋トレ RD:5 評価値:4
      • 大部品: 筋トレの種類 RD:4 評価値:3
        • 部品: 腕立て伏せ
        • 部品: 腹筋
        • 部品: 懸垂
        • 部品: スクワット
      • 部品: 筋トレの目的
    • 部品: ナンキチのプロフィール
    • 大部品: 山歩き RD:5 評価値:4
      • 大部品: 山歩きの目的 RD:3 評価値:3
        • 部品: 体力錬成
        • 部品: 人脈拡大
        • 部品: 気分転換
      • 大部品: 山歩きで注意すること RD:1 評価値:1
        • 部品: 危険生物
      • 部品: 山登り前の準備



部品定義


部品: おおよそ普通に森国人

玄霧の民とは、玄霧藩国に属する森国人の事を指す種族名である。
種族名と言っても、種として森国人から大きく分化した存在ではなく、単に文化的・特性的な個性を持つだけに留まる。
特に外見的特徴においては一般的な森国人そのものであり、他の森国国家の民と並んで立っている中で玄霧の民だけを見分けるというのは困難であろう。
つまり、総じて長身痩躯であり、耳が長く(付け根から先端までを数えて5cmくらいある)、衣類として革製品を日常的に使う。
長髪の傾向もあるが、制限がかけられているわけではないので、短髪のものも奇抜な髪型に整えるものもいるし、それが問題視される事はない。
衣類や体型についても同様の事が言え、全体の傾向があったとしても例外がないわけではないし、例外が許されないわけでもない。
なお、瞳および髪色は紫から茶色から金色から灰色まで多種多様であり、ここに遺伝的特性はあまり感じられない。



部品: 共和国民および玄霧藩国民としての権利と義務を持つ

玄霧藩国に所属し、国籍を得ている場合、それは同時ににゃんにゃん共和国の民である事も意味し、陣営および藩国のルールの適用対象になる。
これは法的な制限を受けるというだけでなく、人としての権利を守られていること、陣営や国が定めた保護を受ける資格を持っているという事も意味する。
共に和すから共和制。他者と手を取り合い助け合うのが共和国の大原則であり、玄霧藩国においてのそれは、朋友を助け支え続けてきた歴史と文化を守るという事でもある。
特に国民の愛国心が飛びぬけて高い国というわけではないが、玄霧藩国がいろんな人を助けてきたことを、国民達は誇りに思っている。
助ける、という姿勢が若干上から目線気味なのは悪癖かもしれない。


部品: 長命化と森国木への変質を経て

T20~21頃、魔法理論の異常に端を発するとみられる魔力の異常増殖が発生し、
それに伴って森国人の平均寿命が異常に長くなるという現象が見られた。
病気やケガによる死傷は普通に負うものの、老衰による死亡が起きなかったのである。また、出生率も大きく低下し、一時期は30年間ほぼ子供が生まれていない状況ですらあった。
また、『理想的な夢』を現実かのように体験できるほどの幻影技術が蔓延し、これをより効率よく受けるために身体を樹木化させる国民が多数発生した。
樹木として生きれば人間として生きるよりも生きるのにかかる苦労が少なく、かつ『理想的な夢』を低コストで見る事ができたためである。
この事態は魔法理論の健全化と信仰対象としての神の明確化、および神への信仰を集めた影響力で国民の魔法耐性が上がる事で解消されたが、
人間生活を長らく放棄し、社会基盤が失われきった玄霧藩国は、国としての物質文明を一度全て失ったのに近い。
この大きな失敗から学ぶことが出来なければ、玄霧藩国の民に未来はなかった。



部品: 魔法の素質と盟約の魔法

森国人に共通する特徴として、玄霧藩国の民も生来の魔法適性が高い水準にある。
神(やオーマの長など)との間に結んだ盟約によって魔法を運用する事ができる。
この時、実際に魔法を発動させるのは盟約を結んだ信仰対象であり、魔法使いと呼ばれる存在も、魔法を自分で発動させることができるわけではない。
ただ、魔力を体内に貯めて必要なときに使ったり、魔法の使い所を見極めたり、発動させてもらった魔法を適切に運用する事ができるというのは立派な技能であり、
玄霧の民はそういった観点において魔法を扱うのに向いた傾向を持つ。
もちろん、扱えるのは盟約を結んだ存在のありように沿った魔法系統だけであるので、魔法使い個人が魔法で何でもできるという事はもうない。
例えば、火の神を信仰し、火の神と盟約を結んだ民はもう、治療の魔法も空飛ぶ魔法の馬も使う事はできず、しかし火にまつわる系統の魔法(火の魔法によって灯りをつけたり、火炎の魔法によって外敵に対処したり)を扱う事はできる。


部品: 瞑想通信という技術とその使用制限

森国人全般が持つ技術として『瞑想通信』というものがあり、魔法樹を介して魔法的ネットワークを構築する能力を保有する。
ただしこの技術については、適切に運用するための技術整備が行われて共有されなければ使用ができない。

部品: 魔法で何でもは出来ない

盟約が結ばれる前のように誰もが魔法を使えて当たり前だった時代ほどではないが、それでも信仰対象と盟約を結んで魔法を扱えるようになる国民の割合は高い。
魔法を使える人間が多いのであれば、自然とその魔法は国民生活に根付いたものになっていき、魔法を使える人間がいる事が前提になった生活環境というのが生まれてくる。
『空を飛ぶことのできる魔法の馬』を扱う事ができる者(ペガサスを信仰して盟約を結んだ民)がいれば、空を飛ぶ馬が飛ぶ環境を整える必要があるし、
急いで移動したいときに魔法の馬に同乗させてもらう事もあるだろう。
一人が出来る事が限られているということは、他者と協力して得意な事で補い合えるということであり、
一人で何でもやらないという事は、人と関わり続け、社会を形成し続けるということである。
もちろん、強い魔法を日常生活の中で使おうとしても(信仰対象が濫用を許さない事もあるだろうし)、効果がコストや求める結果に見合わないであろうから、
魔法を使わなくてもよい状況であれば、可能な限り魔法を使わずに済ませるのが大事ではある。


