2012年度秋 現代経済入門B 平山健二郎

【年度】  2012年度秋
【授業科目名・クラス】  現代経済入門B
【担当者】  平山健二郎

【実施日・時限】  2013年1月15日(火)・5限
【試験時間】  60分
【試験において使用を許可するもの】  一切不可
【備考】 



括弧の中にあてはまる適当な言葉を下の語群から選び、マークシートにその番号をマークしなさい。

外為市場とは異なる(1)の交換取引をする市場である。株式などと違い(2)の建物はなく、電話やネットを通じて取引を行っている。そこで決まる価格が(3)である。(3)は通常、外貨1単位あたり(4)何単位に当たるかを示す(4)建てレートを用いる。また外為市場には狭義と広義の2つの区分があり、前者は(5)市場と呼ばれ、後者は対顧客市場と言われる。(3)は通貨の交換割合であるが、それに外国の物価指数を掛け、さらに自国の物価指数で割ると(6)が算出される。これは外国の財を自国の財で買うときの価格となっている。複数の貿易相手との二国間為替レートについて貿易額をウエートにして加重平均を計算したものは(7)と呼ばれる。また(6)と(7)を組み合わせたものは(8)である。直物取引に対して先物取引では将来の外貨(ドル)の受け渡しを現在の内に契約する。それはリスクを売買していることになる。一方の極にリスクをヘッジする(9)がおり、もう一方の極にはリスクを積極的にとる(10)がいる。

1.ビッグマックインデックス 2.自国通貨 3.実需家 4.外貨 5.外為 6.邦貨 7.商品取引 8.通貨 9.投機家 10.名目為替レート 11.実質為替レート 12.実効為替レート 13.市場レート 14.銀行間 15.対銀行 16.直物 17.先物 18.購買力平価 19.PPM 20.複合レート 21.取引所 22.実質実効為替レート 23.組合せレート 24.証券会館 25.相対為替レート 26.危険愛好家
最終更新:2013年01月18日 23:09