くろくろの問題行動を全て列挙すると追いつかないため、近日から判明している行動を時系列で列挙していく。
- 2014年11月17日、某ライブストリーミングサービスで活動中の女児(18歳未満、15歳程度と推測される)に接触。この際、第三者に対し預金口座に入金をお願いするよう要請したと推察され、該当児童は同日Twitterにて要請に応える。同日、女児はくろくろが口座を開設している銀行と口座番号を記述。この口座番号に対し支援金を入金を呼びかけるツイートを実施している。これは児童福祉法34条2号(要約:児童に対し乞食行為をさせることを禁じる)に抵触していると思われる。(該当女児はアカウントごとツイートを削除。しかし証拠保全としてWEB魚拓は残っている)さらに、後述する「謝罪ツイート」からこの女児に対して乞食の片棒を担がせていた疑いが深まる。
- 2014年12月22日、任天堂から発売されたポケットモンスターオメガルビーを利用し、自身のポケモンと支援金を賭けた勝負を開始。勝負の内容は勝てば支援金(前後の発言では1万円前後と思われる)、負ければ指定されたポケモンを削除するといったもの(賭博と思われるが法的にはこれは賭博に当たらず、自分の賭けたものに対しての履行等を第三者ではなく本人が支配出来ているため、賭博行為ではなく詐欺に該当する)これは数日ほど続いたが、本人のポケモンの対戦の実力から成績は芳しくなく自然消滅する。また余談ではあるが、12月28日に大乱闘スマッシュブラザーズfor3DSを用いて近いことを呼びかけているが、賭け事ですらなく一方的な我儘である。
- 2014年12月24日、ゆうちょ銀行の口座を作る為ゆめタウン高松店内に行くも無断撮影して警備員に注意を受ける。(その際、芸能事務所に所属するタレントも無断で撮影している)悪びれることもなく懲りずに撮影を続け再三注意された挙句、警備員から店舗を追い出される。この際、エスカレーターに乗り移動していること最中、後ろから写真撮影され尚且つそれがツイートされているのだが、本人は全く気付いていない模様であった。
口座作ろうとした理由は、短期間に複数人の初回入金が一般人の口座で起こった事で銀行から振り込め詐欺を疑われて家族に連絡が来た可能性があると推測される。
- 2014年12月25日、リア凸者にクリスマスプレゼントとして例の4(ベビーフード、ドッグフード、たかのつめ、食いかけのチョコ)を貰う。
- 2014年12月30日、午前8時15分頃からマリンライナー12号車内、午前8時56分頃JR岡山駅にて生放送中トイレ内を撮影(盗撮)する。
- 2015年1月1日、JR池袋駅付近より放送を開始。随伴二名と共に放送しながら池袋パルコに入店。その際、周囲の様子を撮影しつつ(勿論無断である)B1F・B2Fにあるニコニコ本社のテナントに侵入。そのまま周囲の様子を撮影し続ける。またこの時、いわゆる一般のお客さんやユーザーだけではなく、公式生放送に出演していた放送とは全く関係のないユーザーや、同番組に出演していた芸能事務所に所属するタレントも撮影していることが確認されている。本人も公式生放送に出演を果たすが普段の行動からか、好意的でないコメントが寄せられる。
- 2015年1月6日、JR高松駅付近で放送を開始。例によって無断配信であるが、目標は「お年玉」と称した金銭を手持ちのマグカップいっぱいにお金を入れることである。(らしい。どう見ても乞食である)ちなみに彼は成人している。放送中、ガリガリ君二本、鷹の爪一袋、冷凍カルピス一本の差し入れを受ける。そして、通報を受けたと思われる警官から職務質問を受ける。無断で配信しているにも関わらず、通報の電話を悪戯電話と卑下し、職務質問に対し自分の出身を偽っていることが確認される。この放送以来当日中の放送はなく、拘束されているか、または拘束されたものの身元引取人(親族と思われる)が引取り、放送手段を奪ったか。はたまた別の理由があるものと思われる。