部品: 魔法の適性が低いものも魔法のある国で暮らす

玄霧藩国民に魔法適性が高い傾向があるといっても、あくまで傾向であって個人差は存在するので、中には魔法の盟約を結べない個人や、盟約を結んでも上手く運用できない個人はいるし、
そういった個人または集団でも問題なく暮らしていける環境である事が、魔法を扱う国としての玄霧藩国が求めるべき姿である。
魔法理論の健全化によって盟約なき魔法が使えなくなった事は、この大きな後押しとなっており、魔法ではなく自らの手足や道具を使って生活を成り立たせて行ける環境が広く整備されたことで、
結果として魔法を全く使えない者でも暮らしやすい国が近づいたと言える。
もちろん、魔法を使える素質がある方が有利だという側面は存在するが、人間、足が速い子もいれば頭の良い子もいるし、手先の器用な子もいるのである。
魔法の素質が全てと呼べるほど、人間は単純ではないだろう。


部品: 力は強くないが身軽

身体能力という意味では、玄霧の民を含む森国人は余り優れた種族ではない。特に体格・筋力の育ちはあまり良い方ではなく、南国系やはてない国系の民と比較するとひよわと見られる事もある。
とはいえ、長身ではあるし、基礎体力面において大きく劣るわけではなく、
とりわけ敏捷性においては、秀でた才を持つ者が(全種族の統計分布と比較して)多めに現れる傾向がある。
木々に囲まれ山も谷もある国土で幼少期から過ごすので、足腰が鍛えられているからかもしれない。


部品: こだわり派であるということは納得がいるということ

何をするにつけ、自分の納得のいくまでやってみる、という職人肌のこだわり派が多め。
魔法も医療も料理も農業も、それぞれ専門化が長じやすい傾向があり、このタイプが経済に無頓着な方である。
ただ、こだわるという事は倫理や法律という壁とぶつかりやすいという事でもあるため、
それらのルールがなぜ必要で、なぜ守られなければならないのかの説明を詳しく求める事が多い。
損得よりも納得を優先させるのがこだわり派の傾向であるので、理由に納得ができればルールはちゃんと守る。
納得できない時は納得がいくまでしっかり話せばよいのだし、納得を求める人間たちに囲まれて育った者は、正しく伝わる説明の必要性をよく理解している。


部品: 理解を喜びとするために

森国の伝統として、知識を蓄える事がよろずの助けになると信じている側面があり、
広く知識を得て物事を理解していくことに喜びを見出している。
頭の回転が特別に速いかというとそこまでではないのだが、豊富な知識が問題解決の案を導き出す助けになる事は多い。
機械に触れることが少なく、データベースによる知識の検索・閲覧という文化に接することがないからこその特質と言えるかもしれない。
もちろん、理解の喜びを優先させすぎればやはり倫理や法の壁にぶつかるので、
喜びを喜びのままで享受するために、守るべき規範の在り方とその理由を学ぶことになるのである。
「なぜそのルールが存在するのか」「そのルールを守ることにどういった目的と益があるのか」を知るのもまた、楽しい事ではあるのだ。



部品: 居住環境と生活圏

玄霧の民は、木々の生い茂る土地で暮らしている。
自然の強い環境なので近代化の波はあまり激しく訪れているわけではなく、森を大事にする文化もあって、
木々を切り開いて広い土地を作る、と言った事はあまり行われないが、環状線の通っている箇所を含めた都市部は
(藩国再建時に森林の生育をあまり行わなかった場所であるため)開けた土地として成立している。
住居としては木造のものや、木の洞に居住設備を設置した『木の中の家』が中心であるが、石造や鉄筋コンクリートの建物も全くないわけではない(水道は整備されているし、電気も引くことは可能である)。
地形的に大きな居住区を設置する事は難しいことから、小さな集落(5~15家族)を基本単位として各地に点在しており、
それらに隣接するように商業施設が大小さまざまに作られている。
国土に細かく網の目のように広がった国民の住環境を繋いでいるのは、舗装された(石畳の)道路であったり、空を飛ぶ魔法の馬であったりする。
道路があるにしても、国土のかなりの部分が森林におおわれている事から移動にかかる制限は大きく、
生活圏は魔法の馬(マジカルポニー)が利用できれば広く、そうでなければ狭くなる。


部品: 経済との触れ方と流通好き

生活圏が狭い事もあり、自給自足に近い経済サイクルが身近なものとして知られている。
よって農作業に関わる者が多く、空陸を走る馬車による幹線輸送とそれによる物資の流通がなければ、
商売というものを知らずに終わるものもいるかもしれない。
それもあってか、経済観念については個人個人の落差が激しく、無頓着なものと情熱的なものの両極端な傾向にある。
経済に明るい者は「物と金が巡るのを見るのが好き」というタイプが多い。流通好きなのである。


部品: 食には興味があります

総じて、美味しい食事を愛する。
藩王玄霧が料理を好む事もあってか、美味しいご飯を作り出すことへの情熱が強い者が多数見受けられ、
美食に繋がる食材の生育、調理技術の研鑽、レシピの公開などがそれぞれ盛んにおこなわれている。
近年においては特にうどんを愛する者が増加傾向にあるという。
もちろん、倫理や法律に反する料理は認められない。

