2012年2月19日の模様

ゴキブリポーカー

1回戦目

今日は少し遅れた藤本親子がご飯を食べていたので、まずは島崎一家と恭兵、私の5人でゴキブリポーカーをプレイ。
開始手番プレイヤーである島崎が恭兵に集中攻撃をかけるも全てブラフを見ぬかれて最初から追い込まれる事態に。その後、何とかピンチを脱出して他のメンバーに攻撃が分散して一時的に難を逃れるも最初に貯めたカード達が重荷になり最後は追い込まれて撃沈。

2回戦目

今度は藤本が参加して、スタート。開始手番は私で島崎と同じコースをたどることに…開始直後に人に手番がうまく移せずカードを貯めてしまい、他のプレイヤーに手番を移せてもまた戻ってくる悪循環。このゲームは追い込まれたプレイヤーは更に追い込まれる仕組みになっているので、開始手番プレイヤーは一発で他のプレイヤーに手番とカードを押し付けれないと結構しんどい展開になるが今日の2戦はその典型的な展開になった。結局、状況を変えることが出来ず早々に沈没。私の負けとなった。

レース・フォー・ギャラクシー

1回戦目

藤本と子供たちがアクワイアをやるので島崎、恭兵、私の3人でレース・フォー・ギャラクシーをやることに。ちなみにアクワイアは子供達には分かりづらかったのか若干不評だった模様。
今までは私の持っていた英語版でプレイしていたのだが、島崎が日本語版を買ったので今日はそちらをプレイ。カードの記号を見ればだいたい分かるゲームなので英語版でも不自由ないと思っていたけど、日本語版になったことで格段に分かりやすくなった。
最初に軍事で落とせる惑星が多かったので軍事力を中心に組み立てようとしたのだが、なかなか良いカードが来ないのに固執しすぎて他の2人が順調に点数を獲得する中、大苦戦。最後まで劣勢を跳ね返せず最下位に。早い段階で勝利得点を稼げる仕組みを完成した恭兵と島崎が同率で1位になった。

2回戦目

2回戦目も懲りずにまた軍事系狙いでスタート。最初の手札は良かったものの良いカードをホールドしようと建設コストをけちりすぎてまたもや遅い展開に。残り2人が順調に点数を伸ばす前回と同じような展開に。結局、またもや最下位に。1位は順調に点数を稼いでいた恭兵。

クーハンデル

まだ、藤本たちのアクワイアが終わっていなかったでクーハンデルをプレイ。このゲームは20年ぐらい前にプレイしたものの面白さが分からず放置していたのだが、ちょっと昔のゲームも最評価してみようと思い持ってきていた。これがプレイしてみたら案外面白く拾い物だった。
基本的には競売系のゲームで場札を競り落とすか、プレイヤー同士で競り対決をするかの行動が選べる。この競り対決の部分が面白く負けた場合は自分の出したお金と相手の出したお金の差額が儲けになる仕組みになっている。このように差額をいかに大きくするか、カードを取りにかかる時は相手にどの程度の差額を渡すのかを計算しながらプレイするのだが結構ブラフなども発生しスリリングな感じ。
結果は大物を2つ押さえていた私がなんとか1位になった。

世界の7不思議

アクワイアも終わったので、全員でここのところ定番になっている世界の7不思議をプレイ。人数が多いとなかなか欲しいカードが回ってこず全員厳しい展開に。このゲームは人数で結構戦略が変わってくるので、頭を切り替えないといけないのだが人数少ない時と同じようにプレイしていてなかなか文明が発展できない展開で頻繁に何もできない場合にするカードを売り払う行動を選択するはめに。
最終的に科学技術で大きく稼いだ恭兵が1位になった。

クク

最後は定番のクク。途中であまり支払いも発生させずガッチリ最後まで残る回も作れた藤本が1位になった。
最終更新:2012年02月20日 08:36
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