2010年10月21日の模様

今日の例会はみんな都合が悪く恭兵と私、順貴の2人だけ。
ということで、2人でしかプレイできない「クローストロフォビア」をプレイ。
このゲームは地の底から沸き上がってくる悪魔を塞き止めんと奮闘する神父と、それに従う死刑囚達の戦いを描いたゲームで、圧倒的な数で襲い来る悪魔側と少数精鋭でそれを打ち破ろうとする神父側に分かれて2人でプレイします。
死刑囚を使い捨てにしてなんとか悪魔を防ごうといういうあたりなど、世界観はなかなかダークな感じです。
ゲームシステムはなかなか斬新でサイコロを振って、それを各キャラなどに割り振って能力を決める形を取っています。人間側はダメージを受けると、その割当てられるサイコロの目の範囲が狭くなってきてという感じで段々と追い込まれていく感じがよく出ています。
意図的だという意見もありますが、プレイした感じだと人間側のほうが若干不利なように感じます(実際、今日は人間側は1勝もできなかった)。
では、今日の試合内容などを

1戦目

肩慣らしということで1つ目のシナリオを恭兵が人間、順貴が悪魔側でプレイ。
恭兵がなかなか巧みにプレイしてあともう少しで勝利のところまで行ったものの追い込まれて悪魔側の勝利。

2戦目

今度は攻守入れ替えてやろうということで、順貴が人間側、恭兵が悪魔側を担当。
ただ、地形タイルの引きの悪さと序盤のサイコロの割り当てのマズさで早々に順貴が敗北。
私の名誉のために言っておくと最初に1枚もらえるはずのアドバンテージカードというアイテムカードを取り忘れていたのも大きいはず。

3戦目

最後は慣れてきたので2つ目のシナリオをプレイしようということに。
この回も順貴が人間側、恭兵が悪魔側を担当でプレイ。
私のアドバンテージカードの使い方も良く(と思う)、なかなか頑張ったのですが最後の最後に悪魔に追い込まれてやはり負け。
コツが分かってないというのもあると思いますが、このゲームは人間側で勝つのは難しいです。

ただ、なかなか面白かったので、また、機会を見つけてプレイしてみようと思います。
最終更新:2010年11月21日 19:40
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