部品: 自分語りが好き

特に脈絡なく、自分や自分に起きた出来事についての話を他人に語りたがる傾向がある。
人口密集地が少なく、他人とのコミュニケーション機会がさほど多くないことから、うまい話題をあまり選べないのだと考えられるが、
大抵の場合、全く関係のない話の最中にいきなり自分語りを聞かされても反応に困るものであり、話がこじれやすく喧嘩の原因になりがち。
とはいえ、繰り返し何度もやっていれば、自分についての説明が上手くなっていくものである。
自分についてだけでなく、自分の好きなもの、好きなことについての説明が上手くなっていくようになると、友達は増えやすい。
嫌いなものについて語る事が上手くなると、友達は減っていく。



部品: 腕立て伏せ

腕力、胸筋を鍛えるためのトレーニング。 四つん這いになり、床にあごがつくまで腕を曲げまた伸ばすを繰り返す

30回を連続で行うもよし、10回を3回に分けて行うもよし 。

ちなみに 手をつく位置によって鍛える筋肉が変わる。 顔の横に手をつくと上腕が鍛えられ、肩の横に手を置くと胸筋が鍛えられる。

部品: 腹筋

名前の通り腹筋を鍛えるトレーニング。 仰向けになり肘が膝につくまで上体を起こし、肩甲骨がつくまで体を倒すを繰り返すトレーニングと、仰向けになり足をまっすぐ45度まで上げ、地面すれすれまで足をおろすトレーニングがある 。


部品: 懸垂

握力、背筋、腹筋、胸筋、腕力を鍛えるトレーニング。横になって棒状のものにぶら下がり、あごが棒から完全に出るまで腕を曲げ、腕がまっすぐになるまで腕をおろすトレーニング。コツは腕だけで上げようとせず、肩甲骨を寄せることを意識して、腹筋にも力をいれることである。

部品: スクワット

体の中で一番大きい足の筋肉を鍛えるトレーニング。頭の後ろで手を組み、足を90度まで曲げてまた伸ばすトレーニング。ポイントは猫背にならないことと、足を曲げる際に膝を前に出さず、お尻を後ろに突き出すことである。

部品: 筋トレの目的

筋トレ、正式名称筋力トレーニングは重いものを持つ、運ぶための基礎体力をつけるために必要不可欠である。また、筋トレは実は脳に刺激を与えて脳の活性化にもつながる 。

そして何より、モテる。

部品: ナンキチのプロフィール

身長179センチ、体重75kg。髪型は短髪で眼鏡を着用している。筋トレ等をして体を鍛えることを日課としている。


部品: 体力錬成

山歩きと平地での歩きの最大の違いといえば、 道に勾配があることである。そのため、平地を歩くより、体力を要する。山歩きを繰り返すことによって、足腰が鍛えられる。

部品: 人脈拡大

歩いている途中ですれ違う人と挨拶を交わすことによって、その人と仲良くなり、人脈が広がる。また、複数人で歩くことで、仲間同士で会話を交わし、山歩きが楽しくなる。

部品: 気分転換

自然な空気を吸うことにより、いい気分転換になる。また、そのおいしい空気の中での食べ物や飲み物はとてもおいしい。 頂上で「やっほー!」と叫ぶ行為はかなりのストレス発散になるだろう。

部品: 危険生物

自然豊かな山の中には蛇、熊、蜂といった危険生物もたくさんいる。万が一危険生物に出会った際は、決してその生物を驚かすような行為はせず、ゆっくりと後ずさりしつつ逃げるのがよい。捕まえようとはしないように!

部品: 山登り前の準備

出発前は服装や食料、非常用品などが必要になってくる。服装に関しては暖かい服装で足元は運動のできる靴、荷物入れはリュックサックが望ましい。
食料に関しては食べやすいバナナやおにぎり、飲み物は長持ちするミネラルウォーターが望ましい。
非常用品に関しては足元を照らす懐中電灯、天気予報が聞ける携帯型ラジオがあればベスト。いずれにせよ乾電池のスペアも忘れずに。




提出書式


 大部品: ナンキチ(T22) RD:25 評価値:8
 -大部品: 玄霧の民(T22) RD:14 評価値:6
 --部品: おおよそ普通に森国人
 --部品: 共和国民および玄霧藩国民としての権利と義務を持つ
 --部品: 長命化と森国木への変質を経て
 --部品: 魔法の素質と盟約の魔法
 --部品: 瞑想通信という技術とその使用制限
 --部品: 魔法で何でもは出来ない
 --部品:  魔法の適性が低いものも魔法のある国で暮らす
 --部品: 力は強くないが身軽
 --部品: こだわり派であるということは納得がいるということ
 --部品: 理解を喜びとするために
 --部品: 居住環境と生活圏
 --部品: 経済との触れ方と流通好き
 --部品: 食には興味があります
 --部品: 自分語りが好き
 -大部品: 筋トレ RD:5 評価値:4
 --大部品: 筋トレの種類 RD:4 評価値:3
 ---部品: 腕立て伏せ
 ---部品: 腹筋
 ---部品: 懸垂
 ---部品: スクワット
 --部品: 筋トレの目的
 -部品: ナンキチのプロフィール
 -大部品: 山歩き RD:5 評価値:4
 --大部品: 山歩きの目的 RD:3 評価値:3
 ---部品: 体力錬成
 ---部品: 人脈拡大
 ---部品: 気分転換
 --大部品: 山歩きで注意すること RD:1 評価値:1
 ---部品: 危険生物
 --部品: 山登り前の準備
 
