-考 [[久慈川りせ]]初対面は、帰宅したりせを主人公達も見に行ったところ、自宅である[[マル久豆腐店]]にはいつものおばあちゃんしかいないという野次馬達が引き下がった後実際に主人公達が入って声をかけると、おばあちゃんだと思っていた人物が当の久慈川りせだったという話である。 いくらテレビでの印象とほど遠いとはいえ、高校一年の少女と老婆を見間違うだろうか? 主人公達が実際に入ったときは、おばあちゃんは外からは見えない場所におり、りせ本人は店の奥で腰を屈みながら作業をしており、おそらく客には頭がよく見えない位置だったのかも知れない。 にしたって、あれだけいた野次馬達は誰一人買い物はおろか声すらかけなかったのか? 町の人間は今すぐに病院清掃のバイトを始めるか、住人全員[[メガネ]]をかけるべきである。 -察 登場から、仲間になるまでのりせの印象は、やっかみ半分であろうが、「地味」が強調されている。 「人気急上昇中のアイドルと言えば、一目でわかるまぶしい存在」と言うイメージで、りせを探す野次馬には、割烹着に三角巾、どう見ても一般人で地味な姿を「アイドルりせ」とは認識出来ず、「丸久にいる地味な一般人」=「いつものおばあちゃん」と決め付けてしまったのではないだろうか。 -意 >にしたって、あれだけいた野次馬達は誰一人買い物はおろか声すらかけなかったのか? あれだけいたから「こそ」、誰も代表者になるわけでもなく、目立ちたくないから野次馬に紛れるままでしかいなかった、とも考えられますよ。 「集団による責任の分散」、加えて上記の方が書かれた通りの思い込みによる決め付けで十分ありえます。 そもそも、まさか有名なアイドルが平然と豆腐売ってるなんていうこと、思いもよらないかと(笑) -意2 普通に考えて、やじ馬たちが押し寄せていたときには、りせは人目につかないよう奥に引っ込んでいておばあちゃんが表に立っていたが、やじ馬たちが去り特別捜査隊が中に入った時には、おばあちゃんと交代しりせが表に出てきた、で説明がつくのでは?