- 2015年1月8日、先日の放送中の通報を受けた警官による職務質問から、派出所または警察署にて取り調べを受けたと思われ、この日勾留から開放される。これは通報を受けた「乞食行為」の案件とは別に、その場で行った身分偽称も含まれると思われる。勾留(されたと思われる)の根拠については、警官が接触した放送の時間から約48時間、BOTツイートまたはRT以外のツイートや放送が確認されなかったため。通信環境を束縛されて自宅に存在するiPad等の通信機器・後述するネットカフェなどを利用していないことから何らかの身柄の拘束を受けていると判断でき、当時の状況から派出所または警察署に警官と同行したと思われることから。
解放後はTwitterにて謝罪のツイート。内容は「警察にご迷惑をおかけしました。古事記(乞食)行為や脅迫的な行為は行わない」を投稿し、放送時に所持していたものと思われる携帯電話・ノートPCを押収されたと本人の談である。ツイートそのものは自宅に置いていたiPadから行っており(通信方式は不明。所持している携帯通信機器はどこのサービスを利用しているか不明ではあるが、PoketWifiに通じるものであることは確認されている)ツイートの内容から警察から乞食行為・脅迫行為に関する注意、または現在進行形で取り調べを受けていることが伺い知れる(押収品の返却が行われていないため)
その後、1/6に物資支援を行っていた人間に対し接触を控えるようなツイートを行っており、ツイートからネットカフェに入店していることからも、この時において所有するインターネットプロバイダサービスは前述したPoketWifi以外に存在していないと思われ、住宅型ネットワークを提供するインターネットプロバイダサービスはどういう事情か掴めないものの、解約されているものと思われる。(本人の意志とは反していることや、昨年末の放蕩旅行での金銭消費から、プロバイダ利用料金の滞納により強制的に解約されたものと思われる)
- 2015年1月16日、某通話アプリケーション通話相手募集掲示板で会話相手を募集し始める。現在進行形で継続中。1/24までに36件の書き込みが確認され、その大半は女性の通話相手を求めるものであり、執拗にもほどがあるという域に達している。
また事例として挙げさせていただくが、2014年8月に行われたオフ会の参加者(勿論女性である)に対し、通話越しに自慰行為を行ったという証言も確認されており、執拗に女性の通話相手を求めていることからも、目的が伺い知れるかもしれない。特に何も知らずに同掲示板を利用されている女性ユーザー(今までの傾向から被害に遭うのは未成年である可能性が高い)に対し、注意を喚起させていただく。
- 2015年1月23日、Twitterの副アカウント(と思われるアカウント、詳細は不明)にて2月までに前述した勾留されていたときに押収されたと思われるノートPCが返却され、謝罪枠を取る(ついでに掃除もする)とTwitterに投稿した。
しかし、「くろくろ」と名付けられ、あのあまりに特徴的に過ぎるプロフィール画像のアカウント(IDは別であるが、コミュニティへリンクを形成している)が多数のコミュニティに加入していることが有志の報告から確認されており、本人のものか、または愉快犯によるものか不明であるが「くろくろ」と名乗る大量のアカウントが活動し始めていることから、上記のTwitterが本人のものであれ、偽物であったにしても、表面上での活動は警察から注意されていると思われることからも避けており、Skypeの副アカウントを用いて執拗なまでにSkypeで女性の話し相手を求めていることからも、水面下で活動を再開している可能性が高いと判断できる。
- 2015年1月24日、筆者が確認できたのはこの日であるが、メインで放送を行っているコミュニティがクローズドコミュニティに変更される。23日までの行動からしても、水面下での行動を続けていると思われる。
- 2015年1月25日、サブコミュニティにて再開。声も画像もカメラもなく、運営コメントだけの放送であったが、放送IDは本人が使っていたものであるが、本人であるかどうかは定かではない。(他人に譲渡されたものかどうかは不明だが、そもそもアカウントの譲渡はニコニコの利用規約に反する)
また、今回の放送で「放送者」から以下のように語られた。
「最近ばら撒かれているくろくろと名乗る一般アカウントは自分の囲いだ」