 
 部品: おおよそ普通に森国人
 玄霧の民とは、玄霧藩国に属する森国人の事を指す種族名である。
 種族名と言っても、種として森国人から大きく分化した存在ではなく、単に文化的・特性的な個性を持つだけに留まる。
 特に外見的特徴においては一般的な森国人そのものであり、他の森国国家の民と並んで立っている中で玄霧の民だけを見分けるというのは困難であろう。
 つまり、総じて長身痩躯であり、耳が長く(付け根から先端までを数えて5cmくらいある)、衣類として革製品を日常的に使う。
 長髪の傾向もあるが、制限がかけられているわけではないので、短髪のものも奇抜な髪型に整えるものもいるし、それが問題視される事はない。
 衣類や体型についても同様の事が言え、全体の傾向があったとしても例外がないわけではないし、例外が許されないわけでもない。
 なお、瞳および髪色は紫から茶色から金色から灰色まで多種多様であり、ここに遺伝的特性はあまり感じられない。
 
 
 
 部品: 共和国民および玄霧藩国民としての権利と義務を持つ
 玄霧藩国に所属し、国籍を得ている場合、それは同時ににゃんにゃん共和国の民である事も意味し、陣営および藩国のルールの適用対象になる。
 これは法的な制限を受けるというだけでなく、人としての権利を守られていること、陣営や国が定めた保護を受ける資格を持っているという事も意味する。
 共に和すから共和制。他者と手を取り合い助け合うのが共和国の大原則であり、玄霧藩国においてのそれは、朋友を助け支え続けてきた歴史と文化を守るという事でもある。
 特に国民の愛国心が飛びぬけて高い国というわけではないが、玄霧藩国がいろんな人を助けてきたことを、国民達は誇りに思っている。
 助ける、という姿勢が若干上から目線気味なのは悪癖かもしれない。
 
 
 部品: 長命化と森国木への変質を経て
 T20~21頃、魔法理論の異常に端を発するとみられる魔力の異常増殖が発生し、
 それに伴って森国人の平均寿命が異常に長くなるという現象が見られた。
 病気やケガによる死傷は普通に負うものの、老衰による死亡が起きなかったのである。また、出生率も大きく低下し、一時期は30年間ほぼ子供が生まれていない状況ですらあった。
 また、『理想的な夢』を現実かのように体験できるほどの幻影技術が蔓延し、これをより効率よく受けるために身体を樹木化させる国民が多数発生した。
 樹木として生きれば人間として生きるよりも生きるのにかかる苦労が少なく、かつ『理想的な夢』を低コストで見る事ができたためである。
 この事態は魔法理論の健全化と信仰対象としての神の明確化、および神への信仰を集めた影響力で国民の魔法耐性が上がる事で解消されたが、
 人間生活を長らく放棄し、社会基盤が失われきった玄霧藩国は、国としての物質文明を一度全て失ったのに近い。
 この大きな失敗から学ぶことが出来なければ、玄霧藩国の民に未来はなかった。
 
 
 
 部品: 魔法の素質と盟約の魔法
 森国人に共通する特徴として、玄霧藩国の民も生来の魔法適性が高い水準にある。
 神(やオーマの長など)との間に結んだ盟約によって魔法を運用する事ができる。
 この時、実際に魔法を発動させるのは盟約を結んだ信仰対象であり、魔法使いと呼ばれる存在も、魔法を自分で発動させることができるわけではない。
 ただ、魔力を体内に貯めて必要なときに使ったり、魔法の使い所を見極めたり、発動させてもらった魔法を適切に運用する事ができるというのは立派な技能であり、
 玄霧の民はそういった観点において魔法を扱うのに向いた傾向を持つ。
 もちろん、扱えるのは盟約を結んだ存在のありように沿った魔法系統だけであるので、魔法使い個人が魔法で何でもできるという事はもうない。
 例えば、火の神を信仰し、火の神と盟約を結んだ民はもう、治療の魔法も空飛ぶ魔法の馬も使う事はできず、しかし火にまつわる系統の魔法(火の魔法によって灯りをつけたり、火炎の魔法によって外敵に対処したり)を扱う事はできる。
 
 
 部品: 瞑想通信という技術とその使用制限
 森国人全般が持つ技術として『瞑想通信』というものがあり、魔法樹を介して魔法的ネットワークを構築する能力を保有する。
 ただしこの技術については、適切に運用するための技術整備が行われて共有されなければ使用ができない。
 
 部品: 魔法で何でもは出来ない
 盟約が結ばれる前のように誰もが魔法を使えて当たり前だった時代ほどではないが、それでも信仰対象と盟約を結んで魔法を扱えるようになる国民の割合は高い。
 魔法を使える人間が多いのであれば、自然とその魔法は国民生活に根付いたものになっていき、魔法を使える人間がいる事が前提になった生活環境というのが生まれてくる。
 『空を飛ぶことのできる魔法の馬』を扱う事ができる者(ペガサスを信仰して盟約を結んだ民)がいれば、空を飛ぶ馬が飛ぶ環境を整える必要があるし、
 急いで移動したいときに魔法の馬に同乗させてもらう事もあるだろう。
 一人が出来る事が限られているということは、他者と協力して得意な事で補い合えるということであり、
 一人で何でもやらないという事は、人と関わり続け、社会を形成し続けるということである。
 もちろん、強い魔法を日常生活の中で使おうとしても(信仰対象が濫用を許さない事もあるだろうし)、効果がコストや求める結果に見合わないであろうから、
 魔法を使わなくてもよい状況であれば、可能な限り魔法を使わずに済ませるのが大事ではある。
 
