2011年11月19日の模様

 今日は平野家、藤本家、島崎家が子供を連れてきたので合計10人とエラい人数に…
 半年ぐらい前までは2人でプレイとか超寂しい日(人数少ないとできないゲームもあるので、それはそれで趣もあるのだが)も多かったのに、今ではこんな人数に対応できるゲームがないという嬉しい悲鳴が出るぐらい人数が増えてきた。
 この増えた人数に対応するために先週入手した新版のククを持ってくるはずが、出かける前にゲーム入れた袋の整理をした時に出してしまったらしく樟葉についてみたら入ってなかった。残念。
 10人全員でプレイできるゲームは流石の私でも少ししか持っていないため、とりあえずグループを分けてプレイすることに。
 なお、今日は混沌とした感じだったのでだれも順位を記録しておらず最初のザーガランド以外の得点計算は無し。

ザーガランド・1回戦

 大人組はザーガランド。簡単にいうと神経衰弱スゴロク。マップのあちこちに立っている木の裏に宝物が描かれており、それを覚えて王様からの告知で指定されれば場所を報告しに行くというゲーム。ただ、特徴的なのは同じマスに止まると他プレイヤーをスタートに戻すとか、ゾロ目で使える特殊パワーで王様の告知を変えれるとか、人を妨害できるシステムがちょいちょい入っている点で、足の引っ張りあい的展開になること多し。実際に中盤以降、王城の付近に人がひしめき合ってやってきた奴らをスタートへ叩き戻す展開が連発。ただ、基本が記憶系ゲームなので嫌みがなく結構楽しくプレイできる。
 ゲームの結果は最初の内に2回連続で宝物を当てて選考していた平野が勝利。

ミッドナイトパーティ・1回戦目

 子供たちはミッドナイトパーティ。見てた感じ相当盛り上がっていた。いつも思うけど、ボードゲームの初心者や子供にはすごい人気だよね。このゲーム。いや、別に含むところはなくて私も大好きなゲームなんですが。

ザーガランド・2回戦目

 私以外の大人勢や島崎Jr.や藤本Jr.は別卓の世界の7不思議に参加していたので、それ以外の子供たちと私でザーガランド。結構、平野の娘は気に入っていた様子(あと、記憶力が良いらしく結構強かった)。ただ、途中から私を村に追い返すゲームになっていましたが(子供は自分で本来のルール以外に勝利条件やルール作って、それで楽しむ生き物なのね。そういう事しなくなってから長い年月が経っていたので新鮮だった)。

ミッドナイトパーティ・2回戦目

 ザーガランドが終わった後は子供たちの要望でミッドナイトパーティ。私が勘違いで幽霊の出てくる階段の上に自分の招待客を大量においてしまったため惨敗。2回プレイしてやはり子供は何回プレイしてもこのゲーム大好きという事を確認。

世界の7不思議

 別卓でやっていたので詳細は分からないけど、回転がエラく速かったのと藤本Jr.が調子が良かった(本人談)ことは分かった。

闇の怪盗

 ここで組み合わせチェンジ。私たちは6ニムト。Mr.Mと子供たちは闇の怪盗というチーム分け。こちらは闇の怪盗プレイ史上最高(?)の盛り上がりを見せていた模様。

6ニムト

 大人軍+藤本Jr.の5名で6ニムト。盛り上がりゲームの定番らしく盛り上がる。藤本Jr.はコツがわからず悩んでいた模様。ブラフをやった時にもこういう人の出す手を読むゲームは子供は苦手なような気がする。確か、中学生ぐらいにかけて他人との境界線を作っていくように成長すると専門学校の時の授業で教わった気もするので、そのあたりが関係しているのかな?
 最後は10人全員で6ニムトをプレイして締めた。10人でプレイすると全てのカードを使うことを買ってから15年目に初めて知ったよ。
最終更新:2011年12月05日 01:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。