「今自分は環境が悪い場所に居る」
「保護観察下にある」
「もうすぐ逮捕され、前科が付くかもしれない」
「保釈金は親が払ってくれるかもしれない」
「謝罪枠を取る」
以上のことから、本人の口から語られていないので信憑性としては怪しいものがあるが、最近行われていた「くろくろ」と名乗る大量のアカウント群の加入が本人の虚言によるものか同調する可哀想な人によるものかは分からないが、本人が関わっていることがこの「放送者」から伝えられた。Twitterの副アカウントが語っていたことにも触れていることから、先に触れた副アカウントも本人のものである可能性が増した。
また警察の対応に関する文言は、当然であるが警察の行動が確認できないので警察の行動に関して不明である。
- 2015年2月24日、1月6日に高松駅付近で行った乞食行為の案件にて、書類送検されたことが報道される。具体的な内容に関しては同日の行動を見ていただければ一目瞭然なのだが、法解釈に基づき、彼が行ってきた行為が支援金要求やスポンサー募集、またはクラウドファウンディングに類するものと判断されず、乞食であるという判断に基づき軽犯罪法に触れるものであるという警察による判断が下されたこととなり、司法による判断を待つこととなる。
また、本案件で法に触れている乞食行為は軽犯罪法1条22号に該当する犯罪行為であることをここに記す。
以下は、報道による文面である。
引用はじめ
香川、物乞い行為配信で書類送検 軽犯罪法違反容疑
香川県警生活環境課は24日、インターネット動画配信サイトを使って物乞い(こじき)行為をしたとして、軽犯罪法違反の疑いで高松市の無職の男性(23)を書類送検した。物乞い行為をネットに流し、立件されるケースは珍しいという。
送検容疑は1月6日午後5時半~6時10分ごろ、高松市浜ノ町のJR高松駅周辺でパソコンを使ってサイトに接続し「僕お年玉もらってないと思う。高松駅周辺にいるのでお年玉をこのカップに入れてください」などと中継、不特定多数の閲覧者に金品を乞うた疑い。
軽犯罪法1条は、こじきをするか、こじきをさせた者を拘留か科料に処すると規定している。
- 2015年3月17日、性的な表現が確認されたため、アカウント凍結される。今までの行動から即時復活すると思われる。また、この日までにくろくろはAfreecaTVやツイキャスとニコニコ動画を併用した放送をしているのだが、上記の犯罪に対する反省の色を見せておらず、他の生主に対しても「一度だけなら大丈夫」とまで発言しており、犯罪行為に対する抵抗はないものと思われる。
- 2015年3月20日、この日、ツイキャス上で「自分に対し反抗的なアカウント群を一斉にNG登録した上で」放送を開始する。その途中、用事があったのか外出配信に変更。自宅付近の商業施設に出かけるといった内容の配信を行う。(教訓からか店舗内の撮影は行わなかった模様)
商業施設に向かった目的は引っ越しに類するもの(らしいのだが、普段の言動から信頼性にひどく欠けるものと思われる)とのこと。
そして用事を済ませたくろくろが帰宅した瞬間に事件が起こる。帰宅の際に、彼の所持していたPCとiPadが消滅していたのだ。(他に紛失したものがあるのかは不明。)彼は自宅に残されていたキーホルダーなどから「彼に対して反抗的な人間、いわゆるアンチ」がこれらの放送機器を盗んだと主張。そのまま自宅を飛び出し、協力者と共に、犯人捜しを始める。
が、飛び出した先の夜の商店街でくろくろは警察に対して盗難届を出していないことを告白。しかし放送機器の盗難犯を探しつつ普段から運動不足の彼はすぐに体力が尽き果てまともに行動がとれなかったと思われる。(また、女性を物色するといった行動をとっているような発言が確認されている)
その後、途方に暮れた挙句自宅に戻ったくろくろは、母親の激怒をその一身に受けることとなった。これ以降12時間のTwitterへの投稿、および放送環境への復帰はなく、静寂を保ったままとなる。
彼が持つiPhone4、これが唯一残された彼の放送環境となった。
さて、推測ではあるが彼のPCとiPadを盗難(紛失の可能性?)した犯人は容易に想像できる。