 
 部品:  魔法の適性が低いものも魔法のある国で暮らす
 玄霧藩国民に魔法適性が高い傾向があるといっても、あくまで傾向であって個人差は存在するので、中には魔法の盟約を結べない個人や、盟約を結んでも上手く運用できない個人はいるし、
 そういった個人または集団でも問題なく暮らしていける環境である事が、魔法を扱う国としての玄霧藩国が求めるべき姿である。
 魔法理論の健全化によって盟約なき魔法が使えなくなった事は、この大きな後押しとなっており、魔法ではなく自らの手足や道具を使って生活を成り立たせて行ける環境が広く整備されたことで、
 結果として魔法を全く使えない者でも暮らしやすい国が近づいたと言える。
 もちろん、魔法を使える素質がある方が有利だという側面は存在するが、人間、足が速い子もいれば頭の良い子もいるし、手先の器用な子もいるのである。
 魔法の素質が全てと呼べるほど、人間は単純ではないだろう。
 
 
 部品: 力は強くないが身軽
 身体能力という意味では、玄霧の民を含む森国人は余り優れた種族ではない。特に体格・筋力の育ちはあまり良い方ではなく、南国系やはてない国系の民と比較するとひよわと見られる事もある。
 とはいえ、長身ではあるし、基礎体力面において大きく劣るわけではなく、
 とりわけ敏捷性においては、秀でた才を持つ者が(全種族の統計分布と比較して)多めに現れる傾向がある。
 木々に囲まれ山も谷もある国土で幼少期から過ごすので、足腰が鍛えられているからかもしれない。
 
 
 部品: こだわり派であるということは納得がいるということ
 何をするにつけ、自分の納得のいくまでやってみる、という職人肌のこだわり派が多め。
 魔法も医療も料理も農業も、それぞれ専門化が長じやすい傾向があり、このタイプが経済に無頓着な方である。
 ただ、こだわるという事は倫理や法律という壁とぶつかりやすいという事でもあるため、
 それらのルールがなぜ必要で、なぜ守られなければならないのかの説明を詳しく求める事が多い。
 損得よりも納得を優先させるのがこだわり派の傾向であるので、理由に納得ができればルールはちゃんと守る。
 納得できない時は納得がいくまでしっかり話せばよいのだし、納得を求める人間たちに囲まれて育った者は、正しく伝わる説明の必要性をよく理解している。
 
 
 部品: 理解を喜びとするために
 森国の伝統として、知識を蓄える事がよろずの助けになると信じている側面があり、
 広く知識を得て物事を理解していくことに喜びを見出している。
 頭の回転が特別に速いかというとそこまでではないのだが、豊富な知識が問題解決の案を導き出す助けになる事は多い。
 機械に触れることが少なく、データベースによる知識の検索・閲覧という文化に接することがないからこその特質と言えるかもしれない。
 もちろん、理解の喜びを優先させすぎればやはり倫理や法の壁にぶつかるので、
 喜びを喜びのままで享受するために、守るべき規範の在り方とその理由を学ぶことになるのである。
 「なぜそのルールが存在するのか」「そのルールを守ることにどういった目的と益があるのか」を知るのもまた、楽しい事ではあるのだ。
 
 
 
 部品: 居住環境と生活圏
 玄霧の民は、木々の生い茂る土地で暮らしている。
 自然の強い環境なので近代化の波はあまり激しく訪れているわけではなく、森を大事にする文化もあって、
 木々を切り開いて広い土地を作る、と言った事はあまり行われないが、環状線の通っている箇所を含めた都市部は
 (藩国再建時に森林の生育をあまり行わなかった場所であるため)開けた土地として成立している。
 住居としては木造のものや、木の洞に居住設備を設置した『木の中の家』が中心であるが、石造や鉄筋コンクリートの建物も全くないわけではない(水道は整備されているし、電気も引くことは可能である)。
 地形的に大きな居住区を設置する事は難しいことから、小さな集落(5~15家族)を基本単位として各地に点在しており、
 それらに隣接するように商業施設が大小さまざまに作られている。
 国土に細かく網の目のように広がった国民の住環境を繋いでいるのは、舗装された(石畳の)道路であったり、空を飛ぶ魔法の馬であったりする。
 道路があるにしても、国土のかなりの部分が森林におおわれている事から移動にかかる制限は大きく、
 生活圏は魔法の馬(マジカルポニー)が利用できれば広く、そうでなければ狭くなる。
 
 
 部品: 経済との触れ方と流通好き
 生活圏が狭い事もあり、自給自足に近い経済サイクルが身近なものとして知られている。
 よって農作業に関わる者が多く、空陸を走る馬車による幹線輸送とそれによる物資の流通がなければ、
 商売というものを知らずに終わるものもいるかもしれない。
 それもあってか、経済観念については個人個人の落差が激しく、無頓着なものと情熱的なものの両極端な傾向にある。
 経済に明るい者は「物と金が巡るのを見るのが好き」というタイプが多い。流通好きなのである。
 
 
 部品: 食には興味があります
 総じて、美味しい食事を愛する。
 藩王玄霧が料理を好む事もあってか、美味しいご飯を作り出すことへの情熱が強い者が多数見受けられ、
 美食に繋がる食材の生育、調理技術の研鑽、レシピの公開などがそれぞれ盛んにおこなわれている。
 近年においては特にうどんを愛する者が増加傾向にあるという。
 もちろん、倫理や法律に反する料理は認められない。
 
