一回戦目
島崎、順貴、藤本の3人で開始。
ルールをなんとなくしか覚えていないメンバーが多かったので、ルールとカードの機能を
ぼちぼち参照しながらスタート。なんとなくでも、それなりに進められるところが
このゲームの良いところ。カードに書いてあるアイコンが分かりやすくなんとなく
できることが分かるのだ(デザインはいまいち良くないけど・・・)。あと、プエルトリコと
同じで同時に同じフェイズをするので他人がしていることを見ればなんとなくすることが
分かるし、ルールも聞きやすいというのも大きい。
勝負は軍拡路線をひらすら突っ走った島崎がぶっちぎりで点数を稼いでトップ。
二回戦目
Mr.Mが来たので4人で二回戦目突入。
私は開始時にもらえる初期世界で軍事世界がもらえたのと手札にスペースマリーンがいて
軍事力が最初からいきなり高かったので島崎を真似して軍拡路線へ。
しかし、結果は技術開発フェイズに毎回カードをもらえるカードを持っていた
島崎がまたもやトップ。
藤本は2回連続で負けたのに。結構、満足気な感じ。気持ちは分かる。このゲームは
他のプレイヤーの干渉が少ないので自分の戦略を追い求めやすく、負けても
自分の戦略がそれなりに上手く行っているとなんとなく楽しい気分になれる。
ここで島崎の息子が乱入。子供できるゲームということでグリードをチョイス。
さすがに若いころは異常なサイコロ運の持ち主と呼ばれた遺伝子を引き継ぐ子供とあって
鬼のような出目だわ、GREED$出すわでブッチギリのトップ。
そして、父親の方も2位をちゃっかりキープして、親子でワンツーフィニッシュ。
そして、島崎の息子はゲームリテラシーが高そうだったので
これならなんとかルールを理解できるだろうということで
フォー・セール。
勝負はフォー・セールは負けた記憶がないと豪語するMr.Mが
競りを綺麗に見切って無駄金と無駄不動産を使わずトップ。
そして、島崎親子鷹は仲良く同率3位。なかなか同率になるのは難しいと思うのだが
島崎家なら普通に何の不思議もないと思えるのがすごい。
島崎親子が帰ってしまったので、残った3人で「お先にしつれいしま~す」をプレイ。
3人プレイだと1セット少なくなるので、カウンティングによるカードの予想が
難しくなるのと、運の要素が強くなるので場が荒れる。
実際、同じ種類の仕事が自分の並んで途方にくれる局面が続発。
しかし、このゲームは面白いけど、少し疲れる。
最後の締めは「フォー・セール」。
やはり、無駄金を使わずに不動産を手に入れたMr.Mがトップ。
私はといえば、競りの見切りが甘く最下位でした。
最終更新:2009年10月19日 00:39