くろくろがその日出かけることを把握していて(或いは出かけたと確認出来て)尚且つ、確認されている範囲で彼のPCとiPadのみが消えておりその他の被害がなく、もし空き巣であるのならほかに金品が盗まれてる可能性もあるのだが、当日中にくろくろやくろくろの母親から警察への被害届の提出がされていない。(そもそも鍵の管理が甘すぎる可能性も否定できないが)
そもそも、これは盗難なのだろうか? おそらく否である。
彼が親と同居しているのなら、これまでの彼の行動・奇行が周囲に与える影響を考えてみると答えはおのずと出るかもしれない。
- 2015年3月21日、Android携帯を新規契約したことが確認される。iphone4は続けて所持している(こちらの回線は不明)。そしてあらゆる媒体での放送休止が告げられる。(引退ではない)本人曰く「生活を第一にする」と発言しているのだが、これまでの行動や言動からそれは非常に疑わしいものとしか思えない。前回は引退宣言を行って三日で復帰している。
憶測になってしまうのだが、母親の逆鱗に触れ、彼のネット配信業(というのも疑わしい限りだが)としてのライフラインであるネット環境を封じられた可能性が考えられる。
先日の母親の激怒に関しては、同行していた彼の協力者から写真つきツイートされているものの削除されている。これもTwitterの改正規約に抵触したものと思われ、本人またはTwitter運営により削除されたものと思われる。
彼の復帰が成されないことを切に願うばかりである。
二度と帰ってくるな
- 2015年3月24日、休止? 何それ美味しいの? そういわんばかりに奴が返ってきた。アカウント凍結期間の一週間が過ぎたと同時にくろくろが帰ってきた。 語られたのは、自分のPCを襖の取り付け方が分からず暴れて、その拍子にデスクトップPCを破壊してしまったということ。Wifi通信環境も取り上げられてしまったと言うこと。以上の事を騙りつつ、11時間に渡る放送を終えた。本当に仕事をしているのかどうか怪しいことこの上ない。
さて、12時間に至るという放送時間なのだが、彼はこれをLTE通信回線が行っていた。そう。LTE通信回線でだ。
彼がどういうパケット通信プランを使っているのか不明であるのだが、放送1枠(30分計算。82MB)であり、12時間で換算する場合、約1.92GB(ダウンロード)となる。
ニコニコ生放送で放送する場合は、端末からのアップロードもパケット通信の計算に入るのであるが、通信の内訳は不明なのだが、ここでは可能性として一番ありうるだろう単純倍計算とさせていただく。よって、3.84GBのデータ通信が発生していることとなる。
パケット通信プラン次第では、本来一か月でやりくりするだろうこの定額プランで保証されているデータ通信資源をたったの12時間で使い尽くしたこととなる。
- 2015年3月26日、この日までに確認出来たのだが、3月20日にパソコンが紛失したはずなのだが、何故か、スマートフォンからの放送だけではなく、PCを用いて放送も実施している。タグに「スマートフォン配信」がない放送がそれである。
ちなみに、外部配信機器(携帯電話およびPS4等)で放送を開始すると、通常のPCから放送する場合と違い、放送開始と共に、タグが初期化され、以下のタグが追加される。
- スマートフォン配信であるのならば、カテゴリタグに付随する形で「スマートフォン配信」
- プレイステーション4から放送を開始する場合は、カテゴリタグに付随してゲームタイトルと「PS4ゲーム配信」
なお、これらの外部配信機器から配信を終えて、PCで配信を継続する場合、PCで行った最後の放送のタグが表示される。これらのことから、稀に外部機器配信以外の配信、つまりPCから配信を行っている論拠とさせていただく。
加えて、パソコンからの放送はコメントビューワーが働いているのか、一定時間ごとのオートリロード、および所謂NGコメントの通知に関する通告が放送主コメントからされることが確認されている。
単純に考えた場合、基本的に携帯端末はシングルタスクでしか表示できず、PCのように複数個のアプリケーションを起動し、閲覧することは難しく、煩雑とも言える。