 部品: 自分語りが好き
 特に脈絡なく、自分や自分に起きた出来事についての話を他人に語りたがる傾向がある。
 人口密集地が少なく、他人とのコミュニケーション機会がさほど多くないことから、うまい話題をあまり選べないのだと考えられるが、
 大抵の場合、全く関係のない話の最中にいきなり自分語りを聞かされても反応に困るものであり、話がこじれやすく喧嘩の原因になりがち。
 とはいえ、繰り返し何度もやっていれば、自分についての説明が上手くなっていくものである。
 自分についてだけでなく、自分の好きなもの、好きなことについての説明が上手くなっていくようになると、友達は増えやすい。
 嫌いなものについて語る事が上手くなると、友達は減っていく。
 
 
 
 部品: 腕立て伏せ
 腕力、胸筋を鍛えるためのトレーニング。 四つん這いになり、床にあごがつくまで腕を曲げまた伸ばすを繰り返す 
 
 30回を連続で行うもよし、10回を3回に分けて行うもよし 。
 
 ちなみに 手をつく位置によって鍛える筋肉が変わる。 顔の横に手をつくと上腕が鍛えられ、肩の横に手を置くと胸筋が鍛えられる。
 
 部品: 腹筋
 名前の通り腹筋を鍛えるトレーニング。 仰向けになり肘が膝につくまで上体を起こし、肩甲骨がつくまで体を倒すを繰り返すトレーニングと、仰向けになり足をまっすぐ45度まで上げ、地面すれすれまで足をおろすトレーニングがある 。
 
 
 部品: 懸垂
 握力、背筋、腹筋、胸筋、腕力を鍛えるトレーニング。横になって棒状のものにぶら下がり、あごが棒から完全に出るまで腕を曲げ、腕がまっすぐになるまで腕をおろすトレーニング。コツは腕だけで上げようとせず、肩甲骨を寄せることを意識して、腹筋にも力をいれることである。 
 
 部品: スクワット
 体の中で一番大きい足の筋肉を鍛えるトレーニング。頭の後ろで手を組み、足を90度まで曲げてまた伸ばすトレーニング。ポイントは猫背にならないことと、足を曲げる際に膝を前に出さず、お尻を後ろに突き出すことである。
 
 部品: 筋トレの目的
 筋トレ、正式名称筋力トレーニングは重いものを持つ、運ぶための基礎体力をつけるために必要不可欠である。また、筋トレは実は脳に刺激を与えて脳の活性化にもつながる 。
 
 そして何より、モテる。
 
 部品: ナンキチのプロフィール
 身長179センチ、体重75kg。髪型は短髪で眼鏡を着用している。筋トレ等をして体を鍛えることを日課としている。
 
 
 部品: 体力錬成
 山歩きと平地での歩きの最大の違いといえば、 道に勾配があることである。そのため、平地を歩くより、体力を要する。山歩きを繰り返すことによって、足腰が鍛えられる。
 
 部品: 人脈拡大
 歩いている途中ですれ違う人と挨拶を交わすことによって、その人と仲良くなり、人脈が広がる。また、複数人で歩くことで、仲間同士で会話を交わし、山歩きが楽しくなる。
 
 部品: 気分転換
 自然な空気を吸うことにより、いい気分転換になる。また、そのおいしい空気の中での食べ物や飲み物はとてもおいしい。 頂上で「やっほー!」と叫ぶ行為はかなりのストレス発散になるだろう。
 
 部品: 危険生物
 自然豊かな山の中には蛇、熊、蜂といった危険生物もたくさんいる。万が一危険生物に出会った際は、決してその生物を驚かすような行為はせず、ゆっくりと後ずさりしつつ逃げるのがよい。捕まえようとはしないように!
 
 部品: 山登り前の準備
 出発前は服装や食料、非常用品などが必要になってくる。服装に関しては暖かい服装で足元は運動のできる靴、荷物入れはリュックサックが望ましい。
 食料に関しては食べやすいバナナやおにぎり、飲み物は長持ちするミネラルウォーターが望ましい。
 非常用品に関しては足元を照らす懐中電灯、天気予報が聞ける携帯型ラジオがあればベスト。いずれにせよ乾電池のスペアも忘れずに。
 
 
 


