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ロキ - (2015/09/28 (月) 08:05:18) の1つ前との変更点

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ろき *神話 北欧神話におけるトリックスター。 アース神族と、敵対する巨人族との間に生まれた、ハーフの魔神。 焼き殺した魔女の心臓を喰らったことで魔力を得、[[オーディン]]と義兄弟の契りを交わして神々の仲間として暮らす。 性格は飽きっぽく悪戯好き。 牝馬に変化してオーディンの愛馬たる八本脚の駿馬スレイプニルを産み、神々に利を為す様々な宝物をもたらす切っ掛けを作るが、一方で[[トール]]に悪戯を仕掛けて小馬鹿にしたり、最終的に神々の脅威として立ち塞がった魔狼フェンリル・大蛇ヨルムンガンド・冥府ニブルヘイムの女王ヘル等、そうそうたる面々の魔物も生み出している。 後に盲目の神ホズを騙してヤドリギ(ミストルティン)を投げさせ、オーディンより最も深い寵愛を受けた光の神バルドルを間接的に殺害せしめた罪で捕らえられ、永遠に毒を浴び続ける罰を受ける。 神々の黄昏ラグナロクでは戒めより解き放たれ巨人族に寝返り、アースガルドの見張り番たる白き神ヘイムダルと交戦。 「互いの心臓を互いの頭部で突き刺す」という奇妙な形で相討ちとなり、果てる。 *非公式 メガテンシリーズの原典とも言える西谷史氏の小説「デジタルデビル・ストーリー」において、主人公たる中島朱実によって悪魔召喚プログラムを経由して現世に現われた最初のデジタル・デビルであり、最古参の常連悪魔の一体。 以降、殆どのシリーズにおいて「魔王」カテゴリの顔的存在として欠かさず登場している。 -デジタル・デビル物語 女神転生 大魔王ルシファーによって日本は飛鳥の地に建立された大魔宮の中盤、「ヴァルハラ回廊」を守護する魔王として登場。 弱体化させるアイテムが存在するが、それ無しで挑むと強大な魔力を発揮して襲いかかってくる。 -デジタル・デビル物語 女神転生II 夢の島に浮かぶバエル城を徘徊する邪神。 必ず1体で出現するが、特筆すべきはその高い経験値で、バエル戦を控えた主人公達によって狩られる事もしばしば。 -真・女神転生 本作においてのみ、例外的にLight-Law属性軸の主格である「魔神」のカテゴリの悪魔として登場している。 この点は、「本作におけるロキはオーディンを筆頭とするアース神族の勢力に属している」、つまり「北欧の神々にとっての最終戦争であるラグナロクが未だ到来していない」といった背後事情・解釈に則った上で設定されたものだと思われる。 -真・女神転生 デビルサマナー 通常出現する魔王の一体として登場。 背後設定的に特筆すべき点は無いものの、本作におけるロキのデザインは、電脳悪魔絵師・金子一馬氏の言によれば「※北爪宏幸リスペクト」らしい。 ※「デジタルデビル・ストーリー」において、小説版の挿絵・OVA版のキャラクターデザインを担当した人物。その他「機動戦士ガンダムZZ」「逆襲のシャア」等のキャラクターデザインも担当している。 -デビルサマナー ソウルハッカーズ 通常出現する魔王の一体として登場。 背後設定的に特筆すべき点は無いものの、「ジョジョの奇妙な冒険のアバッキオ」とも形容される「蝙蝠の翼を備えた金髪ロングヘアーのボンテージスーツの男性」というロキの姿は、この作品以降定着する。 -魔神転生II~SPIRAL NEMESIS~ この作品においては、魔王ではなく邪神の一体として登場。 登場人物の一人・トモハルこと菊地智晴と因縁があるかの如き描写があるが、作中では明示されることが無いまま終わっている。 -女神異聞録デビルサバイバー 封鎖された東京の、主に歌舞伎町近辺にて「ホスト風の男性」の姿を借りて登場。 ベル神の一柱「ベル・デル(北欧神話の光の神・バルドル)」との戦いと前後して主人公に接触し、彼を倒す手段である「ヤドリギ」について教えてくれる。 以降、神話由来の性格そのままに独特の皮肉めいた口調で助言をもたらしてくる。 物語の核心たるベル神の争いについても、人間である主人公がベル神の争いを勝ち残り、神々の思惑を裏切り「悪魔を従える者」となれば「最高に面白い」とし、動機は異なれども登場人物の一人・ナオヤとは同じ思惑をもって行動している。 「自分にとって面白いかどうか」が行動における基準らしく、それ故、自身の望まぬ展開に物語が推移した場合、悪魔としての正体を露わにした彼と戦うことになる。 *能力 「[[愚者]]」コミュがMAXに到達することで合体可能となる。 変わる者。 初期LV64 ブフダイン(初期) ラクカジャ(初期) コーチング(初期) 氷結ハイブースタ(66) ハイパーカウンタ(67) マハブフダイン(68) 火炎無効(69) ニブルヘイム(70) 火炎弱点、氷結吸収、闇無効