更に言えば、携帯通信回線資源は月間内で有限であるため、リアルタイムでのコメント監視、およびアクティブな放送主コメント介入機能は携帯電話向け回線の利用を目的とした携帯端末向けのコメントビューワーとして、荒らし行為に対し無駄パケットを量産してしまうため(それがどんなに些少であったとしても無駄パケットである)実装されていないものと思われる。筆者もこれに相当する機能を持ったコメントビューワーの存在は知らない。もし2015年2月度まで当該機能を保有した携帯端末向けのコメントビューワーをご存じの方がいらっしゃれば教えていただければ幸いである。
依って、今までのくろくろの現在までの放送環境スマートフォンを用いた配信環境と、スマートフォンをテザリングモードで起動。これを無線モデムとして運用してパソコンからライブストリーミングを行う配信環境の二つであり、3月20日に発せられた「PCが盗まれた」が嘘となる。(更にPCがあるのなら話は別なのだが)
更に携帯回線を用いていることから、紛失(没収)したのは放送に用いていたWifi回線の親機であるPoketWifiの機器であり、放送権限の一時凍結からここまで行われた50枠(25時間相当)は全て有限である通信資源を使い潰し、更に契約している快適モードによって自動的につぎ込まれることにより、エスカレーター方式でパケ死への階段を昇っている。
リスナーは忠告しているのだが、彼は耳を貸そうともしない。
そして、(放送しているのは自分の趣味かつ責任のはずなのだが、)彼はその責任をリスナーに押し付け、乞食行為をまた始めるかもしれない。
また、東京に面接に行くと、のたまい、彼の弟が所持するフォーマルスーツを無断借用・無断着用していることを追記させていただく。彼の弟と彼の体格が似てるかどうかは分からないのだが、スーツが彼の肥えきった体を収めきってしまったことが不幸かもしれないのだが。
- 2015年3月31日。同年2月24日に乞食を行ったとして軽犯罪法違反で書類送検されていた案件において、くろくろの不起訴が言い渡される。
以下にその記事を引用する。
高松市内で金品を乞う行為をし、インターネットの動画サイトに投稿したとして香川県警が軽犯罪法違反容疑で書類送検した同市の男性(23)について、高松区検は30日、不起訴処分とした。区検への取材で分かった。区検は処分の詳しい内容と理由を明らかにしていない。
高松南署は、男性が1月6日、JR高松駅やその周辺で「お年玉をこのカップに入れて下さい」と訴え、その様子をネットに投稿した疑いがあるとして書類送検していた。軽犯罪法は「こじきをし、又(また)はこじきをさせた者」を拘留か科料に処すると定めている。
不起訴処分となった理由と内容については検察の守秘義務に相当するため、詳しくは触れないが、くろくろはこの後、Twitterでこう漏らしている。
古事記は、犯罪じゃないって思ってる人が多いと思いますが そこが、重要じゃないんです。 警察は、次回から決定的に監視するらしいです。 気をつけてくださいね。 特に、関東地方の生放送主さん
以上、原文ママである。日本語的に意味不明であることは周知だと思うが、ここから読み取れるのは、くろくろが警察から監視対象になった?ということであるかもしれない。
書類送検に至るまでの状況
- くろくろが何故軽犯罪法1条22号(こじきをすること・させることを禁じる)に触れていて、尚且つ何故書類送検にまで至ったのか、情報が出ている範囲のことではあるがそれをここに記します。
2014年の下旬頃(詳しい日時までは不明だが、大体秋頃と推測される)に、くろくろが生放送中に宣伝されたことにより延長チケットを取得したことにより、過剰に広告を要求し始める。視聴者の中にはそれに応え、少なくない現金を注ぐ人間もいたことも確認されている。その後Amazonのウィッシュリストからプレゼントを要求することも確認されている。
これがエスカレートした結果や、他放送主が同じように現金や物資を得ることに成功したことを確認したかどうかは伺い知れないところではあるが、くろくろも視聴者に対し、自分の口座に対し現金の入金を要求するようになる。具体的な手法はくろくろのTwitterアカウントに自身の口座番号を記載し、ニコニコ生放送でそこに入金を要求するといったものである。また、確認出来ている範囲のことではあるが、当時15歳の女児にも口座番号と入金をお願いする旨のTwitterの投稿を行わせていた可能性もある。
