2009年3月15日の模様

ドミニオン

当初集まっていたのはMr.M、順貴、恭兵だったので取り合えずドミニオンをプレイ。
使用カードセットは初めてプレイする恭兵がいたので初めてのプレイ用デッキに。
前回のプレイで私のルールの読み違えがあって訂正してひんしゅくを買う場面があったりしたが
(山札がなくならないと新しい山札を作れないのに、毎ターン山札を作るようにしていた)
プレイは問題なく進行。
私が前回と同じくコインと鉱山でお金の回転効率を良くして、そのまま一気に高得点カードを獲得する戦術で
Mr.Mが民兵、鉱山、村など多彩なカードをバランスよく回す戦術
恭兵は沢山のアクション、沢山のカード引き、沢山のカード購入の物量作戦でプレイ。
Mr.Mの戦略があたり早めにデッキが回りだし、早々と高得点カードを集める展開に。
私はカードバランスが悪かったのと、得点カード購入のタイミングを見誤って微妙に手が遅く
恭兵は初回ということもあってデッキは回るものの得点には結びつかず
そのままペースを落とさず走りきったMr.Mの勝利となりました。

ハイ・ソサエティー

島崎と藤本が来たので今月の新ゲーム「ハイ・ソサエティー」をプレイ。

一回戦

競りゲームの初回プレイなので慎重にスタート・・・などとは当然ならず
いきなり多めの金額が飛び交う展開に。
加えて競りが順番にプレイヤーが値段を上げていくビット方式なので、強力なカードが
出たときに誰かが値段を吊り上げると更に札束が飛び交う流血戦に。
Mr.Mが得点を稼いだもののお金が一番少ないプレイヤーは無条件に最下位という
恐怖のルールで脱落。地道に中程度の得点カードを数枚獲得した私が優勝となりました。

二回戦

やっとプレイヤー達の間に相場観もできてきたので今度こそ慎重にプレイ・・・
とは、やはりならず今回もそれなりに無駄に熱く札束が飛び交う展開に。
ただ、さすがにゲーム終了時に持ち金が少ないと無条件敗北という恐怖体験を
見てしまったので後半は人の持ち金を伺いながら進行。
結局、人の所持金を読みきれず微妙に少なかった島崎が最下位、前回の教訓を
生かして得点を順当に伸ばしたMr.Mが優勝。

三回戦

さすがに相場も読めてきたので三回戦目は全員慎重にスタート。
と、思ったら後半になって全員の得点が出揃ってくると頭1つ飛び出るために
またもやヒートアップ。
最終的には順当に得点を稼いだMr.Mが優勝。私はマイナス得点カードを掴まされつつも
序盤の間に得点2倍カードを安めに手に入れて入れておいたことが有利に働いて2位。
最下位は終盤の流血戦に巻き込まれて金を以外に消費してしまった藤本でした。

フォー・セール

こちらも初登場の「フォー・セール」。前半は値段を上げていくタイプの競り
後半は全員で金額を一斉に出して落札者を決める競りと2つの競りパートに分かれた好ゲームです。

一回戦

1回目は慎重にスタート・・・したはずが、私がいきなり値段を吊り上げたことを
きっかけにまたもやヒートアップ。
相場観がないので無駄に金額が上がる上がる。これだから競りゲームは恐ろしい。
前半の不動産競りパートで手堅くカードを手に入れ、後半の小切手競りパートで
効率よく高額小切手を競り落としたMr.Mが優勝。
私は前半で良いカードを手に入れつつも、後半が調子が悪く2位でした。

二回戦

このゲームは非常に評判がよくすんなりと続けてプレイすることに決定。
さすがに相場観が出来てきたので、全員、手堅く競り落とす展開が続く。
最終的には後半パートで低額小切手をつかまされまくったMr.Mが最下位で
前半も後半も鋭く競りを制した島崎が優勝でした。

三回戦

競りゲームを連続してやったので相場観もかなり良い感じで出来上がってきて
全員、無駄な金額は出さないかなり渋めの展開。
結果は前半で高額カードを多数手に入れたMr.Mと高めの不動産カードは少ないが
極端に低いカードも避けることのできた私が同率1位。

闇の怪盗

最後に10分ほど時間が余ったので手軽なチキンレースゲーム「闇の怪盗」。
このゲームでもルールが間違っていたことを発見、訂正するが
同じカードが出たときに双方無効というルールだったので人によっては
無効にされるカード続出でなかなか得点が伸びないままという地味な展開に。
結果は早々に良いカードを揃えて金庫を閉めた島崎が優勝。
逆に金庫カードが来ずに金庫が閉めれなかったMr.Mが最下位でした。

  • コメント欄入れるの忘れてた _| ̄|○ -- 順貴 (2009-03-19 01:53:03)
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最終更新:2009年06月08日 02:08
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