2011年10月16日の模様

今日の例会は島崎、藤本が子供を連れてきたのに加えて、平野も来たので私と恭兵と合わせて8人の大所帯でのにぎやかプレイになった。
自分がボードゲームを始めた頃の年齢の子供が参加しているというのは何やら感慨深いものがある。
今日は恭兵がクォーリアーズを恭兵が買ったというので、前半はそれを中心にプレイ。

クォーリアーズ1回戦目

参加者は島崎一家、順貴、恭平、平野の3人+1チーム。
ルールに慣れながら恐る恐るのプレイだったので、あまり調子が良くなく終わってみれば最下位…

クォーリアーズ2回戦目

8人全員揃ったのでラミーキューブと卓を分けてプレイ。
こちらは藤本親子、順貴、恭兵の4人が参加。
ルールが分かってきてとりあえずモンスターを得点にして場を回して行かないことには話しにならなそうだったので、そこに注力してプレイ。
結果は1位。なんとなく、コツが分かってきたような気がする。といっても、モンスターや呪文の種類は色々あって今日は見ていないものも結構有りそうだったので戦術のバリエーションは色いろあるのだろうが。
ゲームの感想としてかなり面白かった。もっと、運によったゲームかと思っていたがサイコロを6つ振ったりサイコロ自体もランダムで選ぶので運の波がなだらかになっている感じだった。
あと、ドミニオンと同系統の色々特殊能力持ったサイコロを獲得して能力発揮させるよ系のゲームなので負けても妙な満足感があるのも良い。

ラミーキューブ

誰も順位の記録を取っていなかったので戦いの様子はよく分からなかったがそれなりに盛上がっていた様子。
平野がちょいちょい勝っていたとの噂。

ブラフ

クォーリアーズ卓がラミー卓より早く終わったのでそのままブラフへ。
大人たちは楽しんでいたが藤本Jr.はゲームが良く分からずご不満の様子。
まあ、確率習うのって中学以降なのと、人の顔色見て嘘か本当かを見分ける大人力がいるので小学生には荷が重いかも。あと、周り海千山千の大人ばっかりだったのでそらしんどいだろうと。
結果はハッタリ大好き順貴が1位。

クク

最後は全員でクク大会。
こちらもハッタリと確立読みのゲームなのだが、ルールがシンプル、チェンジのドキドキ感の良さ、テンポの良さが効いたのか子供たちも楽しんでいた。
人数が多いとやはりククは老若男女どんなメンバーでもガチで外さぬ楽しさ。
見ているとかなりカードがヨレていたので新しいのを買っておこう。
最終更新:2011年10月16日 23:23
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