インポート用定義データ


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     "title": "ナンキチ(T22)",
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         "title": "玄霧の民(T22)",
         "description": "玄霧藩国,階川雅成,種族,森国人",
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             "title": "おおよそ普通に森国人",
             "description": "玄霧の民とは、玄霧藩国に属する森国人の事を指す種族名である。\n種族名と言っても、種として森国人から大きく分化した存在ではなく、単に文化的・特性的な個性を持つだけに留まる。\n特に外見的特徴においては一般的な森国人そのものであり、他の森国国家の民と並んで立っている中で玄霧の民だけを見分けるというのは困難であろう。\nつまり、総じて長身痩躯であり、耳が長く(付け根から先端までを数えて5cmくらいある)、衣類として革製品を日常的に使う。\n長髪の傾向もあるが、制限がかけられているわけではないので、短髪のものも奇抜な髪型に整えるものもいるし、それが問題視される事はない。\n衣類や体型についても同様の事が言え、全体の傾向があったとしても例外がないわけではないし、例外が許されないわけでもない。\nなお、瞳および髪色は紫から茶色から金色から灰色まで多種多様であり、ここに遺伝的特性はあまり感じられない。\n\n",
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             "title": "共和国民および玄霧藩国民としての権利と義務を持つ",
             "description": "玄霧藩国に所属し、国籍を得ている場合、それは同時ににゃんにゃん共和国の民である事も意味し、陣営および藩国のルールの適用対象になる。\nこれは法的な制限を受けるというだけでなく、人としての権利を守られていること、陣営や国が定めた保護を受ける資格を持っているという事も意味する。\n共に和すから共和制。他者と手を取り合い助け合うのが共和国の大原則であり、玄霧藩国においてのそれは、朋友を助け支え続けてきた歴史と文化を守るという事でもある。\n特に国民の愛国心が飛びぬけて高い国というわけではないが、玄霧藩国がいろんな人を助けてきたことを、国民達は誇りに思っている。\n助ける、という姿勢が若干上から目線気味なのは悪癖かもしれない。\n",
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             "title": "長命化と森国木への変質を経て",
             "description": "T20~21頃、魔法理論の異常に端を発するとみられる魔力の異常増殖が発生し、\nそれに伴って森国人の平均寿命が異常に長くなるという現象が見られた。\n病気やケガによる死傷は普通に負うものの、老衰による死亡が起きなかったのである。また、出生率も大きく低下し、一時期は30年間ほぼ子供が生まれていない状況ですらあった。\nまた、『理想的な夢』を現実かのように体験できるほどの幻影技術が蔓延し、これをより効率よく受けるために身体を樹木化させる国民が多数発生した。\n樹木として生きれば人間として生きるよりも生きるのにかかる苦労が少なく、かつ『理想的な夢』を低コストで見る事ができたためである。\nこの事態は魔法理論の健全化と信仰対象としての神の明確化、および神への信仰を集めた影響力で国民の魔法耐性が上がる事で解消されたが、\n人間生活を長らく放棄し、社会基盤が失われきった玄霧藩国は、国としての物質文明を一度全て失ったのに近い。\nこの大きな失敗から学ぶことが出来なければ、玄霧藩国の民に未来はなかった。\n\n",
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             "title": "魔法の素質と盟約の魔法",
             "description": "森国人に共通する特徴として、玄霧藩国の民も生来の魔法適性が高い水準にある。\n神(やオーマの長など)との間に結んだ盟約によって魔法を運用する事ができる。\nこの時、実際に魔法を発動させるのは盟約を結んだ信仰対象であり、魔法使いと呼ばれる存在も、魔法を自分で発動させることができるわけではない。\nただ、魔力を体内に貯めて必要なときに使ったり、魔法の使い所を見極めたり、発動させてもらった魔法を適切に運用する事ができるというのは立派な技能であり、\n玄霧の民はそういった観点において魔法を扱うのに向いた傾向を持つ。\nもちろん、扱えるのは盟約を結んだ存在のありように沿った魔法系統だけであるので、魔法使い個人が魔法で何でもできるという事はもうない。\n例えば、火の神を信仰し、火の神と盟約を結んだ民はもう、治療の魔法も空飛ぶ魔法の馬も使う事はできず、しかし火にまつわる系統の魔法(火の魔法によって灯りをつけたり、火炎の魔法によって外敵に対処したり)を扱う事はできる。\n",
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             "title": "瞑想通信という技術とその使用制限",
             "description": "森国人全般が持つ技術として『瞑想通信』というものがあり、魔法樹を介して魔法的ネットワークを構築する能力を保有する。\nただしこの技術については、適切に運用するための技術整備が行われて共有されなければ使用ができない。",
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             "title": "魔法で何でもは出来ない",
             "description": "盟約が結ばれる前のように誰もが魔法を使えて当たり前だった時代ほどではないが、それでも信仰対象と盟約を結んで魔法を扱えるようになる国民の割合は高い。\n魔法を使える人間が多いのであれば、自然とその魔法は国民生活に根付いたものになっていき、魔法を使える人間がいる事が前提になった生活環境というのが生まれてくる。\n『空を飛ぶことのできる魔法の馬』を扱う事ができる者(ペガサスを信仰して盟約を結んだ民)がいれば、空を飛ぶ馬が飛ぶ環境を整える必要があるし、\n急いで移動したいときに魔法の馬に同乗させてもらう事もあるだろう。\n一人が出来る事が限られているということは、他者と協力して得意な事で補い合えるということであり、\n一人で何でもやらないという事は、人と関わり続け、社会を形成し続けるということである。\nもちろん、強い魔法を日常生活の中で使おうとしても(信仰対象が濫用を許さない事もあるだろうし)、効果がコストや求める結果に見合わないであろうから、\n魔法を使わなくてもよい状況であれば、可能な限り魔法を使わずに済ませるのが大事ではある。\n",
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             "title": "力は強くないが身軽",
             "description": "身体能力という意味では、玄霧の民を含む森国人は余り優れた種族ではない。特に体格・筋力の育ちはあまり良い方ではなく、南国系やはてない国系の民と比較するとひよわと見られる事もある。\nとはいえ、長身ではあるし、基礎体力面において大きく劣るわけではなく、\nとりわけ敏捷性においては、秀でた才を持つ者が(全種族の統計分布と比較して)多めに現れる傾向がある。\n木々に囲まれ山も谷もある国土で幼少期から過ごすので、足腰が鍛えられているからかもしれない。\n",
