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気迷い〈気迷い人気〉

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気迷い〈気迷い人気〉

相場が先行き上昇するか下落するかの見通しがつけにくく、市場参加者の大半が迷っている状態。例えば、先行きの景気に対する好見通しが出されたものの、相場全般がそれを織り込んだ後や、国内の状況はまずまずでも国際政治の面で不安定要因を抱えている――といった場合、気迷い人気になりやすくなります。こうした市況では、当然のことながら、売買高も少なくなるのが一般的です。気迷い気分が強まると、投資家は模様ながめ(様子見)になることから、「模様ながめ」「様子見」と言うこともあります。さらに、投資意欲が弱まると、「見送り」になるケースもみられます。

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