ろき *神話 北欧神話におけるトリックスター。 アース神族と、敵対する巨人族との間に生まれた、ハーフの魔神。 焼き殺した魔女の心臓を喰らったことで魔力を得、[[オーディン]]と義兄弟の契りを交わして神々の仲間として暮らす。 性格は飽きっぽく悪戯好き。 牝馬に変化してオーディンの愛馬たる八本脚の駿馬スレイプニルを産み、神々に利を為す様々な宝物をもたらす切っ掛けを作るが、一方で[[トール]]に悪戯を仕掛けて小馬鹿にしたり、最終的に神々の脅威として立ち塞がった魔狼フェンリル・大蛇ヨルムンガンド・冥府ニブルヘイムの女王ヘル等、そうそうたる面々の魔物も生み出している。 後に盲目の神ホズを騙してヤドリギ(ミストルティン)を投げさせ、オーディンより最も深い寵愛を受けた光の神バルドルを間接的に殺害せしめた罪で捕らえられ、永遠に毒を浴び続ける罰を受ける。 神々の黄昏ラグナロクでは戒めより解き放たれ巨人族に寝返り、アースガルドの見張り番たる白き神ヘイムダルと交戦。 「互いの心臓を互いの頭部で突き刺す」という奇妙な形で相討ちとなり、果てる。 *非公式 メガテンシリーズの原典とも言える西谷史氏の小説「デジタルデビル・[[ストーリー]]」において、[[主人公]]たる中島朱実によって悪魔召喚プログラムを経由して現世に現われた最初のデジタル・デビルであり、最古参の常連悪魔の一体。 以降、殆どのシリーズにおいて「魔王」カテゴリの顔的存在として欠かさず登場している。 -デジタル・デビル物語 女神転生 大魔王[[ルシファー]]によって日本は飛鳥の地に建立された大魔宮の中盤、「ヴァルハラ回廊」を守護する魔王として登場。 弱体化させるアイテムが存在するが、それ無しで挑むと強大な魔力を発揮して襲いかかってくる。 -デジタル・デビル物語 女神転生II 夢の島に浮かぶバエル城を徘徊する邪神。 必ず1体で出現するが、特筆すべきはその高い経験値で、バエル戦を控えた主人公達によって狩られる事もしばしば。 -真・女神転生 本作においてのみ、例外的にLight-Law属性軸の主格である「魔神」のカテゴリの悪魔として登場している。 この点は、「本作におけるロキはオーディンを筆頭とするアース神族の勢力に属している」、つまり「北欧の神々にとっての最終戦争であるラグナロクが未だ到来していない」といった背後事情・解釈に則った上で設定されたものだと思われる。 -真・女神転生 デビルサマナー 通常出現する魔王の一体として登場。 背後設定的に特筆すべき点は無いものの、本作におけるロキのデザインは、電脳悪魔絵師・金子一馬氏の言によれば「※北爪宏幸リスペクト」らしい。 ※「デジタルデビル・ストーリー」において、小説版の挿絵・OVA版のキャラクターデザインを担当した人物。その他「機動戦士ガンダムZZ」「逆襲のシャア」等のキャラクターデザインも担当している。 -デビルサマナー ソウルハッカーズ 通常出現する魔王の一体として登場。 背後設定的に特筆すべき点は無いものの、「ジョジョの奇妙な冒険のアバッキオ」とも形容される「蝙蝠の翼を備えた金髪ロングヘアーのボンテージスーツの男性」というロキの姿は、この作品以降定着する。 -魔神転生II~SPIRAL NEMESIS~ この作品においては、魔王ではなく邪神の一体として登場。 登場人物の一人・トモハルこと菊地智晴と因縁があるかの如き描写があるが、作中では明示されることが無いまま終わっている。 -女神異聞録デビルサバイバー 封鎖された東京の、主に歌舞伎町近辺にて「ホスト風の男性」の姿を借りて登場。 ベル神の一柱「ベル・デル(北欧神話の光の神・バルドル)」との戦いと前後して主人公に接触し、彼を倒す手段である「ヤドリギ」について教えてくれる。 以降、神話由来の性格そのままに独特の皮肉めいた口調で助言をもたらしてくる。 物語の核心たるベル神の争いについても、人間である主人公がベル神の争いを勝ち残り、神々の思惑を裏切り「悪魔を従える者」となれば「最高に面白い」とし、動機は異なれども登場人物の一人・ナオヤとは同じ思惑をもって行動している。 「自分にとって面白いかどうか」が行動における基準らしく、それ故、自身の望まぬ展開に物語が推移した場合、悪魔としての正体を露わにした彼と戦うことになる。 *能力 「[[愚者]]」コミュがMAXに到達することで合体可能となる。 変わる者。 初期LV64 ブフダイン(初期) ラクカジャ(初期) コーチング(初期) 氷結ハイブースタ(66) ハイパーカウンタ(67) マハブフダイン(68) 火炎無効(69) ニブルヘイム(70) 火炎弱点、氷結吸収、闇無効

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