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             "title": "こだわり派であるということは納得がいるということ",
             "description": "何をするにつけ、自分の納得のいくまでやってみる、という職人肌のこだわり派が多め。\n魔法も医療も料理も農業も、それぞれ専門化が長じやすい傾向があり、このタイプが経済に無頓着な方である。\nただ、こだわるという事は倫理や法律という壁とぶつかりやすいという事でもあるため、\nそれらのルールがなぜ必要で、なぜ守られなければならないのかの説明を詳しく求める事が多い。\n損得よりも納得を優先させるのがこだわり派の傾向であるので、理由に納得ができればルールはちゃんと守る。\n納得できない時は納得がいくまでしっかり話せばよいのだし、納得を求める人間たちに囲まれて育った者は、正しく伝わる説明の必要性をよく理解している。\n",
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             "title": "理解を喜びとするために",
             "description": "森国の伝統として、知識を蓄える事がよろずの助けになると信じている側面があり、\n広く知識を得て物事を理解していくことに喜びを見出している。\n頭の回転が特別に速いかというとそこまでではないのだが、豊富な知識が問題解決の案を導き出す助けになる事は多い。\n機械に触れることが少なく、データベースによる知識の検索・閲覧という文化に接することがないからこその特質と言えるかもしれない。\nもちろん、理解の喜びを優先させすぎればやはり倫理や法の壁にぶつかるので、\n喜びを喜びのままで享受するために、守るべき規範の在り方とその理由を学ぶことになるのである。\n「なぜそのルールが存在するのか」「そのルールを守ることにどういった目的と益があるのか」を知るのもまた、楽しい事ではあるのだ。\n\n",
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             "title": "居住環境と生活圏",
             "description": "玄霧の民は、木々の生い茂る土地で暮らしている。\n自然の強い環境なので近代化の波はあまり激しく訪れているわけではなく、森を大事にする文化もあって、\n木々を切り開いて広い土地を作る、と言った事はあまり行われないが、環状線の通っている箇所を含めた都市部は\n(藩国再建時に森林の生育をあまり行わなかった場所であるため)開けた土地として成立している。\n住居としては木造のものや、木の洞に居住設備を設置した『木の中の家』が中心であるが、石造や鉄筋コンクリートの建物も全くないわけではない(水道は整備されているし、電気も引くことは可能である)。\n地形的に大きな居住区を設置する事は難しいことから、小さな集落(5~15家族)を基本単位として各地に点在しており、\nそれらに隣接するように商業施設が大小さまざまに作られている。\n国土に細かく網の目のように広がった国民の住環境を繋いでいるのは、舗装された(石畳の)道路であったり、空を飛ぶ魔法の馬であったりする。\n道路があるにしても、国土のかなりの部分が森林におおわれている事から移動にかかる制限は大きく、\n生活圏は魔法の馬(マジカルポニー)が利用できれば広く、そうでなければ狭くなる。\n",
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             "title": "経済との触れ方と流通好き",
             "description": "生活圏が狭い事もあり、自給自足に近い経済サイクルが身近なものとして知られている。\nよって農作業に関わる者が多く、空陸を走る馬車による幹線輸送とそれによる物資の流通がなければ、\n商売というものを知らずに終わるものもいるかもしれない。\nそれもあってか、経済観念については個人個人の落差が激しく、無頓着なものと情熱的なものの両極端な傾向にある。\n経済に明るい者は「物と金が巡るのを見るのが好き」というタイプが多い。流通好きなのである。\n",
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             "title": "食には興味があります",
             "description": "総じて、美味しい食事を愛する。\n藩王玄霧が料理を好む事もあってか、美味しいご飯を作り出すことへの情熱が強い者が多数見受けられ、\n美食に繋がる食材の生育、調理技術の研鑽、レシピの公開などがそれぞれ盛んにおこなわれている。\n近年においては特にうどんを愛する者が増加傾向にあるという。\nもちろん、倫理や法律に反する料理は認められない。",
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             "title": "自分語りが好き",
             "description": "特に脈絡なく、自分や自分に起きた出来事についての話を他人に語りたがる傾向がある。\n人口密集地が少なく、他人とのコミュニケーション機会がさほど多くないことから、うまい話題をあまり選べないのだと考えられるが、\n大抵の場合、全く関係のない話の最中にいきなり自分語りを聞かされても反応に困るものであり、話がこじれやすく喧嘩の原因になりがち。\nとはいえ、繰り返し何度もやっていれば、自分についての説明が上手くなっていくものである。\n自分についてだけでなく、自分の好きなもの、好きなことについての説明が上手くなっていくようになると、友達は増えやすい。\n嫌いなものについて語る事が上手くなると、友達は減っていく。\n\n",
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                 "description": "名前の通り腹筋を鍛えるトレーニング。 仰向けになり肘が膝につくまで上体を起こし、肩甲骨がつくまで体を倒すを繰り返すトレーニングと、仰向けになり足をまっすぐ45度まで上げ、地面すれすれまで足をおろすトレーニングがある 。\n",
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                 "description": "握力、背筋、腹筋、胸筋、腕力を鍛えるトレーニング。横になって棒状のものにぶら下がり、あごが棒から完全に出るまで腕を曲げ、腕がまっすぐになるまで腕をおろすトレーニング。コツは腕だけで上げようとせず、肩甲骨を寄せることを意識して、腹筋にも力をいれることである。 ",
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                 "description": "体の中で一番大きい足の筋肉を鍛えるトレーニング。頭の後ろで手を組み、足を90度まで曲げてまた伸ばすトレーニング。ポイントは猫背にならないことと、足を曲げる際に膝を前に出さず、お尻を後ろに突き出すことである。",
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                 "description": "歩いている途中ですれ違う人と挨拶を交わすことによって、その人と仲良くなり、人脈が広がる。また、複数人で歩くことで、仲間同士で会話を交わし、山歩きが楽しくなる。",
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ナンキチ
最終更新:2017年12月15日 23:48