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逆ウォッチ曲線

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逆ウォッチ曲線

株価にプラスして出来高(売買高)も分析材料に使う[[チャート]]分析手法。チャート分析は通常、株価の動きをもとに行いますが、逆ウォッチ曲線は株価にプラスして出来高(売買高)も分析材料に使う分析手法です。逆ウォッチ曲線は、次のようにして作成します。株価を縦軸に、出来高を横軸にとって、それぞれの25 日[[移動平均線]](または30日移動平均線など)の交わる点をつないだ図表を作ります。できた形は通常、時計と逆回り(左回り)の軌跡を描くので、「逆ウォッチ曲線」と呼ばれます。売りと買いは、出来高が増えて株価も上昇中の時は買い、出来高が減って株価も下落中の時は売り――を基本として判断することになります。

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