これらの醜態を見た視聴者が警察に相談。これは動画投稿もされており、その様子は以下のとおりである。
以上の通りネット乞食行動に対する通報は行われていたのだが、あくまでネットワーク上で行われる行為なので執行には至らず、物乞いの生放送をやめるよう注意勧告が警察から行われていたことも情報として出てきている。
これらを含む多数の通報により、警察による注意勧告がなされたのだが、くろくろはこれに従わず引き続きインターネット生放送を利用した乞食行為を続ける。これにより警察からマークを受けることになる。
ここで疑問なのだが、「ネットワーク上に対し不特定多数の人間に対して入金を行っているのなら乞食行為=軽犯罪法違反なのではないか?」ということが上がる。
無論、これも乞食行為に当たるのだろうが、屋内、特に自宅等で行われるこういう行為は警察が干渉しにくく、注意勧告に留まっていたものと思われる。
そして2015年1月6日。くろくろが高松駅で罰則事例のあるレベルの乞食行為(街頭で金銭を要求するといった行動)を行うという情報を得て、警察は当該施設に対し張り込みを実施。ほぼ狙い撃ち状態でくろくろに接触を敢行。48時間の拘束を実施された。詳細は下記の動画を参照してもらえれば幸いである。
結果として、2015年2月24日。香川県警生活環境課により書類送検されたことが全国ネットの報道番組により、報道される。
以上が本案件の「軽犯罪法」に触れているだろう部分の顛末である。
結論だけを述べるとすれば、警察からの注意勧告を無視し、注意されたことを続けた場合。警察から要対処リストに掲載され、見せしめの意味を含めて対応された。ということである。
2015年2月27日までに、くろくろはTwitterのアカウント上に謝罪文を掲載したものの、主に活動を行っているニコニコ生放送にてライブストリーミングを再開していることが確認されており、発言からは自分が軽犯罪法に対する反省や罪の意識に対して否定的な態度を取っている。
以下に「反省」の際に発せられた言葉である。
「これは前科も付かない前歴で、軽い罪でも1万円以下なら前科になりません。軽い犯罪と書いて軽犯罪、まだ裁判官の結果待ち」
意味不明だとは思うのだが、大体発言を記録したものである(※因みに注釈しておくが、前歴とは「"逮捕されて不起訴(=刑事裁判とはせずに釈放)になった場合"」であり、前科とは、検察官により起訴されて、裁判所にて有罪判決が確定した場合に付くものである。なお、本人の弁による「1万円」の件は、科料(1000円以上9999円以下の財産を徴収する事。1万円以上は罰金)と罰金の意味合いを勘違いした物と思われるが、市町村の犯罪者名簿には記載されないが、検察庁の名簿には記載される立派な前科である)。
最後に余談であるが、軽犯罪法の条文を記載する。
軽犯罪法第二条では、「前条の罪を犯した者に対しては、情状により、その刑を免除し、又は拘留及び科料を併科することができる」と定めている。
更に、軽犯罪法第三条では、「第一条の罪を教唆し、又は幇助した者は、正犯に準ずる」と定めている。
しかし……書類送検されたにも関わらずまた犯罪行為を働いた疑いが浮上してきた。詳しくは下記の動画を参照していただきたいのだが(無論、精神的グロ注意)、ゲームセンターのコインを動画中で見せびらかし、彼の口から2015年1月6日の乞食行為の最中(接触の機会から直前と思われる)に、彼の【協力者】からお年玉としてこのコインを貰ったと発言している。
ゲームセンターのコインはゲームセンターの所有物であり、遊戯のために貸与されるものに過ぎず、故意にメダルを持ち帰るのは窃盗罪であることをここに告げさせていただく。
- そして、よく彼自身が言う説教の中に「ゆとり」と言う言葉があるが、2014年時点の年齢が23歳という事は彼も完全にゆとり世代である。
(以上ニコニコ大百科より転載、加筆修正)
最終更新:2015年05月05日 23:18